「ホリデー作戦2026」がやってきました。喜び、豪華なプレゼント、そして願いを叶える季節です!
「ホリデー作戦」の大人気定番アイテム「大きなボックス」を、ご自身やご友人へのプレゼントにどうぞ。どのボックスからも250ゴールドと「ホリデー作戦」の「天然リソース」が必ずドロップするようになっており、特別な雰囲気もお楽しみいただけます。ほかにもTier VIII~X車輌6輌、3Dスタイル10種、3D付属品15種、そしてより多くのゴールドなどが一定の確率でドロップします。
1箱開封するたびに、250、ランダムな「天然リソース」150個、ボックスの種類(「ニューイヤー」、「クリスマス」、「春節」、「マジック」)に応じた「天然リソース」50個が必ずドロップするようになっています。





「大きなボックス」からは、新登場の高Tier車輌が合計6輌入手できる可能性があります。内訳は、Tier VIIIおよびIXのプレミアム車輌4輌に加え、「ホリデー作戦」では史上初のTier X特別車輌2輌です。いずれの車輌も強力で、真に唯一無二の体験を提供してくれること間違いなしです。「大きなボックス」を50箱開封すると、高Tier車輌が少なくとも1輌ドロップするようになっています。ただし、高Tier車輌がドロップするとカウンターがリセットされます。高Tierの車輌をすべて所有済みの場合、以後は車輌がドロップするたびに、その車輌の全額相当のゴールドが補償として付与されます。
さらに、プレイして楽しいTier II~Vプレミアム車輌5輌もドロップする可能性があります。
機動性は高いとは言えませんが、四本の履帯を備えたこちらの巨大重戦車は、圧倒的な装甲と強力な主砲によって、非常に高い戦闘効率を発揮できます。まさに正統派の攻撃的車輌で、戦線を保持し、敵の防衛線を突破することを目的に設計されています。180 mm砲の突出した単発ダメージは、射撃精度と取り回しの難しさによってバランスが取られています。
こちらの支援型中戦車の車体と砲塔の装甲には傾斜が施されており、要所を時間内に確保するのに十分な機動性も備えています。搭載された127 mm砲は弾倉装弾数3発の自動《再》装填システムを採用。弾倉内の装填時間はやや長めで、各砲弾の装填時間はすべて同一です。「任意の弾を《基本》弾として扱う、標準的な単発砲に近い砲撃」と「ダメージの急増を狙って2発または3発を連続で発射する方法」のいずれかを選択できます。
こちらの独特のレイアウトを採用したプレミアム軽戦車は、75 mm自動装填砲を搭載しています。弾倉は大容量で、弾倉内の装填間隔が非常に短く、弾倉全体の装填も迅速です。本車輌はほぼ連続的な砲撃を前提に設計されており、敵に対して小さいながらも安定したダメージを継続的に与えます。車輌のサイズが大きいという点が主な欠点です。
技術ツリー上の同系車輌と同様に、こちらのチェコスロバキアプレミアム重戦車は弾倉装弾数2発の自動装填砲を搭載しています。それらの車輌と異なるのは、分厚い車体装甲および砲塔装甲を誇り、砲塔上に目立つキューポラもない点です。そのため、「TBT」はポジションからの撃ち合いにおいてより高いパフォーマンスを発揮します。機動性も良好である一方、弱点は装填時間が長く、主砲の操作性が平凡な点です。
こちらのプレミアム車輌は典型的な無砲塔式の攻撃的駆逐戦車で、特に通常弾に対して有効な分厚い前面装甲を備えています。高い単発ダメージに加え、主砲は取り回しも良いため、「Jagdpanzer E 90」は主たる任務である敵戦線の突破を遂行しながら、安定してダメージを重ねることができます。
こちらのプレミアム中戦車は、信頼性の高い正面装甲を備え、105 mm砲を搭載し、広い主砲の俯仰角、良好なハンドリング、そして高い分間ダメージを誇ります。機動性の高さにより、本車輌は迅速にポジションを変更し、幅広い戦術を駆使できます。
こちらの中戦車は、研究可能な同系車輌と比べて装甲が強化されていますが、同車輌の利点である高い柔軟性と広い砲俯角は引き続き備えています。
こちらの中戦車は、強化された前面装甲と、速射性に優れ単発ダメージも良好な主砲を備えています。追加装甲は、良好な機動性と相まって、積極的な立ち回りを可能にします。
本車輌は同タイプとしては高い単発ダメージと貫通力を誇ります。そして高い最大速度と優れた出力重量比により、機動性も同格の軽戦車の中でもトップクラスの性能です。
