戦車長の皆さん!
「SPG」や「アーティー」などとも呼ばれる自走砲は、『World of Tanks』の中でも特殊な車輌タイプです。その独特な役割と戦況に与える影響の大きさはこれまで幾度となく議論の対象となり、個々の車輌性能も繰り返し調整されています。賛否両論がはっきり分かれるのは、ゲーム内で独自の地位を確立していることの裏返しということもできますが、現行システムには改善の余地がまだまだ残されています。特に、自走砲は使用できる砲弾の種類が少ないため戦術的な柔軟性が低い一方で、それ以外の車輌タイプには敵自走砲に効果的に対処するためのオプションがほとんど用意されていません。
こうした状況を改善するため、現在、新システムの開発が進められています。第3回サンドボックス・テストでは、自走砲、そしてひいては全車輌の立ち回りに影響を与える極めて重要かつ複雑な変更案をご体験いただけます。開発中のシステムには、対自走砲用の第六感とも言える「Sound Detection」、より識別しやすくなった弾道、自走砲の砲弾が弾着した際にミニマップ上に表示される「弾着マーカー」、パーク「直感(Intuition)」をベースに変更が加えられた新スキルなど、数々の新機能が含まれます。さらに、自走砲が使用できる砲弾が刷新され、1戦中の総スタン時間が大幅に短縮される一方で、自走砲自体の戦術的な柔軟性が向上しています。ぜひテストで実際にご体験いただき、フィードバックをお寄せください。自走砲の未来像を明らかにするには、皆さんのご協力が必要不可欠です!
サンドボックス: 自走砲バランス調整テスト
日本時間3月9日22:00~3月16日18:00
サンドボックスとは?
サンドボックスとは、開発チームがまだ開発段階にある新メカニズムや仮説をプレイヤーに披露し、その将来像をプレイヤーとともに模索するためのいわば「実験室」とも言うべきサーバーです。つまり、サンドボックス・サーバーで行われるテストはどれも「実験」としての性格を有しています。実験から正しい結論を導き出すには、皆さんから寄せられるアイデア、フィードバック、そしてアンケートへのご回答が必要不可欠です。
現行システム
新メカニズムの詳細に入る前に、まずはその背景を確認しましょう。皆さんもご存じの通り、自走砲は『World of Tanks』の中でも特に議論のつきない車輌タイプです。当初は「主力攻撃車輌」として君臨した自走砲も今では「火力支援車輌」に落ち着いていますが、それでもなお、特に遮蔽物の少ないマップで戦線が膠着すると圧倒的な力を発揮するため、自走砲を嫌うプレイヤーは少なくありません。しかし、その一方で自走砲を繰り返し使用するプレイヤーがいることも事実です。ミッション内容によっては自走砲の方が達成しやすいミッションが存在することも理由の1つかもしれませんが、統計データは全プレイヤーのおよそ半数が繰り返し自走砲を使用していることを示しており、ミッションなどの理由だけではすべてを説明できません。
つまり、自走砲には批判が多い一方で、愛用しているプレイヤーもまた少なくないということです。その理由は、自走砲の独特なゲームプレイに求めることができるでしょう。まず自走砲の立ち回りは、序盤・中盤の戦局に大きく影響されることが少ないため、落ち着いてプレイできる車輌タイプです。結果的に他の車輌タイプに比べてマスターしやすい、とも言いかえられるでしょう。戦況の変化で慌てふためくことなく、比較的安定してチームに貢献できるのは、自走砲の魅力の1つと言えます。
一方、この魅力は、自走砲以外の車輌を使用するプレイヤーにとってはあまり愉快ではありません。戦況を問わず一方的に遠距離から砲撃され、 有効な対応策や反撃手段がないためです。自走砲への批判が尽きない大きな理由の1つは、この「まともな対策が存在せず一方的にやられるだけ」という点にあると考えられます。
