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更新: 技術的な理由により、今回の記事で紹介されたスタイル「死者の日」は、スタイル「テストゥド隊列」に変更されました。10月22日以前にボックスからスタイル「テストゥド隊列」を受け取り、代わりにスタイル「死者の日」に交換したい場合は、Wargaming.netアカウントにログインし、プレイヤーサポートチケットを作成してください。
戦車長!
自分へのご褒美を用意するのに記念日や誕生日を待つ必要なんてない。「ゴールデンオータム・アーマリーボックス」を開封すればいいじゃないか。
どのボックスからも最大で4つのアイテムがドロップする。どんな場合でも必ず1つは入手できる。要するにドロップ率100%ということだ。WoTプレミアムアカウント、クレジット、搭乗員、パーソナルリザーブ、設計図のピース、解除キット、ガレージスロットなど1つ目または2つ目の報酬としてドロップするお馴染みのアイテムに加えて、3つ目の報酬がドロップすれば、貴重な2Dスタイルも手に入る。
幸運の女神が微笑めば、プレミアム車輌が4つ目のアイテムとしてドロップするぞ。
イベントの詳細については以下のボタンをクリックして確認してほしい。
日本時間10月20日8:30~10月26日01:00
ボックスから出てくるアイテムは以下の通りだ。
パックには様々なサイズがあり、自分のニーズに合わせてパックが選べるようになっている。
「WoTプレミアムアカウント」1日分 | 「ゴールデンオータム・アーマリーボックス」x1 |
「WoTプレミアムアカウント」1日分x5 | 「ゴールデンオータム・アーマリーボックス」x5 |
「WoTプレミアムアカウント」1日分x20 | 「ゴールデンオータム・アーマリーボックス」x20 |
「WoTプレミアムアカウント」1日分x50 | 「ゴールデンオータム・アーマリーボックス」x50 |
「WoTプレミアムアカウント」1日分x200 | 200x 「ゴールデンオータム・アーマリーボックス」x200 |
なお、1日に購入できるボックスの数は500箱に制限されている点に気を付けてほしい。その日の購入上限は専用カウンターで確認できる。今回のイベントには、なんとWoTプレミアムアカウント200日分とボックス200箱を収録した特別パックも用意されている。こちらのパックは1日の購入上限に影響されない。ただし、各アカウント1回までしか購入できないようになっている。
以上の車輌をすべてガレージに所有している状態でいずれかの車輌がドロップした場合は、その価格に対応するゴールドが補填として支払われる。プレミアム車輌のドロップが確定するまであと何回ボックスを開封すればいいのか確認しやすいように、インターフェースに専用カウンターが表示される。
ドロップする可能性のある車輌の中には、他のリージョンではまだ手に入らない3輌の特別プレミアム車輌も含まれている。1輌ずつ見ていこう。
主砲には弾倉装弾数4発の自動装填砲を搭載している。単発火力は360HP、弾倉内の装填時間は2.3秒、あっという間に1,440HPのダメージを叩き出せる。ただし注意も必要だ。通常弾の貫通力は252 mm、Tier X車輌を相手にする場合はやや心もとない。そんな時のためにプレミアム弾を搭載しておくのがいい。貫通力は315 mm、さらに弾速も1,492 m/sと素晴らしい。
100 mでの散布界がデフォルトでは0.4 mとかなり広いため、拡張パーツ、食糧、そしてよく育った搭乗員は必要不可欠といってもいい。改良型照準器と改良型換気装置にコーラのケースを搭載し、全搭乗員が「戦友」を100%習得していれば、0.33 mまで縮小できる。さらに興味深いのが防御性能だ。
「TL-7」は特殊な装甲を備えている。砲塔は丸みを帯びており、跳弾を誘発しやすい。側面には砲塔と車体の両方に追加装甲板を備えているためHEAT弾に対してかなりの耐性を発揮する。
機動性も十分だ。加速性能が良く、最大速度にあたる50 km/hに素早く到達できる。初動で要所を抑えて敵を迎え撃つにはピッタリだ。
注意: TL-7はクレジットと搭乗員EXPボーナスが得られるだけでなく、Tier x車輌同様、ランダム戦でボンズも獲得できるぞ!
単発火力は490HP、貫通力は246 mm、うまく立ち回りさえすれば、わざわざプレミアム弾を使用せずともTier X車輌すら仕留められる。
装甲は重戦車顔負けだ。戦闘室の実効装甲厚は250 mm、車体でも200 mmに至る。車長用キューポラのような目立った弱点もない。
「Jagdtiger Prototype」は接近戦で大きな力を発揮する。頑丈な装甲で跳弾を誘発しながら、1,600ポイントの豊富な車輌HPを活かして弾受けしながら、すかさず反撃に転じて時には側面からの囲い込みも担う。
後方の茂みに潜んで狙撃に徹するような行為はご法度だ。ボトムマッチでもない限りは、いわゆる《芋スナ》ではまず活躍できない。
「Udarniy」は貨物列車のように長い車体を備えているものの、頑丈さはこれぞ重戦車という仕上がりになっている。前面装甲はまさに壁。
楕円形の砲塔と先端に向けて細くなったいわゆる《楔形》の装甲に非常に小さな車体下部を特徴とし、実戦的なデザインだ。砲塔と車体の実効装甲厚はともに300 mmを越え、弱点を隠して正面を向けば、Tier X車輌でもそうそうダメージを与えることができない。
「Udarniy」には122 mm砲を搭載し、弾速も1,100 m/sと素晴らしい。100 mでの散布界0.42 mと照準時間3.1秒は、接近戦ならばともかく遠距離狙撃ではかなり心もとないものの、ソ連車輌乗りならばそうストレスには感じないはずだ。
最前線にどっしりと構えてひたすら敵にプレッシャーをかけ続けたいならば「Udarniy」は非常におススメだ。
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