こちらの中戦車の強みは、高い単発ダメージ、良好な分間ダメージ、そして高い車輌HPにあります。攻撃的なプレイスタイルを好み、あらゆる攻勢の中核を担いたい方にとって、最適の選択でしょう。
こちらの軽戦車の砲塔は、相応の砲塔装甲を備えており、俯角が広く、発射速度に優れる主砲を搭載しています。優れた防護性能とハルダウン戦術に適した性能により、あらゆる地形で本領を発揮します。
「大きなボックス」からは、厳選されたTier IXおよびTier X車輌向けの豪華な3Dスタイル全10種が一定の確率でドロップします。そのうち5つは新登場、残りの5つは昨年の「ホリデー作戦」からの再登場です。
X
「大都市の喧噪のはるか地下深くに、蛇身にドラゴンの翼を備えた恐ろしい化け物が潜んでいるという。昼は眠りにつき、夜の闇に紛れてのみ姿を現し、その飢えは際限がない。やつの棲処に近付くのはよしたほうが良い。あのおぞましい瞳を一目でも覗き込めば、人はたちまち石に変わると伝わっている。もしあの野獣に自らの貌を見せつけられれば、やつは己の致死の力に屈するのかもしれん。だが、その名の恐ろしさゆえ、いまだにその恐怖の支配に終止符を打つために立ち上がる英雄は現れていない……」
X
「昔から海に憧れていた。俺は川や森に囲まれた北国で育った。そこでは年の半分は冬で、寒さで顔が痛くなる。大嫌いだった。その点、ここ南国の海岸には彩がある。季節なんてなく、年中高温多湿の夏が続くんだ。目に入るのは豊かな緑と青い海。見渡す限りずっと。海なんて25になるまで見たことすらなかった。この場所に配属された時だ。想像していたよりずっと美しかった。だが、それ以来、俺は心のどこかで、あの長く、厳しい冬を恋しいと思っている。北国から去ることはできても、北国が心から去ることはないらしい」
IX
「どんな仕事をしているんだ、とよく聞かれる。僕はただ、運転、とだけ答える。走って、届ける。大抵の戦車はこれでもかというほどの砲弾や補給で満載だ。一方、僕のはラブレターと贈り物でいっぱいだ。そう、僕は郵便屋。最前線と外の《現実》をつなぐ架け橋ってわけだ。変わった稼業だろう。退屈で単調だと言うやつもいる。だが僕はそうは思わない。これは無心になれる仕事だ。不思議で、そして重要な。だから、僕が要らなくなるその日まで続けるよ。それが僕の務めだからね。僕は走る。そして、届けるんだ」
「ここは戦車兵にとって地獄だ。灼熱、湿気、どれだけネットを張ってもどこからともなく入り込むクソ虫ども。戦車にとってはなお悪い。起伏の激しい地形、突破不能の密林、豪雨、ぬかるみ、沼地。おまけに何も見えやしねえ。力ずくでジャングルを制圧しようとすれば、逆に丸呑みにされるだろう。挑んだ者は多いが、成功した者はいない。いや、ジャングルを征するには、その一部にならなきゃならねえんだ。敵を知り、呼吸を合わせろ。ここの掟に従うんだ。そうすることで初めて、獲物でいるのをやめ、狩人になれる」
IX
「信じられないほどの暗闇だった。光は一切なく、あるのは果てしなく続く《黒》だけ。エンジンは沈黙し、吹雪はますます荒れ狂う。手持ちの物資を数えたが、せいぜい1、2日分……それで打ち止めだ。ここで終わりだと腹を括った。だが、その時だ。地平線に淡い光が差し、やがて目を焼く閃光へ膨れ上がったかと思えば、空一面が冷たい電光の蒼にきらめいた。その前に浮かび上がったのは、巨大な鳥のシルエット。気づけば夜が明け、嵐も収まっていた。何が起きたのか、なぜなのか、今もわからない。だがそれ以来ずっと、フクロウは僕たちと一緒だ」
X
「すべて無駄ではなかった。今まで抱いてきた幻想、見てきた幻覚、そして高熱で意識が朦朧とする夜、冷や汗でぐっしょりになりながら見た夢……。あれは現実だったんだ。この街は魔法の存在で溢れている。超能力者、予言者、錬金術師、魔術師……。酒場や街の通りに出れば、彼らのひとりやふたりが必ず目に入る。だがこんな力、どんな黒魔術師でも想像することすらできなかっただろう。私たちの戦闘兵器から放たれるネオンのような光。まるでこれを目にする敵を試すような輝きだ。戦うに値する者なのかどうか、試すような。古代の人々は、土、水、気、火の四元素の上にある《第五元素》として、神々が呼吸に使う『聖なる炎』の存在を信じていたそうだ。この輝きとその力を見た今、古代の人々は正しかったのではないかと改めて思う」
