【先行偵察ミッション2024】ローカルウェザーを体験!

戦車長の諸君!

先行偵察ミッションが、再び新たな技術の実験場となる。目指すは「World of Tanks」の戦術の多様化とビジュアル面での最適化だ。前回、諸君にはランダムマップイベントを体験し、貴重なフィードバックを共有いただいた。同じベクトルではあるが、同時に大きく異なるイベント… それが今回のローカルウェザーだ。Tier VIII~X車輌に乗り込み、新機能を楽しんでもらいたい!

先行偵察ミッション

開始: 2024-11-04 / 終了: 2024-11-18

プライムタイム

アジアサーバー

開始: 10:00:00UTC
終了
: 16:00:00UTC

 

ローカルウェザーとは?

ローカルウェザーとは過酷な天候と環境下でプレイする完全新規のマップイベントだ。現在実装されているエフェクトとマップは次の通りだ。

  • 【火災】「ムロヴァンカ」
  • 【霧】「前哨地」、「フィヨルド」
  • 【砂塵嵐】「砂の川」
  • 【豪雨】「ウエストフィールド」、「漁師の港」

ローカルウェザーのエフェクトは、ランダムイベントと同じくゲームプレイに影響し、様々な変化をもたらす。ランダムイベントと異なるのが、ローカルウェザーの効果は恒久的であるという点だ。エフェクトは戦闘を通じて特定のエリアで効果を発揮し続ける。

  • ムロヴァンカ
  • 前哨地
  • 砂の川
  • ウエストフィールド

ムロヴァンカ—火災

前哨地—霧

砂の川—砂塵嵐

ウエストフィールド—豪雨

ローカルウェザーの共通および特有効果

ローカルウェザーには種類にかかわらず、全イベントに共通した効果がある。

  • エリア内外で、それぞれイベントの境界線が視界を遮ることだ。エリア外のプレイヤーがエリア内の敵を発見することはできず、逆もまた然りだ。
  • また、ローカルウェザーのエリア内にいる間、発見範囲通常の半分になる。
  • そして、ローカルウェザーのエリア内で車輌が発見状態を維持する時間通常の半分になる。

一部のローカルウェザーイベントには追加効果が適用される。

  • 「火災」は「煙霧」と「炎」という2つの効果が適用される。ゲームプレイ的には、「煙霧」は「霧」とほぼ同じだ。火災エリアに1秒以上留まると、車輌は継続ダメージを受ける
  • 通常のローカルウェザー効果に加え、「豪雨」はエリア内の車輌の地形抵抗を低下させるが、火災発生率も著しく低下する。

先行偵察ミッションのルールと制限

  • Tier VIII~X車輌のみ
  • 通常戦のルール
  • ボンズ、クレジット、EXP、バトルパス進捗ポイントは獲得可能
  • Tier X車輌のパーソナルミッションは無効になる
  • 戦闘結果は統計情報に計上される

先行偵察ミッションの進捗

先行偵察ミッションでは、取得基本EXPでチーム内TOP12を達成すると、進捗バーに計上される。そのために達成すべき条件は非常に簡単で、取得EXPでチーム内TOP12を達成していくだけで構わない。条件を満たす度にモード専用の進捗バーが満たされていき、合計50回繰り返せば進捗制覇となる。各進捗目標の到達報酬には、WoTプレミアムアカウント、パーソナルリザーブ、ディレクティブ、勲章「気象専門家」、ユニークな2Dスタイル「お天気注意砲」が含まれる。

「先行偵察ミッション2024」の進捗はイベントの第1週終了後にリセットされる(20241111 09:00:00 UTC)。さらに2回完了すれば、報酬が2倍になるぞ!

アンケート

10戦プレイし、4種類のローカルウェザーの1つを体験した後には、イベントの種類に対応したアンケートにぜひ答えていただきたい。諸君のフィードバックには心より感謝している。

ぜひ「先行偵察ミッション2024」をプレイして、新メカニズム候補に対する感想やフィードバックを共有してほしい!

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