アップデート1.13の公開テストがついにRoll Out!

戦車長の皆さん!

大規模アップデート1.13の公開テストでは、様々な新コンテンツが一足早く登場いたします!

数か月に渡るテストを経て開発されたHE弾自走砲の新メカニズムはもちろん、バランス調整により性能が強化された4輌のTier VIIIプレミアム車輌と6輌の「グローバルマップ」報酬車輌をご体験いただけます。さらに、驚きの新モード「先行偵察ミッション」が追加されるほか、人気MODから着想を得た数々の新たなUI機能が登場します。それでは詳しく見ていきましょう!

HE弾の新メカニズム

すでに皆さまもご存じの通り、これまで数か月に渡って、様々なサンドボックス・テストを実施いたしました。こちらの記事でもご紹介した通り、テストで集まったデータ等を分析した結果、新メカニズムは全体としてゲームバランスを崩すことなく動作する確認が取れています。アップデート1.13では、こちらの新メカニズムがさらに改良を経た形で実装されます。

中核をなすのは、もちろんHE弾です。従来のHE弾の魅力や利点を維持したまま、その挙動や性能諸元に変更が加えられています。こちらでHE弾の新メカニズムをおさらいしておきましょう。

1. 本装甲に命中したものの貫通できなかったHE弾のダメージは、爆発半径ではなく命中箇所を基準に計算される。

HE弾が敵車輌の本装甲に命中した場合、貫通力が十分であり貫通できれば数値通りのダメージを与えることができます。一方、貫通力が足りない場合はその場で爆発します。以上の点は従来のメカニズムと変わりませんが、新メカニズムでは、不貫通時のダメージ計算の基準として、 爆発半径ではなく砲弾の命中箇所が用いられます。具体的には、HE弾が本装甲に命中したものの貫通できなかった場合、命中箇所の内部に衝撃が発生し、破片が飛散します。これによって、装甲や車輌そのものへのダメージ、搭乗員の負傷、モジュールの損傷などが発生します。破片の飛散半径は、従来のメカニズムにおける爆発半径と同一となります。

この変更により、これまでのように、装甲の分厚い箇所でHE弾を受け止めたにもかかわらず、爆発半径内に装甲の惰弱な箇所が含まれていたがために大ダメージを被ってしまう、といったケースがなくなります。言い換えれば、HE弾による被ダメージは、装甲厚に反比例するようになります。装甲の厚い重戦車であれば、装甲の薄い砲塔天板や、砲塔上部についた車長用キューポラなどに当たらない限り、全体として受けるダメージが減ることになるため、今まで以上に自信を持った立ち回りができるようになるはずです。また、小口径や中口径の主砲を搭載した車輌でもHE弾を使用しやすくなります。大ダメージとはいかずとも、ダメージを与えらえる可能性が増加するためです。

2. HE弾が履帯、追加装甲、あるいは装輪車輌の車輪に命中した場合、貫通力が十分であれば爆発せずに貫通する。フェンスや脆い建造物などマップ上の破壊可能なオブジェクトも同様に貫通できる。

新メカニズムでは、HE弾の挙動がAP弾のそれに近づき、履帯などに命中した場合でも即座に爆発することはなくなります。AP弾の場合は、履帯等を貫通したことで貫通力が低下し、その奥に隠れた本装甲を貫通できない場合には、ダメージが発生しません。しかし、HE弾であれば、上述の「破片の飛散」メカニズムにより、本装甲へ到達しさえすればダメージを与えることができます。ダメージ発生の基準は、本装甲に到達できるか否かです。ダメージ量は、命中箇所の装甲厚に左右されます。

履帯や追加装甲等を貫通できなかった場合、したがって本装甲に到達できなかった場合には、ダメージは発生しません。追加装甲を備えた車輌に対してHE弾で効果的にダメージを与えるには、その厚さと傾斜を十分に考慮する必要があります。

3. HE弾を多用する車輌には性能に変更が加えられる。

すでにお伝えしている通り、サンドボックス・テストでは、HE弾の新メカニズムが実装された場合、KV-2、Type 5 Heavy、XM551 SheridanなどHE弾を多用する一部の車輌に悪影響が生じる可能性が確認されました。そのため、公開テストに先駆けて、こうした車輌を対象としたスーパーテストを実施し、その結果を踏まえて車輌性能に変更が加えられています。

この調整により、HE弾を多用する車輌への影響に関する懸念は解決されているはずです。公開テストでぜひご確認ください!

対自走砲用の新メカニズム

アップデート1.13では、敵自走砲の攻撃に対してより適切な対処を可能にする3つの戦術的メカニズムが追加されます。

  1. 対自走砲「第六感」こと「Sound Detection」
  2. より見やすい自走砲の弾道
  3. ミニマップ上の「弾着マーカー」

具体的に見ていきましょう。

まずは「Sound Detection」(日本語名は現在検討中)です。日本語では仮に「音響探知」と呼べば想像がつきやすいかもしれません。敵自走砲が砲撃を行った際に、自車輌がその砲撃からダメージを被りうるエリアにいると、パーク「第六感」に似た形で発動します。砲弾の速度、飛翔距離、自車輌の俊敏性などに応じて、直撃を回避したり、あるいはダメージそのものから逃れることができます。例えば、機動性の低い車輌でも、車体側面方向に表示された「Sound Detection」に対して旋回し直し、迫りくる自走砲弾に正対することで装甲の厚い箇所で砲弾を受けるなど、時として生死を分ける判断が可能になります。したがって、「Sound Detection」は、機動性や車輌サイズにかかわらず有用なメカニズムだと言えます。ただし、そのポテンシャルを最大限に活かすには、一定の訓練が必要になるでしょう。公開テストで慣れておけば、他のプレイヤーの先を行けるかもしれません。

続いて自走砲の弾道です。以下でもご確認いただける通り、これまで以上に弾道がはっきりと、見やすく表示されるようになります。そのため、弾道に注意すれば、敵自走砲の射線はもちろん、その位置を把握することすら不可能ではありません。

そして忘れてはならないのが、「弾着マーカー」です。 自走砲の砲弾が弾着すると、その地点が10秒間に渡ってミニマップ上に表示されます。どのマップでも、自走砲が陣取る位置はある程度限られています。より見やすくなった弾道と組み合わせることで、敵自走砲の位置の捕捉がさらに容易になるはずです。また、位置を捕捉するまでは行かずとも、「弾着マーカー」が表示されれば、それから少なくとも10~20秒は同じ自走砲から攻撃が飛んでくることはありません。このタイミングに合わせて戦線の押し上げや陣地変換など、より適切な判断を下せるようになります。

自走砲が使用できる砲弾の変更

新メカニズムでは、どの自走砲も3種類の砲弾を使い分けることができます。従来のメカニズムとは異なり、どの砲弾も攻撃性能、弾道、そして弾速が異なり、戦況に応じた切り替えが必要になります。ひとつずつ具体的に見ていきましょう!

