本プログラムの目的
本プログラムはWorld of Tanksプレイヤーの皆様が主催して行うイベント(以下、ユーザー主催イベント)に対してWargaming Japanから協賛を行うことで、イベントの活性化を図りWorld of Tanksコミュニティの発展を目的としています。
本プログラムにおいて、イベントの目的や趣旨を操作したりすることはありません。
また、健全かつ建設的なコミュニティの発展を目指すため、本プログラムにお申込み頂くにあたり 協賛基準を遵守、準拠頂く必要があります。基準に違反した場合は、イベントの進行時期や規模に関わらず、協賛を中止させて頂くことがございます。あらかじめご了承下さい。
協賛内容と条件概要
本プログラムはイベントに参加するプレイヤー数やその他の条件によって、Wargaming Japanから行う協賛の内容が異なります。以下の表は、本プログラムの規則から協賛内容と条件について一部抜粋したものです。詳細は後述の規則6項をご覧下さい。
イベント規模 |
協賛内容 |
条件 |
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最大規模 |
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大規模 |
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中規模 |
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小規模 |
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協賛を受けようとする場合
本プログラムに参加する場合は、以下の規則をよくお読みになった上で、規則16項に記載された方法で必要事項を記載したイベント企画書を提出して下さい。
規則
展開1.一般規則
本基準は「World of Tanks」を用いてプレイヤーが主催するイベント向けの支援プログラムである「ユーザー主催イベント協賛プログラム」において、イベント運営スタッフとWargaming Japanの間に定められる規則となります。
2.用語の定義
2.1 ゲーム : Wargamingが運営するマルチプレイオンラインゲーム「World of Tanks」を指します。
2.2 協賛プログラム : World of Tanksを用いてプレイヤーが主催するイベント向けの支援プログラムである「ユーザー主催イベント協賛プログラム」を指します。
2.3 イベント主催者 : 協賛プログラムを受けようとするイベントを運営する主催者を指します。
2.4 イベント : 協賛プログラムを受けるプレイヤー主催イベントを指します。
2.5 ライセンス契約 : 本契約はWargamingとイベントに関わる全てのプレイヤーの間で締結されるゲーム使用契約であり、後述の別紙規約に準拠するものとします:http: //legal.asia.wargaming.net/ja/eula/
2.6 World of Tanks利用規約 : 本規約はWargamingとイベントに関わる全てのプレイヤーの間で締結されるゲーム使用契約であり、ライセンス契約の付則として適用され、後述する別紙規約に準拠するものとします:https://worldoftanks.asia/ja/content/docs/ingame:rules:ja/
2.6 規則 : 本稿に定義される協賛プログラムにおける規則全文を指します。
2.7 イベント企画書 : イベント主催者が協賛プログラムを受けるにあたり、最初にWargaming Japanに対して提出するイベントの企画書を指します。この企画書には、後述される必要項目が全て記載されている必要があります。
2.8 イベント報告書 : イベント主催者が協賛プログラムを受けるにあたり、最後にWargaming Japanに対して提出するイベントの報告書を指します。この報告書には、後述される必要項目が全て記載されている必要があります。
2.9 イベント運営スタッフ : イベント主催者がイベントを行うにあたり、イベントの運営その他のイベント業務遂行を任命されたスタッフを指します。ここにはイベント主催者も含まれます。
2.10 参加者数:プレイヤー主催イベントに参加を予定している、または参加したイベント運営スタッフ以外のプレイヤーを指します。
2.11 イベント期間:イベントの参加者募集を開始した時点から、そのイベントが終了するまでを指します。
3.適用範囲
3.1 本規則の適用期間は、イベント主催者がWargaming Japanに対して協賛プログラムの申込みを行った時点から、イベントの終了後にイベント報告書を提出するまでの期間とします。
