拡張パーツ2.0が登場!

戦車長の皆さん!

拡張パーツ2.0の動作検証もすべて終了し、新システムを実装する準備がついに整いました! サンドボックス・テストに積極的に参加して、フィードバックをお寄せくださった皆さま、重ねてお礼を申し上げます。それでは、アップデート1.10の正式リリースに先駆けて、拡張パーツ2.0での変更点をすべて確認していきましょう!

従来のシステムの主な問題点

現在のシステムには以下のような問題があります。

  1. 多様性に欠き、選択肢が少ない: プレイヤーの多くは、人気のある一部の拡張パーツ(装填棒、換気装置、射撃装置、迷彩ネットなど)しか使用していない。 それ以外の拡張パーツ(改良型サスペンション、追加グローサーなど)は需要が少なく、ほとんど使用されない。拡張パーツの選択肢を増やすことで、 個々のプレイスタイルに合わせた拡張パーツの使用を可能にすることが望ましい。
  2. 改良型サスペンションや装填棒などの拡張パーツに複数のバージョンが存在する: 同タイプの拡張パーツは、すべて同じ戦闘パラメーターを向上させるよう作られている上、バージョン間の価格に大きな差がないため、不要な混乱を招く原因となっている。例えば、改良型サスペンションには、現在、合計で21種類ものバージョンが存在している。
  3. 拡張パーツの価格が車輌Tierに合わせて設定されていない: そのため、拡張パーツの多くは、高Tier帯では購入しやすいが、低Tier帯ではあまりにも高額で、購入が難しい。
  4. 火力を向上させる拡張パーツが多数存在するのに対して、機動性などその他の特性を改善するものが少ない: そのため、軽戦車や中戦車など、車輌タイプによっては、最も重要な戦闘パラメーターを向上させることができない。

変更の目的

以上の問題は互いに密接に関連しているため、個別に改善するのは困難です。そのため、拡張パーツ・システムの抜本的な変更が必要でした。今回の改修の主な目的は以下の通りです。

  • 拡張パーツの選択や使用をよりシンプルにする
  • すでに多くのプレイヤーが好んで使用している拡張パーツも含め、選択肢に多様性を持たせる
  • 低~中Tier車輌用の拡張パーツを購入しやすい価格に変更する

新たな拡張パーツ

拡張パーツをより多様なものにするため、新システムでは、既存の拡張パーツの効果が調整されるほか、新たな拡張パーツが複数追加されます。

拡張パーツのカテゴリータブを選択すると、拡張パーツの効果と価格の詳細が確認できます。説明欄に表示された最初の数値は、通常の効果を表します。次の数値は、拡張パーツとスロットカテゴリーが一致している場合に与えられるボーナス分を反映した効果を表します。
 
