変更点 | マップ | ルール | パラメーター調整因子 | 報酬 戦車長の諸君! 『WoT』に「アミューズメント」モードが再び帰ってくるぞ!今回登場するサブモードは「ノクターナル」で、6月28日から7月1日と、7月5日から7月8日の2回に分けて開催する。このサブモードでは、偵察や隠蔽に関わるパラメーターが変化するだけでなく、普段とは違う光のエフェクトや闇夜に相応しい環境音が追加され、「闇夜の戦車戦」を全身で体験できるようになっている。注目すべき点は、これまでのパラメーター調整因子の1つであった「エレクトロ・ジャミング」を除外したことだ。ほかにも、新たにプレイできるマップとして「フィヨルド」が登場する。なんと、このマップには今までなかった要素として、雨が降るエフェクトが追加されているぞ! ノクターナル 2024-06-28 04:59:00 (UTC) ~ 2024-06-30 19:59:00 (UTC) 2024-07-05 04:59:00 (UTC) ~ 2024-07-07 19:59:00 (UTC) 変更点 冒頭でも触れたように、モードのマップリストに「フィヨルド」が新たに追加される。他のマップとは違い、「フィヨルド」では《雨》が降りしきる特別な演出が楽しめる。雨はなんでも水の精霊「ノッケン」の仕業だとか。「ノッケン」は、スカンジナビアの民間伝承に登場する水の精霊で、ノルウェーをはじめとする北欧諸国で広く知られている。そんな悪戯好きの「ノッケン」によって引き起こされている雨だが、地面がぬかるんで車輌の操作がしづらくなる、なんてことは起きないので安心してほしい。雨はあくまでもエフェクトであり、戦闘において、暗闇と相まってより独特な雰囲気が味わえるはずだ。 諸君のフィードバックを受けて、もう1つのパラメーター調整因子「エレクトロ・ジャミング」を除外することにした。これは車輌の通信範囲を50%縮小するというものだが、この調整因子があることによって、マップの片隅や、反対側で起こる戦闘状況を全く把握できなくなる、といった状況が起きていた。「エレクトロ・ジャミング」をパラメーター調整因子から外すことで、今後はこういった展開がなくなるだろう。 マップ 新たに追加された「フィヨルド」のほか、おなじみの3つのマップも用意した。「氷河」では、北極圏の夜を象徴する神秘的なオーロラを目にすることができる。「砂の川」には、朧げな月の浮かぶ広大な夜空が広がっている。「湖の村」では、倒壊した建造物からところどころ火の手が上がっている。奇跡的にまだ生きている街灯もいくつかあるようだ。 氷河 砂の川 湖の村 氷河 1 / 7 砂の川 1 / 7 湖の村 1 / 7 ルール Tier VIIIまたはTier Xの好きな車輌を使用可能 戦闘は同一Tierの15対15形式 戦闘結果は通算成績の対象外 小隊を編成可能(小隊ボーナスの適用あり) ミッションは達成不可(本モード専用のミッションを除く) クレジットとEXPは取得可能 「バトルパス進捗ポイント」とボンズは取得不可 パーソナルリザーブとクランリザーブは使用可能 戦闘はその日の最初の勝利に対する取得EXPボーナスの対象 「クレジット庫」の機能は利用可能 「ゴールド庫」の機能は利用不可 パラメーター調整因子 アンビヘルド・ダークネス 視認範囲を35%縮小する。 レイヴン・カモフラージュ 非発見状態に戻るまでの時間を6秒に短縮する。 ミッドナイト・カーテン 描画範囲を465 mに縮小する(描画範囲サークルの外の敵車輌はマップ上に表示されないものの、砲弾を命中させることはできる)。 ダズリング・フラッシュ 射撃に伴う隠蔽率へのペナルティーを10倍に増加させる。射撃を行うと発見される可能性が大幅に高まる。マズルフラッシュには要注意だ。 報酬 本モードでは一連のミッションに挑戦することができ、達成していくごとに報酬としてボンズを取得できる。ミッションはいずれの開催期間中でも挑戦可能で、最大で800ボンズ手に入れることができるぞ。 エクスキューショナー【ステージI】 エクスキューショナー【ステージII】 エクスキューショナー【ステージIII】 2回勝利する(取得EXPでチーム内TOP12を達成した戦闘のみ対象) 【報酬】100 3回勝利する(取得EXPでチーム内TOP12を達成した戦闘のみ対象) 【報酬】100 5回勝利する(取得EXPでチーム内TOP12を達成した戦闘のみ対象) 【報酬】200 「ノクターナル」のマップリストに新たに追加された「フィヨルド」をぜひその目で確かめてほしい。闇と雨の中で繰り広げられるスリリングな戦闘が、諸君を待っているぞ!