サンドボックス2021: 新たなテストに備えよ！

戦車長の皆さん！

2月の第2週より、すでに実装済みのいくつかのメカニズムに関する非常に重要なテストを、サンドボックス・サーバー上で実施いたします。『World of Tanks』の将来像を決定する上で、プレイヤーの皆さまのご意見やご感想が必要不可欠です。

テストの対象には、HE弾や自走砲の新メカニズムなど、すでに皆さまに告知済みのものも含まれます。これらの新メカニズムが最終的にどのような形になるかは、皆さまからのフィードバックに大きく依存することになります。

サンドボックス・テストの最大の目的は、開発チームがプレイヤーの皆さまからの意見をもとにゲームを開発していくことにあります。これから実施されるサンドボックス・テストは『World of Tanks』の将来にとって特に重要性が高いため、ぜひ忌憚なきご意見をお聞かせいただけますと幸いです。戦車長の皆さん、2021年も奮ってサンドボックス・テストにご参加ください！

テストスケジュール

サンドボックス・テストでご体験いただける主な新メカニズムをご確認ください。この一覧は今後変更される可能性がございます。詳細については各テストの実施に先駆けて特集記事でお伝えいたします。

装甲の厚い車輌の前面装甲に着弾したHE弾のダメージの軽減
自走砲によるスタン時間の短縮と調整
自走砲が発射した砲弾の弾道表示の改良
敵自走砲が砲撃を行った際にその情報をプレイヤーに伝える新機能「自走砲ランプ」
搭乗員2.0: パーク/スキルと育成システムを刷新し、さらに「教導隊員」システムを追加。
また、現行システムから新システムへ移行する際の変換ルールなど

テスト参加報酬

サンドボックス・テストは今後の開発にとって極めて重要なものであるため、積極的にご参加いただいた方には感謝の意を込めて報酬をお贈りいたします。

具体的には、テスト実施期間中はサンドボックス・サーバー上で特別ミッションがアンロックされます。ミッションを達成する度に特別なトークンが手に入り、次のサンドボックス・テストまでに役に立つ報酬と交換できます。詳細は後程。お見逃しなく！

* 2Dスタイルは無料で入手することもできます。サンドボックス・テストに2回以上参加することが条件となります。2Dスタイルは、第1回テストの実施期間中にショップで入手できます。テストが終了すると入手できなくなります。また、テスト中の各プレイヤーの進捗状況が考慮されます。2Dスタイルをアカウントにお届けする時期については追ってご連絡いたします。

** デカールは、各回のサンドボックス・テストの終了後、ショップでトークンと交換できるようになります。最後にあたる4回目のテストが終了すると、4種類すべてのデカールをトークンと交換できるようになります。第1回サンドボックス・テストが終了すると、HE弾の新メカニズムに関するテストへの報酬として限定デカール1枚がトークンと交換できるようになります。このデカールは、何回でもご購入いただけます。

重要
5 回以上戦闘を行ったプレイヤーなら、どなたでも特設アンケートを通じてフィードバックをお送りいただけます。皆さまからお寄せいただいたフィードバックは、テスト対象の新メカニズムがどれだけ皆さまの期待に沿うものであるかを判断するための、貴重な一次資料となります。ご意見やご提言をお持ちの皆さまは、ぜひそれを直接開発チームにお伝えいただきたいと思っております。
テストで望ましい結果が得られなかった場合、対象のメカニズムが正式に実装されることはありません。ぜひ奮ってご参加ください。

サンドボックス・テストへの参加方法

全プレイヤーのみなさんにご参加いただけます！
サンドボックステスト用のクライアントファイルをダウンロードします。
ファイルを起動してサンドボックス・テスト用のクライアントをインストールします。「Wargaming Game Center」を初めて起動する場合、認証を行った上でダウンロードした実行ファイルを再実行する必要があります。
サンドボックス・テスト用クライアントのダウンロードとインストールが完了するのをお待ちください。
『World of Tanks』タブをクリックして、ドロップダウン・メニューから『World of Tanks サンドボックス』を選択し、プレイを開始できます。

HE弾の新メカニズムに関する第1回テストは、2月8日月曜日から実施されます。

『World of Tanks』をより良いゲームにするため、ぜひテストにご協力ください！『World of Tanks』のメカニズムについてご意見やアイデアをお持ちの皆さまにとっては、その将来像に影響を与える大きな機会となります。今後予定されているテストに参加いただき、ぜひフィードバックをお寄せください。開発チームはどのフィードバックにも目を通すように努めてまいります！テストには、特設アンケートも用意される予定です。