3.2 本規則の適用範囲は、イベント主催者とWargaming Japanに留まらず、イベントの運営スタッフにも適用されます。
4.改定
4.1 Wargaming Japanは本規則を随時改定・更新する権利を有します。改定報告後、本プログラムに参加することにより、イベント主催者及びイベント運営スタッフは改定された規則に同意したものとみなします。改定された規則はWargaming Japanにおける発表の時点から有効となります。
4.2 改定された規則はゲームの公式日本語ポータルサイトに掲載され、改定の時点でイベント主催者に連絡されます。
5.イベント主催者およびイベント運営スタッフの必要事項
5.1 イベント運営スタッフは、ライセンス契約、およびWorld of Tanks利用規約に同意しているものとし、本項の条件に沿った言動を行っている必要があります。また、イベント期間中であっても、これらの規約に過度に違反している事実が明らかになった場合、Wargaming Japanは一方的に協賛プログラムを解消する権利を有します。
5.2 イベント内容の変更があった場合は、イベント主催者はWargaming Japanに対して迅速に報告を行う必要があります。
5.3 Wargaming Japanへの連絡はボイスチャットツールのDiscordを使用します。イベント主催者は必ずDiscordアカウントを用意し、Wargaming Japanからの連絡に対して可能な限り迅速に連絡が取れるようにする必要があります。
5.4 イベント運営スタッフは、オンラインやオフラインを問わず、以下の情報発信や発言に制限があります。
- 特定のユーザーやWargaming JapanならびにWargamingに対する誹謗中傷の禁止
- 公序良俗に反する発言、行為の禁止
- 政治団体、宗教等への勧誘の禁止
- ゲーム上好ましくない発言(参加者やシステムへの過度な批判)の禁止
- 企画上必要の無い、過度な個人情報の収集、開示の禁止
5.5 イベント主催者は、イベント企画書およびイベント報告書を作成し、後述する期限までにWargaming Japanへ提出しなければなりません。
5.6 イベント運営メンバー同士は、インターネット上で迅速に連絡が可能なツールを使用しなければなりません。また、Wargaming Japanスタッフは、イベント運営メンバー同士が連絡を取り合うツールに入れるようにすることを要請する場合があります。
6.イベント規模による協賛内容と条件の変化
6.1 協賛内容はイベントの参加者数によって異なり、協賛内容に応じた条件があります。
6.2 イベント規模ごとの協賛内容や条件の違いは以下の表の通りです。
イベント規模 |
協賛内容 |
条件 |
---|---|---|
最大規模 |
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大規模 |
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中規模 |
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小規模 |
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6.3 イベント主催者はイベント規模(最大規模、大規模、中規模、小規模)を選び、イベント企画書に記載しなければなりません。また、条件「イベント参加者◯名以上」は以下の基準で選定し、その明確な根拠も記載する必要があります。
- イベント企画書提出時点で条件の参加者数を上回っている
- 過去の同形式イベントにて、条件の参加者数を上回っている参加者数があった
6.4 イベント期間中であっても参加者の増加傾向によっては、Wargaming Japanから一方的に協賛内容の格上げや格下げも有り得るものとします。
6.5 イベントが優秀であると判断される場合は、協賛内容の増加や、条件の緩和をすることがあります。
6.6 これらの協賛内容および条件は、予告なく変更されることがあります。
6.7 イベント期間中にイベント規模の変更によって協賛内容が変化した場合を除き、協賛内容の追加依頼は受け付けることはありません。
7.イベント内容
7.1 イベント内容を実施できることの説明を必要とする場合があります。実施が不可能と思われる募集人数や企画形式、運営人数、スケジューリングの場合は、イベントへの協賛をお断りすることがあります。
7.2 賞品は全ての参加者が獲得できる可能性があるように、イベント内容を調整する必要があります。特定の人物が必ず賞品を獲得できるようなイベント内容は認められません。
