〈バビロン〉タブー・ゾーン

 
今回のイベントでは《超常空間》へ突入し、《タブー・ゾーン》から生還しなくてはなりません。報酬にはTier VIIIプレミアム重戦車「Stitch」を含む、さまざまなアイテムが用意されています。

《バビロン》の記録

マグナス・プライム
《プロジェクト・バビロン》の最重要事項である、《ミールヌイ13》発の改良型試作機《マグナス・プライム》。《ミリウム》を貯蔵する役目を担い、フェーズ間の移動を補助する。これがなければミッションは崩壊する。
ダークタワー
存在するはずのない幻視や声と結びついた、謎めいた構造物。兵士たちは、それが《超常空間》そのものを媒介し、自分たちを未知の領域へ送り込むのだと噂している。これは悪夢か……それとも、さらに近くへと呼び寄せるための灯台か。
バビロン
かつて《ミリウム》の秘密を解き明かすことを専門としていた国際的研究施設に似ている。今やすべてが要塞と化しているが、それは果てしない戦闘のせいか、それとも《ミリウム》がこの世界を歪めているせいなのだろうか。ここでは線量計が鳴りやむことはない。踏み入った者が元のまま戻ることは稀である。そもそも戻って来られるかどうかすら怪しい。
ミリウム
物理法則にすら反するのに、単体では何の性質も示さない謎の物質。臨界質量に達すると覚醒し、重力を捻じ曲げてポータルを開く。《ミリウム》は善でも悪でもない。この物質は人間の善悪の枠組みを超えて存在する。それに知性があると信じる者もいれば、ゲートだと見る者もいる。《ミリウム》は我々の世界の歪んだ鏡像を生み出す。決して装甲だけに頼るべきではない。
フェリーマン
影で任務を遂行する正体不明の人物。謎めいた物言いをし、冷徹な命令を下し、明らかに口にする以上のことを知っている。どちらの陣営についているのか……。そしてどんな役目を与えるつもりなのか?
ミールヌイ13
かつて謎の大災厄に見舞われ、今は立ち入りが禁じられた街。あの事件以来、街は封鎖されている。今や、市街地全体が、砕け散った街路と暗鬱な景観が渦巻く《超常空間》に成り果てた。初代《マグナス》の生まれ故郷であった《ミールヌイ13》は、今や秘密と恐怖に包まれ、かつての姿の敵意に満ちた残響として存在するのみである。
 
 

イベントのルール

ミリウムを回収
本イベントでは、《超常空間》内部でイベント専用車輌を使用して戦い、AI制御の敵を撃破して「ミリウム」を集めます。「ミリウム」は特殊アビリティーおよび「マグナス・プライム」の起動に必要となります。
「解読キー」を取得
目標を達成すれば、「暗号レコード」を解読するための「解読キー」を取得できます。
「Stitch」を獲得
すべての「暗号レコード」を解読すると、目玉報酬であるバビロンをテーマにしたTier VIIIプレミアム重戦車「Stitch」が手に入ります。
ボスとの戦闘
ボス戦に勝利することでより高い難易度がアンロックされ、さらなる挑戦とより豪華な報酬を手にすることができます。
 

全目標を制覇して「Stitch」を獲得

全目標を制覇し、すべての「暗号レコード」を解読すれば、日本Tier VIIIプレミアム重戦車「Stitch」を入手できます。《バビロン》の戦禍のただ中で生まれた本車輌は、分厚い前面装甲と高い分間ダメージ、さらには重戦車としては驚異的な機動性を兼ね備えています。その真骨頂は広い主砲俯角にあり、起伏のある地形を制することができます。
 
VIII
Stitch
平均ダメージ
       
平均貫通力
       
車輌HP
   
主砲の装填時間
   
主砲の俯/仰角
     
エンジン出力
   

ボスとの戦闘

各難易度の最後には、固有のボス戦が用意されています。難易度「ハード」および「ナイトメア」では、1輌ではなく、2輌のボス車輌と同時に交戦することになります。敵の行動パターンを把握し、弱点を突くのが撃破のカギです。
ノーマル
連射可能な主砲で武装した、迅速な《捕食者》です。常に動き続けて弱点を突き、敵に圧倒される前に迅速に攻撃しなくてはなりません。
ハード
装甲をまとった狩人「The Twins」は2輌で連携して攻撃を仕掛けてきます。一方にダメージが入れば両方に影響しますが、両者の弱点を的確に撃ち抜くのは困難を極めます。連携こそがカギです。
ナイトメア
これまでに対峙した中で、最も恐るべき敵です。《ミリウム》は《彼ら》を結束させ、前例なき力を授けました。彼らの率いる大群は、その周囲に鉄壁の防衛線を築きます。敵の守りを破壊し、混乱の渦中から生還し、敵を2度、撃破しなくてはなりません。
 

