「アセンブリ―・ショップ」のFAQ

  戦車長!ナンバー付き車輌は終了したぞ。残り少ない「Object 780」を今すぐ手に入れよう!

戦車長!

アセンブリー・ショップからObject 780が破竹の勢いでなくなってきているが、思い切って製造する前に車輌についてもっと詳しく知りたいと思う人も少なくないだろう。

アセンブリ―・ショップについてや製造プロセスの進め方、専用3Dスタイル「ヴァラヌス」にリソースの組み合わせなども紹介していこう。

アセンブリー・ショップについて

Tier X車輌を手に入れる為の全く新しい方法である「アセンブリー・ショップ」。今回は新登場のソ連重戦車「Object 780」が登場だ。

表示されているパラメーターは搭乗員全員の職能レベルが100%に到達している場合の数値です。パラメーターの中には、搭乗員のパーク/スキルや特殊なゲーム内アイテムを使用することでさらに上昇させられるものも存在します。
主要諸元
火力
生存性
機動性
Object 780
X
平均ダメージ
530/530/640
 HP
平均貫通力
267/311/65
 mm
車輌HP
2,200
 HP
最大速度 / 後退速度
45/15
 km/h
車長(無線手、 装填手)
砲手 (装填手)
操縦手
火力
平均ダメージ
530/530/640
 HP
砲弾
33
 発
平均貫通力
267/311/65
 mm
主砲の装填時間
14
 秒
100 mでの散布界
0.35
 m
主砲俯 / 仰角
−7/15
 度
照準時間
1.9
 秒
弾種
弾速
AP
1,130
 m/s
APCR
1,480
 m/s
HE
930
 m/s
生存性
移動中の隠蔽率
3.59/0.55
%
車輌HP
2,200
 HP
静止中の隠蔽率
7.18/1.1
%
車体装甲
100/100/50
 mm
通信範囲
850
 m
砲塔装甲
300/200/60
 mm
視認範囲
410
 m
砲塔の旋回速度
30
 度/秒
機動性
エンジン出力
870
 馬力
出力重量比
17.47
 馬力/t
旋回速度
34
 度/秒
最大速度 / 後退速度
45/15
 km/h
   

「アセンブリー・ショップ」は既にアクセス可能で、イベント自体は日本時間7月11日00:59まで開催されているが、在庫がなくなった場合はイベントの終了が前倒しにされるので注意してほしい。

「Object 780」を製造するにはフリーEXPゴールドクレジットボンズ設計図のピースといった5種類のリソースを自由に組み合わせる必要がある。

製造プロセスを最大値まで上げられれば車輌を手に入れることができる。先着5,000名の戦車長には専用3Dスタイルも一緒についてくるぞ!

製造プロセスの進捗やリソースの組み合わせ

製造プロセスはイベント画面で表示され、完成までの進捗具合も確認することができる。

製造プロセスを確認するには、ゲーム内ショップにある特設セクションに移動して、ガレージに設置されている3Dオブジェクトをクリックしよう。

リソースを投入すると、その度に対応するリソースがアカウントから差し引かれていく。また、対応するボタンをクリックすることでいつでも好きなタイミングでリソースの返却を依頼することができる。

投資するリソースは自由に組み合わせることができる。リソースの種類や一度に投入する量であったり、同じリソースを複数回に分けて投入することもできるぞ。

唯一限られた量を投入できるリソースが設計図のピースだ。設計図のピースで進捗バーを満たせるのは最大で36%までに制限されており、内訳は以下の通りだ。

  • 汎用ピースは14%
  • 国別ピースは22%(国毎に2%

リソースを投入したもののイベント終了までに進捗バーを満タンにできなかった場合、投入したリソースがすべて自動的に返却されるため心配は無用だ。

専用3Dスタイル「ヴァラヌス」

前述のように3Dスタイル「ヴァラヌス」はそのリージョンで「Object 780」を製造した最初の5,000名の戦車長のみが受け取れる。続く10,000名にはイベントが終了するか在庫がなくなるまで引き続き車輌を入手するチャンスが残されているが、専用3Dスタイルはついてこない。

スタイルはひとつひとつに独自のナンバーが用意されており、主砲と砲塔後部に取り付けられた電光板に表示される使用になっている。


さらに、マップタイプに応じて合計3種類の迷彩パターンが用意されている。夏季、冬季、砂漠用が自動的に切り替わる仕組みになっているぞ。

各リソースの効率度

製造プロセスを進める際の効率はリソースの種類によって異なっている。進捗バーを1%進めるために必要な量をリソース毎に分けて表にしたので確認してほしい。

前にもお伝えした通り、汎用設計図のピース14%まで、国別のピースは2%ずつのみ(合計22%)までしか満たすことができない。

リソース 1%満たすのに必要な量 上限
ゴールド 550 100%
クレジット 1,000,000  100%
フリーEXP 8,000  100%
ボンズ 400  100%
国別の設計図のピース 25  22%(1ヵ国につき2%)
汎用設計図のピース 16  14%

各リソースの価値は固定されているが、どのリソースを投入するかはプレイヤーが自分で決めることができる。

どのプレイヤーにとっても中心となるリソースは恐らくゴールドとフリーEXPだろう。例えば、ゴールドとフリーEXPのみで「Object 780」を手にれるためには55,000 / 800,000が必要になる。

だが戦闘EXPを豊富に持っている場合は、ゴールドをフリーEXPに変換した方が得策かもしれない。

800,000 / 25 = 32,000 

ボンズも希少価値が高いリソースなだけに投資効率もやや高めに設定されている。仮に10,000持っていたとすれば、それだけで進捗度25%にも達する。そこからは600,000だけあれば車輌が手に入る。

設計図のピースも同様で、主にバトルパスの達成報酬として入手できることが多い。もし使い道のない設計図が余っていれば投入してみると良いだろう。数が十分であれば、これだけで進捗バーの3分の1を超える36%を満たすことができるぞ。そこに10,000312,000もしくは 12,480 を投入すれば100%に到達だ。

これらのリソースが足りなくなったときはクレジットを使おう。ゲーム内で取得しやすい分、他のリソースと比べて投資効率が低く設定されている。あと少し車輌を入手できる時に使うのがオススメだ。

下の計算表を使ってリソースの組み合わせを試してみよう。

インタラクティブ画像 — 「Object 780」を入手するのに必要なリソースの量を確認できます。現在アカウントに所持している各種のリソースで最も無駄のない組み合わせを見つけるのにお役立てください。
フリーEXP
8,000 = 1%
 
 
ゴールド
550 = 1%
 
 
クレジット
1,000,000 = 1%
 
 
汎用ピース
16 = 1%
 
 
国別ピース
25 = 1%
 
 
ボンズ
400 = 1%
 
 
設計図のピースで進捗バーを満たせるのは最大で36%までに制限されています。
内訳は国別ピースが22%、汎用ピースが14%となります。
消費したリソース
0%
 
0
100%
 
Object 780
リソースの返却を依頼

一見莫大な量のリソースが必要に思えるかもしれないが、投入するリソースの種類を組み合わせ次第では、意外とすぐに「Object 780」を入手できるかもしれないぞ。

リソースの返却

投入したリソースは好きなタイミングで自由に返却を依頼することはできるが、すべてのリソースが返却され、進捗バーもリセットされる。組み合わせを変えて改めてリソースを投入し直したい場合におススメだ。

ほかにも質問や感想などあれば、日本公式Discordへ送ってくれ。

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