幾数年をかけて、 Wargaming は World of Tanks を素晴らしいゲームにするだけでなく、常に進化を続けるタイトルとして支え続けてきました。この更なる進化への情熱は、 Wargaming 創業者及び 現CEO である「Victor Kislyi」に率いられています。 ゲームの開発には様々な困難が待ち受けますが、我々にはこれらを打開するための切り札として、プレイヤー皆様から寄せられる数々のフィードバックがあります。
アメリカでコミュニティディレクターを担っている Paul Barnett は、先日Victor と Wargaming が掲げる現在のプランそして今後の展開についてインタビューを行いました。
アップデート 10.0 「Rubicon」 は我々の開発方針を改めさせる大きなきっかけとなりました。
独創的ではあるものの、当初このアップデートで実装を予定していた多くのコンテンツは、我々が見込んでいた成功とは程遠いものでした。開発方針を抜本的に見直すため、チームに大幅な変更が加えられ、World of Tanks というタイトルを改めて見つめなおしました。
この方向転換により、開発方針はコミュニティからのフィードバックを主軸とするものに生まれ変わりました。この変化は最近登場したアップデート 9.14 に色濃く現れています。
6年前の正式サービス開始以来、 World of Tanks は数々の開発を重ねてきました。このような常に動的なゲームに大幅な変更を加えるのは容易なことではありません。数多くの検証やテストの結果、ゲームとプレイヤーのためにこの変化は必要不可欠であるとして、大幅な改修に踏み切りました。
次のアップデートはこの大幅な変更の第一歩として登場します。このアップデートでは、車両性能の大幅な見直しが施されます。この変更は複数回にわけて重ねられます。今後のアップデートでは プレミアム車輌のステータス改善 や 乱戦モードの撤廃 など様々変更が登場します!
Victor は Wargaming CEO である前に皆さんと同じ一戦車兵です!
今回は自社タイトルについて Victor 自ら語る特別インタビュービデオをご用意しました!是非ご視聴ください!
Roll out!