- 蹂躙せよ!
- 撃破せよ!
- 支配せよ!
- 躙せよ!
- 撃破せよ!
戦車長の皆さん、生き残りを懸けた熾烈な戦いへの準備はできていますか?
あのエキサイティングなモード「STEEL HUNTER」が、刷新を経て『World of Tanks』に帰ってきます! 「STEEL HUNTER」は独立した4つのステージから構成されます。また「フロントライン2020」と共通の「遠征」システムを進めることができます。最初のステージは8月17日開始予定です。それでは、刷新されたバトルロイヤル・モードの詳細を確認していきましょう!
日本時間2020年8月17日(月)08:00~2020年8月24日(月)05:00
休戦時間: 05:00~08:00
ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | ステージ4 | |
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開催予定月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 |
本モードの基本的なルールはすでにご存じかも知れませんが、念のため確認しておきましょう!
『World of Tanks』10周年記念イベント・チャプターVの開催期間中は、ガレージ内の3Dアイコンをクリックすることで「STEEL HUNTER」モードに移動することができます。
今回の「STEEL HUNTER」モードでは、すでに実装済みのマップ「ドリームランド」に加えて、不吉な雰囲気を漂わせた新マップ「アルザギール4.04」が登場します。
ドリームランド |
アルザギール4.04 |
サイズは「ドリームランド」と同じですが、廃墟化した危険な都市が舞台のこのマップでは、新鮮なゲーム体験を味わいながら、様々な実験的戦術行動を取ることが可能となっています。
閉鎖済みのゾーンでは、車輌にダメージが発生し続けます。赤ゾーンからは、急いで脱出しましょう。
黄色ゾーンでは、車輌はダメージを受けません。ただし、いつでも閉鎖されて赤ゾーンへと変わる可能性があるため、脱出ルートを考えておきましょう。
航空機から投下される「投下物資」は、最も貴重なアイテムです。弾薬の補給、HPの回復、損傷したモジュールの修理を行うと同時に、基本アビリティーと究極アビリティーを1回分ずつチャージし、さらに通常の「戦利品」よりも多くの戦闘EXPを入手することができます。そのため、回収に成功すれば、敵に対して優位を築くことができます。ただし、投下地点は全プレイヤーのミニマップに表示されるため、激しい戦闘が予想されます。
車輌の砲塔前方に広がる扇形の「視野コーン」は、視認範囲を表します。視野コーン外の敵車輌やアイテムは視認できないため、注意しましょう。
視認することができるのは、視野コーン内の敵車輌のみです。
航空機から投下される「投下物資」は、最も貴重なアイテムです。弾薬の補給、HPの回復、損傷したモジュールの修理を行うと同時に、基本アビリティーと究極アビリティーを1回分ずつチャージし、さらに通常の「戦利品」よりも多くの戦闘EXPを入手することができます。そのため、回収に成功すれば、敵に対して優位を築くことができます。ただし、投下地点は全プレイヤーのミニマップに表示されるため、激しい戦闘が予想されます。
無線探知を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができます。ただし、無線探知の使用中は、探知範囲内にいる他のプレイヤーのミニマップ上に自車輌の位置が表示されてしまうため、注意が必要です。
緑の「戦利品」を回収すると、基本アビリティーを1回分チャージすると同時に、HPを回復させ、損傷したモジュールを修理することができます。一方、弾薬は補給されず、また入手できる戦闘EXPの量も、他の「戦利品」と比べて少なくなっています。
黄色の「戦利品」を回収すると、弾薬を補給し、損傷したダメージを修理すると同時に、戦闘EXPを入手することができます。このタイプの「戦利品」はマップ上のいたるところで発見することができ、特に車輌性能が低い序盤でたくさん回収することで、戦闘を有利に進めることができます。
黄色の「戦利品」を回収すると、弾薬を補給し、損傷したダメージを修理すると同時に、戦闘EXPを入手することができます。このタイプの「戦利品」はマップ上のいたるところで発見することができ、特に車輌性能が低い序盤でたくさん回収することで、戦闘を有利に進めることができます。
緑の「戦利品」を回収すると、基本アビリティーを1回分チャージすると同時に、HPを回復させ、損傷したモジュールを修理することができます。一方、弾薬は補給されず、また入手できる戦闘EXPの量も、他の「戦利品」と比べて少なくなっています。
無線探知を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができます。ただし、無線探知の使用中は、探知範囲内にいる他のプレイヤーのミニマップ上に自車輌の位置が表示されてしまうため、注意が必要です。
無線探知を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができます。ただし、無線探知の使用中は、探知範囲内にいる他のプレイヤーのミニマップ上に自車輌の位置が表示されてしまうため、注意が必要です。