標準砲弾
  • 貫通力
  • 単発ダメージ
  • 爆発半径
  • モジュールへのダメージ
  • スタン効果
搭乗員をスタンさせることができるほか、爆発半径が大きく、1度に複数の敵車輌にダメージを与えることもできる。ただし、単発ダメージが低く、不貫通時にモジュールや搭乗員にダメージを与えることはない。弾速は遅いものの、弾道が高い。
代替砲弾
  • 貫通力
  • 単発ダメージ
  • 爆発半径
  • モジュールへのダメージ
  • スタン効果
搭乗員をスタンさせることができず、爆発半径も小さいものの、通常砲弾と比べて貫通力と単発ダメージに優れている。また、装甲貫通時にはモジュールや搭乗員にダメージを与えることができる。通常砲弾と比べて弾速が速い代わりに、弾道がやや低い。
戦術砲弾
  • 貫通力
  • 単発ダメージ
  • 爆発半径
  • モジュールへのダメージ
  • スタン効果
搭乗員をスタンさせることができず、また爆発しないため、1度に複数の敵車輌にダメージを与えることもできない。その代わりに単発ダメージ、貫通力、そして弾速は最も高く、一方で弾道は一番低い。

  1. 通常HE弾: 単発ダメージは低いものの、爆発半径が広く、場合によっては1発で複数の敵車輌にダメージやスタンなどを発生させることもできる最も汎用性に優れた弾種です。弾速が遅い代わりに弾道が高く、射線を通しやすくなっています。
  2. 代替HE弾: 爆発半径が狭く、スタンを発生させることができない代わりに、通常HE弾よりも貫通力と単発ダメージに秀でた弾種です。弾道がやや低いものの、弾速が通常HE弾に比べて速いため、射線さえ通っていれば命中させやすくなっています。
  3. 戦術AP弾: 爆発することがないため1度に複数の敵車輌を攻撃することはできないものの、ここぞという場面で力を発揮する弾種です。2つのHE弾と比べて貫通力と弾速が高く、直撃させることができれば高確率で深刻なダメージを与えることができます。ただし、弾道が低く、地形や障害物によって車線が通しにくい点には注意が必要です。

新メカニズムでは、戦場全体を見渡し、戦局に応じて各種砲弾を適切に使い分ける必要があります。弾種毎の特徴を知るのがパフォーマンス向上のカギとなります!

砲弾性能の変更に伴い、自走砲の戦闘UIにも改良が加えられています。具体的には、現在装填中の弾種が識別しやすくなっているほか、狙っている地点に射線が通っているかが弾種毎に緑または赤のインジケーターで表示されます。また、UI上には照準倍率も表示されます。さらに、マウスホイールをスクロールすることで、俯瞰視点の自走砲モードから弾道視点モードに切り替えることができます。なお、マウスホイールを使用した視点切り替え機能は、設定画面から無効にすることもできます。

自走砲でも戦局に応じた弾種の切り替えが必要になったことに伴い、パーク「直感」の重要性が増している点も記憶に留めておきましょう。若干の変更が加えられ、ゲーム内の全車長が習得できるようになっています。車輌タイプを問わず、すでに装填が完了している場合に即座に別の砲弾に切り替えることができます。

すでにお伝えしているように、第1回サンドボックス・テストでは、戦術AP弾が想定を下回る戦果しかを上げられていないことが判明しました。そのため、それ以降のテストでは、その性能に変更が加えられ、単発ダメージが上昇したほか、弾道もやや高くなるよう調整されました。その結果、想定通りにAP弾のダメージ効率が向上しています。とはいえ、自走砲にとって、戦術AP弾があくまで特定の状況下でのみ大きな力を発揮する特殊性の強い弾種である点には変わりありません。

た、単発ダメージが高い(装填時間が長い)自走砲では、AP弾の使用頻度が低い傾向が見られました。G.W. E 100、T92 HMC、Conqueror Gun Carriageなど、火力が高い代わりに戦術AP弾を正確に命中させることが難しく、もし外してしまった場合のデメリットと比較すると、魅力に欠けるためだと考えられます。そこで、公開テストでは、これらの自走砲の戦術AP弾の単発ダメージが上昇します。

この調整により期待通りの変化が現れるか、また上記以外の自走砲にも同様の調整が必要か否かについては、今後も引き続きデータの収集と分析を続け、必要に応じて改良を加える予定となっています。

車輌のバランス調整

アップデート1.13でも、引き続き車輌のバランス調整を行います。アップデート1.12.1では4輌のTier VIIIプレミアム車輌の調整を行いましたが、今回は国籍の異なる3輌の軽戦車が調整の対象となります。その特徴がさらに発揮されるように性能に変更が加えられます。また、一部のプレミアム車輌についても、現在、バランス調整のためのスーパーテストを実施しています。以下では、現段階での決定事項をお伝えいたします。

アメリカ軽戦車M41A3 Walker Bulldogの近代化改修車輌にあたる  VIII M41D  は、これまで以上に積極的に動き回りながら偵察を行えるようになります。最大速度と後退速度が僅かに上昇するほか、視認範囲が390 mから410 mに拡大されます。

イギリス軽戦車  VIII FV1066 Senlac  も、視認範囲が400 mから410 mに拡大されるほか、射撃精度も向上します。これまで以上に積極的な立ち回りができるでしょう。

  VIII T92  は、標準砲弾と特別砲弾の貫通力がともにわずかながら向上します。ダメージを与えられる可能性が上昇するため、特に強行偵察で今まで以上のポテンシャルを発揮できるに違いありません。

軽戦車に加え、待ち伏せ型の駆逐戦車  VIII ISU-130  のエンジン出力と水平方向の照準角度にも変更を加えております。また、通常弾と特別砲弾の貫通力、通常弾とHE弾の弾速もそれぞれ向上させており、より戦いやすくなっております。

VIII ISU-130
エンジン出力
600 馬力 (▲ 80 馬力)
通常弾の弾速
960 m/s (▲ 62 m/s)
HE弾の弾速
850 m/s (▲ 148 m/s)
特別弾の貫通力
212 mm (▲ 25 mm)
通常弾の貫通力
238 mm (▲ 23 mm)
主砲の旋回範囲
–10/10° (▼ 8/0°)
砲弾
35 発 (▲ 10 発)
VIII T92
通常弾の貫通力
189 mm (▲ 14 mm)
特別弾の貫通力
230 mm (▲ 20 mm)
VIII FV1066 Senlac
視認範囲
410 m (▲ 10 m)
100 mでの散布界
0.35 m (▼ 0.03 m)
VIII M41D
視認範囲
410 m (▲ 20 m)
最大速度 / 後退速度
68/24 km/h (▲ 3/2 km/h)
   
VIII
ISU-130
VIII
T92
VIII
FV1066 Senlac
VIII
M41D

「グローバルマップ」の報酬車輌として登場した以下の6輌についても、性能に変更が加えられます。

Tier X車輌のM60と121Bについては、すでに数年前にバランス調整が行われていますが、今なお改善の余地が残されています。どの車輌も基本的な立ち回りに変化はないものの、性能の調整の結果、期待される役割をより効率的に果たせるようになるはずです。1輌ずつ具体的に見ていきましょう。

M60は、砲塔装甲が強化され、近距離から中距離の撃ち合いでさらに力を発揮できるようになるはずです。

121Bも砲塔装甲が強化されたほか、車体上部の装甲厚も増加します。加えて、装填速度も短縮され、分間ダメージがわずかに上昇します。最大前進速度と最大後退速度も向上します。

また、Tier VII~VIII報酬車輌にもバランス調整が実施されます。これらの車輌は、種類や入手の機会が増えたことに伴い、戦場で目にする機会も多くなっています。そこで、ゲームバランスへの影響を調整するため、以下の変更を行います。

The Chieftain/T95は、主砲の安定性が向上するほか、装填時間も短縮され、これまで以上に快適に射撃を行えるようになります。視認範囲とエンジン出力も改善されます。

The KV-4 Kreslavskiyは、車輌HPが増加するほか、防盾横も含めた砲塔の前面装甲が強化されます。また、エンジン出力の向上に伴い、最大前進速度も上昇します。潜在的な生還率を上昇させる変更と言えるでしょう。

IS-5T23E3にも若干の変更が加えられます。両者ともに主砲の安定性が上昇するほか、俯角が–5度から–7度に改善します。

VIII Chieftain/T95
エンジン出力
850 馬力 (▲ 100 馬力)
移動や車体旋回に伴う散布界の拡大
–22% (▼ 22%)
砲塔旋回に伴う散布界の拡大
–22% (▼ 22%)
視認範囲
400 m (▲ 20 m)
主砲の装填時間
7.5 秒 (▼ 0.8 秒)
VIII IS-5 (Object 730)
移動や車体旋回に伴う散布界の拡大
–17% (▼ 17%)
砲塔旋回に伴う散布界の拡大
−38% (▼ 38%)
主砲の俯角
−7° (▼ 2°)
VIII KV-4 by Kreslavskiy
最大速度
40 km/h (▲ 10 km/h)
エンジン出力
1,350 馬力 (▲ 150 馬力)
移動や車体旋回に伴う散布界の拡大
−38% (▼ 38%)
HP
1,700 HP (▲ 200 HP)
さらに砲塔装甲を強化
 
