「第六感」が車長専用の特殊能力に!

戦車長の諸君!

アップデート1.18.1のリリースに伴い、パーク「第六感」が車長のデフォルト特性に変更される。車長であれば誰でも訓練することなく「第六感」を使用できるわけだ。ベテラン戦車兵はもちろん、とりわけ新規プレイヤーにとって嬉しい変更と言えるだろう。こちらの記事では「第六感」のデフォルト化の背景やそれに伴う変更点を紹介しよう。

 
 

背景としてのサンドボックステスト

2021年に「搭乗員2.0」のサンドボックステストが実施されたことを覚えているだろうか。「搭乗員2.0」では車長であれば誰もがデフォルトで「第六感」を習得していた。テストには様々な疑問、フィードバック、あるいはコメントが寄せられ、その内容の精査を経て「搭乗員2.0」の包括的な実装は時期尚早だという結論に至ったため、パーク「第六感」のデフォルト化など、プレイヤーにとってメリットの多い変更から段階的に実装していくこととなった。

これが「第六感」のデフォルト化の大まかな背景となる。「第六感」のデフォルト化はあくまで「搭乗員システム」の刷新の第一歩となる。今後の予定については、続報をお待ちいただきたい。

「第六感」のデフォルト化に関するルールと補填

「第六感」のデフォルト化は、現時点ですでに車長を務めている搭乗員はもちろん、将来的に車長として採用または再訓練する搭乗員も対象となる。車長であれば採用または再訓練直後から職能レベルにかかわらず「第六感」の恩恵を享受できるわけだ。なお、「第六感」の効果自体に変更はない

既存の車長がパーク「第六感」の習得を開始している場合、あるいはすでに習得を完了している場合は、アップデート1.18.1のリリースに伴って、パーク「第六感」に費やした搭乗員EXPが職能レベルや他のパーク/スキルに再分配される。詳細は以下の通りだ。

  1. まず、車輌適性の変更などにより職能レベルが100%に到達していない場合は、「第六感」に費やした搭乗員EXPが職能レベルに加算される。
  2. 続いて、職能レベルがすでに100%に到達している場合や、上述のステップで搭乗員EXPに余剰が生じた場合は、「第六感」に費やした搭乗員EXPが現在習得中のパーク/スキルに加算される。
  3. 以上2つのステップを経ても「第六感」に費やしたEXPが余る場合には、新たなパーク/スキルの習得を開始した際に加算される。

【例】

アップデート1.18 アップデート1.18.1

職能レベル: 100%

第六感: 100%

職能レベル: 100%

第六感: 車長の特性
新たなパーク/スキル: 100%

パーク「第六感」を習得中の車長の職能レベルが、配属車輌の変更等により100%に到達していない場合、パーク「第六感」の習得に費やした搭乗員EXPは、まず職能レベルを100%にするために消費される。以上のステップを経て搭乗員EXPに余りがある場合には、新たなパーク/スキルを習得できるようになり、習得させたいパーク/スキルを選択すると、そのパーク/スキルの訓練レベルに残りの全搭乗員EXPが加算される。搭乗員の職能レベルが100%であれば、新たに習得するパーク/スキルの訓練レベルは、もともと習得済みまたは習得中だったパーク「第六感」の訓練レベルと等しくなる、という仕組みだ。

【例】

アップデート 1.18 アップデート 1.18.1

職能レベル: 90%

第六感: 70%

職能レベル: 100%
第六感: 車長の特性
新たなパーク/スキル: 41*%

1つ目のパーク/スキルを70%まで習得するのに必要な搭乗員EXPは51,172ポイントに設定されている。職能レベルを90%から100%まで上げるには搭乗員EXPが39,153ポイント必要になるため、12,019ポイントの差分が生じることになる。新たなパーク/スキルの習得を開始すると、この差分がその訓練レベルに加算される。

アップデート1.18.1がリリースされると、ディレクティブ「感応」は新たに購入できなくなる。ただし、すでに「倉庫」に所有している「感応」が削除されることはない。効果もこれまでと変わらず、残りがある限り引き続き使用することができる。

インターフェースの改善

「第六感」のデフォルト化にあわせて、搭乗員の管理画面にも軽微な変更が加えられる。操作が改善するはずだ。特に重要なのは、車長の特性としての「第六感」とゼロパーク/ゼロスキルが別々に表示されるようになる点だ。以上も含めた各種の変更点は以下の画像でご確認いただきたい。

ゼロパーク「第六感」に対する補償

最後に、既存の搭乗員が「第六感」をゼロパークとして習得している搭乗員の場合の補償について説明しよう。この場合、「修理」、「消火能力」、「カモフラージュ」、「戦友」の4つの共通パーク/スキル、または職能に対応する専用パーク/スキルのひとつをゼロパーク/スキルとして新たに設定できるようになる。

未習得のパーク/スキルをゼロパーク/スキルに設定できるのは言うまでもなく、すでに習得済みのパーク/スキルをゼロパーク/スキルとして設定しなおすこともできるようになっている。

【例】

音響探知」を含むパーク5個を習得済みの車長がいるとする。「第六感」のデフォルト化に伴い、習得済みの「音響探知」をゼロパークに設定しなおすとしよう。この場合、「音響探知」の習得に費やした搭乗員EXPは、「第六感」のケースと同じ態様で新たなパーク/スキルに投資されることになる。

アップデート1.18 アップデート1.18.1
音響探知: 40% 音響探知: ゼロパーク
第六感: ゼロパーク 第六感: 車長の特性

職能レベル: 100%

戦友: 100%

消火能力: 100%

職能レベル: 100%

戦友: 100%

消火能力: 100%

新たに選択したパーク/スキル: 40%

「第六感」のデフォルト化によりゼロパークの枠がひとつ空くことになる。この枠には、「修理」、「消火能力」、「カモフラージュ」、「戦友」の共通パーク/スキルまたは職能に対応した専用パーク/スキルのいずれかひとつをセットすることができる。車長を例に取れば、選択肢には4種類の共通パーク/スキルのほかに、以下の車長専用パーク/スキルが含まれることになる。

  1. なんでも屋
  2. 教官
  3. 偵察
  4. 鋭い視力

車長を装填手として再訓練すると、当然、共通パーク/スキルのほかに、装填手の専用パーク/スキルを選択できるようになる。

  1. 弾薬庫保護
  2. 直感
  3. アドレナリン・ラッシュ

「第六感」のデフォルト化に伴うゼロパークの(再)設定は一度しか行うことができない。通常のパーク/スキルのように何度もリセットできるわけではないため注意してほしい。

デフォルト化した「第六感」を存分に楽しんでくれたまえ!

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