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戦車長の皆さん
アップデート 9.12 で新しい索敵範囲システムが導入されます。索敵範囲システムの変更点と、World of Tanks での戦闘への影響を見ていきましょう。
現在の索敵範囲システムは 2 つの要素から構成されています。描画範囲と視界範囲です。
描画範囲 この範囲にいる車輌 (発見状態の味方及び敵車輌) を画面で見ることができます。現状の索敵範囲システムでこれは 1000 m 四方の範囲で表されていました。正方形の辺に沿っての最大描画距離は 500 m、対角線上には 707 m でした。
視界範囲 自車輌が索敵を行える円形の範囲です。最大距離は車輌の特性によって異なり、拡張パーツ、アイテムそして搭乗員のスキルによって伸ばすことが可能ですが、445 m を超えることがありません。
アップデート 9.10 でのシステムは半径 445 m の円が 1000 m 四方の正方形の中に入っているようなイメージです
画像の通り、正方形のシステムでは対角線上の描画距離が四角に沿ったものよりも最大 207 m 長くなり、あまり理にかなっていません。ゲームエンジンの機能の制約によってもともとはこうなっていました。アップデート 9.12 でこの World of Tanks の索敵範囲システムは変更されます。
アップデート 9.12 で正方形は半径 564 m の円に置き換えられます。描画範囲を円形にすることで今までの形状の不一致をなくし、描画範囲内に均等に視界範囲が収まるようになります。
この変更により直線距離での最大索敵距離はよそ 13% (64 m) 向上しますが、索敵可能範囲の面積は以前とほぼ同じままです。
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