VII T23E3
移動や車体旋回に伴う散布界の拡大
−30% (▼ 30%)
X 121B
最大速度 / 後退速度
55/25 km/h (▲ 5/5 km/h)
主砲の装填時間
8.1 秒 (▼ 0.6 秒)
さらに車体装甲と砲塔装甲を強化
 
X M60
さらに車体装甲と砲塔前面装甲を強化
 
   
VIII
Chieftain/T95
VIII
IS-5 (Object 730)
VIII
KV-4 by Kreslavskiy
VII
T23E3
X
121B
X
M60

モード選択メニューの改良

ガレージのモード選択メニューも刷新され、これまで以上に分かりやすいデザインになっています。従来は「戦闘開始!」ボタンの横にドロップダウン・リストとして表示されていましたが、今後は独立した大きな画面で表示されるようになります。ゲームの中核をなす「ランダム戦」と、特に注目度の高い期間限定モードなどは大きなパネルで、それ以外のお馴染みのモードは小さなパネルで表示されます。

標準画面



モードの詳細
モードの名称とロゴ
モードの概要(車輌数やTier制限等)
戦闘タイプの設定
入手できる主な報酬
代替画面の表示ボタン
モードのスケジュール
モードの詳細
モードの名称とロゴ
モードの概要(車輌数やTier制限等)
戦闘タイプの設定
入手できる主な報酬
代替画面の表示ボタン
モードのスケジュール

代替画面



モード内での進捗状況
モード内での進捗状況
モード内での進捗状況
モード内での進捗状況
モード内での進捗状況
モード内での進捗状況

どのモードにも、概要はもちろん、ルールや報酬に関する詳しい説明が用意されています。モードによっては進捗状況を確認することもできます。

「先行偵察ミッション」で開発中のマップを探索

アップデート1.13では、驚きの新モード「先行偵察ミッション」が登場します。実験的な性格の強いこちらのモードでは、すでに開発の最終段階に差し掛かっている新マップで実際に戦闘することができます。開発チームがプレイヤーの皆さまから統計データやフィードバックをより効率的に集めるための新たなプラットフォームと言えば、想像がつきやすいかもしれません。

こちらのモードで既定数の戦闘を行うと、開発中の3つのマップのうち1つに投票して、アンケートに回答できるようになります。(※戦闘できるマップ数は、将来的に変更される可能性がございます。)これまで以上に楽しいマップを生み出すための新プラットフォームです。ぜひお楽しみください。

「先行偵察ミッション」モードの戦闘に参加できるのは、Tier VIII以上の車輌のみとなっています。ルールは「通常戦」のものに準拠します。なお、以下の点にご注意ください。

  • パーソナルミッションには挑戦できません。ただし、デイリーミッションも含めて、他のミッションには普段通り挑戦できます。
  • リソースの収支については「通常戦」と同様になります。
  • バトルパス進捗ポイントも取得できます。

こちらのモードには、専用の報酬も用意されます。

「先行偵察ミッション」モードの細かい仕様や、フィードバックを収集するためのシステムには、今後も改良が加えられる予定です。ぜひご意見をお聞かせください!「先行偵察ミッション」モードの詳細については、特集記事で別途お知らせいたしますので、お見逃しなく!

マップ「ミンスク」のバランス調整

プレイデータや皆さまからお寄せいただいたフィードバックに基づき、マップ「ミンスク」の改良を行います。すでに確認されているバランス上の問題に対処し、戦闘の興奮度を高めるため、視覚的にも様々な変更が加えられます。

まず、季節が秋に移り変わります。この変更により、マップ上の特定のエリアで視界が悪い問題が改善しています。また、射撃時に邪魔になることの多かったオブジェクトが削除されたほか、上空を飛び交うヘリコプターや戦闘機の数も調整されています。集中を乱されてしまうことがなくなるはずです。

さらに、皆さまのご要望にお応えして、マップ中央を流れるスヴィスロチ川の水位を低下させてあります。

そのため、起伏はもちろん、渡河できるルートも増えています。従来よりも素早く狙撃ポジションを目指して陣地変換を行うことができます。

加えて、マップの境界線を示す赤いラインの位置も一部変更されています。これにより、中央に陣取った敵から攻撃されることなく移動するためのルートやエリアが増加しています

歴史的な正確性にはこれまで通りできる限りの注意を払っていますが、以上の変更によって、マップ「ミンスク」は車輌タイプを問わず今まで以上に楽しみやすい形に変貌を遂げているはずです。チーム一丸となって様々な戦い方をお試しください!

UIの改善

今回のアップデートでも、人気MODにインスパイアされた便利な新機能が追加されます。まず、両チームの車輌毎の残りHPプレイヤーリストとミニマップの双方で確認できるようになります。また車長カメラ機能など、俯瞰視点をより見やすくする機能が2つ実装されます。1つは、俯瞰視点でのズーム倍率をマイナス方向へ拡大できる機能で、より広い視点で周囲を確認できます。さらにもう一つは、これまでに無かった視点で周囲を見渡せる機能です。上空から自車輌を見下ろすような視点で、障害物の裏を覗き込むような形で確認できるため、普段とは一味違った視点で戦況を把握し、新たな攻撃の機会や迫り来る危険を発見することができます。

以上の新機能は、どれもゲームの設定メニューでON/OFFを切り替えることができます。

「バトルパス・シーズンV」の開幕が迫る

大人気イベント「バトルパス」の「シーズンV」が間近に迫っています!新シーズンも、それぞれ50のステージからなる3つのチャプターで構成され、3か月に渡って開催されます。新シーズンのコア車輌は、以下の3輌です。

「シーズンIV]と同じく、各チャプターの冒頭でいずれか1輌専用のプログレッシブ・スタイルを入手でき、そのチャプターでステージを達成するにつれて、2Dや3Dの要素が追加されていきます。そして、チャプターを1つ制覇する度に、限定カスタム搭乗員1名が手に入ります。

さらに、「バトルパス進捗ポイント」を取得できるモードがまたもや増加します。今後は、既存の各モードに加えて、フロントライン先行偵察ミッションの両モードでもポイントを取得することができるようになります。報酬には、新たな報酬拡張パーツが登場します。その名も「報酬消音排気システム」です。さらなる詳細については、特集記事で別途ご紹介いたします。お楽しみに!

ランク戦シーズンX

「ランク戦」のシーズンXも開幕を間近に控えています。実験的な性格の強いこちらのシーズンは、これまでの「ランク戦」とは一味も二味も異なり、「ランク戦2021–2022」からは独立したゲーム内イベントとして、新たなフォーマットで開催されます。具体的には、両チームの車輌数が15輌から10輌に減り、プレイヤーひとりひとりの腕前や判断が戦闘の推移により大きな影響を与えるようになります。チーム毎の車輌数の低下に伴い、以下の変更も加えられます。

  • ランクを上げるのに必要となるシェブロンの数が低下します。リーグ到達がこれまでよりも容易になるはずです。
  • 「シーズンX」は、通常の3週間よりも短い2週間の開催となります。開催期間が短い分、1戦1戦の重要性がさらに高まることが予想されます。
  • 貢献EXPのメカニズムも、各車輌に期待される役割をより正確に反映した形で変更されます。

加えて、報酬には、新登場の改良型拡張パーツ「高性能ターボチャージャーと、同じく新登場のディレクティブ「燃料フィルターの交換」も登場します。なお、「ランク戦シーズンX」には、専用のアンケートが用意されます。ご回答は「ランク戦2021–2022」のための参考とさせていただきますので、ぜひ奮ってご参加ください。「ランク戦シーズンX」の詳細は、以下の特集記事でご確認いただけます。