加えて自走砲は、車輌HPだけでなく、モジュールや搭乗員にダメージを与えることもできます。特に、これまでに寄せられたフィードバックからは、自走砲の砲撃によって搭乗員がスタンすることで、長時間に渡って本来の車輌性能が発揮できなくなる点について、かなりの数のプレイヤーが不満を抱いていることが窺えます。以上のような状況を踏まえて、新メカニズムでは、自走砲以外の車輌が敵自走砲に対してより適切に対処し、場合によっては反撃を行うことを可能にする各種の機能が追加されるほか、自走砲の砲撃によって発生する総スタン時間が短縮される方向に調整されます。
とはいえ、自走砲だけが一方的に弱体化されるわけではありません。むしろ、自走砲が取りうる戦術の幅が広がり、 これまで以上に戦況に応じた柔軟な戦いができるようになります。具体的には、自走砲が使用できる砲弾が刷新され、それにあわせて砲弾UIにも改良が加えられます。新メカニズムには、3種類の砲弾が登場します。どれも性能が異なり、それぞれに使うべき場面が用意されています。特に注目すべきは、3つのうち2つにはスタン効果がない点です。結果として、1戦中の総スタン時間が低下することにつながると予想しています。
それでは、サンドボックス・テストでご体験いただける新メカニズムの詳細を見ていきましょう!
自走砲の砲弾をもっと見やすく
現行システムでは、敵自走砲の射線を正確に把握するのはほぼ不可能となっています。そのため、砲撃される可能性があると分かっていても、あるいは実際に被弾しても、どこに移動すれば自走砲からの攻撃から逃れられるのか判断することは難しいでしょう。
この問題を解決するため、新システムでは自走砲の砲弾が識別しやすくなります。弾道がこれまでよりも明るく、はっきりと表示され、自車輌が弾着点から離れている場合でも確認しやすくなります。この変更により、敵自走砲のおおよその位置や、自車輌が狙われた際に砲弾が飛んでくる方向を推測し、必要に応じて敵自走砲の射線を切れる位置へ移動する戦術的判断もしやすくなります。
この情報は、直接の被弾を回避するだけではなく、陣地転換の際にどのルートを取るか、あるいは敵戦線のどの部分に戦力を集中させるかなどを判断する上でも役立ちます。
- 特殊インジケーターが表示されるのは、「敵自走砲が砲弾を発射した瞬間」に対象範囲内にいる車輌のみとなっています。発射時には対象範囲外にいたものの、砲弾の飛翔中に範囲内に移動してしまった場合には表示されません。
- 2輌以上の敵自走砲がほぼ同時に射撃を行った場合には、特殊インジケーターが順番に表示されます。
この機能により、敵自走砲の砲弾が発射されてから着弾するまでの間、わずかな時間ではありますが、直撃を回避するための猶予が生じます。その時間は決して長くはないものの、適切な対処・移動を行えれば、敵自走砲から受けるダメージを減少させることも可能となります。
「弾着マーカー」からは有益な情報を得ることができます。ここでは2つの例を挙げましょう。
- 敵自走砲のおおよその位置:どのマップでも、自走砲が陣取るエリアはある程度限定されています。そのため「弾着マーカー」の表示から、”弾着した場所に射線を通せる位置” を予測し、敵自走砲がいる場所を判断できます。
- 砲撃のない時間:「弾着マーカー」が表示された場合は、敵自走砲が砲撃を行った後であることを意味します。つまり、その自走砲は長い装填時間が終了するまで砲撃を行うことができません。この敵自走砲の隙を有効活用すれば、攻撃や索敵、戦線突破、陣地転換などの様々な戦術的行動をローリスクで行えます。
情報は勝利のカギ!