X
「こんな格言を知ってるか?『戦車兵に魚を与えれば一日で食べてしまう。だが釣り竿の形をした戦車を与えればスナイパーとして一生食べていける』ってやつだ。無理やりな例えだって? いや、よく考えてみろ。戦車兵にとっての狙撃は釣りみたいなもんだ。撃つのが早すぎると獲物が逃げちまう。逆に遅すぎると好機を逃しちまう。大切なのは、忍耐強く機を待ち続けること。そして時が来たら……ズドン!! ここからはこっちのもんだ。なんせ敵は油断して、こっちのエサを丸飲みしちまってるんだからな」
IX
「ウサギとカメの逸話を知ってるか? ウサギさんには最大の敬意を払ったうえで敢えて言わせてもらうが、勝利のカギは本当にゆっくりと着実に進むことなんだ。俺ももうピカピカの新兵って年じゃない。俺はいわば、年老いて、賢くなったカメだ。長く生きていると色々なことが分かってくるのさ。今までたくさんのことを見てきた。俺の《甲羅》もかなり鍛えられたな。年を取ると視野も広くなる。そして気付くんだ。どんなに何かが欲しかろうと、大切なのは忍耐強さだってことにな。辛抱強く待った者にのみ、果報は訪れる。例えば、そうだな。ガラパゴス諸島での隠居暮らしとかな」
IX
「線路はどこまでだって続く。あの戦争は終わった。だがこうして俺たちは再び自由と正義のために全速力で進み続けている。俺たちの進軍の様子を見たら驚くぜ。奴らは普通の列車を恐れているくらいだ。線路を進むこの装甲列車を見たら度肝を抜かれるに違いない。闇夜を切り裂くヘッドランプ。無骨にリズムを刻む車輪。無敵の《オルリーク》ちゃんが終点に到着だ。こいつは戦車じゃねぇ。一種の最終兵器とも言えるかもな。しゃべるだけしゃべったら『マキシム』くんの出番だ。外交ってやつが上手くいかない時、俺たちはAP弾をぶっ放す。他の奴らが静かな時、俺たちは戦いの歌を高らかに歌う。あぁそうさ、俺たちの《歌》はちとうるさいぜ」
IX
[極秘文書]
水陸両用自走砲の実地試験に関する報告書
数か月にわたる研究と数え切れないほどの試作車輌への微調整を経て、今朝、《M53/55》の水陸両用改修型の試験を実施した。陸地では優れた性能を発揮したものの、試作車輌が水に触れた途端、このプロジェクトが抱えている根本的な欠陥の数々が浮き彫りになった。車輌に生じた不具合は、率直に言うと、この報告書に収まらないほどの数に上っているので割愛する。とにかく、この試験を通じて、次の結論が出た。水陸両用の自走砲に関する全プロジェクトは、直ちに打ち切ることとする。また、この車輌の水中での使用も禁ずる。
各「大きなボックス」から、3つのシリーズのいずれかに属する全15種類の新3D付属品のうち1個がドロップする可能性があります。これらは3D付属品に対応するすべての車輌に適用できます。

「大きなボックス」からドロップした報酬はすべてゲーム内の専用画面に一覧表示されます。これにより、ドロップした限定車輌、3Dスタイル、3D付属品、リソース、デコレーション、ゲーム内通貨を簡単に把握できます。
「大きなボックス」からドロップする車輌をコンプリートした後に車輌を重複して入手した場合、その価格に応じてゴールドで補填されます。補填は以下のルールに従って行われます。
車輌 |
価格(ゴールド) |
|---|---|
BZT-70 |
22,500 |
Coccodrillo |
22,500 |
Projet Louis |
8,850 |
TBT |
11,050 |
Jagdpanzer E 90 |
10,350 |
Stridsyxa |
6,750 |
Cromwell Applique |
1,500 |
T-115 |
1,300 |
Škoda T 15A |
950 |
Begleitwagen Rheinmetall |
500 |
Renault R35/FCM 36 |
500 |
華やかなホリデー・シーズンを満喫し、今年の「ホリデー作戦」特別ゲストのベネディクト・カンバーバッチからのアサインメントに挑み、サプライズが詰まった「大きなボックス」を開封して、「ビレッジ」をデコレーション……。そのほかにもお楽しみが満載です!
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