ランク戦シーズンXの詳細

設計図の交換オプション

設計図のメカニズムにも改良が加えられます。設計図を活用しながら特定の国家のルートを研究していると、他の国家の国別ピースは余っているのに今必要な国家の国別ピースがない、という事態に陥ることが少なくありません。そこで、特定の国家の設計図のピースを別の国家のピースと交換できるオプションが追加されます。

その際の枠組みとなるのは、パーソナルミッション「第2戦線」での各国の関係です。同盟関係にある国家の国別ピースであれば1:6の比率で交換することができます。例えば、中国車輌の研究を進めている際に中国車輌用の国別設計図のピースが足りなくなってしまったとします。この場合、同盟関係にあるソ連の国別ピースが6個あれば、中国車輌用の国別設計図のピース1個と交換できます。

交換オプションにより車輌設計図のピースを作成する場合、同一の国家の国別ピースしか使用できない点にご注意ください。たとえば、中国車輌の設計図のピースを1個作成するのに中国の国別ピースが10個必要なのにもかかわらず、5個しか持っていないとします。この場合、不足分の5個だけをソ連の国別設計図のピース30個で補うことはできません。ソ連車輌用の国別設計図のピースだけで60個必要になります。

各国の同盟関係は以下のリストでご確認ください。

  • Alliance: ポーランド、イギリス、アメリカ
  • Bloc: ドイツ、日本
  • Coalition: チェコスロバキア、フランス、イタリア、スウェーデン
  • Union: 中国、ソ連

国別設計図のピースの交換は以下のステップで行うことができます。

  • 技術ツリーから特定の車輌を選択して設計図の画面を開く。
  • 同盟関係にある国家を1つ選択する。

大ボリュームの公開テストをぜひお楽しみください!

  • 公開テストの仕組み
  • テストクライアント
公開テストの仕組み

テストへのご参加は初めてですか?公開テストの簡単なガイドをご用意いたしました。

参加資格: 参加登録は5月18日に締め切られています。日本時間5月17日5:59以前にアカウント作成を行っているプレイヤーであれば、どなたでもご参加いただけます。

フィードバック: 公開テストに関するバグ報告やフィードバックは、Discordからお寄せください。

テストクライアント

Wargaming.net Game Centerを使用して公開テストに参加するには、こちらのリンクにアクセスしてください。

  • Wargaming.net Game Centerが必要なデータをダウンロードします。
  • ログインして、さっそくプレイしましょう!

Wargamig.net Game Centerの詳細

公開テスト1の変更点

展開

榴弾 (HE)

HE弾のダメージメカニズムへの変更

  • ダメージ計算の基準として、砲弾の命中箇所が用いられます。砲弾の破片はダメージを与えません。爆発による爆風はフェンスや脆い建造物など破壊可能なオブジェクトのみに効果があります。
  • HE弾が敵車輌に命中した場合、命中箇所の内部に衝撃が発生しダメージを与えることができます。
  • HE弾が、AP弾と同様にマップ上の破壊可能なオブジェクトや追加装甲を貫通できるようになります。
  • 内部モジュールや搭乗員に重大な損傷を与える確率が減少。
  • HE弾自体の基本性能に変更はありません。
  • 自走砲を除き、HE弾のアイコンが全車輌変更されました。

装甲貫通インジケーターを改善し、HE弾がダメージを与える確率を表示するようにしました。

  • 赤: ダメージを与える確率は低め
  • 黄: 部分的なダメージを与える(貫通なし)
  • 緑: 高い確率で貫通しダメージを与える

射撃結果に関するメッセージを追加: 

  • 4種類のメッセージを追加: Screen not penetrated、Track not penetrated、Wheel not penetrated、Armor not hit(これらの日本語訳は正式実装時にご連絡します)
  • これらのメッセージにより、プレイヤーはダメージを与えられなかった理由を判断可能になります。
  • これらのメッセージはすべての弾種に適用されます。

これらの変更はHE弾をベースにプレイする車輌に適用されます。

F1キーを押すと表示されるヒントを変更しました。

HE弾に関するUIとテキストを変更しました。

ゲームクライアントに新しい設定が追加されました。また、既存の設定にも変更が加えられました。

自走砲

以下の3種類の弾種が自走砲に適用されました(通常弾でスタンを起こせるもの):

  • 弾種1: スタンを発生させる、爆発範囲の広くダメージ量の少ないHE弾。この弾種は、装甲を貫通しない限り、内部モジュールへの損傷や搭乗員を負傷させることはできません。弾速は遅いですが、弾道が高く、射線を通しやすくなっています。
  • 弾種2: スタンが発生しない、爆発範囲の狭い、ダメージ量の多いHE弾。重大な損傷を与える制限はありません。弾速は速いですが、弾道は低めです。
  • 弾種3: AP弾もしくはHEAT弾(自走砲によって異なる)であり、貫通力は高いですが、貫通できなかった場合ダメージを与えられません。貫通できた場合、不貫通のHE弾より多くのダメージを与えられる弾種です。弾道が低く、射線を通しにくい点には注意が必要です。
  • これらの弾種の価格に大きな差異はありません。また、特別砲弾はありません。
  • 自走砲に弾種を追加しました(上述した弾種2や弾種3など)。また、違う車輌に搭載されている同じ主砲の特性が似通った弾種を削除しました。
  • 自走砲の着弾エフェクトが変更されました。
  • HE弾のアイコンに関して、スタンを起こすものと起こさないものとでアイコンに差異があります。

自走砲の戦闘UIへの変更:

  • 照準している場所へ車線を通せるかを表示するインジケーターが、各弾種へ追加されました。
  • 着弾までの時間を表すタイマーが追加されました。
  • カメラのズーム倍率を示すインジケーターが追加されました。
  • 自走砲に代替カメラモードが追加されました。これまでの自走砲視点では常に画面上は北側で表示されていたのに対し、このモードを適用すると、自車輌の方向が常に画面下になるよう表示されます。
  • マウスホイールをスクロールすることで照準モードの切り替えが可能になります。

自走砲の照準オプションが設定に追加されます。

  • 弾種毎の照準サークル内に表示される射線インジケーターの有効化/無効化を切り替えるオプションが追加されました。
  • カメラのズーム倍率を示すインジケーターの有効化/無効化を切り替えるオプションが追加されました。
  • スムーズ・カメラモードの有効化/無効化を切り替えるオプションが追加されました。
  • 自動照準モードの有効化/無効化を切り替えるオプションが追加されました。
  • 自走砲モードでの照準におけるカメラ操作モードを選択するオプションが追加されました。
  • 自走砲モードでの照準(前回使用/設定されたもの)で照準モードを選択できるオプションが追加されました。

対自走砲用の新メカニズム:

  • 自走砲の弾道がより見やすくなりました。
  • ミニマップ上に弾着マーカーが表示されます。
  • 「Sound Detection」が追加されました。

パーク「直感」に若干の変更が加えられ、すでに装填が完了している場合に即座に別の砲弾に切り替えることができます。

サウンドエフェクトが変更されました。

自走砲の弾種特性が変更されました。

F1キーを押すと表示されるヒントを変更しました。

HE弾と新しいパークに関するUIとテキストを変更しました。

設計図の交換オプションへの変更

必要な国家の国別ピースがない場合、同盟関係(パーソナルミッション「第2戦線」での各国の関係を参照)にある国家の国別ピースであれば1:6の比率で交換することができます。

先行偵察ミッション

このモードではすでに開発の最終段階に差し掛かっている新マップを実際に探索することができます。ゲームの内容は以下になります。

  • 先行偵察ミッションのルールは「通常戦」のものに準拠します。
  • 戦闘結果はランダム戦に累積されます。
  • リソースの収支については「ランダム戦」と同様になります。
  • パーソナルミッションには挑戦できません。ただし、デイリーミッションも含めて、他のミッションには普段通り挑戦できます。
  • 開発中の3つのマップをプレイできます。
  • これらのマップはまだ開発中であるため、予期せぬ問題が発生する可能性があります。
  • このモードには進捗があります(50戦)。達成すると、WoTプレミアムアカウントやディレクティブ、勲章などの報酬を獲得できます。
  • プレイを進めていくと、アンケートに回答できるようになります。ぜひ、フィードバックをお送りください。
  • これらのマップは今後、ゲームに実装される可能性があります。

