搭乗員2.0が再びサンドボックスに登場!

戦車長の皆さん!

現在、新たな搭乗員システムの開発が進められています。今年の2月末に実施した第1回サンドボックス・テストでは、数多くの貴重なデータやフィードバックを集めることができました。数か月に渡るデータの集計や特に議論の多かった点の分析がついに終了したため、新たなテストを実施いたします。 

さらなる変貌を遂げた搭乗員2.0システムをご体験ください!テストは7月20日から始まります。変更点を実際に体験してフィードバックをお寄せください!

サンドボックス
搭乗員2.0【第2回テスト】

日本時間7月20日21:00~7月26日15:00

 

第1回サンドボックス・テストからの変更点

まずは第1回サンドボックス・テストで明らかになった主な問題点とそれに対する解決策をご説明します。

  • 【問題点】 新システムでは既存の搭乗員の総合的な能力が実質的に低下する。
  • 【解決策】 既存の全パーク/スキルのボーナスを新システムに追加する。この変更により、既存の搭乗員が新システムで弱体化してしまうことがなくなります。

この変更によって、場合によっては強化されていると感じることもあるでしょう。

  • 【問題点】 既存の搭乗員がパーク/スキルを習得している場合、スキルポイントを手動で割り振らなければならない。
  • 【解決策】 既存のパーク/スキルに対応する新スキルにポイントが自動的に割り振られるようにする。

この変更により、いちいち搭乗員を再設定せずとも、これまでと同じボーナスを得ることができます。いちいち操作を行わずとも、すぐさま戦闘に出撃できるということです。ポイントが余っている場合は、もちろん手動で割り振れます。

新システムにしか登場しないスキルを試したい場合や、搭乗員の能力を調整したい場合には、スキルポイントをリセットして手動で割り振りなおすこともできます。返還後の最初のリセットは無料となります。新システムを最大限に楽しみたい場合はこちらの方法をお試しください。

なお、新スキルの全容にあたる「Training Plan」には変更が加えられていないものの、一部のスキルは効果や発動条件に調整が加えられています。例えば、新スキル「Safety Measure」は複数の既存のパーク/スキルの効果を組み合わせたものとなっています。こちらの変更も、変換によって既存の搭乗員が弱体化することを避けることを目的とした調整です。

  • 【問題点】車長の職能レベルに応じたボーナスがなくなっている。

【解決策】従来と同様のボーナスを新スキル「Mentor」の効果として追加する。新システムでは車長の「Vehicle Handling」の値が10%上昇する度に他の全搭乗員の職能レベルに1%のボーナスが加算されるようになります。

  • 【問題点】新パーク「音響探知」は第1回サンドボックス・テストの際に実装されていなかったため、新システムでどう扱われるのか決まっていない。

【解決策】第六感」に加えて、現在の「音響探知」にあたる「Triangulation」もデフォルトのスキルにする。

現在の車長の職能レベルによるボーナスに対応したスキル「Mentor」も含めると、既存であるか否かを問わず、新システムではどの搭乗員もデフォルトで(事実上の)スキルを3つ習得していることになります。

  • 【問題点】搭乗員の変換時に習得しているパーク/スキルの総数ではなく、初期状態で習得していたゼロパーク/スキルの数でクラスが決まってしまう。

【解決策】初期状態で習得しているゼロパーク/スキルとそれ以外のパーク/スキルに差を設けない。この変更により、初期状態で習得していたパーク/スキルの数ではなく、現在の育成度のみを基準に変換が行われるようになります。

  • 【問題点】取得できるスキルポイントが少ない。

【解決策】上限を75ポイントから80ポイントに引き上げる。この変更により、合計8つのスキルを習得できるようになり、搭乗員の総合的な能力が上昇します。なお、最高レベルに到達するのに必要な搭乗員EXPの総量には変更がなく、現行システムで5つのスキルを習得するのに必要な量と同一のままとなります。

ゼロパーク/スキルを1つ、それ以外のスキル/パークを4つ100%まで習得している搭乗員は、新システムでは最高レベルにあたるレベル80に変換されます。ゼロパーク/スキルを2つ、それ以外のスキル/パークを3つ100%まで習得している搭乗員も、同じく最高レベルにあたるレベル80に変換されます。