火力
 
生存性
 
機動性
 
偵察性能
火力
改良型換気装置
全搭乗員のスキル+5% / +6%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
装填棒
装填時間-10% / -11.5%
価格
クラス2:
300,000
クラス1:
600,000
改良型射撃装置
照準速度+10% / +11.5%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
砲垂直安定装置
移動および砲塔/車体旋回に伴う照準拡散-20%
価格
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
改良型照準器
照準サークルのサイズ-5% / -7%
新規
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
改良型旋回機構
移動および砲塔/車体旋回に伴う照準拡散-10% / -12.5%
車体および砲塔の旋回速度+10% / +12.5%
新規
価格
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
生存性
改良型換気装置
全搭乗員のスキル+5% / +6%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
内張り装甲
衝突および爆発に対する装甲保護+50% / +60%
搭乗員保護+50% / +60%
スタン時間-10% / -15%
追加スタン時間-20% / -25%
変更
価格
小:
50,000
中:
200,000
大:
500,000
特大:
750,000
改良型装甲材
修理時にサスペンションの耐久性を最大値まで修復する。
車輛の耐久力+8% / +10%
サスペンションの最大積載量+10% / +10%
サスペンションの耐久性+50% / +65%
衝撃によりサスペンションが損傷した際に車体が受けるダメージ-50% / -65%
サスペンションの修理速度+15% / +20%
新規
価格
クラス3:
40,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
改良型モジュール構造
1戦につき1度、弾薬庫の誘爆、燃料タンクの発火、またはエンジンの大破を防ぐ。
弾薬庫、燃料タンク、エンジンの耐久性+100% / +150%
弾薬庫損傷時の装填時間に対するペナルティ、およびエンジン損傷時の移動または旋回速度に対するペナルティ-50% / -65%
エンジンの火災発生率-50% / -65%
修理速度+25% / +35%
新規
価格
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
機動性
改良型換気装置
全搭乗員のスキル+5% / +6%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
追加グローサー
車体旋回速度+15% / +20%
速度維持+10% / +15%
変更
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
250,000
クラス1:
500,000
改良型旋回機構
移動および砲塔/車体旋回に伴う照準拡散-10% / -12.5%
車体および砲塔の旋回速度+10% / +12.5%
新規
価格
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
ターボチャージャー
エンジン出力+7.5% / +10%
最大速度+4km/h / +5km/h
後退速度+2km/h / +3km/h
新規
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
偵察性能
改良型換気装置
全搭乗員のスキル+5% / +6%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
双眼鏡
静止中の視認範囲+25% / +27.5%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
迷彩ネット
静止中の隠蔽率を向上させる。
+5% /  +7.5%
+10% /  +12.5%
+15% /  +17.5%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
100,000
消音排気システム
車輌隠蔽率を向上させる。
+3% /  +4%
+6% /  +8%
+5% /  +6%
新規
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
レンズ皮膜
視認範囲+10% / +11.5%
価格
クラス3:
50,000
クラス2:
200,000
クラス1:
600,000
改良型無線機
敵車輌の発見状態継続時間+1.5秒 / +2秒
自車輌の被発見状態継続時間-1.5秒 / -2秒
新規
価格
600,000
車長用視覚システム
移動中の敵車輌の隠蔽率-10% / -12.5%
樹木の陰や茂みに隠れた敵車輌の隠蔽率-15% / -20%
新規
価格
600,000

スロットと拡張パーツへのカテゴリーの導入  

新システムでは、拡張パーツがカテゴリー別に分類されますが、搭載自体はカテゴリーを問わずどの拡張パーツスロットにも可能です。カテゴリーは以下の4つが用意されます。

  1. 「火力」カテゴリー
  2. 「生存性」カテゴリー
  3. 「機動性」カテゴリー
  4. 「偵察性能」カテゴリー

拡張パーツはそれぞれ、効果別に特定のカテゴリーに振り分けられ、 同じカテゴリーが割り当てられたスロットに搭載すると、その効果に対して追加ボーナスが付与されます。拡張パーツとスロットのカテゴリーが一致していない場合や、スロットにカテゴリーが割り当てられていない場合には、追加ボーナスは得られず、効果は通常通りのものとなります。なお、砲垂直安定装置には例外的に追加ボーナスが用意されていません。

拡張パーツを搭載できるスロットの数と、スロットに割り当てられるカテゴリーは、車輌のTierやタイプによって異なります。重戦車では、スロットの1つに「生存性」カテゴリーが、軽戦車では、スロットの1つに「偵察性能」カテゴリーが割り当てられます。より具体的には、Tier VI~X車輌では、拡張パーツ・スロット1つだけにカテゴリーが割り当てられます。これに対して、Tier I~V車輌の拡張パーツ・スロットには、カテゴリーは割り当てられません。

Tier 車輌タイプ スロット1
カテゴリー
スロット2
カテゴリー
スロット3
カテゴリー
VI~X 重戦車 生存性
N/A N/A
中戦車 機動性
N/A N/A
軽戦車 偵察性能
N/A N/A
駆逐戦車 火力
N/A N/A
自走砲 火力
N/A  N/A

改良型拡張パーツと報酬拡張パーツは、4つのカテゴリーのいずれにも振り分けられず、どのスロットに搭載しても、得られるボーナスは一定になります。ただし、改良型拡張パーツや報酬拡張パーツの効果は、通常型の拡張パーツをカテゴリーの一致したスロットに搭載した場合に得られる効果よりも、高く設定されます。なお、新システムでは、改良型拡張パーツの効果が、以前よりも強化されます。