以上3つの新機能が追加されることで、前線で戦うプレイヤーはこれまで以上に柔軟に敵自走砲に対処できるようになります。新機能の恩恵をまとめておきましょう。
- 敵自走砲に対して適切な行動をとることができる
- 敵自走砲から受けるダメージを減らすことができる可能性
- また敵自走砲が装填済みにも関わらず判断ミスをして機を逃す可能性が減る
変更点はこれだけではありません!自走砲が使用できる各種の砲弾にも変更が加えられます。この変更によって1戦中の総スタン時間が大きく低下するため、自走砲がいる戦場を生き延びられる可能性が上昇します。とはいえ、この変更は自走砲以外の車輌タイプのみが得をするものではありません。自走砲は戦況に応じて適切な砲弾を選択することで、これまで以上に戦術の幅が広がります。
その仕組みをご紹介しましょう!
自走砲が使用できる砲弾を刷新
こちらもまずは背景から確認していきましょう。昨年サンドボックス・サーバーで行われたバランス調整テストでは、自走砲が使用できる砲弾にAP弾が追加されました。
結果は比較的良好ではあったものの、同時にいくつかの問題点が浮かび上がりました。1つ目が、AP弾の価格が高いにもかかわらず大きな戦果を挙げられない点です。2つ目が、複数の弾種を使用しようにも、切り替えに要する時間が長い点です。そして3つ目が、すでに繰り返し触れているように、HE弾によるスタン時間が長すぎる点です。こうした問題を踏まえて、新システムでは、まず1戦中の総スタン時間が半分以下になるように調整されます。
AP弾が実験的に追加された背景には、現行システムで自走砲が使用できる砲弾の種類が非常に限られている問題があります。具体的には、自走砲には通常砲弾と、そして一般に「プレミアム砲弾」と呼ばれる特別砲弾の2種類しか用意されていません。その上、特別砲弾は通常砲弾よりも大幅に費用がかさむにもかかわらず、性能上は爆発半径がわずかに広いのみとなっています。どちらを使用しても戦果には大きな差が出ないため、わざわざ高い費用を払ってまで特別砲弾を使用するメリットがありません。
こうした問題や前回のサンドボックスのフィードバックを踏まえ、今回行われるサンドボックス・テストでは、第3の砲弾として自走砲もAP弾を使用できるようになるだけでなく、従来のHE弾の性能にも調整が加えられます。
新システムで自走砲が使用できる各種の砲弾は、それぞれ単発ダメージや貫通力はもちろん、弾速や弾道が異なります。さっそく詳しく見ていきましょう。
1. 標準砲弾(スタン効果のあるHE弾): スタンダードな弾種です。爆発によって複数の敵車輌に同時にダメージを与えたり、敵車輌の搭乗員をスタンさせることができます。ただし、他の弾種に比べて単発ダメージが低く設定されています。現行システムと比べると、貫通力には変化がないものの、単発ダメージが10%低下しています。また、貫通できなかった場合は内部モジュールや搭乗員にダメージを与えらない変更も加えられました。さらに、新たな3種類の砲弾の中で弾速が最も遅くなっています。その代わりに弾道が最も高く、地形や遮蔽物の影響を受けにくい攻撃が可能です。
2. 代替砲弾(スタン効果のないHE弾): 軽戦車や中戦車など、機動性が高く装甲が薄い車輌への攻撃に適した弾種です。標準砲弾と比べて爆発半径が半分しかないものの、「Sound Detection」の発動基準となる対象範囲が75%も小さくなっています。加えて単発ダメージが10%高く、さらに貫通力は50%高く設定されています。また、標準砲弾とは異なり、貫通しなかった場合でも内部モジュールや搭乗員にダメージを与えられます。一方で、弾速が速く、弾道は低めに設定されています。以下の表で、一部の自走砲の標準砲弾と代替砲弾の貫通力をご確認いただけます。
車輌 | 標準砲弾の貫通力 (mm) | 代替砲弾の貫通力 (mm) |
---|---|---|
Object 261 | 45 | 68 |
G.W. E 100 | 53 | 80 |
T92 HMC | 60 | 90 |
Bat.-Châtillon 155 58 | 48 | 78 |
Conqueror Gun Carriage | 59 | 89 |
G.W. Panther(最上位構成) | 39 | 59 |
3. 戦術砲弾(AP弾): 機動性の低い重戦車や重駆逐戦車などの、HE弾ではまともにダメージを与えられない重装甲を備えた車輌に対して、大きな力を発揮する弾種です。AP弾であるため爆発半径が設定されていません。したがって、複数の敵車輌に同時にダメージを与えたり、搭乗員をスタンさせることはできません。その一方で、貫通力は標準砲弾や代替砲弾の4~6倍に設定されており、弾速も一番速いため、貫通すれば大ダメージが期待できます。ただし、弾道が全弾種の中で最も低いため、爆発しないことも相まって長距離から正確にダメージを与えるのは容易ではありません。起伏や遮蔽物が少ないマップで、比較的近い距離に重装甲の車輌がいる際に使用するのが理想的です。