  • 【問題点】搭乗員教本があるプレイヤーは「Main Progression」の最高レベルに到達した後もあまり苦労せずに搭乗員の能力を上げることができる。

【解決策】「Professional Expertise」のレベルは搭乗員教本では上げられないようにする。この変更により、持っている搭乗員教本の数によって有利や不利が生じないようになります。なお、「Main Progression」では引き続き搭乗員教本を使用できます。

また、「Main Progression」の最高レベルに到達しても、フリーEXPを使用して育成を行うことができます。フリーEXPは集めるのが大変な分、プレイヤーの皆さんができるだけ自由に使えるように配慮いたしました。

  • 【問題点】「Professional Expertise」から得られる「Vehicle Handling」へのボーナス値が高すぎる。

【解決策】ボーナスの最大値を21%から15%に引き下げる。育成にかかる労力に見合うボーナスを維持しつつも、全体のバランスに配慮した変更です。

  • 【問題点】「Instructor」のメカニズムには様々な改良が必要である。

【解決策】「Instructor」のカテゴリー名が以下の通り変更されます:

第1回テスト 第2回テスト
Instructor Class III Standard Instructor
Instructor Class II Valuable Instructor
Instructor Class I Unique Instructor

第1回テストで特に議論の対象となったのが、「Instructor」のボーナスがランダムで決定されてしまい、運が悪いと必要な能力を全く伸ばせなかった点です。第2回テストでは、「Standard Instructor」または「Valuable Instructor」を特定の車長に割り当てる際に ボーナスや(デフォルトで決まっていなければ)国籍を自由に選択できるようになります。「適用」ボタンを押す前であれば何度でも変更できます。

ボーナスを追加できるスキルは対応するカテゴリーの中からしか選べません。例えば、「Technical Training Certification」を選択した場合、ボーナスを追加できるのは「Concealment」や「Quick Repair」など対応する「Training Course」に含まれるスキルのみとなります。

また、第2回テストでは、第1回テストには登場しなかった「Unique Instructor」が使用できるようになります。Sabatonや『The Offspring』のメンバー、あるいは『The Boys』の主要キャラクターといったコラボ搭乗員がこのカテゴリーに属し、対応する車輌に適したボーナスが自動的に選択されます。

スキルポイントへのボーナスを入手するメカニズムにも変更が加えられ、対象となるスキルが10ポイントに到達していない場合は追加ポイントが割り振られ、到達している場合には最大レベルが引き上げられます。

新システムでは、「Standard Instructor」を割り当てるにはスロットが1つ必要になり、スキルポイントへのボーナスに加えて取得できる搭乗員EXPを10%上昇させてくれます。

Valuable Instructor」を割り当てるにはスロットが2つ必要になり、取得できる搭乗員EXPを40%上昇させてくれます。

コラボ搭乗員は全員で1個のユニットとみなされます。そのため、「Unique Instructor」は割り当てるのにスロットが4つも必要になる代わりに、取得できる搭乗員EXPを100%上昇させてくれます。

  • 【問題点】ディレクティブがスキルに影響を与えるメカニズムには改良が必要な点がある。

【解決策】ディレクティブから得られるスキルポイントの量を対象のスキルのレベルに応じて変動させる。現在のスキルレベルが10よりも低い場合は5ポイントが追加され、10以上の場合は最高レベルが1だけ上昇するようになります。

ディレクティブとスキルの対応関係は以下の表で確認できます:

  1. Artillery Observer Guide → スキル「Fire Adjustment」
  2. Gunner Guide: improves → スキル「Vulnerability Expert」
  3. Natural Cover → スキル「Concealment」
  4. Safety Measures Guide → スキル「Safety Measures」
  5. Steady Hand → スキル「Smooth Ride」
  6. Combat Course → スキル「Clutch Braking」
  7. Survival Basics → スキル「Pain Threshold」

「Instructor」とディレクティブによるボーナスを最大限に活用した場合に到達できる上限は15ポイントになります。追加ポイントから得られる能力の上昇度は常に同一です。

  • 【問題点】搭乗員の適性を変更する際にペナルティーとして失われるEXPが多すぎる。

【解決策】適性変更を無料またはクレジットで行う際のペナルティーを以下の通り低下させる。なお、適性変更に必要になるクレジットまたはゴールドの量については変更ありません。