戦闘モードセレクター

  • 戦闘モードセレクターがクライアント画面全体に大きく表示されるようになります。
  • プレイできる戦闘モードが表示されます。
  • 各戦闘モードには、ステータスやルール、報酬などの情報と当該モードに関する詳細へのリンクが含まれます。
  • モードによっては、プレイヤーの進捗を表示する場合があります。
    例: バトルパスのレベルと次のレベルまでに必要なポイント。
  • このモードセレクター画面から、ランダム戦の戦闘タイプオプション(強襲戦、遭遇戦、グランドバトル)を選択できます。

バトルパス・シーズンV

  • 新しいシーズンに向け、コンテンツがアップデートされます。
  • メインメニューなどのUIが改善されました。
  • 3Dスタイルを選択する画面に車輌情報が追加されました。
  • 「フロントライン」と「先行偵察ミッション」の両モードでもポイントを取得することができるようになります。

ランク戦2021 - 2022: シーズンX

  • ランク戦のフォーマットが刷新されました。シーズンXでは各チーム10名構成になります。
  • 任務勲章とUIが変更されます。
  • 「ランク戦シーズンX」のリーグ報酬は従来のものと異なります。
  • 改良型ターボチャージャーと改良型装甲材が実装されます。
  • ターボチャージャー、改良型照準器、消音排気システム用のディレクティブが実装されます。

戦闘 UIを変更

新しいカメラタイプが追加されました:

  • Commander Camera: マイナス方向へのズーム倍率が拡張され、より見晴らしの良い視点を提供します
  • Tactical View: 敵車輌の行動をより見やすくなります
    *これらの日本語訳は正式実装時にご連絡します

ALTキーを押すことで、ミニマップまたはプレイヤーリスト上で敵/味方の残りHPが表示されます。

これら新機能は、設定画面で有効化/無効化できます。

マップの変更

マップ「ミンスク」に関して、以下の調整を行いました。

  • ゲームプレイに関する変更:
    • マップの境界線を示す赤いラインの位置を一部変更しました。これにより、中央に陣取った敵から攻撃されることなく移動するためのルートやエリアが増加しています。
    • マップ中央を流れるスヴィスロチ川の水位を調整しました。これにより、起伏はもちろん、渡河できるルートも増えています。
    • 地下鉄の建設現場が追加されました。
    • 大通りの横にある公園に起伏を追加しました。また、茂みを調整しました。
    • 基地やマップ上の数か所に遮蔽物を追加しました。また、コンクリートの壁面にある割れ目を埋めました。
    • 射撃時に邪魔になることの多かったオブジェクトを削除しました。
  • その他の変更:
    • マップの季節を秋に変更しました。
    • 上空を飛び交うヘリコプターや戦闘機の数を調整しました。
    • ヘリの操縦士間の無線通信を追加しました。
    • オペラハウスエリアの風の音を雷雨に変更しました。

車輌特性の変更

ソ連 

  • SU-122A
    • 152 mm Howitzer D-1に53-BR-540B弾を追加しました:
      ダメージ: 380HP
      貫通力: 160 mm
      弾速: 492 m/s
    • 152 mm Howitzer D-1に53-OF-540V弾を追加しました:
      ダメージ: 650HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 439 m/s
    • 152 mm Howitzer D-1の53-OF-531弾において、ダメージ値を600HPから550HPに調整
  • SU-8
    • 52 mm Howitzer ML-20 mod. 1931に53-BR-540B弾を追加しました:
      ダメージ: 380HP
      貫通力: 182 mm
      弾速: 546 m/s
    • 52 mm Howitzer ML-20 mod. 1931に53-OF-540V弾を追加しました:
      ダメージ: 650HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 487 m/s
    • 152 mm Howitzer ML-20 mod. 1931の53-OF-531弾において、ダメージ値を600HPから550HPに調整
  • S-51
    • 152 mm BR-2に53-G-551弾を追加しました:
      ダメージ: 440HP
      貫通力: 216 mm
      弾速: 600 m/s
    • 203 mm B-4にG-620弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 258 mm
      弾速: 510 m/s
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、弾速を7%向上しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、弾速を7%向上しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、貫通力の値を38 mmから48 mmに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、貫通力の値を52 mmから65 mmに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551B弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625D弾において、ダメージ値を1,050HPから900HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、ダメージ値を1,050HPから1,200HPに調整しました
  • SU-14-2
    • 152 mm BR-2に53-G-551弾を追加しました:
      ダメージ: 440HP
      貫通力: 216 mm
      弾速: 600 m/s
    • 203 mm B-4にG-620弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 258 mm
      弾速: 510 m/s
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、弾速を7%向上しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、弾速を7%向上しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、貫通力の値を38 mmから48 mmに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、貫通力の値を52 mmから65 mmに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551B弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625D弾において、ダメージ値を1,050HPから900HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、ダメージ値を1,050HPから1,200HPに調整しました
  • 212A
    • 152 mm BR-2に53-G-551弾を追加しました:
      ダメージ: 440HP
      貫通力: 216 mm
      弾速: 600 m/s
    • 203 mm B-4にG-620弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 258 mm
      弾速: 510 m/s
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、弾速を7%向上しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、弾速を7%向上しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、貫通力の値を38 mmから48 mmに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、貫通力の値を52 mmから65 mmに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551B弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625D弾において、ダメージ値を1,050HPから900HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、ダメージ値を1,050HPから1,200HPに調整しました
  • Object 261
    • UBR-600弾を追加しました:
      ダメージ: 520HP
      貫通力: 334 mm
      弾速: 612 m/s
    • F-600BM弾の弾速を7%向上しました
    • F-600BM弾において、貫通力の値を45 mmから56 mmに調整しました
    • F-600BM弾において、ダメージ値を900HPから1,000HPに調整しました
    • F-600D弾において、ダメージ値を900HPから800HPに調整しました
  • SU-5
    • 152 mm Mortar NM mod. 1931に53-G-530弾を追加しました:
      ダメージ: 300HP
      貫通力: 100 mm
      弾速: 342 m/s
    • 152 mm Mortar NM mod. 1931に53-OF-521弾を追加しました:
      ダメージ: 450HP
      貫通力: 44 mm
      弾速: 305 m/s
    • 152 mm Mortar NM mod. 1931の53-OF-500弾において、ダメージ値を400HPから350HPに調整しました
  • SU-14-1
    • 52 mm Howitzer ML-20 mod. 1931に53-BR-540B弾を追加しました:
      ダメージ: 380HP
      貫通力: 182 mm
      弾速: 546 m/s
    • 52 mm Howitzer ML-20 mod. 1931に53-OF-540V弾を追加しました:
      ダメージ: 650HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 487 m/s
    • 152 mm BR-2に53-G-551弾を追加しました:
      ダメージ: 440HP
      貫通力: 216 mm
      弾速: 600 m/s
    • 203 mm B-4にG-620弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 258 mm
      弾速: 510 m/s
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、弾速を7%向上しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、弾速を7%向上しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、貫通力の値を52 mmから65 mmに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、貫通力の値を38 mmから48 mmに調整しました
    • 152 mm Howitzer ML-20 mod. 1931の53-OF-531弾において、ダメージ値を600HPから550HPに調整
    • 152 mm BR-2の53-OF-551B弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 152 mm BR-2の53-OF-551BM弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625D弾において、ダメージ値を1,050HPから900HPに調整しました
    • 203 mm B-4のF-625DBM弾において、ダメージ値を1,050HPから1,200HPに調整しました
  • ISU-130
    • エンジン出力を520馬力から600馬力に調整しました
    • Ch. № 2-02864A弾の弾速を7%向上しました
    • Ch. № 2-02742弾の弾速を21%向上しました
    • Ch. № 2-01743弾において、貫通力の値を187 mmから212 mmに調整しました
    • Ch. № 2-02864A弾において、貫通力の値を215 mmから238 mmに調整しました
    • 主砲の左右旋回角度を-2/10度から-10/10度に調整しました
    • 搭載可能弾数を25発から35発に調整しました
  • IS-5 (Object 730)
    • 移動に伴う散布界の拡大を17%減少させました
    • 砲塔旋回に伴う散布界の拡大を38%減少させました
    • 主砲の砲俯角を-5度から-7度に調整しました
  • KV-4 Kreslavskiy
    • エンジン出力を1,200馬力から1,350馬力に調整しました
    • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を33%減少させました
    • 砲塔の装甲を調整しました
    • 最大速度を30 km/hから40 km/hに調整しました
    • 車輌の耐久性を1,500HPから1,700HPに調整しました
  • KV-2
    • KV-2 mod. 1941 suspensionにおいて、移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を7%減少させました
    • KV-2 mod. 1941 suspensionにおいて、車体旋回速度を18度/秒から20度/秒に調整しました
    • MT-2において、砲塔旋回に伴う散布界の拡大を6%減少させました
    • 152 mm M-10において、照準時間を4秒から3.8秒に調整しました
    • MT-2において、砲塔旋回速度を16度/秒から17度/秒に調整しました
    • V-5のエンジン出力を600馬力から640馬力に調整しました
  • KV-2 (R)
    • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を7%減少させました
    • 車体旋回速度を18度/秒から20度/秒に調整しました
    • 砲塔旋回に伴う散布界の拡大を6%減少させました
    • 照準時間を4秒から3.8秒に調整しました
    • 砲塔旋回速度を16度/秒から17度/秒に調整しました
    • エンジン出力を600馬力から640馬力に調整しました
  • A-43, A-44, Т-150, KV-3
    • V-5のエンジン出力を600馬力から640馬力に調整しました
  • Object 140 WBを削除しました