7.3 イベントを実施するにあたり、Wargaming JapanおよびWargamingが提供するサービス以外のシステムを利用する場合は、そのサービスの利用規約に違反しないよう、細心の注意を払う必要があります。
8.イベントのオンラインストリーミング
8.1 イベント自体の平等性を保つため、必ずオンラインストリーミングを行い、イベント実施時に全てのユーザーが閲覧できるようにする必要があります。
8.2 イベントの様子を配信するオンラインストリーミングでは、UIや画面効果、マップの拡大等、オンラインストリーミングをより良く見せるためのゲームモッドを除き、それ以外のゲームモッド導入は必要最低限にする必要があります。また、以下のゲームモッドを使用したオンラインストリーミングを禁止します。
- XVMなど、イベント参加者のプレイヤー戦績が表示されるゲームモッドの禁止(プレイヤー戦績が表示されないよう調整されている場合は例外とする)
- World of Tanks公式ゲームモッド紹介ページMOD HUBに掲載されているゲームモッド以外のゲームモッドの禁止Wargaming Japanより特別に許可を行う場合はこの限りではない
- 著作権に触れる可能性のあるゲームモッドの禁止(搭乗員アイコン、車輌スキン、音声、効果音など)
8.3 配信者がオンラインストリーミング内でブラウザを使用する場合は、可能な限りウェブ広告を映し出さないようにする注意する必要があります。例外として、視聴者側のウェブページ上で表示される広告については、この限りではありません。
8.4 オンラインストリーミングは可能な限り配信遅延無しで行われることが望ましいですが、イベント内容によっては遅延配信を行っても良いものとします。
9.日程
9.1 他のユーザー主催イベントと日程が重複しないようにすること。Wargaming Japanによる協賛を希望しない他のユーザー主催イベントへの配慮として、十分に気をつける必要があります。
9.2 Wargaming JapanおよびWargamingが行うイベントと、日程が重複しないようにしなければなりません。
9.3 全く同じ内容のイベント、もしくは同じ主催者によるイベント協賛は、2ヶ月に1回までとします。しかし、World of Tanks日本運営公式Twitterアカウントによる告知ツイートのみの場合はこの限りではありません。
9.4 他のイベントとの日程兼ね合いにより、イベント主催者が希望するイベント開催日時には協賛を行えず、Wargaming Japanより別日の開催を推奨する事があります。[2019/9/3追記]
10.イベントの告知や参加者への情報共有
10.1 イベント運営スタッフは、インターネット上でイベント情報発信サイト(イベント内容説明ページ)を用意する必要があります。
10.2 イベント情報発信サイトは、イベント参加者もしくはイベントに参加しようとしているプレイヤーに対して、イベント内容の情報更新や変更が明確に分かるようにしなければなりません。
10.3 イベントの情報更新や変更があった場合は、イベント情報発信サイトに迅速に反映させて、参加者が最新の情報を確認できるようにして下さい。
10.4 イベントの告知において、以下のような過度な広告を禁止とします。
- 特定団体を過度に称賛する内容や、特定のコミュニティへの過度な誘導等の禁止
- 大会名に過度な広告を含むイベント名やイベント内容は、平等性に欠くため禁止
- イベント情報発信サイトやイベント運営スタッフによる情報発信ページにおいて、上記の内容を含む投稿の禁止
- イベント名自体に団体名を使用することは可能
- 例1:「Wargaming Japanプレゼンツ 第1回◯◯大会」は可(単純にイベント名に団体名が使用されているだけなので可能)
例2:「Wargaming Japan結成◯周年 記念大会」は不可(イベント趣旨が特定団体を称賛する内容のため禁止)
例3:「WGJによるWGJのためのWGJの大会」は不可(団体名の主張が大きすぎるため禁止)
11.イベントへの参加者募集
11.1 参加者募集を行うにあたって、必ず全てのプレイヤーが参加できるようにする必要があります。
11.2 日本語でのコミュニケーションが可能なプレイヤーのみを対象とする場合は、必ずイベント情報発信サイトにその旨を記載しなければなりません。
11.3 特定の参加者を優先して参加させることを避けるため、以下の内容を守って参加者の選考方法を明確にする必要があります。
- 参加者募集が先着順の場合は、その旨を事前に告知した上で、エントリー開始日と時間を明確にし、必ずその時間通りに参加者募集をはじめること
- 参加者募集がランダム抽選の場合は、その旨を事前に告知した上で、選考過程や実施基準を明確にすること
11.4 参加者募集に伴うイベント内容の紹介は誇大広告をせず、イベントにて行う内容をありのままに紹介すること。