  • 無料の場合: 現在のスキルレベルをゼロから次のレベルまで上げるのに必要なEXPの200%(車輌タイプが異なる場合は300%)。スキルポイントのリセットは無料で行えます。
  • 500,000クレジットを支払う場合: 現在のスキルレベルをゼロから次のレベルまで上げるのに必要なEXPの150%(車輌タイプが異なる場合は200%)。スキルポイントのリセットは無料で行えます。
  • 750ゴールドを支払う場合: ペナルティーなし。スキルポイントのリセットは無料で行えます。

【例】レベル60の搭乗員の適性をクレジットを支払ってタイプの同じ別の車輌に変更する場合、レベル60をレベル61に上げるには112,032搭乗員EXPが必要になるため、その150%にあたる168,048搭乗員EXPがペナルティーとして差し引かれます。

以上の変更は第2回テストですべてご体験いただけます。変更点の確認が終わったところで、第1回テストから変わっていない点も含めて全体像をまとめましょう。まずは既存の搭乗員の変換ルールです。

既存の搭乗員の変換ルール

  • 各車輌の搭乗員の変換はプレイヤー自らが手動で行うことができます。
  • まだ採用していない搭乗員も手動で変換して好きな車輌に割り当てることができます。
  • 既存の搭乗員がスキルやパークを習得している場合は、自動的に対応するスキルにポイントが割り当て られます。現状よりも搭乗員の能力が低くなることはなく、場合によっては強化されます。
  • 既存の搭乗員の適性は必要に応じて変更することができます。方法は現行システムと同じく無料クレジットゴールドの3種類が用意されます。無料またはクレジットを支払って適性を変更する場合はペナルティーが発生し、取得済みの搭乗員EXPが減少します。適性を変更した後に新システムに変換できます。
  • 搭乗員の変換時にはゼロパーク/スキルのEXPもそれ以外のパーク/スキルの習得に費やしたEXPと同様に考慮されます。
  • ゲームにログインすると、「Standard Instructor」や「Valuable Instuctor」の変換が自動的に行われ、アカウントに追加されます。1組でセットになったコラボ搭乗員については、リーダーの変換を行うと「Unique Instructor」としてアカウントに追加されます。「Standard Instructor」と「Valuable Instructor」についてはボーナスの種類を自由に選択できます。
  • 既存のディレクティブは1:1のレートで新システムのものに変換されます。ただし、ディレクティブの種類が7つに減ります。ディレクティブから得られるスキルポイントへのボーナスは、スキルレベルに応じて変動します。ディレクティブや「Instructor」から得られるボーナスポイントは、「Talent」をアンロックするのに必要なポイントにはカウントされません
  • スキルを1つ習得するのに十分な搭乗員EXPを取得していない搭乗員が「兵舎」にいる場合は、 対応する国家の搭乗員教本に変換されます。
  • 変換によって入手した搭乗員教本から得られる搭乗員EXPは、変換の対象となった搭乗員が取得している搭乗員EXPの総量によって変動します。計算は国家毎に行われ、端数はプレイヤーの利益になるように切り上げられます。
  • 未使用の「上級教本」は「汎用教本」に変換されます。
  • 「兵舎」内にパーク/スキルを1つ以上習得できる搭乗員がいる場合は、そのまま変換されずに残り、手動で変換して好きな車輌に配属できます。「寝台」は16:1のレートで「Retraining Order」に変換されます。
  • ガレージ内の車輌スロット1つにつき「Dormitory」が1つ自動的に追加され、対応する搭乗員たちに割り当てられます。「Dormitory」が足りなくなった場合は追加で購入できます。

搭乗員の表示

戦闘中の物理演算では、砲手や装填手なども引き続き存在するものとして扱われます。ただし、ガレージでは車輌毎に車長1名しか表示されません。車長は名前や見た目を変更できます。

新スキル

どの搭乗員にも「Training Plan」が用意されます。「Training Plan」は5つの「Training Course」で構成されます:

  • Tactical Training
  • Gunnery Training
  • Technical Training
  • Operational Training
  • Driver Training

どの「Training Course」でも最大5種類のスキルと2種類の「Talent」を習得できます。戦闘を重ねて搭乗員EXPを集めると、車長のスキルレベルが上昇し、その度に1スキルポイントが手に入ります。手に入れたスキルポイントを「Training Plan」内のスキルに割り当てると、対応するボーナスを得ることができます。各スキルに割り振れるポイントは最大で10に制限されています。どのスキルも1ポイント割り当てた直後から効果を発揮します。