改良型拡張パーツのタイプ

従来のボーナス値

新たなボーナス値

高性能換気装置

7.5%

8.5%

高性能安定装置

25%

27.5%

新型装填装置

12.5%

13.5%

耐摩耗射撃装置

12.5%

13.5%

試作型高視認性レンズ

12.5%

13.5%

改良型拡張パーツ「予備パーツキット」は、拡張パーツ2.0の実装時に、新登場の改良型拡張パーツ「高性能モジュール構造」に変換されます。この拡張パーツを搭載すると、1戦につき1度、弾薬庫の誘爆、燃料タンクの発火、エンジンの大破を防ぐことができます。

加えて、車輌特性に以下のボーナスが加算されます。

  • 修理速度+45%
  • 弾薬庫、燃料タンク、エンジンの耐久性+150%
  • モジュール損傷時の装填時間およびエンジン出力に対するペナルティ-65%
  • エンジンの火災発生率-65%

なお、解除の際に必要となる費用は、他の改良型拡張パーツと同じ200ボンズです。

既存の拡張パーツの統一

現在、一部の拡張パーツには数多くのバージョンが用意されているため、最適なものを選ぶのが難しくなっています。一例を挙げれば、「改良型サスペンション」には、合計で21種類ものバージョンが存在しています。新システムでは、同タイプの拡張パーツがすべて1つに統一され、その上で車輌Tierに応じて3つクラスに分類されます。「改良型サスペンション」を例に取れば、既存の21種類が、3つのクラスからなる同名の拡張パーツ「改良型サスペンション」に統合されます。装填棒のバージョンについても、統一が検討されています。

拡張パーツのクラス分け

すべての拡張パーツは、いくつかの例外を除き、3つのクラスに分類されます。効果はどのクラスでも同一ですが、クラスにより価格と搭載可能な車輌Tierが異なります。クラスが上がるほど価格も高くなります。

  1. クラス3の拡張パーツの価格は、50,000 です。Tier II~IV車輌と、Tier V以上の一部の車輌に搭載可能です。
  2. クラス2の拡張パーツの価格は、300,000です。Tier V~VII車輌と、Tier VIII以上の一部の車輌に搭載可能です。
  3. クラス1の拡張パーツの価格は、600,000です。Tier VIII~X車輌に搭載可能です。新登場の拡張パーツの価格も、おおよそ同じ範囲に設定されます。

「迷彩ネット」と「内張り装甲」は例外です。迷彩ネット」には、Tier帯に応じて2つの価格が用意され、Tier II~IV車輌では50,000 、 Tier V~X車輌では100,000 となります。

内張り装甲」は、クラスに分類されない代わりに、4つのバージョンが用意され、それぞれ互換性のある車輌が異なります。

  • 内張り装甲(小)」は、 Tier VX軽戦車と、軽駆逐戦車、軽戦車の車台をベースにした自走砲に搭載可能です
  • 内張り装甲(中」は、Tier VVII重戦車、Tier VX中戦車、そして中戦車の車台をベースにした自走砲や中駆逐戦車に搭載可能です。
  • 内張り装甲(大)」は、Tier VIIIX重戦車と駆逐戦車、重量75トン未満の自走砲に搭載可能です。
  • 内張り装甲(特大)」は、Tier VIIIX重戦車と駆逐戦車、重量75トン以上の自走砲に搭載可能です。

各クラスは特定のTier帯に対応します。

拡張パーツと車輌タイプの関連付け 

一部の拡張パーツは、特定の車輌タイプにしか搭載できなくなります。この変更の目的は、搭載できる拡張パーツを、戦闘での車輌の役割に見合ったものにすることです。

拡張パーツと特定の車輌タイプを関連付けることで、戦場での車輌の役割に合わせたモジュールの選択が可能になり、戦闘パフォーマンスを向上させることができるようになります。