ドイツ 

  • Grille
    • 15 cm s.F.H. 13 L/17に15 cm Gr. 19 Stg弾を追加しました:
      ダメージ: 580HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 380 m/s
    • 15 cm s.F.H. 13 L/17にGr 39 H1A弾を追加しました:
      ダメージ: 340HP
      貫通力: 154 mm
      弾速: 426 m/s
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11にSprgr L erz.弾を追加しました:
      ダメージ: 450HP
      貫通力: 44 mm
      弾速: 294 m/s
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11にGr 39 H1A L弾を追加しました:
      ダメージ: 300HP
      貫通力: 98 mm
      弾速: 330 m/s
    • 15 cm s.F.H. 13 L/17のSprgr 18弾において、ダメージ値を540HPから480HPに調整しました
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11のSprgr L弾において、ダメージ値を400HPから350HPに調整しました
  • Hummel
    • 15 cm s.F.H. 13 L/17に15 cm Gr. 19 Stg弾を追加しました:
      ダメージ: 580HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 380 m/s
    • 15 cm s.F.H. 13 L/17にGr 39 H1A弾を追加しました:
      ダメージ: 340HP
      貫通力: 154 mm
      弾速: 426 m/s
    • 15 cm s.F.H. 18 L/29.5に15 cm Gr. 19 Stg FES弾を追加しました:
      ダメージ: 730HP
      貫通力: 49 mm
      弾速: 449 m/s
    • 15 cm s.F.H. 18 L/29.5にGr 39 H1A G弾を追加しました:
      ダメージ: 400HP
      貫通力: 188 mm
      弾速: 504 m/s
    • 15 cm s.F.H. 13 L/17のSprgr 18弾において、ダメージ値を540HPから480HPに調整しました
    • 15 cm s.F.H. 18 L/29.5のSprgr G弾において、ダメージ値を680HPから600HPに調整しました
  • G.W. Panther
    • 15 cm s.F.H. 18 L/29.5に15 cm Gr. 19 Stg FES弾を追加しました:
      ダメージ: 730HP
      貫通力: 49 mm
      弾速: 449 m/s
    • 15 cm s.F.H. 18 L/29.5にGr 39 H1A G弾を追加しました:
      ダメージ: 400HP
      貫通力: 188 mm
      弾速: 504 m/s
    • 15 cm s.F.H. 43にGr 39H2A G弾を追加しました:
      ダメージ: 400HP
      貫通力: 224 mm
      弾速: 528 m/s
    • 15 cm s.F.H. 43のSprgr 36弾において、弾速を7%向上しました
    • 15 cm s.F.H. 43のSprgr 36弾において、貫通力の値を39 mmから49 mmに調整しました
    • 15 cm s.F.H. 18 L/29.5のSprgr G弾において、ダメージ値を680HPから600HPに調整しました
    • 15 cm s.F.H. 43のSprgr G 31弾において、ダメージ値を680HPから600HPに調整しました
    • 15 cm s.F.H. 43のSprgr 36弾において、ダメージ値を680HPから730HPに調整しました
  • G.W. Tiger (P) 
    • 17 cm Kanone 72nにPzgr 73弾を追加しました:
      ダメージ: 500HP
      貫通力: 268 mm
      弾速: 612 m/s
    • 21 cm Mörser 18/1にGr. 18Be弾を追加しました:
      ダメージ: 640HP
      貫通力: 296 mm
      弾速: 522 m/s
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18弾において、弾速を7%向上しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18 Ausf. G弾において、弾速を7%向上しました
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18弾において、貫通力の値を53 mmから66 mmに調整しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18 Ausf. G弾において、貫通力の値を44 mmから55 mmに調整しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18弾において、ダメージ値を850HPから750HPに調整しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18 Ausf. G弾において、ダメージ値を850HPから950HPに調整しました
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18 Stg弾において、ダメージ値を1,100HPから900HPに調整しました
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18弾において、ダメージ値を1,800HPから1,200HPに調整しました
  • G.W. Tiger
    • 17 cm Kanone 72nにPzgr 73弾を追加しました:
      ダメージ: 500HP
      貫通力: 268 mm
      弾速: 612 m/s
    • 21 cm Mörser 18/1にGr. 18Be弾を追加しました:
      ダメージ: 640HP
      貫通力: 296 mm
      弾速: 522 m/s
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18弾において、弾速を7%向上しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18 Ausf. G弾において、弾速を7%向上しました
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18弾において、貫通力の値を53 mmから66 mmに調整しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18 Ausf. G弾において、貫通力の値を44 mmから55 mmに調整しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18弾において、ダメージ値を850HPから750HPに調整しました
    • 17 cm Kanone 72のSprg18 Ausf. G弾において、ダメージ値を850HPから950HPに調整しました
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18 Stg弾において、ダメージ値を1,100HPから900HPに調整しました
    • 21 cm Mörser 18/1のGr. 18弾において、ダメージ値を1,800HPから1,200HPに調整しました
  • G.W. E 100
    • Gr. 18Be弾を追加しました:
      ダメージ: 640HP
      貫通力: 372 mm
      弾速: 522 m/s
    • Gr.18弾の弾速を7%向上しました
    • Gr. 18弾において、貫通力の値を53 mmから66 mmに調整しました
    • Gr. 18 Stg弾において、ダメージ値を1,100HPから900HPに調整しました
    • Gr. 18弾において、ダメージ値を1,100HPから1,200HPに調整しました
  • Sturmpanzer I Bison  
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11にSprgr L erz.弾を追加しました:
      ダメージ: 450HP
      貫通力: 44 mm
      弾速: 294 m/s
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11にGr 39 H1A L弾を追加しました:
      ダメージ: 300HP
      貫通力: 98 mm
      弾速: 330 m/s
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11のSprgr L弾において、ダメージ値を400HPから350HPに調整しました
  • Sturmpanzer II
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11にSprgr L erz.弾を追加しました:
      ダメージ: 450HP
      貫通力: 44 mm
      弾速: 294 m/s
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11にGr 39 H1A L弾を追加しました:
      ダメージ: 300HP
      貫通力: 98 mm
      弾速: 330 m/s
    • 15 cm s.I.G. 33 L/11のSprgr L弾において、ダメージ値を400HPから350HPに調整しました