11.5 イベント主催者およびイベント運営スタッフは、イベントへの参加者数を把握する必要があります。[2019/10/30追記]
11.6 イベント運営を円滑に行うため、必ず参加者数の上限を設けること。[2019/10/30追記]
12.協賛の発表
12.1 Wargaming Japanから協賛を受けることを、参加者募集締切1日前までに発表しなければなりません。
12.2 協賛プログラムへの参加が決定後はWargaming Japanと賞品を決定し、イベント実施日の3日前までに賞品内容を発表しなければなりません。
12.3 Wargaming Japan以外の他団体または個人から協賛を受ける場合、以下の内容を守る必要があります。
- Wargaming Japan以外の他団体または個人から協賛を受ける事実が決定した時点で、Wargaming Japanへ迅速に連絡を行うこと
- 他団体または個人に対して、Wargaming Japanから協賛を受けている旨を事前に伝えること
- 協賛内容の表記を明確に分けること
例:WGJから5、他団体Aから5、他個人Bから5、総額15を賞品とする場合は「総額15(WGJ5、A5、B5)」と記載するなどし、内訳を記載する
13.別途賞品の用意
13.1 イベント運営スタッフ側でイベント参加者に対して賞品の用意がある場合、事前にWargaming Japanに知らせなければなりません。
13.2 イベント運営スタッフの保護および不正防止のために、1人のイベント運営スタッフの元に賞品が集中しすぎないよう配慮する必要があります。
13.3 賞品を獲得したイベント参加者に対する賞品の発送は、イベント終了後7日以内に行う必要があり、可能な限り守る必要があります。
13.4 賞品の発送においてイベント参加者の住所が必要となる場合は、事前に個人情報が必要となる旨をイベント情報発信サイトに記載しなければなりません。
13.5 イベント参加者の個人情報を得る場合は、不特定多数の人物が閲覧できるオープンソースで行ってはいけません。
13.6 イベント参加者から収集した個人情報の管理を徹底する必要があり、もしイベント運営スタッフであっても、個人情報にアクセスできるスタッフは限られなければなりません。もし流出が確認された場合は、以後の協賛を行わない可能性もあります。
13.7 全ての賞品発送が終了し次第、その時点でWargaming Japanへ連絡する必要があります。
14.Wargaming Japanからの協賛品発送
14.1 Wargaming Japan側で用意される賞品の発送および個人情報の収集は、イベント運営スタッフの保護および不正防止のために、可能な限りWargaming Japanから発送を行います。
14.2 イベント終了後3日以内に、賞品を獲得したイベント参加者の情報もしくは連絡手段をWargaming Japanへ提出する必要があります。
14.3 Wargaming Japanから、賞品を獲得したイベント参加者への賞品の発送は、特殊な場合を覗いて10営業日以内に行うものとします。
14.4 Wargaming Japan側で用意される賞品の発送が全て完了し次第、Wargaming Japanは可能な限り迅速にイベント主催者へ連絡を行います。
15.スタッフの人的協力
15.1 イベントへの協賛は、宣伝、賞品提供のみとし、スタッフの人的協力は行わないものとしますが、イベント規模によってはこの限りではありません。
16.イベント企画書
16.1 Wargaming Japanがイベント実施の実態を把握し、全てのプレイヤーに対して平等なイベント実施を確認するために、イベント企画書の提出が必要となります。
16.2 イベント企画書に記載した内容は、可能な限り記載した通りに実行しなければなりません。記載された内容に変更がある場合は、Wargaming Japanに対して可能な限り迅速に連絡を行う必要があります。もしイベント企画書に記載された内容通りにイベントが行われなかった場合、イベント期間中のイベント協賛解消も有り得るものとします。
16.3 イベント企画書は、6.2の条件に記載された提出日までに提出する必要があります。また、この提出日はイベント規模によって異なります。
16.4 提出するイベント企画書は、WORDやEXCELファイル、txtデータなどの一般的なファイル形式で提出しなければなりません。また、必ずしもデータとして提出する必要は無く、ドキュメント共有サイトで作成し、そのリンクを提出することも可能です。
16.5 イベント企画書に定められたフォーマットはありませんが、提出されたイベント企画書の体裁が不十分である場合、再提出を求めることがあります。
16.6 イベント企画書には、以下の内容を記載する必要があります。
