これまでのあらすじ
《シュヴァルツタワー》の運命は、あなたの手に委ねられました。どの道を選ぶか、選ぶのは戦車長、あなたです。






彼方の敵
鹵獲したドイツ軍の記録から、メルクロフ教授は戦時中から《超常空間》の奥深くに隠されていた軍事基地の存在を知った。爆弾に必要な《ミリウム》をさらに求めるため、彼は中継装置をさまざまなフェーズへと送り込んだ。各フェーズは《ミールヌイ13》内に存在する、それぞれが異なる領域である。そして、そのうちのひとつが応答。中継装置が通路を開き、敵車輌が現実世界へと侵入してきた。最初の攻撃は阻止したものの、向こう側には大規模な軍隊が残っており、始めた戦いを終わらせるべく待ち構えている。
暗黒のミリウム
最近まで、司令部は《エコー車輌》を《超常空間》による盲目的な防衛反応だと考えていた。アレックス・モーガンはそれが間違いであることを証明した。彼女は《禁止エリア》で、歪んだ金属の戦闘機械が《ミリウム》の《エコー車輌》とともに《暗黒のミリウム》で満たされている前哨基地を発見した。《シュヴァルツタワー》の内部にいる何者かが《ミリウム》を操り、遠隔から軍隊全体を制御している。我々は知性を持つ敵と戦っているのだ。
オブジェクト71
軍事フォトジャーナリストのアレックス・モーガンは、《バビロン》を調査するため、謎めいたフェリーマンとともに《超常空間》に足を踏み入れた。しかし、その警備室には、彼女はすでに《オブジェクト71》として知られていた。《バビロン》警備室の責任者という正体を隠していたフェリーマンは、アレックスを利用して《シュヴァルツタワー》の場所を突き止めた。彼女が《タワー》の指揮官の娘、グレッチェン・フォン・エックハルトであると信じていた彼は、彼女なら内部への道を見つけられると考えたのだ。アレックスはドイツ軍のテレポートを起動し、未知のフェーズの座標を送信した。彼女は現在、《タワー》の内部にいると考えられている。
シュヴァルツタワー作戦
フェリーマンの計画は成功した。これまでのどの遠征でも見つけられなかった座標を手に入れた。《マルデューク》は最も深いフェーズを越え、攻撃の源であり敵の最後の拠点である《シュヴァルツタワー》に到達した。侵略を止めるため、かの《タワー》は破壊されなければならない。しかし、我々をここまで導いた人物であるアレックスは、まだその内部にいる。これが終わる前に、勝利のために何を犠牲にする覚悟があるのか、決断しなければならない。
《ミールヌイ13》事件後
《ミールヌイ13》は、人類が初めて《ミリウム》という、我々の世界の外から来た未知の物質と遭遇した場所である。それは重力を歪め、《超常空間》を生成し、戦闘車輌のコピーを生み出す。街が《超常空間》に消えた後、《ミリウム》を研究し、その力を利用するために《バビロン》が建設された。調査隊はさらに奥深くへと進んでいき、ついに闇の中から何者かが応えた。































