アップデート 9.18 は、いくつかの重要課題への対策を図っており、大きなマイルストーンとなります。開発チームでは、そのために最大限の仕事を続けてきましたし、開発の各段階においては、プレイヤーの皆様によるご協力が大きな助けとなってきました。極めて多くのプレイヤーの皆様が、私たちの求めに答えてサンドボックス・テストに参加し、新たな自走砲メカニズムや Tier X 軽戦車のテストに協力してくれましたし、第 1 次公開テストにおいては、さらに多くの皆様が、テンプレートベースのマッチメイクシステム、自走砲、軽戦車のテストに参加してくれました。
これらの大きな改良点は、ついに完成間近となりました。そこでこの度、第 2 次公開テストを実施させて頂きますので、ぜひこれらの新要素や改良点を試し、ご意見を開発チームと共有して頂ければ幸いです。
まずは、こちらでアップデートの概要をご確認ください:
公開テストへの参加方法はこちら:
- 公開テストの仕組み
- テストクライアント
- サーバー再起動
公開テストに関する詳細はこちらのガイドをご覧ください。
参加資格: 本テストは 日本時間 2017年03月20日(月) 以前 にゲームに登録した方のみ、ご参加いただけます。
フィードバック: 本テストに関するフィードバックは公式フォーラムまでお寄せください。
- テストクライアントインストーラをダウンロードする (4.0 MB)
- 公開テスト用クライアントをインストールする際には、通常のゲームクライアントとは 別のフォルダ にインストールするようお願い致します。また、更新を適用する際には、通常版のゲームクライアントは終了させた状態で実行してください。
- ゲームラウンチャーを起動し、クライアントをアップデートしてください。既に以前のテスト用クライアントをインストールしている方も、ラウンチャーからアップデートできます。
以下の日程でサーバーの定期再起動を実施します:
- 1 回目: 毎日 日本時間 13:00 おおよその時間: ~25分
- 2 回目: 毎日 日本時間 14:00 おおよその時間: ~25分
- 3 回目: 毎日 日本時間 18:00 おおよその時間: ~2分
公開テスト中に事前告知なく臨時メンテナンスが行われる可能性がございます。予めご了承下さい。
フィードバックは 公式フォーラム までお寄せ頂ければ幸いです。今後発表予定のアップデート 9.18 に関する追加情報にもご注目ください。
パッチノート
9.18 公開テスト #3
修正点
- 弾道および自走砲照準モードを頻繁に切り替えるとカメラがフリーズする問題を修正
- 4K ディスプレイでフルスクリーンモードへ切り替えるとクラッシュする問題を修正
- 弾道照準モードでミニマップが正しく表示されない問題を修正
- Pz.Kpfw.I の主砲位置を修正
- 観戦モードで敵車輌へカメラを移動させようとするとマップ中央でフリーズする問題を修正
ゲーム機能への変更:
技術ツリーに次の変更を適用:
アメリカ車輌への変更点:
- M41 Bulldog から T54E1 への開発ルートを追加
ドイツ車輌への変更点:
- HWK 12 から Leopard PT A への開発ルートを追加
ソ連車輌への変更点:
- Т62А および Object 430 の開発系図を変更
車輌への変更点:
中国車輌への変更点:
次の車輌の技術仕様を変更:
- WZ-132-1
- 105 mm L7A3C gun の総弾数を 32 から 36 へ変更
ソ連車輌への変更点:
次の車輌の技術仕様を変更:
- T-100 LT
- 100 mm Т-100 gun の装弾数を 33 から 38 へ変更
アメリカ車輌への変更点:
次の車輌の技術仕様を変更:
- XM551 Sheridan
- 105 mm Lightweight Gun の総弾数を 32 から 37 へ変更
- 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional) の総弾数を 25 から 28 へ変更
フランス車輌への変更点:
次の車輌の技術仕様を変更:
- AMX 13 90
- 90 mm F3M gun の総弾数を 36 から 40 へ変更
- AMX 13 105
- 105 mm D. 1504 gun の総弾数を 24 から 30 へ変更
9.18 公開テスト #2
変更点:
- 救急キット(大)のクールダウン時間を救急キット(小)と同じ 90 秒に変更しました。
- 軽戦車のアイコンに関する不具合を修正しました。
- 車輌がエリートステータスを取得した際の通知を修正しました。
- 撃破された車輌に関するインジケータの通知を修正しました。
- 車輌比較設定に関する表示を修正しました。
- ショップ画面から車輌比較に追加する際のコンテキスト・メニューの表示を修正しました。
- T-50 の主砲の優等マーク表示に関する不具合を修正しました。
- T-60 のマズルブレーキ及びガンスクリーンが重なって表示される不具合を修正しました。
- 後述の車輌の履帯・転輪に関する不具合を修正しました: Pz.Sfl. IVb、 T-50、 Pz. IV Ausf A、 AT-8
- 後述の車輌の主砲上部カバーに関する不具合を修正しました: SP I C 、 HWK 12
- M4 Thunderbolt の迷彩適用に関する不具合を修正しました。
- 最低画質設定での M4 Thunderbolt の発砲エフェクトに関する不具合を修正しました。
- FV3805 の主砲の表示に関する不具合を修正しました。
- その他細かい技術的不具合を修正しました。
車輌
軽戦車の搭乗員再訓練・補填に関する条件を変更しました:
T-54 ltwt.
T-54 ltwt. が研究されていた場合:
- 搭乗員は T-54 ltwt. から LTTB に再訓練されません。(復元可能な退役済みの搭乗員を含む)
- LTTB がガレージ上に存在しない場合、 LTTB とガレージスロット、熟練度 50% 搭乗員が配布されます。
- LTTB がガレージ上に存在する場合、 1,205,000 クレジットが返金されます。
T-54 ltwt. がガレージ上に存在する場合:
- 搭乗員は兵舎に送られません。
Ru 251
Ru 251 が研究されていた場合:
- 搭乗員は Ru 251 から HWK 12 に再訓練されません。(復元可能な退役済みの搭乗員を含む)
- HWK 12 とガレージスロット、熟練度 50% 搭乗員が配布されます。
Ru 251 がガレージ上に存在する場合:
- 搭乗員は兵舎に送られません。
T49
T49 が研究されていた場合:
- 搭乗員は T49 から M41 Bulldog に再訓練されません。(復元可能な退役済みの搭乗員を含む)
- M41 Bulldog がガレージ上に存在しない場合、 M41 Bulldog とガレージスロット、熟練度 50% 搭乗員が配布されます。
- M41 Bulldog がガレージ上に存在する場合、 1,200,000 クレジットが返金されます。
T49 がガレージ上に存在する場合:
- 搭乗員は兵舎に送られません。
AMX 13 90
AMX 13 90 が研究されていた場合:
- 搭乗員は AMX 13 90 から Batignolles-Chatillon 12t に再訓練されません。(復元可能な退役済みの搭乗員を含む)
- Batignolles-Chatillon 12t とガレージスロット、熟練度 50% 搭乗員が配布されます。
AMX 13 90 がガレージ上に存在する場合:
- 搭乗員は兵舎に送られません。