-
貫通力
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単発ダメージ
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爆発半径
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モジュールへのダメージ
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スタン効果
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貫通力
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単発ダメージ
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爆発半径
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モジュールへのダメージ
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スタン効果
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貫通力
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単発ダメージ
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爆発半径
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モジュールへのダメージ
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スタン効果
上でも触れたように、自走砲のAP弾が真価を発揮するのは特定の状況に限られます。したがって、自走砲を操縦する際には、ここぞという局面で適宜AP弾を選択し、使用頻度は全体の10~15%に抑えるのが肝要です。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、自走砲の新システムには「特別砲弾」と呼べる弾種が存在しません。代替砲弾と戦術砲弾はどちらも標準砲弾よりも優れているという訳ではなく、弾種毎に長所と短所、そしてそれに伴う独自の用途が用意されています。従って、新システムで自走砲を操縦する場合、いかに戦況に応じた弾種選択ができるかが活躍のカギとなります。
重要
新システムでは、1つの弾種のみを使用していては最大限の戦果を挙げることができません。長所、短所、そして主な用途の異なる3つの弾種をいかにうまく使い分けることができるかが腕の見せ所です。弾種毎の特性をよく理解しておくのがパフォーマンス向上のカギとなります!
自走砲の砲弾UIを刷新
自走砲が使用できる弾種の刷新にあわせて、戦闘画面の下部に表示される砲弾UIにも改良が加えられます。
具体的には、現在選択中の弾種を簡単に判別できるようになるほか、砲弾パネルに色付きの特殊インジケーターが表示されます。
- インジケーターが緑の場合は、現在狙っている場所に対して、その砲弾で射線が通せることを表します。
- インジケーターが赤の場合は、現在狙っている場所に対して、その砲弾で射線が通せないことを表します。
新システムでは弾種毎に弾道が異なるため、これらの特殊インジケーターで極めて重要な情報を得られます。加えて、戦闘画面上にズーム倍率が表示されます。さらに、マウスホイールをスクロールすることで、俯瞰視点の自走砲モードから弾道視点モードに切り替えられるようになります。切り替えには、引き続き「G」キーを使用することもできます。
新システムでは、弾種毎に弾道だけでなく弾速も異なります。そのため、照準サークルの横に目標までのおおよその飛翔時間を示すインジケーターが追加されます。弾種を切り替えてから移動中の敵車輌を狙う際などに非常に役立ちます。
より素早い弾種の切り替え
使用できる砲弾が刷新され、特性の異なる砲弾を使い分けられるようになったとしても、切り替えに要する時間が長ければ、その利点を活かしきることは難しいでしょう。