各車長が到達できる最高レベルは80に設定されています。スキルレベルが上がり、ポイントをスキルに割り当てれば、それだけ車輌の性能が上昇します。車長1名が取得できるスキルポイントは最大で80に設定されています。

ディレクティブや「Instructor」から得られるポイントへのボーナスの量はスキルレベルに応じて変動します。

インタラクティブ画像 — 各搭乗員の現在の職能レベルとすでに習得しているパーク/スキルの数を入力してから「搭乗員を変換」ボタンをクリックすると、新システムでの搭乗員レベルを確認できます。
車長
-
+
100%習得済みのパーク/スキルの数
-
+
現在のパーク/スキルのレベル
-
+
職能レベル
操縦手
-
+
100%習得済みのパーク/スキルの数
-
+
現在のパーク/スキルのレベル
-
+
職能レベル
砲手
-
+
100%習得済みのパーク/スキルの数
-
+
現在のパーク/スキルのレベル
-
+
職能レベル
装填手
-
+
100%習得済みのパーク/スキルの数
-
+
現在のパーク/スキルのレベル
-
+
職能レベル
搭乗員を変換
搭乗員レベル
スキルポイント
階級: 「Mladshiy Serzhant」
再訓練の割引
新たな適性: 1

レベル80に到達するとスキルポイントは入手できなくなります。その代わりに「Professional Expertise」がアンロックされ、レベルが上昇する度に少しずつ「Vehicle Handling」にボーナスが加算されます。ボーナスの最大値は15%です。

Talents

特定の「Training Course」に合計30スキルポイントを割り当てると、「上級スキル」にあたる2種類の「Talent」のうちどちらか1つを習得できるようになります。「Training Course」によって種類が異なり、どれも特定の状況下でのみ効果を発揮します。レベルは存在せず、選択してからスキルポイントを割り当てる必要はありません。ディレクティブや「Instructor」から得られるボーナスは、「Talent」をアンロックするためのポイントにはカウントされません。

特定のスキルに割り振ったスキルポイントは、必要に応じてすべてリセットすることができます。搭乗員EXPに対するペナルティ―は発生しませんが、リセットには「Retraining Order」と呼ばれるアイテムまたは一定額のクレジットが必要になります。最初に手に入る「Retraining Order」を使用して様々な組み合わせを試すことができます。

「Training Plan」のスキルボーナスの値は最終版ではありません。本テスト後、ゲーム内の他のメカニズムも考慮し、必要であれば調整される可能性がございます。

インタラクティブ画像 — スキルを選択してポイントを割り当てるとレベルが上昇し、対応する車輌パラメーターにボーナスが加算されます。また、教導隊員を選択した場合も特定のスキルのレベルが上昇します。教導隊員は最大で3人まで選択できます。

 

