エピソード5のスケジュール
エピソード開始 |
日本時間2019年6月17日(月)08:00 |
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エピソード終了 |
日本時間2019年6月24日(月)05:00 |
休戦時間 |
日本時間05:00から08:00 |
フロントライン・モードでプレイするには、戦闘タイプ・ドロップダウンリストから「フロントライン」を選択してください。
戦車長の皆さん
フロントライン2019もまもなく前半が終了しようとしています。後半に備えて今のうちにできるだけ進めておきましょう。報酬は消耗品、ゴールド、ボンズ、クレジット、そしてフロントライン限定報酬車輌!
エピソード5から、プレステージポイントとフロントライン限定初登場の自動装填装置搭載スウェーデンTier VIIIプレミアム重戦車
VIII
EMIL 1951
を交換できるようになります。
またエピソード5では重要なバランス調整を実施する予定です。この調整はフロントラインのバトルバランスをより均衡のとれたものにするためのものです。
それではバランス調整について詳しくご説明いたします。
その前に、まずはエピソード6の日程のお知らせです。エピソード6は7月15日08:00から7月22日05:00までの開催を予定しています。みなさん、ふるってご参加ください!
戦闘リザーブスロット数の変更
現在のフロントラインに対する皆様からのフィードバックやデータを分析した結果、軽戦車は他の車種よりもずっと効率よく目的を達成することができます。
この車種による格差を縮小するために、各車種の戦闘リザーブスロット数を変更します。調整後の各車種の戦闘リザーブスロット数は次のとおりとなります:
重戦車にとって大きなマップは攻撃の的になりやすく、また戦闘の中心地にたどり着くまでに時間がかかることが難点でした。戦闘リザーブスロットを変更することで、これらの弱点をカバーすることが可能になります。また変更後も、軽戦車は引き続きその機動力を活かすことができます。
トーチカが攻撃側車輌を観測
トーチカに観測機能が備わりました。敵を発見・観測し、その情報を味方に通信することができます。トーチカの発見・観測メカニズムは他の車輌のものと同等です。視認範囲や隠蔽率についても、他の車輌と同様にトーチカに適用されます。例えば、あなたの車輌がトーチカを射撃したとします。射撃したことでトーチカ(敵)に発見されやすくなります。でも搭乗員が隠蔽率を向上させるスキルを習得している場合は、トーチカに発見されにくくなります。
トーチカが観測した車輌にアシストダメージを与えた場合は、ペナルティなしでダメージが計算されます。
この調整により、攻撃側の高速軽戦車は防衛側の防衛線を軽々と突破したり、発見されないままトーチカに大ダメージを与えることが難しくなります。防衛側はトーチカ周辺の防御態勢にしっかりと目が行き届くようになり、反対に攻撃側はトーチカを撃破するためにはスピード以外の戦術にも気をつけなければなりません。
修理・補給時間の短縮
[6/18 更新] エピソード5で再出撃の待機時間を短縮する予定でしたが、この調整と戦闘リザーブ「偵察機」の問題と関連していることが分かったため、再出撃の待機時間を30秒に戻しました。
大破した車輌の修理時間を5分から7分に延長します。修理時間が長くなりますので、戦闘前に戦術と進行・退出経路を計画して慎重かつ大胆にプレイしましょう。
逆の視点から見てみると、敵車輌を撃破すれば、その車輌は修理のために7分間出撃できなくなります。これを戦術に取り入れて、味方車輌と協力すれば有効な戦略になります。
エピソード5の実況生中継決定!
WargamingスタッフのConanとb_khaleesiが手に汗握る激戦の模様をライブ配信でお届けします!
配信予定日は日本時間2019年6月21日19:00! どうぞお見逃しなく!
フロントラインのバトルバランスの調整に関してのご意見とご要望を、後日アンケート調査させていただく予定です。皆さまの声をぜひお聞かせください。それでは、エピソード5でのご武運を祈ります!