【イベント・マップ】《バビロン》の中枢

《ミリウム》が充満する戦場では、チームワークとタイミングが不可欠です。敵は次第に強力になり、《超常空間》を護るべくボスが出現する中、フェーズの移動に必要となる「ミリウム」も回収しなくてはなりません。「マグナス」に到達できなければ、最悪の運命が定まってしまいます。「ミリウム」の扱いを極めることだけが、《バビロン》の中枢へ至る唯一の道です。
 

生存を左右する特殊アビリティー

「ミリウム」によって発動できる特殊アビリティーは、通常の戦闘の枠を超える力を解き放ちます。味方を支援するか、闇に紛れるか、はたまた敵から力を奪うか……。以下でいくつかのアビリティーの実際の挙動を確認し、試行錯誤して自分にとっての完璧な組み合わせを見つけることをおススメします。よく考えて、3つのアビリティーをお選びください。その決断が、生死を分かつものとなるのです。
 

イベント限定パック

本イベントでは、戦慄の生還譚を語る新3Dスタイル「患者番号ゼロ」をまとった「KJPZ TIII Jäger」が収録されたパックも登場します。このドイツTier IX駆逐戦車を覆う鎖と傷跡、黒ずんだ《ミリウム》が、本車輌が何かしらの不浄な力によって縫い合わせられた《獣》であることを物語っています。熟練の搭乗員や不気味な特典をはじめとするアイテムが詰め込まれたパックを手に入れたい方は以下のボタンよりショップへどうぞ!

クリエイター搭乗員

『World of Tanks』コミュニティーの象徴的存在である4名が、伝説コンテンツクリエイター・エージェントとしてゲーム内に登場します。それぞれが独自の習慣、際立つ個性、そして各自の戦士としての流儀を携えて戦闘に臨みます。彼らの生配信を視聴し、語られる物語に耳を傾け、ゲーム内でも配信画面上でも、その実力を目撃しましょう。4名すべての搭乗員を集め、1輌の車輌に配属すれば、戦闘中にチーム内での会話ボイズを聞くことができます。
どの搭乗員も初期状態で好きなパークを3つ習得できます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
試聴
Operative Mailand
Operative Mailandは《ミリウム》を巡る戦闘から帰還し、交戦のたびにそのドイツ流の精密な戦術をさらに研ぎ澄ましてきた。エキスパートならではの洞察と実証された手法で、仲間をトップクラスの戦車兵を育てる準備が整っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
試聴
Operative MouzAkrobat
Operative mouzAkrobatは《バビロン》の《超常空間》に勇敢に挑み、唯一無二の戦略的実力と実戦で鍛え上げた経験を携えて帰還したドイツ出身の戦車長。彼に続き、戦場を支配せよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
試聴
Operative QuickyBaby
Operative QuickyBabyは《ミリウム》の軍勢から生還し、かつてないほど強くなって戻ってきた。実戦で鍛え上げた知恵を持つ彼は、仲間が戦場を制圧するのを支援する準備が万全に整っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
試聴
Operative Skill4ltu
Operative Skill4ltuは、最難関の《ミリウム》関連任務に勇敢に挑み、苦闘の末に勝ち取った戦略的知見を携えて帰還した。今や彼は、その豊富な知見を叩き込み、止まることなき戦車長として仲間を勝利へ導く準備が整っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
試聴
チーム内の会話ボイス
任意の車輌にオリジナル音声パック付きのイベント搭乗員4名全員を搭乗させると、戦闘中にチーム内の会話を聞くことができます。
 

《バビロン》の呼び声に答えよ

《プロジェクト・バビロン》は勇士の参戦を求めています。ともに向かう覚悟はできていますか、戦車長?