「アセンブリー・ショップ」の仕組み | リソースと投資効率 | DBV-152 | 新車輌での立ち回り

戦車長の諸君！

2025年2月20日から2025年2月28日までの期間、「アセンブリー・ショップ」で新登場のチェコスロバキアTier X車輌「DBV-152」を製造することができるぞ。「DBV-152」は砲塔を搭載した駆逐戦車となっている。今回のイベントでは15,000輌用意されており、先着7,500名は独自のナンバーが割り振られた専用3Dスタイル「モラヴィア・ボンバード」もセットで受け取れるぞ。800HPものダメージを与えることができる152 mm砲を搭載した《機敏なスナイパー》をぜひ手に入れてくれたまえ！

アセンブリー・ショップの概要

• 「アセンブリー・ショップ」とは、設計図のピース、フリーEXP、クレジット、ゴールド、ボンズといったさまざまなゲーム内リソースやアイテムを投資して限定車輌を製造する期間限定の特殊イベントだ。今回は新登場の車輌「DBV-152」を製造することができる。どのリソースをどのくらい投資するかは、諸君次第だ。
• 今回製造できる「DBV-152」は15,000輌となっている。さらに先着7,500名は、独自のシリアルナンバーが割り振られた専用3Dスタイル「モラヴィア・ボンバード」 もセットで受け取れるぞ。シリアルナンバーは、車輌の製造が完了した順に割り当てられていく。つまり製造の完了が早いほど、割り当てられるナンバーが小さくなる仕組みだ。
• 車輌在庫のうち最初の7,500輌の製造が終了しても、車輌そのものが入手できなくなるわけではない。続く7,500名にはイベントが終了するか在庫がなくなるまで、引き続き車輌を入手するチャンスが残されている。ただし、専用3Dスタイルがセットになっていないため独自のナンバーは表示されない。

リソースと投資効率

「DBV-152」の製造には、さまざまなリソースを投資することができる。製造プロセスを表す進捗バーを100％まで満たす組み合わせは山ほど存在するが、すべては諸君の手持ちのリソースの種類と量次第だ。

投資を行うと対応するアイテムやリソースがアカウントから即座に差し引かれる。ただし、進捗バーが100%になる前であれば、いつでも好きなタイミングで返却を依頼できる。イベント終了までに「DBV-152」を製造できなかった場合は、それまでに投資したすべてのアイテムやリソースが自動的にアカウントに返還されるぞ。

機敏なスナイパー「DBV-152」

本車輌でのゲームプレイを一言で表すなら、《エキサイティング》という言葉がピッタリだろう。「DBV-152」は単発ダメージ800HPという高火力を誇る車輌だ。高い機動性と隠蔽率、そして主砲の取り回しの良さが備わっていることで、快適にマップ上を移動して遠距離、または遮蔽物に隠れながら敵車輌を狙撃することができる。素晴らしい射撃精度と短い照準時間も見逃せない。

車輌の特徴

【主砲—高い単発ダメージや取り回しの良さなど】本車輌に搭載されている152 mm D-20SM砲の特徴はその高い単発ダメージだけではない。キノコ型のマズルブレーキと全周旋回式の砲塔も注目ポイントだ。その基本散布界（0.32 m）と照準時間（1.6秒）だけでも周りの戦車長の羨望の眼差しを集めるだろうが、1,160 m/秒にも及ぶ通常AP弾の弾速と、HE弾による76 mmという通常よりも高い貫通力も見逃せない。

【機動性—速度や加速性能など】基本最大速度は52 km/hとかなり高く、出力重量比も20.6 h.p./tと優れている。そして37トンという重量で、不整地の走行も難なくこなすことができる。

【生存性—装甲と隠蔽率】「DBV-152」を危険から守ってくれるのはその高い機動性と隠蔽率、コンパクトなサイズ、低い車高だけではない。控えめではあるものの、丸みを帯びた砲塔の前面を守る140 mmの装甲がHE弾の貫通を防ぎ、跳弾も誘発してくれるのだ。

新車輌での立ち回り

• 【狙撃】「DBV-152」の主砲は狙撃向けに作られている。また高い隠蔽率を活かして《目に見えぬ脅威》となり、敵にプレッシャーを与えることができるぞ。
• 【移動を忘れずに】「DBV-152」に備わった多くの長所のひとつである機動性の高さを活用せよ！植物が多く存在するマップでは、安心して敵車輌に狙いを定められる場所へ移動し、市街地マップでは敵車輌からできるだけ離れた狙撃ポイントへ移動するのだ。
• 【隠れた長所も活用せよ】《隠れた長所》とは「DBV-152」の全周旋回砲塔や砲塔の前面装甲、不整地の走破性能、7度という砲俯角、そしてHE弾による高い貫通力のことだ。

在庫が無くなる前に「DBV-152」を手に入れて戦場へ突撃せよ！