アメリカ 

  • M41 HMC
    • 155 mm Howitzer M1にHE M107弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 460 m/s
    • 155 mm Howitzer M1にHEAT M167弾を追加しました:
      ダメージ: 360HP
      貫通力: 150 mm
      弾速: 516 m/s
    • 155 mm Howitzer M1のHE M102弾において、ダメージ値を550HPから500HPに調整しました
  • M44
    • 155 mm Howitzer M1にHE M107弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 460 m/s
    • 155 mm Howitzer M1にHEAT M167弾を追加しました:
      ダメージ: 360HP
      貫通力: 150 mm
      弾速: 516 m/s
    • 155 mm Howitzer M45にHE M107弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 49 mm
      弾速: 460 m/s
    • 155 mm Howitzer M45にHEAT M167弾を追加しました:
      ダメージ: 360HP
      貫通力: 182 mm
      弾速: 516 m/s
    • 155 mm Howitzer M1のHE M102弾において、ダメージ値を550HPから500HPに調整しました
    • 155 mm Howitzer M45のHE M102弾において、ダメージ値を550HPから500HPに調整しました
  • M12
    • 155 mm Gun M1918M1にAP M111弾を追加しました:
      ダメージ: 440HP
      貫通力: 206 mm
      弾速: 570 m/s
    • 155 mm Gun M1A1にAP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 218 mm
      弾速: 588 m/s
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M6弾において、弾速を7%向上しました
    • 155 mm Gun M1918M1のHE M101M2弾において、弾速を7%向上しました
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M6弾において、貫通力の値を39 mmから49 mmに調整しました
    • 155 mm Gun M1918M1のHE M101M2弾において、貫通力の値を39 mmから49 mmに調整しました
    • 155 mm Gun M1918M1のHE M101A1弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 155 mm Gun M1918M1のHE M101M2弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M4弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M6弾において、ダメージ値を700HPから750HPに調整しました
  • M40/M43
    • 155 mm Gun M1A1にAP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 218 mm
      弾速: 588 m/s
    • 8-inch Howitzer M1にM106/M78弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 272 mm
      弾速: 528 m/s
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M6弾において、弾速を7%向上しました
    • 8-inch Howitzer M1のHE M106弾において、弾速を7%向上しました
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M6弾において、貫通力の値を39 mmから49 mmに調整しました
    • 8-inch Howitzer M1のHE M106弾において、貫通力の値を52 mmから65 mmに調整しました
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M4弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 155 mm Gun M1A1のHE M101M6弾において、ダメージ値を700HPから750HPに調整しました
    • 8-inch Howitzer M1のHE M106弾において、ダメージ値を1,050HPから1,100HPに調整しました
    • 8-inch Howitzer M1のHE A1M1弾において、ダメージ値を1,050HPから900HPに調整しました
  • M53/M55
    • 155 mm Gun M46にAP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 282 mm
      弾速: 588 m/s
    • 8-inch Howitzer M47にM106/M78弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 314 mm
      弾速: 528 m/s
    • 155 mm Gun M46のHE M101M6弾において、弾速を7%向上しました
    • 8-inch Howitzer M47のHE M106弾において、弾速を7%向上しました
    • 155 mm Gun M46のHE M101M6弾において、貫通力の値を39 mmから49 mmに調整しました
    • 8-inch Howitzer M47のHE M106弾において、貫通力の値を52 mmから65 mmに調整しました
    • 155 mm Gun M46のHE M101M4弾において、ダメージ値を700HPから600HPに調整しました
    • 155 mm Gun M46のHE M101M6弾において、ダメージ値を700HPから750HPに調整しました
    • 8-inch Howitzer M47のHE M106弾において、ダメージ値を1,050HPから1,100HPに調整しました
    • 8-inch Howitzer M47のHE A1M1弾において、ダメージ値を1,050HPから900HPに調整しました
  • T92 HMC
    • M114/M78弾を追加しました:
      ダメージ: 750HP
      貫通力: 372 mm
      弾速: 552 m/s
    • HE M160弾において、弾速を7%向上しました
    • HE M160弾において、貫通力の値を60 mmから75 mmに調整しました
    • HE M146弾において、ダメージ値を1,300HPから1,100HPに調整しました
    • HE M160弾において、ダメージ値を1,300HPから1,420HPに調整しました
  • T49
    • XM551 test bed砲塔の主砲152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)において、散布界を0.6 mから0.57 mに減少させました
    • XM551 test bed砲塔の主砲152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)において、砲塔旋回に伴う散布界の拡大を8%減少させました
  • XM551 Sheridan
    • 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)において、散布界を0.53 mから0.51 mに減少させました
    • 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)において、砲塔旋回に伴う散布界の拡大を12%減少させました
  • T23E3
    • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を30%減少させました
  • T92
    • HVAP-DS-T M331A2弾において、貫通力の値を175 mmから189 mmに調整しました
    • HEAT-T M496弾において、貫通力の値を210 mmから230 mmに調整しました
  • M60
    • 車体および砲塔の前面装甲を改善しました

フランス 

  • AMX 13 F3 AM
    • Canon de 155 mm de 33 calibresにOCO mle. 1944弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 194 mm
      弾速: 564 m/s
    • Canon de 155 mm de 33 calibresにHE M107弾を追加しました:
      ダメージ: 770HP
      貫通力: 49 mm
      弾速: 503 m/s
    • Obusier de 155 mm C mle. 1917にHE Mk. 1A1弾を追加しました:
      ダメージ: 600HP
      貫通力: 48 mm
      弾速: 412 m/s
    • Obusier de 155 mm C mle. 1917にOCO mle. 1944弾を追加しました:
      ダメージ: 380HP
      貫通力: 182 mm
      弾速: 462 m/s
    • Canon de 155 mm de 33 calibresのOE mle. 1956弾において、ダメージ値を700HPから630HPに調整しました
    • Obusier de 155 mm C mle. 1917のOE mle. 1917弾において、ダメージ値を550HPから500HPに調整しました
  • Lorraine 155 mle. 50
    • Canon de 155 mm de 33 calibresにOCO mle. 1944弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 194 mm
      弾速: 564 m/s
    • Canon de 155 mm de 33 calibresにHE M107弾を追加しました:
      ダメージ: 770HP
      貫通力: 49 mm
      弾速: 503 m/s
    • Obusier de 155 mm mle. 1950にOCO mle. 1944弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 230 mm
      弾速: 540 m/s
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のHE M107弾において、弾速を7%向上しました
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のHE M107弾において、貫通力の値を40 mmから50 mmに調整しました
    • Canon de 155 mm de 33 calibresのOE mle. 1956弾において、ダメージ値を700HPから630HPに調整しました
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のOE mle. 1956弾において、ダメージ値を700HPから630HPに調整しました
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のHE M107弾において、ダメージ値を700HPから770HPに調整しました
  • Lorraine 155 mle. 51
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.FにAP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 460HP
      貫通力: 268 mm
      弾速: 570 m/s
    • Obusier de 155 mm mle. 1950にOCO mle. 1944弾を追加しました:
      ダメージ: 420HP
      貫通力: 230 mm
      弾速: 540 m/s
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のHE M107弾において、弾速を7%向上しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M6弾において、弾速を7%向上しました
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のHE M107弾において、貫通力の値を40 mmから50 mmに調整しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M6弾において、貫通力の値を45 mmから56 mmに調整しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M4弾において、ダメージ値を750HPから680HPに調整しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M6弾において、ダメージ値を750HPから830HPに調整しました
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のOE mle. 1956弾において、ダメージ値を700HPから630HPに調整しました
    • Obusier de 155 mm mle. 1950のHE M107弾において、ダメージ値を700HPから770HPに調整しました
  • Bat.-Châtillon 155 55
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.FにAP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 460HP
      貫通力: 268 mm
      弾速: 570 m/s
    • Canon de 155 mmにAP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 460HP
      貫通力: 310 mm
      弾速: 588 m/s
    • Canon de 155 mmのOE M101M6弾において、弾速を7%向上しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M6弾において、弾速を7%向上しました
    • Canon de 155 mmのOE M101M6弾において、貫通力の値を48 mmから60 mmに調整しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M6弾において、貫通力の値を45 mmから56 mmに調整しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M4弾において、ダメージ値を750HPから680HPに調整しました
    • Canon de 155 mm mle. 1917 G.P.F.のOE M101M6弾において、ダメージ値を750HPから830HPに調整しました
    • Canon de 155 mmのOE M101M4弾において、ダメージ値を750HPから680HPに調整しました
    • Canon de 155 mmのOE M101M6弾において、ダメージ値を750HPから830HPに調整しました
  • Bat.-Châtillon 155 58
    • AP M112弾を追加しました:
      ダメージ: 460HP
      貫通力: 310 mm
      弾速: 588 m/s
    • OE M101M6弾の弾速を7%向上しました
    • OE M101M6弾において、貫通力の値を48 mmから60 mmに調整しました
    • OE M101M4弾において、ダメージ値を750HPから680HPに調整しました
    • OE M101M6弾において、ダメージ値を750HPから830HPに調整しました
  • Panhard AML Lynx 6x6
    • Panhard AML Lynx 6x6 suspensionにおいて、移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を12%拡大させました
    • Panhard AML Lynx 6x6 bis suspensionにおいて、移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を12%拡大させました
    • 90 mm CN 90 F3において、砲塔旋回に伴う散布界の拡大を25%拡大させました
    • 90 mm D. 921 F1のOE弾において、貫通力の値を90 mmから75 mmに調整しました
    • 90 mm CN 90 F3のOE弾において、貫通力の値を90 mmから75 mmに調整しました
  • Panhard EBR 90
    • Panhard EBR 90のサスペンションにおいて、移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を12%拡大させました
    • Panhard EBR 90 bisのサスペンションにおいて、移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を12%拡大させました
    • 90 mm CN 90 F3において、砲塔旋回に伴う散布界の拡大を25%拡大させました
    • 90 mm D. 921において、砲塔旋回に伴う散布界の拡大を25%拡大させました
    • 90 mm D. 921のOE弾において、貫通力の値を90 mmから75 mmに調整しました
    • 90 mm CN 90 F3のOE弾において、貫通力の値を90 mmから75 mmに調整しました
  • Panhard EBR 105
    • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を12%拡大させました
    • 砲塔旋回に伴う散布界の拡大を25%拡大させました
    • OE-105-Mle. 60 D. 1504 (EBR)弾において、貫通力の値を105 mmから75 mmに調整しました
  • 以下の車輌がスーパーテストに追加されました:
    AltProto AMX 30

