【アップデート1.17】第2回公開テストに先行偵察ミッションが登場!

第2回公開テストでは、さらなる進化を遂げた「先行偵察ミッション」モードを一足早く体験できるぞ!「バトルパス・シーズンVIII」のお披露目も予定されているが、プレイしているサーバーによっては最終的な内容が異なる場合もあることに留意しておいてほしい。

新マップが気になって仕方がないという方々にはぜひとも第2回公開テストでその大要を確認していただきたい。

プライムタイム

日本時間19:00~01:00

公開テストでは3種類の新マップ候補で戦闘を行うことができる。さらに昨年度の「先行偵察ミッション」モードに登場したマップのうち特に評判の良かったものに改良を加えた3種類のマップ候補も登場する。つまり、体験できるのは合計6種類というわけだ。モードそのものの仕様にも改良を加えてある。こちらの詳細は特集記事でお伝えするつもりだ。

第2回公開テストではモードそのものの安定性や機能についてフィードバックをお寄せいただきたい。マップについては今なお開発や調整が進められており、現段階ではまだフィードバックを集める必要性が薄いためだ。

6月に「先行偵察ミッション」モードが実装されれば、進化を遂げたマップ候補で実際に戦闘を行い、気に入ったマップへの投票やフィードバックの送信を行えるようになる

基本的なメカニズム

「先行偵察ミッション」モードの基本的なメカニズムに変更はないが、念のためおさらいしておこう。

  • 戦闘はTier VIII~X車輌限定で「通常戦」のルールに基づいて行われる。
  • 「先行偵察ミッション」モードでも、原則として全てのミッションを達成できる。ただし、パーソナルミッションとクラン征戦タスクは例外だ。
  • 戦闘収支は「ランダム戦」の場合と同じ方法で算出される。
  • 「バトルパス進捗ポイント」も取得できる。
  • モード独自の様々な報酬も用意されている。

諸君らが新マップへ寄せる関心と期待の大きさを鑑みれば、本モードの重要性は疑う余地がない。

できるだけ洗練された形で実装できるように、ぜひ公開テストで体験してフィードバックを寄せてほしい。

  • 公開テストの仕組み
  • テストクライアント
公開テストの仕組み

テストへのご参加は初めてですか?公開テストの簡単なガイドをご用意いたしました。

参加資格: 参加登録は4月26日に締め切られています。日本時間2022年4月26日05:59以前にアカウント作成を行っているプレイヤーであれば、どなたでもご参加いただけます。

フィードバック: 公開テストに関するバグ報告やフィードバックは公式Discordからお寄せください。

テストクライアント

Wargaming.net Game Centerを使用して公開テストに参加するには、こちらのリンクにアクセスしてください。

  • Wargaming.net Game Centerが必要なデータをダウンロードします。
  • インストールが完了したらプレイするだけです。

WARGAMING.NET GAME CENTERの詳細

パッチノート

展開

主な変更点

先行偵察ミッション

  • 6月に6つの新しいマップを先行してプレイできるようになる。期間は14日間だ。
  • モードプレイ後に表示されるアンケートのUIを調整。
  • 報酬進行システムを改善。一定期間後、プレイヤーの進捗具合がリセットされるため、何度も達成できるようになった。マップの進捗具合はリセットされない。

車輌の変更点

イギリス

スーパーテスト用の車輌に、以下の車輌を追加

  • 「FV4201 Chieftain Proto」

修正・改善された問題点

  • Loza's M4-A2 Shermanの履帯が破壊された際、履帯テクスチャが複製される問題を修正
  • 地誌学モードを選択時、野戦改修のプレビュー画面で車輌が表示されない問題を修正
  • 拠点戦での成績が実績タブで正しく表示されない問題を修正
  • 地誌学モードでエル・ハルフのシナリオ4で出現する敵AIの動作を修正
  • ブートキャンプのステージ4で、戦闘前に再生されるBGMがカウントダウン後も流れ続ける問題を修正
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