拡張パーツ 互換性
改良型換気装置

戦闘室が開放型ではないTier II以上の全車輌

以下の車輌には使用不可

  • Bat.-Châtillon 155 55
  • Bat.-Châtillon 155 58
改良型旋回機構  Tier V以上の全車輌
装填棒

Tier V以上の全車輌

自動装填装置(全タイプ)を搭載している車輌には使用不可

改良型射撃装置  Tier II以上の全車輌
砲垂直安定装置 変更なし
改良型装甲材

Tier II以上の全ての駆逐戦車、軽戦車、中戦車、重戦車

自走砲には使用不可

改良型モジュール構造 Tier V以上の全車輌
ターボチャージャー

Tier II以上の全ての軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車、自走砲

装輪車輌には使用不可

改良型無線機 Tier VIII以上の全ての軽戦車と中戦車
車長用視認性向上装置 Tier VIII以上の全ての軽戦車と中戦車
改良型照準器

Tier V以上の全ての駆逐戦車、軽戦車、中戦車、重戦車

自走砲には使用不可

内張り装甲 Tier V以上の全車輌
追加グローサー

Tier II以上の全ての駆逐戦車、軽戦車、中戦車、重戦車

自走砲と装輪車輌には使用不可

迷彩ネット Tier II以上の全車輌
消音排気システム Tier II以上の全車輌
双眼鏡

Tier II以上の全ての軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車、自走砲

装輪車輌には使用不可

レンズ皮膜 Tier II以上の全車輌

低Tier車輌の変更点

  • Tier I車輌からは、拡張パーツ、消耗品、ディレクティブ用のスロットがすべて削除されます。 また、モジュールの損傷や搭乗員の負傷が発生しなくなります。履帯のみ損傷する可能性がありますが、修理にはさほど時間を要しません。
  • Tier II車輌では、拡張パーツおよび消耗品用のスロットが1つ用意されますが、ディレクティブは使用できません。Tier I車輌と同様、搭乗員の負傷は発生しませんが、火災により僅かにダメージを受けることがあるほか、モジュールが損傷する可能性があります。
  • Tier III車輌では、拡張パーツおよび消耗品用のスロットが2つ用意されていますが、ディレクティブは使用できません。Tier II車輌と同様、火災によるダメージは軽減されますが、モジュールの損傷だけでなく、搭乗員の負傷も発生します。
  • Tier IV車輌からは、ディレクティブ用スロットが削除されますが、それ以外の点については、現状からの変更はありません。
  • Tier V以上の車輌では、モジュールの損傷、搭乗員の負傷、火災によるダメージ、ディレクティブに関する変更はありません。

変換時のルール

新システムの実装時、既存の拡張パーツは新システム下の仕様に沿って、新たな拡張パーツに変換されます。

例えば、「中口径戦車砲用装填棒」と「中口径自走砲用装填棒」は「装填棒クラス2」に変換され、これまで互換性のあったTier V~VII車輌、またはTier VIII~X車輌に搭載可能になります。一方、「大口径戦車砲用装填棒」と「自走砲用装填棒」は「装填棒クラス1」に変換され、これまで互換性のあったTier VIII~X車輌に搭載可能になります

変更前の価格

変更後の価格

中口径戦車砲用装填棒: 200,000 


中口径自走砲用装填棒: 300,000クレジット300,000 


装填棒クラス2300,000 

大口径戦車砲用装填棒500,000 


大口径自走砲用装填棒600,000 


装填棒クラス1600,000 

〔例〕
Tier X中戦車に搭載中の「中口径戦車砲用装填棒」は、「装填棒クラス2」に換装されます。
Tier VIII~X車輌に「大口径戦車砲用装填棒」が搭載されている場合に限り、「装填棒クラス1」に換装されます。

Tier I~III車輌に搭載中の拡張パーツは、すべて無料で解除され、自動的に「倉庫」に送られます。Tier II~III車輌に搭載中の「改良型サスペンション」に関しては、「改良型装甲材」に変換され、そのままスロットに搭載されたままとなります。