イギリス 

  • Crusader 5.5-in. SP
    • B.L. 5.5-in.にAP 80-lb Mk. 3弾を追加しました:
      ダメージ: 400HP
      貫通力: 212 mm
      弾速: 528 m/s
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、弾速を7%向上させました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、貫通力の値を35 mmから44 mmに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、ダメージ値を600HPから650HPに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 3弾において、ダメージ値を600HPから550HPに調整しました
  • FV207
    • B.L. 5.5-in.にAP 80-lb Mk. 3弾を追加しました:
      ダメージ: 400HP
      貫通力: 212 mm
      弾速: 528 m/s
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VにAP Mk. V弾を追加しました:
      ダメージ: 480HP
      貫通力: 254 mm
      弾速: 576 m/s
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. VI弾において、弾速を7%向上させました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、弾速を7%向上させました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. VI弾において、貫通力の値を38 mmから48 mmに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、35 mmから44 mmに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 3弾において、ダメージ値を600HPから550HPに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、ダメージ値を600HPから650HPに調整しました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. V弾において、ダメージ値を700HPから650HPに調整しました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. IV弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
  • FV3805
    • B.L. 5.5-in.にAP 80-lb Mk. 3弾を追加しました:
      ダメージ: 400HP
      貫通力: 212 mm
      弾速: 528 m/s
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VにAP Mk. V弾を追加しました:
      ダメージ: 480HP
      貫通力: 254 mm
      弾速: 576 m/s
    • B.L. 7.2-in. Howitzer Mk. 6にAP Mk. 1D弾を追加しました:
      ダメージ: 560HP
      貫通力: 306 mm
      弾速: 528 m/s
    • B.L. 7.2-in. Howitzer Mk. 6のHE Mk. 2D弾において、弾速を7%向上させました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、弾速を7%向上させました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. VI弾において、弾速を7%向上させました
    • B.L. 7.2-in. Howitzer Mk. 6のHE Mk. 2D弾において、貫通力の値を46 mmから58 mmに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、貫通力の値を35 mmから44 mmに調整しました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. VI弾において、貫通力の値を38 mmから48 mmに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 3弾において、ダメージ値を600HPから550HPに調整しました
    • B.L. 5.5-in.のHE 80-lb Mk. 4弾において、ダメージ値を600HPから650HPに調整しました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. V弾において、ダメージ値を700HPから650HPに調整しました
    • Q.F. 6-in. Gun Mk. VのHE Mk. IV弾において、ダメージ値を700HPから800HPに調整しました
    • B.L. 7.2-in. Howitzer Mk. 6のHE Mk. 1D弾において、ダメージ値を900HPから850HPに調整しました
    • B.L. 7.2-in. Howitzer Mk. 6のHE Mk. 2D弾において、ダメージ値を900HPから1,000HPに調整しました
  • Conqueror Gun Carriage
    • AP Mk. 18弾を追加しました:
      ダメージ: 720HP
      貫通力: 370 mm
      弾速: 432 m/s
    • B.L. 9.2-in. Howitzer Mk. IIのHE Mk. 19弾において、弾速を7%向上させました
    • HE Mk. 19弾において、貫通力の値を59 mmから74 mmに調整しました
    • HE Mk. 18弾において、ダメージ値を1,200HPから1,000HPに調整しました
    • HE Mk. 19弾において、ダメージ値を1,200HPから1,350HPに調整しました
  • Chieftain/T95
    • エンジン出力を750馬力から850馬力に調整しました
    • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を22%減少させました
    • 砲塔旋回に伴う散布界の拡大を29%減少させました
    • 装填速度を8.3秒から7.5秒に調整しました
    • 視認範囲を380mから400mに調整しました
  • FV1066 Senlac
    • 散布界を0.38 mから0.35 mに減少させました
    • 視認範囲を400mから410mに調整しました
  • Alecto
    • Q.F. 25-Pr. AT Gun/How. Mk. IIIのAP-T Mk. 1T S.C.弾の名称をAP-T Mk. 1TA S.Cに変更しました

日本 

  • Type 4 Heavy
    • 15 cm/45 41st Year TypeにCommon Type 91弾を追加しました:
      ダメージ: 680HP
      貫通力: 252 mm
      弾速: 900 m/s
    • 15 cm/45 41st Year Typeにおいて、散布界を0.52 mから0.49 mへ調整しました
    • 14 cm/50 3rd Year Typeの散布界を0.42 mから0.4 mに減少させました
  • Type 5 Heavy
    • 15 cm/45 41st Year TypeにCommon Type 91弾を追加しました:
      ダメージ: 680HP
      貫通力: 252 mm
      弾速: 900 m/s
    • 14 cm/50 3rd Year Typeにおいて、散布界を0.40 mから0.38 mへ調整しました
    • 15 cm/45 41st Year Typeにおいて、散布界を0.5 mから0.47 mへ調整しました

中国 

  • 121B
    • 装填速度を8.7秒から8.1秒に調整しました
    • 車体および砲塔装甲を改善しました
    • 最大速度を50 km/hから55 km/hに調整しました
    • 後退速度を20 km/hから25 km/hに調整しました
  • M41D
    • 視認範囲を390mから410mに調整しました
    • 最大速度を65 km/hから70 km/hに調整しました
    • 後退速度を22km/hから24km/hに調整しました

Czechoslovakia 

  • 以下の車輌がスーパーテストに追加されました:
    Škoda T 56
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