Yevgeniy Semashko
車長
スキルの習得 — 割り当て可能なポイント: 80
リセット
車輌パラメーターへのボーナス
恒常的なボーナス
特定の条件下でのボーナス
照準時間: 0%
視認範囲: 0%
通信範囲: 0%
統率力(Vehicle Handling): 0%0%
非発見状態に戻った敵車輌を視認できる時間: 0
味方の通信範囲: 0%
消耗品のクールダウン時間: 0%
重大な損傷の誘発率: 0%
敵車輌の損傷モジュールの把握時間: 0
砲塔または主砲旋回に伴う散布界の拡大率: 0%
移動または車体および砲塔旋回に伴う散布界の拡大率: 0%
単発ダメージの上限: 0%
単発ダメージの下限: 0%0%
貫通力の上限: 0%
貫通力の下限: 0%0%
装填時間: 0%
救急キットのクールダウン時間: 0
隠蔽性: 0%
車輌のデフォルト隠蔽率: 0%
損傷したモジュールの修理速度: 0%
主砲損傷時の散布界: 0%
搭乗員が負傷する確率: 0%
搭乗員が負傷した際のペナルティー: 0%
自車輌の大破後に味方が敵車輌を視認できる時間: 0
エンジンの火災発生率: 0%
火災の消火に要する時間: 0%
内部モジュールの耐久性: 0%
内部モジュールが損傷した際のペナルティー: 0%
スタン中のペナルティー: 0%
散布界の拡大率: 0%
車体の旋回速度または車輪の操舵速度: 0%0%
軟地盤および通常地盤における速度維持性能: 0%
移動中または茂みや樹木の陰に隠れた敵車輌の隠蔽率: 0%
移動や車体旋回に伴う散布界の拡大率: 0%
弾種の切り替え速度: 0%
自車輌の搭乗員のスタン時間: 0%
体当たりによる与ダメージ: 0%
体当たりによる被ダメージ: 0%
体当たりによるサスペンションへのダメージ: 0%
衝撃による被ダメージ: 0%
HE弾による被ダメージ: 0%
エンジン出力: 0%
修理キットのクールダウン時間: 0
自車輌の被発見状態継続時間: 0
茂みや樹木の陰に潜伏している際および射撃後の隠蔽率: 0%
Tactical Training
Coherence
自車輌の半径75 m以内にタイプの同じ味方車輌が1輌でもいる場合、割り当てたポイント1つにつき統率力(Vehicle Handling)が0.25%向上する。
0/10
+0
+
Coherence
Situational Awareness
割り当てたポイント1つにつき視認範囲が0.5%拡大される。割り当てたポイント1つにつき通信範囲が2%拡大される。
0/10
+0
+
Situational Awareness
Brother in Arms
割り当てたポイント1つにつき統率力(Vehicle Handling)が0.5%向上する。スタンまたは負傷中の搭乗員が1名でもいる場合は効果が発揮されない。
0/10
+0
+
Brother in Arms
Fire Adjustment
自車輌の視認範囲内の敵車輌にダメージを与えると、その敵車輌の被発見状態持続時間が割り当てたポイント1つにつき0.2秒延長される。自車輌の通信範囲内にいる味方車輌の通信範囲が割り当てたポイント1つにつき2%拡大される。
0/10
+0
+
Fire Adjustment
Covert Surveillance
敵を発見する度に割り当てたポイント1つにつき自車輌の隠蔽率を1%向上させる。1度発見した車輌を再び発見した場合も対象となる。効果は最大で10秒間持続するが、新たな敵車輌を発見する度にリセットされる。
0/10
+0
+
Covert Surveillance
0/30
 
Fighting Spirit
与ダメージが自車輌の基本HPを上回る度に統率力(Vehicle Handling)が2.5%向上する。効果は最大で3回、7.5%まで累算される。
 
Fighting Spirit
または
 
Team Spirit
自車輌がアシストしたダメージが自車輌の基本HPを上回る度に統率力(Vehicle Handling)が2.5%向上する。効果は最大で3回、7.5%まで累算される。
 
Team Spirit
Gunnery Training
Vulnerability Expert
敵車輌に重大な損傷を誘発できる確率が割り当てたポイント1つにつき3%向上する。敵車輌に照準を合わせると損傷したモジュールを認識できるようになる。効果の持続時間は割り当てたポイント1つにつき0.15秒延長される。
0/10
+0
+
Vulnerability Expert
Position Preparation
静止中の散布界が割り当てたポイント1つにつき0.5%向上する。効果は車輌が停止してから3秒後に発動し、再び移動を開始すると失われる。
0/10
+0
+
Position Preparation
Close Combat
自車輌の半径50 m以内に敵車輌が1輌でもいる場合、割り当てたポイント1つにつき統率力(Vehicle Handling)が0.25%向上する。
0/10
+0
+
Close Combat
Concentration
与ダメージおよび貫通力の振れ幅が+/-25%から+/-20%に縮小される。
0/10
+0
+
Concentration
Adrenaline Rush
自車輌のHP(拡張パーツの効果を含む)が20%を切ると割り当てたポイント1つにつき装填時間が0.8%向上する。
0/10
+0
+
Adrenaline Rush
0/30
 
