戦車長の皆さん
現在、フロントラインの新マップ「クラフトワーク」のオープンテストを実施中です。
ルールはお馴染みの通り。マップ上の6つのゾーン(陣地)を占領/防衛します。
また、攻撃側は主目的の5つのトーチカの撃破を目指します。
この冬季マップの舞台は第二次世界大戦後の中央ヨーロッパの地方都市。複雑な地形のオープンエリア、こじんまりとした市街地、廃墟となった古城、巨大な軍の格納庫などが特徴です。
マップ中央には発電所が配置されています。クラフトワークとはドイツ語で発電所を意味します。その名の通り、白煙を上げながら立ち並ぶ発電所の冷却塔はひときわ目を引きます。
第1防衛線は幅広い道路とオープンなエリアが特徴の市街地になるでしょう。ここでは近接戦から中距離戦が繰り広げられることになると予想しています。
第2防衛線はマップ両端に位置するオープンエリアです。ここでは大胆かつ迅速に有利なポジションを取りに行くプレイスタイルに向いています。マップ中央部の発電所は、ほかのエリアと比較すると建造物が密集しています。
主目標が配置されている最終防衛線は多彩な地形が入り混じったエリアとなっています。このエリアには、このマップの最大の特徴のひとつでもある、巨大な軍の格納庫が配置されています。この格納庫には戦車で中に入ることはもちろん、内部で戦闘を繰り広げることも可能です。
本マップはまだ開発中の為、テスト結果や開発状況によっては変更する可能性がございます。テストで良好な結果が得られた場合は、9月に開催予定のフロントラインエピソードで「クラフトワーク」マップをお披露目する予定です。どうぞお楽しみに!
公開テストへの参加方法は、「アップデート1.6公開テスト1」記事の後半でご紹介しています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
マップ
修正済みの問題
本製品は世界中のいかなる連邦、国家、および/または主権を有する政府の機関、もしくは軍隊の部門や部局からの認可、支持、および/または支援を受けていません。軍用車輌に付随するすべての商標および商標権はそれぞれの権利者が保有するものとします。 特定の製品、モデル、製造者、および/またはいかなる型の軍用車輌への参照は、歴史的な正確性のみを目的としたもので、特定の商標権の保有者からのスポンサーや支援を示すものでは一切ありません。すべてのモデルの性能は、20世紀の軍用車輌における技術的要素を基にして、正確に再現されています。軍用車輌に付随するすべての商標および商標権はそれぞれの権利者が保有するものとします。
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