アップデート1.14の第1回公開テスト開始!

戦車長の皆さん!

夏の暑さに負けないコンテンツのリリースが迫っています!

アップデート1.14の第1回公開テストが間もなく始まります。特に注目の新コンテンツはチェコスロバキア重戦車と、新マップ「Safe Haven」です。プレミアム車輌のバランス調整も引き続き行われるほか、新規プレイヤーがマップ知識を身に付けるための新モード「地誌学」も登場します。また、自走砲で挑戦できるパーソナルミッションの条件が一部変更されます。記事の最後では「フロントライン2021」についても少しだけお伝えいたします。公開テストに参加してぜひフィードバックをお寄せください!

内容

    チェコスロバキア重戦車

    アップデート1.14では、チェコスロバキア技術ツリーに重戦車ルートが追加されます。Tier VI中戦車Škoda T-25から分岐する形で、Tier VII~Xの4輌の重戦車を研究できるようになります。詳しくご紹介しましょう!

    新ルートの始まりを告げるのはTier VII重戦車Vz. 44-1です。重戦車として前線で撃ち合うことも不可能ではありませんが、むしろ中戦車のような立ち回りで本領を発揮します。良好な前面装甲に加えて、俊敏性が高く、さらに扱いやすい主砲を搭載しているためです。中戦車から重戦車への過渡期らしい1輌で、重戦車の搭乗員の育成にも適しています。

    続くTier VIII重戦車はTNH 105/1000です。追加装甲が取り付けられた頑丈な砲塔としっかり傾斜した車体前面装甲を備え、先行車輌を順当に強化した1輌と言えます。最大の注目点は2種類の最上位砲が用意されている点です。

    Tier VIII以降のチェコスロバキア重戦車に共通する特徴で、片方が通常の単発装填砲なのに対して、もう一方は弾倉装弾数2発の自動装填砲となっています。どちらも口径105 mmで、単発ダメージや仰俯角などの性能諸元は全く同一となっているため、好みに合わせて好きな方を選択できます。

    そしてTier IX重戦車はTNH T Vz. 51です。最大速度50 km/hという重戦車らしからぬ機動性を持ちながら、車体装甲が先行車輌からさらに強化されています。性能の同じ122 mm単発装填砲と自動装填砲を選択できます。

    新ルートの頂点に君臨するTier X重戦車がVz. 55です。車高の低い万能型重戦車で、追加装甲が取り付けられた驚くほど頑丈な砲塔と分厚い車体装甲を備えています。最上位砲には130 mm口径の単発装填砲と自動装填砲を選択できます。後者は単発装填時間が短いのも魅力です。

    どちらも単発ダメージは490HPで、安定性と扱いやすさに秀でています。機動性については、最大速度は平凡ながら、重戦車らしからぬ高い加速力を備えています。素晴らしい装甲を活かして戦えば、1対1の撃ち合いで負けることはそうないでしょう。

    公開テストで一足早くお試しください!