Rapid Fire
射撃により敵車輌にダメージを与えると、照準時間と移動または車体および砲塔旋回に伴う散布界の拡大率が10%低下する。効果は5秒間持続する。
 
Rapid Fire
または
 
Clean Shot
装填完了から5秒間が経過すると与ダメージと貫通力の下限が10%上昇する。効果は射撃を行うまで持続する。
 
Clean Shot
Technical Training
Field Repairs
損傷したモジュールの修理速度が割り当てたポイント1つにつき10%向上する。主砲損傷中の散布界が割り当てたポイント1つにつき5%縮小される。火災発生中は効果が発揮されない。
0/10
+0
+
Field Repairs
Concealment
デフォルト隠蔽率が割り当てたポイント1つにつき10%向上する。火災発生中は効果が発揮されない。
0/10
+0
+
Concealment
Intuition
装填が完了している状態での弾種の切り替え速度が割り当てたポイント1つにつき6%向上する。連射が可能な主砲の場合は全弾の装填が完了している必要がある。切り替え時間が1秒を下回ることはない。連射が可能な主砲の場合は切り替え時間が2.5秒を下回ることはない。
0/10
+0
+
Intuition
Rationing
消耗品のクールダウン時間が割り当てたポイント1つにつき2%短縮される。
0/10
+0
+
Rationing
Safety Measures
内部モジュールの耐久性が割り当てたポイント1つにつき2%向上する。内部モジュールが損傷した際のペナルティーが割り当てたポイント1つにつき5%軽減される。割り当てたポイント1つにつきエンジンの火災発生率が3%低下し、かつ搭乗員の消化能力が8%向上する。
0/10
+0
+
Safety Measures
0/30
 
Thrill of the Hunt
射撃により敵車輌にダメージを与える度に散布界が2%縮小され、かつ照準時間が2%短縮される。効果は最大で5回、10%まで累算される。
 
Thrill of the Hunt
または
 
Return Fire
敵の砲弾を装甲で阻むと次の射撃を行うまで散布界が15%縮小される。
 
Return Fire
Driver Training
Quick Start
移動を開始してから5秒が経過するまで割り当てたポイント1つにつきエンジン出力が0.5%向上する。
0/10
+0
+
Quick Start
Smooth Ride
主砲または砲塔の旋回に伴う散布界の拡大率が割り当てたポイント1つにつき0.75%低下する。移動および車体旋回に伴う散布界の拡大率が割り当てたポイント1つにつき0.4%低下する。
0/10
+0
+
Smooth Ride
Clutch Braking
車体の旋回速度または車輪の操舵速度が割り当てたポイント1つにつき0.5%向上する。軟地盤および通常地盤における速度維持性能が割り当てたポイント1つにつき0.5%向上する。
0/10
+0
+
Clutch Braking
Ramming Tactics
体当たりによる与ダメージが2%向上する。体当たりから受けるダメージが割り当てたポイント1つにつき1%減少する。体当たりによってサスペンションが受けるダメージが割り当てたポイント1つにつき6%減少する。
0/10
+0
+
Ramming Tactics
Need for Speed
走行速度が40 km/hを超えると割り当てたポイント1つにつき装填時間が0.5%短縮される。
0/10
+0
+
Need for Speed
0/30
 
Operational Intelligence
移動を開始してから5秒が経過すると敵車輌の隠蔽率が10%低下する。敵車輌が移動中か茂みや樹木の陰に隠れているかは問わない。効果は停止するまで持続する。
 
Operational Intelligence
または
 
Torque
エンジン出力および車体の旋回速度または車輪の操舵速度が10%向上する。効果は走行速度が40 km/hに到達するまで持続する。
 
Torque
Operational Training
Terrain Knowledge
自車輌が敵車輌の視認範囲外に逃れてから非発見状態に戻るまでの時間が割り当てたポイント1つにつき0.3秒短縮される。
0/10
+0
+
Terrain Knowledge
Stealth
茂みや樹木の陰に隠れている際および射撃後の隠蔽率が割り当てたポイント1つにつき1%向上する。火災発生中は効果が発揮されない。
0/10
+0
+
Stealth
Pain Threshold
割り当てたポイント1つにつき搭乗員が負傷する確率が2.5%、搭乗員の損傷により生じるペナルティーが5%ずつ軽減される。自車輌が大破してから味方が敵車輌を視認できる時間が割り当てたポイント1つにつき0.3秒延長される。
0/10
+0
+
Pain Threshold
Old Guard
スタン中のペナルティーが割り当てたポイント1つにつき2.5%軽減される。
0/10
+0
+
Old Guard
Resilience
割り当てたポイント1つにつきHE弾から受けるダメージと搭乗員のスタン時間が0.75%、体当たりや衝撃から受けるダメージが1.5%ずつ軽減される。
0/10
+0
+
Resilience
0/30
 
Applied Medicine
救急キットを使用すると統率力(Vehicle Handling)が30秒間に渡って7.5%向上する。救急キットのクールダウン時間が45秒延長される。救急キットは負傷した搭乗員がいない場合でも使用できる。
 
