「アミューズメント」モードが2つのサブモードとともに再登場

戦車長の諸君！

「アミューズメント」モードが、「レールシューティング」と「スーパーRNG」のお馴染みのサブモード2つとともに帰ってきた。今回は第1週と第2週の週末を通してそれぞれのサブモードでプレイできるほか、第3週の週末には両サブモードをプレイできるようになる。

「スーパーRNG」は砲撃のランダム要素を最大限まで振り切った、予測不能でサプライズとどんでん返しが満載のサブモードだ。一方、「レールシューティング」は車輌の射撃精度、索敵能力、機動性が飛躍的に向上し、手に汗握る極上の射撃戦を味わうことができるサブモードとなっている。

また今回の「アミューズメント」モードでも、最大1,200が手に入る専用のミッションも用意されているぞ。普段の「ランダム戦」では味わうことのできないカオスなゲームプレイを存分に楽しんでくれたまえ！

「アミューズメント」モードのプレイ方法

「アミューズメント」モードでプレイするには、ガレージ画面の「戦闘開始！」ボタンの右にあるモード選択メニューから「アミューズメント」モードを選択すればいい。モードのボタンの上にカーソルをかざすと、その時点でプレイできるサブモードの「パラメーター調整因子」が確認できる。詳細を確認したらあとはいつもとは一味も二味も違う戦場へ出撃するのみ！

スーパーRNG

『World of Tanks』の通常の戦闘におけるダメージの変数は基準値の±25%だ。これだけでも上振れや下振れで一喜一憂するには十分だが、この振れ幅をさらに広げてみたらどうなると思う？そんな《もしも》から生まれたのが、与ダメージの振れ幅が基準値の±75%に増大している「スーパーRNG」だ。さらに極端な上振れや下振れが発生する確率も上昇している。何が起こるか分からない予測不能の展開をぜひ楽しんでほしい。

パラメーター調整因子

サプライズ・コア

与ダメージの振れ幅を基準値の+/–75%に増大させると同時に極端な上振れや下振れが発生する確率を上昇させる。

クイック・ローダー

装填時間を25%短縮する。

フューエル・アディション

エンジン出力を50%強化する。

マップ

レールシューティング

このサブモードでは、西部劇やSF映画に登場する凄腕ガンマンのような気分を味わうことができる。車輌の外観にはなんの変更もないが、どの主砲も散布界が極端に縮小し、照準速度が飛躍的に向上している。また移動中と旋回中の散布界の拡大も半減しているため、どんな車輌でも針の穴を通すなような精密射撃が可能となっているという訳だ。さらになんと強制発見範囲が445mに拡大している！つまり敵がどこにいようとほぼ丸見えだ！ただし自分の居場所も敵に筒抜けだということも忘れるな。どんな敵にも射撃を当てることができる状況では、普段とはまた違った戦略を練る必要がある。息の詰まるような真の狙撃戦を体験せよ！

パラメーター調整因子

マークスマン・エイム

100 mでの散布界を70%縮小する。

マルチ・スタビライザー

移動中の散布界の拡大を50%軽減する。

ハル・バランサー

車体旋回中の散布界の拡大を50%軽減する。

タレット・バランサー

砲塔旋回中の散布界の拡大を50%軽減する。

ロボティック・ガンレイ

照準時間を50%短縮する。

フューエル・アディション

エンジン出力を100%強化する。

クリア・ビジョン

強制発見範囲を445 mに拡大する。

 

マップ

モードのルール

パラメーター調整因子は異なるものの、「スーパーRNG」と「レールシューティング」での戦闘は同じルールに基づいて行われる。

• マッチする車輌のTierは常に同じ、Tier VIIIかTier Xのいずれかだ。
• 戦闘では各種のEXPとクレジットを取得でき、リザーブも「ランダム戦」モードと同じように使用できる。
• 各車輌でのその日の最初の勝利に対するEXPボーナスも加算される。WoTプレミアムアカウントを使用しているならばクレジット庫にもクレジットが追加される。
• ただし、デイリーミッションとパーソナルミッションには挑戦することができない。かわりに専用の進捗システムが用意される。
• 進捗報酬を除けばボンズも手に入らない点も頭の片隅においておいてもらいたい。
• 言うまでもなくソロでのプレイを基礎とするものの、フレンドと小隊を組むこともできるようになっている。

報酬

サブモードが実装されている間は、一連の専用ミッションに挑戦することができる。ミッションを達成すれば最大1,200ボンズを手に入れることができるぞ。

普段とは異なる2つのサブモードで遊び尽くせ！