以下のリストにある拡張パーツは、新システムでは同名の拡張パーツに変換されます。

  • 改良型換気装置
  • 装填棒
  • 改良型射撃装置
  • 砲垂直安定装置
  • 内張り装甲
  • 追加グローサー
  • 迷彩ネット
  • 双眼鏡
  • レンズ皮膜
 

以下の表にある拡張パーツは、新登場の拡張パーツに変換されます。

従来の拡張パーツ

新登場の拡張パーツ

湿式弾薬庫

サイクロン・フィルター

CO2充填式燃料タンク

工具箱

改良型モジュール構造

改良型サスペンション(全タイプ)

改良型装甲材

また、「工具箱」の代わりとして、改良型モジュール構造用のディレクティブが導入されます効果は以下の通りです。

カテゴリー

対象の拡張パーツ

効果

生存性

「改良型モジュール構造」用ディレクティブ

修理速度+10%

今回の変更によって、現在搭載中の車輌と互換性がなくなる拡張パーツには、警告アイコンが表示されます。該当する拡張パーツは、搭載中の車輌で引き続き使用できますが、1度解除すると再び搭載することはできず、アップデート1.10のリリース時に「倉庫」へ送られます。

上記のルールが適用されるのは、Teir IV~VII車輌に限ります。

特定の車輌に搭載中の拡張パーツが、今回の変更によって例えば、互換性のある車輌タイプが変更されたことによってその車輌に搭載できなくなる場合には、自動的に「倉庫」に送られ、対応する拡張パーツと置き換えられます。

車輌に搭載中の改良型拡張パーツは、拡張パーツ2.0のリリース時に、すべて自動的に「倉庫」に送られます

解除キット

プレイヤーの皆さんが、車輌に搭載中の既存の拡張パーツを新たな拡張パーツに換装し、新システムをできるだけ早くマスターできるように、アップデート1.10のリリース後、以下の3つの方法で、「解除キット」が入手できるようになります。

  • ランダム戦でデイリーミッションを達成する
    • 通常の戦闘ミッションで解除キットを獲得する
    • アップデート1.10実装後の7日間、特別なミッションで解除キットを獲得する
  • 解除キットがもらえる特別ミッション
解除キットがもらえる特別ミッション
目標 
  • 取得EXPでチーム内TOP10を達成する
条件 
  • 1日1回限定
  • 各アカウント7回のみ達成可能
  • Tier IV以上の全ての車輌が達成可能
  • ランダム戦限定
報酬 
  • 解除キット×3
  • クレジットで「解除キット」パックを購入するパックは次の定期アップデートまでの間、各アカウントにつき1回購入できます。詳細は以下の表をご覧ください。

    パック内容

    価格(クレジット)

    購入可能回数

    解除キット5個

    215,500 

    3

    解除キット25個

    1,000,000 

    1

    解除キット50個

    1,750,000 

    1

    購入は、ゲーム内ショップの「ベスト」セクションに追加される「解除キット」タブ、または「サービス」セクションの「拡張パーツ」タブから行うことができます。
  • ゲームにログインするアップデート1.10のリリースに伴い、全プレイヤーに「解除キット」が配布されます。実際に入手できる数量は、30個を上限として、ガレージ内に所有するTier VI~X車輌の数と同一になります。

アップデート1.10の実装後は、どの拡張パーツを取り外す際にも同じルールが適用されます。従来のシステムで通常拡張パーツに属していたもの(迷彩ネット、双眼鏡、工具箱)も、10ゴールドもしくは「解除キット」1つで解除するようになります。

UIの改善

拡張パーツ2.0の新システムでは、ガレージUIにモジュールが表示されなくなります。また、「修理・補給」ボタンが「修理」ボタンに置き換えられ、弾薬や消耗品の補給は、よりシンプルで操作しやすい別の画面で行うことができるようになります。同様に、拡張パーツやディレクティブの選択画面も操作しやすくなります。

さらに、拡張パーツや消耗品は、すべて「ドラッグ&ドロップ」できるようになるほか、同じ車輌の別のスロットに移動する際に、費用が発生しなくなります。

正式リリース版の拡張パーツ2.0を体験して、ぜひフィードバックをお寄せください!

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