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公開テスト: 物理エンジン 2.0

戦車長の皆さん、

開発チームは World of Tanks に革新をもたらす新要素の準備を着々と進めています。
この要素が正式に実装されるには数ヶ月ほど時間を要しますが、公開テストでは一足先に新要素に触れることが可能となります!

現在試験段階の物理モデルは車輌の挙動をより改良することを目指し、開発が行われています。


公開テスト

参加するには以下の手順に従ってください:

  1. こちらよりインストーラーをダウンロードして実行してください。ラウンチャーが自動的に最新のバージョンをダウンロードします。
  2. ラウンチャーを起動し、ゲームをアップデートしてください。

 

公開テストのクライアントは通常のゲームクライアントとは別のフォルダにインストールしてください!またアップデートを行う前に、通常のゲームクライアントを終了させてください。

注意! 本テストは2015年08月4日(火) までにアカウントを作成したユーザーのみ参加可能です。

 

テストサーバーは下記の日程で定期的に再起動を行います:

  • 第1段階: 毎日 13:00  平均メンテナンス時間: ~25 分
  • 第2段階: 毎日 14:00  平均メンテナンス時間: ~25 分
  • 第3段階: 毎日 18:00 平均メンテナンス時間: ~2 分

公開テストサーバーには以下の特徴があります:

  • 公開テストサーバーでは決済を行うことはできません。
  • 全てのアカウントには下記のアイテムが付与されます:
    • 100,000,000 フリー経験値
    • 100,000,000 クレジット
    • 20,000
  • 公開テストサーバーの結果は、メインのASIAサーバーには反映されません。
  • 本テストではクレジットや経験値の取得量は増加しません。

本テストサーバーは通常の World of Tanks に適用される EULA 等の一般規定の対象となります。
本サーバーにて下される制裁等は World of Tanks 公式サーバーに適用されるものと同一のものとなります。


パッチノート

サスペンション機能:

  • サスペンションにより、小規模の地形変動(穴や小さな障害物など)で速度を落とすことなく移動することが可能になりました
  • 約60cm 以下の小さな障害物で移動ができなくなる不具合を修正。片方の履帯のみ丘に乗り上げた場合など、移動速度が落ちる不具合を修正。
  • 十分な速度があれば、小さい穴や裂け目などを飛び越えることが可能になりました。
  • 車輌の急停止・急発進の際に砲の俯角を変化できる機能に一時的に変更を追加。

移動中の車輌の挙動の改善:

  • 移動中の車輌が旋回した際に、減速する割合を低下。
  • よりスムーズに旋回することが可能になります。
  • 旋回範囲の操作を改良。移動中に所定の操作を行うことで急ターンを行うことが可能になりました。

ハンドブレーキを使った新しい車輌操作:

  • 一定以上の速度を出している状態でハンドブレーキを引きながら旋回することで、「ドリフト」旋回を行う事が可能になりました。

衝突時の車輌への影響:

  • 新物理エンジンの実装により、条件次第では衝突時に敵車輌を横転することが可能になりました。
  • 横転した車輌は30秒後に破壊されます。横転した車輌は味方に押してもらうことで、正しい向きに押し戻すことが可能です。
  • 崖などの地形から敵車輌を突き落とすことが可能になりました。落ちる途中で車輌が横転する可能性が有ります。

接地面への影響:

  • ドリフト痕を追加しました。

その他変更点:

  • 車輌重量が与える影響を変更
  • マップ上の設置物を乗り越えることが可能になりました
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