Applied Medicine
または
 
Applied Mechanics
救急キットを使用すると装填時間が20秒間に渡って7.5%短縮される。修理キットのクールダウン時間が45秒延長される。修理キットは損傷したモジュールが存在していない場合でも使用できる。
 
Applied Mechanics

Instructors

「雪の精」や「バトルパス」の主役たちなどの限定搭乗員は、すべて「Instructor」に変換されます。特定の車長に割り当てるとガレージに特殊アイコンが表示され、上限の10ポイントを超えてスキルにボーナスを追加できるようになるほか、戦闘で取得できる搭乗員EXPが増加します。

最大4人の「Instructor」を割り当て可能 どの車長にも「Instructor」を割り当てるためのスロットが4つ用意されており、車長がレベル20、35、50、そして65に到達した際に1つずつアンロックされていきます。割り当てた「Instructor」が多ければ、スキルポイントや搭乗員EXPに対するボーナスも増加します。

「Instructor」には3つのクラスが存在します:

  • ゼロパーク/スキルを1つだけ持っている搭乗員は「Standard Instructor」に変換されます。
  • ゼロパーク/スキルを2つ持っている搭乗員は「Valuable Instructors」に変換されます。
  • 全員で1セットとなっているコラボ搭乗員は「 Unique Instructors」に変換されます。

テスト参加報酬

サンドボックス・サーバーでは特別ミッションに挑戦できます。達成するとメイン・サーバーで使用できる便利な報酬が手に入ります。

ミッション【1日目】

  • 中戦車で2回戦闘を行う
  • 重戦車で2回戦闘を行う
  • 軽戦車で2回戦闘を行う
  • 駆逐戦車で2回戦闘を行う
  • 自走砲で2回戦闘を行う
  • 5つのうち4つのミッションを達成する
中戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの中戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
重戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの重戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
軽戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの軽戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
駆逐戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの駆逐戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
自走砲で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの自走砲でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
5つのうち4つのミッションを達成する

条件:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx20

ミッション【2日目】

  • 中戦車で2回戦闘を行う
  • 重戦車で2回戦闘を行う
  • 軽戦車で2回戦闘を行う
  • 駆逐戦車で2回戦闘を行う
  • 自走砲で2回戦闘を行う
  • 5つのうち4つのミッションを達成する
中戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する
  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの中戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
重戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する
  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの重戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
軽戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する
  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの軽戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
駆逐戦車で2回戦闘を行う

条件:

  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する
  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの駆逐戦車でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
自走砲で2回戦闘を行う

条件:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する
  • 2回戦闘を行う
  • 取得EXPでチーム内TOP12を達成する

制限:

  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • Tier VI~Xの自走砲でのみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx5
5つのうち4つのミッションを達成する

条件:

  • 2日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する

制限:

  • 1日目に挑戦できる5つのミッションのうち4つを達成する
  • 各アカウント1回のみ達成可能
  • ランダム戦でのみ達成可能

報酬:

  •  トークンx20

参加方法

  • サンドボックス・テスト用のクライアント・ファイルをリンクからダウンロードします。
  • ファイルを実行してサンドボックス・テスト用のクライアントをインストールします。Wargaming Game Centerを初めて起動する場合は、認証を行った上でダウンロードしたインストール用ファイルを再起動する必要があります。
  • サンドボックス・テスト用クライアントのダウンロードとインストールが完了するのをお待ちください。
  • 『World of Tanks』タブに移動してドロップダウン・メニューから『World of Tanksサンドボックス』を選択したら、「プレイ」ボタンをクリックします。

第2回テストでご体験いただける内容は、数値も含めていずれも最終決定版ではなく、テストの結果に応じて変更される可能性がございます。

サンドボックス・テストでプレイするアカウントに反映されるゲームの進行状況(各搭乗員のEXP量、技術ツリーの進行状況など)は、7月4日時点での情報が使用されています。

フィードバック

今回のテストの目的は、こちらの記事でご紹介した新システムがプレイヤーの皆さんの期待にどれだけ添えているかを確かめることにあります。そのためには、皆さんのご協力が必要不可欠です。

ぜひテストに参加して、Discordからフィードバックをお寄せください!サンドボックス・サーバーでお会いしましょう!

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