    プレミアム車輌のバランス調整

    今回のアップデートでもプレミアム車輌の強化が行われる予定です。対象車輌と変更後の性能は以下の画像でご確認いただけます。

    VIII T34
    移動や車体旋回に伴う散布界の拡大
    0.25 (▼ 0.03)
    砲塔旋回に伴う散布界の拡大
    0.16 (▼ 0.06)
    エンジン出力
    930馬力 (▲ 120馬力)
    砲塔の旋回速度
    24度/秒 (▲ 6度/秒)
    車体の旋回速度
    26度/秒 (▲ 4度/秒)
    VIII AMX Chasseur de chars
    照準時間
    1.8秒 (▼ 0.4秒)
    移動や車体旋回に伴う散布界の拡大
    0.16 (▼ 0.04)
    砲塔旋回に伴う散布界の拡大
    0.1 (▼ 0.06)
    後退速度
    23 km/h (▲ 3 km/h)
    VIII KV-5
    通常弾の貫通力
    196 mm (▲ 10 mm)
    VIII IS-6
    通常弾の貫通力
    196 mm (▲ 10 mm)
    VIII 112
    通常弾の貫通力
    196 mm (▲ 10 mm)
    VIII WZ-111
    通常弾の貫通力
    196 mm (▲ 10 mm)
    VIII T-34-3
    通常弾の貫通力
    196 mm (▲ 10 mm)
    VIII M48A2 Räumpanzer
    主砲の装填時間
    7秒 (▼ 0.6秒)
    100 mでの散布界
    0.4 (▼ 0.02)
    照準時間
    1.7秒 (▼ 0.2秒)
    車輌HP
    1 500 HP (▲ 50 HP)
    VIII M46 Patton KR
    主砲の装填時間
    7.4秒 (▼ 0.7秒)
    照準時間
    2.2秒 (▼ 0.3秒)
    VIII T95E2
    照準時間
    2秒 (▼ 0.3秒)
    通常弾の貫通力
    190 mm (▲ 9 mm)
    VIII 59-Patton
    照準時間
    1.9秒 (▼ 0.4秒)
    砲塔旋回に伴う散布界の拡大
    0.1 (▼ 0.02)
    出力重量比
    17.1馬力/t (▲ 2.8馬力/t)
    エンジン出力
    620馬力 (▲ 100馬力)
       
    VIII
    T34
    VIII
    AMX Chasseur de chars
    VIII
    KV-5
    VIII
    IS-6
    VIII
    112
    VIII
    WZ-111
    VIII
    T-34-3
    VIII
    M48A2 Räumpanzer
    VIII
    M46 Patton KR
    VIII
    T95E2
    VIII
    59-Patton

    新マップ「Safe Haven」

    アップデート1.14では新マップ「Safe Haven」が登場します。1,000 m × 1,000 mの夏季マップで、高度経済成長期に入り商業埠頭として生まれ変わった日本のかつての軍港がモチーフになっています。

    マップは大きく2つのエリアから構成されます。重戦車や前面装甲に優れた攻撃的駆逐戦車を使用する場合は、コンテナなど遮蔽物の多い埠頭エリアを目指しましょう。偵察や狙撃で力を発揮したい場合は、自然エリアに向かうのがおススメです。

    特に注目に値するのが巨大な掩蔽壕です。ひとたびトンネルの中に入ってしまえば、自走砲や駆逐戦車から狙撃される心配はありません。

    新マップ「Safe Haven」の日本語名やより詳しい特徴については、正式リリースに先駆けて改めてお伝えいたします。

    新トレーニング・モード「地誌学」

    『World of Tanks』は学ぶべきことの多いゲームです。特に初心者は、どの車輌でマップのどこに向かえばいいのかが分からず、苦労することが少なくありません。こうした状況を改善するため、アップデート1.14では新たなトレーニング・モード「地誌学」が登場します。

    ソロプレイ専用のこちらのモードでは、様々なマップでミッションをこなしながら基本的な立ち回りを学ぶことができます。どのマップにも出撃地点や使用する車輌の性質が異なる4種類のシナリオが用意されています。

    目的は常に敵AI車輌の殲滅です。マップ上に表示されるマーカーを辿って射撃ポジションに移動し、敵に攻撃を仕掛けます。

    全マップの全シナリオを制覇すれば、戦闘パフォーマンスが大きく向上すること間違いありません。モードの詳細は特集記事で改めてご紹介いたします。

    マップ「ルインベルク」のバランス調整

    今回のアップデートでは、マップ「ルインベルク」にバランス調整が加えられます。

    現状、南側のチームの方が有利になりやすいのがその主たる理由です。南側のチームは、マップ中央部の市街地エリアで弱点を隠しながら敵に一方的に攻撃を仕掛けられるポジションを確保しやすく、さらに中央を制圧してしまえば、建造物の配置を活かして敵陣地や平原エリアに向かってさらに優位を拡大することができます。

    そこでアップデート1.14の公開テストでは以下の諸点に変更が加えられます。

    • 市街地エリアの建造物の配置
    • 市街地エリアで南側チームが確保できる射撃ポジション
    • 市街地エリアの味方を援護できるマップ南東部の狙撃ポジションでの隠蔽手段

    マップに関するその他の変更

    現在の仕様では、車輌が大きな岩肌や斜面に位置取っていると、まるで氷の上にいるかの如く滑り落ちてしまう場合があります。今回の公開テストでは、こうした非現実的な挙動を改善するための調査を行います。