- 協賛を希望するイベント規模(最大規模、大規模、中規模、小規模、のうちいずれか)
- 予想される参加者数とその根拠もしくは、既に参加者募集を行っていた場合はその時点での参加登録者数
- イベントにおける目的や趣旨
- イベントの内容やルール
- イベント主催者のWorld of Tanksインゲームネーム、Discordアカウント(「#」の後に記載された数字も必ず記入すること)、Twitterアカウント(持っている場合)
- イベント主催者が行った過去のイベント運営実績データ(開催日、イベント参加者人数、イベントの実施を証明できる配信アーカイブ・動画・ツイートのURL)
- イベント運営メンバー全員のインゲームネーム
- イベント運営メンバー同士が連絡を行うツール名
- イベント告知予定日時と、行った告知のURL(既に告知を行っている場合は過去の日付でも良い)
- イベント実施予定日時
- 開催場所(オフラインイベントの場合)
- オンラインストリーミングを行うURL
- イベント参加者募集を行うサイトのURL
- イベント参加者募集の期間
- イベント参加者の選考方法(ランダム抽選を行う場合、選考過程や選考基準の詳細を記載すること)
- 参加者に向けたイベント情報発信サイトのURL
- イベント運営スタッフ側でイベント参加者に対して賞品の用意がある場合、その賞品名と発送方法
- Wargaming Japan以外に協賛を受ける、または受けようとしている他の団体、または個人名と、その団体、個人からの協賛品(他に協賛を受ける場合)
16.7 提出するイベント企画書は、必ずしも最初の提出時点から完璧である必要はありません。もし分からない事があったらご相談下さい。
16.8 イベント企画書は、World of Tanks日本運営チームスタッフのDiscordやTwitterなどのSNSに直接ダイレクトメッセージで送付するか、もしくは以下の画像に記載されたアドレスまでメールを送信して下さい。メールで送付する場合は、件名に「ユーザー主催イベント協賛プログラム願い」と記載して送信して下さい。
17.イベント報告書
17.1 Wargaming Japanがイベント実施の実態を把握し、全てのプレイヤーに対して平等なイベント実施を確認するために、イベント報告書の提出が必要となります。
17.2 イベント報告書に記載した内容は、可能な限り実行した通りに記載しなければなりません。記載された内容に変更がある場合は、Wargaming Japanに対して可能な限り迅速に連絡を行う必要があります。もしイベント報告書に記載された内容通りにイベントが行われなかった事実が明らかになった場合、イベント期間中のイベント協賛解消も有り得るものとします。
17.3 イベント報告書は、行われたイベント規模に関わらず、イベント終了後14日以内に提出する必要があります。
17.4 提出するイベント企画書は、WORDやEXCELファイル、txtデータなどの一般的なファイル形式で提出しなければなりません。また、必ずしもデータとして提出する必要は無く、ドキュメント共有サイトで作成し、そのリンクを提出することも可能です。
17.5 イベント報告書に定められたフォーマットはありませんが、提出されたイベント報告書の体裁が不十分である場合、再提出を求めることがあります。
17.6 イベント報告書には、以下の内容を記載する必要があります。
- イベント実施日時
- イベント参加者数
- イベント企画書で記載した「予想されるイベント参加者数」とイベント参加者数
- オンラインストリーミングの視聴者数
- オンラインストリーミングを行ったストリーミングサイトから抽出したアナリティクスデータ(オンラインストリーミングを行ったストリーミングサイトが、アナリティクスデータを抽出可能である場合)
- イベント参加者全員のインゲームネーム(イベントに参加申込を行ったプレイヤーを含む)
- 賞品を配布したイベント参加者のインゲームネームと賞品名
- イベント参加者の満足度を10点満点で評価(イベント主催者の主観で良い)
- イベント主催者の所感(イベントの盛り上がり具合や、今後に向けてなど)
規則更新履歴 [2019/10/30更新]
展開[2019/10/30]
11.イベントへの参加者募集 に 11.5 と 11.6 を追加。内容は以下の通り。
11.5 イベント主催者およびイベント運営スタッフは、イベントへの参加者数を把握する必要があります。
11.6 イベント運営を円滑に行うため、必ず参加者数の上限を設けること。
[2019/9/3]
9.日程 に 9.4 を追加。内容は以下の通り。
9.4 他のイベントとの日程兼ね合いにより、イベント主催者が希望するイベント開催日時には協賛を行えず、Wargaming Japanより別日の開催を推奨する事があります。