この問題を解決するため、パーク「直感(Intuition)」に変更を加えて、新スキルとして実装することが予定されています。レベルが上昇するにつれて砲弾の切り替え速度が向上し、最高レベル到達時には砲弾切り替え速度が約70%まで上がり、改良型換気装置や食糧系の消耗品などと組み合わせれば最大約84%までボーナスが加算されます。
テスト参加報酬
今回のサンドボックス・テストは、『World of Tanks』の戦闘システムの根幹に関わる重要な内容となっています。そこで、本作の未来のために貴重なお時間を割いてくださる参加者各位に感謝の意を込めて報酬をご用意いたしました。
テスト期間中は、5つの簡単なデイリーミッションがアンロックされます。1つ達成する度にトークンが2枚手に入ります。さらに、5つすべて達成すると6つ目のファイナル・ミッションがアンロックされ、1回戦闘を行うだけでトークン20枚を取得できます。一連のミッション・セットは、テスト中に3回まで繰り返し達成できます。報酬は条件と制限の両方が満たされている場合にのみ贈呈されます。
ミッションは10回まで達成でき、1回達成するとトークンを2枚入手できます。
- 一歩ずつ前へ#1
- 一歩ずつ前へ#2
- 一歩ずつ前へ#3
- 一歩ずつ前へ#4
- 一歩ずつ前へ#5
- 一歩ずつ前へ#6
条件:
- 2回戦闘を行う(取得EXPでチーム内TOP10を達成した戦闘のみ対象)
制限:
- 1日1回のみ達成可能
- 各アカウント3回達成可能
- Tier VI 軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車でのみ達成可能
- ランダム戦でのみ達成可能
報酬:
- トークンx2
条件:
- 2回戦闘を行う(取得EXPでチーム内TOP10を達成した戦闘のみ対象)
制限:
- 1日1回のみ達成可能
- 各アカウント3回達成可能
- Tier VII 軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車でのみ達成可能
- ランダム戦でのみ達成可能
報酬:
- トークンx2
条件:
- 2回戦闘を行う(取得EXPでチーム内TOP10を達成した戦闘のみ対象)
制限:
- 1日1回のみ達成可能
- 各アカウント3回達成可能
- Tier VIII 軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車でのみ達成可能
- ランダム戦でのみ達成可能
報酬:
- トークンx2
条件:
- 2回戦闘を行う(取得EXPでチーム内TOP10を達成した戦闘のみ対象)
制限:
- 1日1回のみ達成可能
- 各アカウント3回達成可能
- Tier IX 軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車でのみ達成可能
- ランダム戦でのみ達成可能
報酬:
- トークンx2
条件:
- 2回戦闘を行う(取得EXPでチーム内TOP10を達成した戦闘のみ対象)
制限:
- 1日1回のみ達成可能
- 各アカウント3回達成可能
- Tier X 軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車でのみ達成可能
- ランダム戦でのみ達成可能
報酬:
- トークンx2
条件:
- ミッション「一歩ずつ前へ#1~5」を全て達成する
- 1戦プレイする
制限:
- 1日1回のみ達成可能
- 各アカウント3回達成可能
- ランダム戦でのみ達成可能
報酬:
- トークンx20
取得したトークンは、テストが終了してから一定の期間が経過するとライブ・サーバーに届けられます。サンドボックス・テストの次のステージが始まるまでに各種の報酬アイテムと交換できます。交換期間の終了時に未使用のトークンが残っている場合は、 1枚につき10,000の補償を受け取ることができます。
上の画像では1回のサンドボックス・テストで入手できる報酬をご確認いただけます。
参加方法
どなたでもご参加いただけます!
- サンドボックス・テスト用のクライアント・ファイルをダウンロードします。
- ファイルを起動してサンドボックス・テスト用のクライアントをインストールします。Wargaming Game Centerを初めて起動する場合は、認証を行った上でダウンロードしたインストール用ファイルを再起動する必要があります。
- サンドボックス・テスト用クライアントのダウンロードとインストールが完了するのをお待ちください。
- 『World of Tanks』タブに移動してドロップダウン・メニューから『World of Tanksサンドボックス』を選択したら、「プレイ」ボタンをクリックします。
テストに参加してフィードバックをお寄せください!『World of Tanks』をさらに良いものにするには皆さんのご協力が必要不可欠です!