    調査が必要なのは、現在予定されている解決策を実装すると、車輌が本来であればプレイできないはずの空間に移動してしまう可能性が存在するためです。調査の結果、こうした新たな不具合が発生する状況が余りにも多いことが判明した場合は、解決策が実装されるのは次回以降のアップデートとなります。

    今回の公開テストで戦闘中に車輌が突然プレイできないはずのエリアに移動してしまう現象に直面した場合は、ぜひ運営までお知らせください。

    UIの改善

    今回のアップデートでもUIに改良が加えられます。1つ目が「モジュールの自動売却機能」です。有効化すると、新たなモジュールを購入する際に自動的に不要になったモジュールを売却できるようになります。

    2つ目が「モジュールの互換性を視覚化する機能」です。サスペンションや砲塔などを換装していないと搭載できないモジュールにカーソルを合わせると、換装が必要なモジュールがハイライトされるようになります。

    自走砲パーソナルミッションの調整

    前回のアップデートで自走砲のメカニズムが大きく変わったことに伴い、自走砲で挑戦できるパーソナルミッションの一部が簡略化されます。達成の難易度がはっきり上がったと考えられるもののみが調整の対象となります。

    具体的には、一定のスタンやダメージを与えることが条件となっているミッションです。条件そのものが変わるのではなく、あくまで求められる数値が引き下げられることになります。

    こちらの調整は第2回公開テストから反映されます。

    調整後の条件は以下でご確認いただけます。

    • 待望の支援:
    自走砲
    オペレーション StuG IV オペレーション T28 Concept オペレーション T55A オペレーション Object 260

    SPG-2: 時は金なり

    (スタン)

    敵車輌を合計50秒間スタンさせる

    敵車輌を合計100秒間スタンさせる

    敵車輌を合計120秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は140秒間)

    敵車輌を合計160秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は180秒間)

    SPG-4: 敵の行動を予測せよ!

    (スタン)

    敵の重戦車または駆逐戦車を合計30秒間スタンさせる

    敵の重戦車または駆逐戦車を合計50秒間スタンさせる

    敵の重戦車または駆逐戦車を合計70秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は80秒間)

    敵の重戦車または駆逐戦車を合計100秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は120秒間)

    SPG-9: 付随ダメージ

    (重大な損傷)

    敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を合計3回以上発生させる

    敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を合計5回以上発生させる

    敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を合計7回以上発生させる(アップデート1.14以前は8回以上)

    敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を合計8回以上発生させる(アップデート1.14以前は10回以上)

    SPG-10: 一網打尽

    (アシスト)

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで1,000HPのダメージをアシストする

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで2,000HPのダメージをアシストする

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで2,700HPのダメージをアシストする(アップデート1.14以前は3,000HP)

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで3,600HPのダメージをアシストする(アップデート1.14以前は4,000HP)

    SPG-12: 邪眼

    (スタン)

    敵車輌を合計50秒間スタンさせる

    敵車輌を合計100秒間スタンさせる

    敵車輌を合計120秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は140秒間)

    敵車輌を合計160秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は180秒間)

    SPG-14: 搭乗員の一員、チームの一員

    (スタン)

    敵車輌を合計50秒間スタンさせる

    敵車輌を合計100秒間スタンさせる

    敵車輌を合計140秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は160秒間)

    敵車輌を合計180秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は200秒間)

    SPG-15: 戦神

    (取得EXP、アシスト、与ダメージ)

    取得EXPでチーム内TOP5を達成する

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで1,000HPのダメージをアシストする

    敵車輌に1,000HPのダメージを与える

    取得EXPでチーム内TOP3を達成する

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで1,500HPのダメージをアシストする

    敵車輌に1,500HPのダメージを与える

    取得EXPでチーム内TOPを達成する

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで2,100HPのダメージをアシストする(アップデート1.14以前は2,300HP)

    敵車輌に2,700HPのダメージを与える(アップデート1.14以前は3,000HP)

    取得EXPで両チームTOPを達成する

    敵車輌をスタンさせるか移動不能に追い込むことで2,900HPのダメージをアシストする(アップデート1.14以前は3,200HP)

    敵車輌に3,700HPのダメージを与える(アップデート1.14以前は4,000HP)

     

    • 第2戦線:
    • オペレーション Excalibur
    • オペレーション Chimera
    • オペレーション Object 279 (e)
    ミッション Coalition-2:中身を潰せ
    主条件 敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を通算36回以上発生させる(アップデート1.14以前は40回以上)
    副条件 1発の砲弾で2輌の敵車輌をスタンさせる
    ミッション Alliance-6:目眩

     

    主条件

    敵車輌を合計120秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は140秒間)
    敵をスタンさせるか移動不能に追い込むことで敵車輌2輌の撃破をアシストする
    ミッション Union-12:最高の支援
    主条件 敵車輌を合計140秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は160秒間)
    副条件 敵車輌を3輌撃破する
    ミッション Alliance-14:妨害

     

    主条件

    敵車輌を合計140秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は160秒間)

    敵車輌を移動不能に追い込むことで800HPのダメージをアシストする

    ミッション Coalition-4:大打撃
    主条件 敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を通算25回以上発生させる(アップデート1.14以前は30回以上)
    副条件 敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を通算30回以上発生させる(アップデート1.14以前は35回以上)
    ミッション Alliance-8:ピンポイント射撃
    主条件 敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を通算25回以上発生させる(アップデート1.14以前は30回以上)
    副条件 敵の内部モジュールまたは搭乗員に対して重大な損傷を通算30回以上発生させる(アップデート1.14以前は35回以上)
    ミッション Alliance-9:精確な支援
    主条件 敵車輌を合計1300秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は1500秒間
    副条件 敵車輌を合計1500秒間スタンさせる(アップデート1.14以前は1800秒間

    フロントライン2021

    30対30形式のあの超人気モードが再びゲームに帰ってきます。「フロントライン2021」は全4ステージで構成され、8月から毎月繰り返しプレイできるようになります。基本的なルールやメカニズムに変更はありませんが、いくつかの新要素が追加されています。特に注目に値するのは、戦闘中盤からTier IX車輌も使用できるようになる点です。詳細は特集記事でご確認ください。

    公開テストで注目の新コンテンツを体験してフィードバックをお寄せください!

    • 公開テストの仕組み
    • テストクライアント 
    公開テストの仕組み

    テストへの参加が初めての方向けに公開テストの簡単なガイドをご用意いたしました。

    参加資格: 参加登録は7月4日に締め切られています。日本時間7月3日5:59以前にアカウント作成を行っているプレイヤーであれば、どなたでもご参加いただけます。

    フィードバック: 公開テストに関するバグ報告やフィードバックは、Discordからお寄せください。

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    テストクライアント 

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    パッチノート

    展開

    主な変更点

    マップトレーニング

    新しいモード 

      • 新モード「地誌学」を追加しました。
      • ソロプレイ専用で、15種類のマップをプレイしつつゲームの基本的な立ち回りを学ぶことができます。

    チェコスロバキア技術ツリー

        • チェコスロバキア技術ツリーにTier VII~Xの重戦車4輌追加しました。
        • Tier VIII以上の車輌には、通常の単発装填砲と、弾倉装弾数2発の自動装填砲の2種類の最上位砲を用意。
        • これら2種類の砲塔の性能は同一で、お好みに合わせて選択できます。 

    フロントライン2021

        • 8月から11月に渡り、4つのステージが開催されます。
        • プレイヤーは、特定の条件下でTier IX車輌を使用できるようになります。
        • 戦闘リザーブが調整され、新しく3種類の戦闘リザーブが追加されました。 
        • また、プレイヤーはバトルパス・ポイントを獲得できるようになりました。
        • 最終ステージとなる第3防衛ラインでの攻撃チームのポジションを改善するため、トーチカへのアクセスルートを調整しました。

    UI

        • モジュールの自動売却機能を追加。これにより、新たなモジュールを購入すると、自動的に不要になったモジュールが売却されるようになります。 

    ブートキャンプ

        • 国を選ぶ画面にて、すべての国が表示されるように調整。
          *注意: 車輌を選べるのは従来通り3つの国からになります。
        • いくつかのビジュアルを調整しました。
        • ガイド中の支援画面を調整しました。

    マップ

        • 1,000 m × 1,000 mの夏季マップ「Safe Haven」をランダム戦に追加。高度経済成長期に入り商業埠頭として生まれ変わった日本の港がモチーフになっています。
        • マップ「ルインベルク」に関して、南側チームが使用するいくつかのエリアを調整しました。1つ目は市街地エリアの建造物の配置を、2つ目は市街地エリアで確保できる射撃ポジションを調整しています。

    マップに関するその他の変更

    車輌が大きな岩肌や斜面に位置取っていると、まるで氷の上にいるかの如く滑り落ちてしまう場合があります。今回の公開テストでは、こうした非現実的な挙動を改善しました。

    車輌の性能に関する変更点

    ドイツ 

    スーパーテスト用に下記の車輌を追加: 

    VK 28.01 mit 10,5 cm L / 28 

    車輌の性能に関する変更:

        • M48A2 Räumpanzer 
          • 散布界を0.42mから0.4mに調整しました
          • 装填速度を7.6秒から7.0秒に調整しました
          • 照準時間を1.9秒から1.7秒に調整しました
          • 車輌の耐久性を1,450HPから1,500HPに調整しました

    中国 

    車輌の性能に関する変更:

        • WZ-111 Alpine Tiger 
          • Chuan bei-471弾の貫通力を186mmから196mmに調整しました
        • WZ-111 
          • Chuan bei-471弾の貫通力を186mmから196mmに調整しました
        • T-34-3 
          • Chuan bei-471弾の貫通力を186mmから196mmに調整しました
        • 112 と 112 FL 
          • Chuan bei-471弾の貫通力を186mmから196mmに調整しました
        • 59-Patton 
          • エンジン出力を520から620馬力に調整しました
          • 59-Patton砲塔に関して、砲塔旋回時の散布界を17%減少させました
          • 照準時間を2.3秒から1.9秒に調整しました

    ソ連 

    車輌の性能に関する変更:

        • KV-5 
          • UBR-420弾の貫通力を186mmから196mmに調整しました
        • IS-6、IS-6 B、IS-6 FL 
          • UBR-471弾の貫通力を186mmから196mmに調整しました

    アメリカ 

    スーパーテスト用に下記の車輌を追加:

    ASTRON Rex 105 mm 

    車輌の性能に関する変更:

        • T34、T34 B、T34 FL 
          • 砲塔旋回中の散布界を11%減少させました
          • 車体旋回中の散布界を11%減少させました
          • 車体旋回速度を22度/秒から26度/秒に調整しました
          • 砲塔旋回中の散布界を27%減少させました
          • 砲塔旋回速度を18度/秒から24度/秒に調整しました
          • エンジン出力を810から930馬力に調整しました
        • M46 Patton KR 
          • 装填速度を8.1秒から7.4秒に調整しました
          • 照準時間を2.5秒から2.2秒に調整しました
        • T95E2 
          • 照準時間を2.3秒から2.0秒に調整しました
          • AP M318弾の貫通力を181mmから190mmに調整しました

    フランス 

    車輌の性能に関する変更:

        • AMX Chasseur de chars 
          • 移動中の散布界を20%減少させました
          • 車体旋回中の散布界を20%減少させました
          • 砲塔旋回中の散布界を38%減少させました
          • 照準時間を2.2秒から1.8秒に調整しました
          • 後退速度を20 km/hから23 km/hに調整しました

    チェコスロバキア 

    チェコスロバキア技術ツリーにTier VIIからTier Xまで新車輌4輌を追加。注目は、通常の単発装填砲と、弾倉装弾数2発の自動装填砲の2種類の最上位砲がTier VIII以上の車輌に用意されている点です。性能は同一で、お好みに合わせて選択できます。

        • Vz. 55  (Tier X)
        • TNH T Vz. 51  (Tier IX)
        • TNH 105/1000  (Tier VIII)
        • Vz. 44-1  (Tier VII)

    新しいルートはTier VI中戦車Škoda T-25から分岐します。

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