Varyag(ソ連) |
Walküre(ドイツ) |
Harbinger Mk. IV(イギリス) |
Raven(アメリカ) |
Arlequin(フランス) |
上記のハンター車輌では、弾薬の購入、拡張パーツの搭載、カスタマイズ要素の適用等は行うことができません。
各車輌には、それぞれ役割が用意されています。
ソ連車輌とドイツ車輌はより防衛的な役割に適している一方、アメリカ車輌とイギリス車輌は攻撃的に敵を狩ることが期待されます。そしてフランス車輌は偵察で力を発揮します。
ハンター車輌の技術ツリーには変更が加えられましたが、Tierが上がる度にプレイスタイルに合わせて特性を強化できる点については以前と同様です。
敵を攻撃する際にモジュールを狙えば、重大な損傷を発生させる確率を高めることができます。各車輌のモジュールの位置は、ガレージで確認可能です。なお、プレイヤーの皆さんから寄せられたフィードバックに基づき、今回の「STEEL HUNTER」では、燃料タンクが損傷しないように設定されています。そのため、燃料タンクやエンジンの火災は発生しなくなっています。
アビリティーは、「弾薬」以外のアイテムを回収することでチャージ可能です。より具体的には、基本アビリティーは「消耗品」、「投下物資」、または「戦利品」を回収することによってチャージできます。一方、究極アビリティーは「投下物資」または「戦利品」を回収することによってチャージできます。
ソ連 指定された目標 直感 |
ドイツ 指定された目標 直感 |
イギリス
スムーズな運転 速射 |
アメリカ
スムーズな運転 速射 |
フランス
射撃の名手 鋭い視力 |
弾薬 回収すると、弾薬とEXPを入手できるほか、損傷したモジュールが修理されます。黄色の煙が目印です。 |
消耗品 回収すると、基本アビリティーが1回分チャージされるほか、HPが回復し、損傷したモジュールも修理されます。EXPも入手できますが、その量は「弾薬」タイプのアイテムよりも少なく設定されています。緑の煙が目印です。 |
戦利品 回収すると、損傷したモジュールが修理され、究極アビリティーが1回分チャージされるほか、大破した車輌が集めたアイテムをすべて入手することができます。赤い煙が目印です。 |
投下物資 最も貴重なアイテムです。回収すると、基本アビリティーと究極アビリティーがそれぞれ1回分ずつチャージされます。また、HPが回復し、損傷したモジュールも修理されるほか、他のタイプのアイテムよりも多くのEXPを入手することができます。なお、「投下物資」は全プレイヤーのミニマップ上に表示されます。どのプレイヤーも必死になって「投下物資」の回収を試みる可能性が高いため、激しい争奪戦が予想されます。青色の煙が目印です。 |
「STEEL HUNTER」モードには、合計で15のレベルが用意されています。成績が悪くてもレベルが下がることはありません。レベルを上げるには、必要な数のハンターポイントを集める必要があります。ハンターポイントは、ソロプレイでTOP5、あるいは小隊プレイでTOP3にランクインすることで入手できます。
また、「STEEL HUNTER」モード専用のデイリーミッションを達成することでも取得可能です。
レベル15に到達すると、特別報酬として、限定2Dスタイルと遠征トークンを入手することができます。さらに、2Dスタイルをゲーム内ショップで購入できるようになります。
各ステージにはそれぞれ異なる2Dスタイルが用意されています。詳しくはこちらをご覧ください!
最高レベルに到達した後ももっと報酬を手に入れたい!という方のために、今年の「STEEL HUNTER」モードでは、さらに豪華な報酬を獲得できる特別デイリーミッションが用意されています。レベル15に到達すると、挑戦可能になります。
昨年度の「STEEL HUNTER」モードでは、一部のプレイヤーが他のソロプレイヤーや小隊と結託して戦闘を有利に進めるチーミングという行為に関する報告が多数寄せられました。
バトルロイヤル・モードでのチーミングはスポーツマン精神に反し、ルールに従ってモードを楽しんでいるプレイヤーのゲーム体験を損なう行為です。そこで今回の「STEEL HUNTER」ではいくつかの対策が講じられています。具体的には、マッチングシステムに調整が加えられたほか、平日の休戦時間を延長する代わりに週末のプレイ可能な時間を長くすることで、チーミングを行おうとしているプレイヤーが同一の戦闘にマッチングされる可能性が、最小限度に抑えられます。
新マップ「アルザギール4.04」では、その荒涼とした中央アジアの廃墟が醸し出す雰囲気をさらに高める新曲を耳にすることができます。
中央アジアの伝統的な民族音楽に、1990年代中頃にアメリカ西海岸で流行したプログレッシブ・ロックを組み合わせた楽曲で、『World of Tanks』サウンドトラックの最大の特徴とも言える交響楽団によって演奏されています。
全シーズンの「STEEL HUNTER」と同様、エレキギターのヘヴィ・リフを多用することで、ギジャック、ルバブ、シェルテルなど中央アジアの民俗楽器の音色が、現代風のアレンジを経て再現されています。また、様々なサウンドエフェクトを丹念に調整することで再現されたアルメニアのドゥドゥクの音色も耳にすることができます。ぜひご視聴ください!
開発段階の「STEEL HUNTER」モードをプレイした際に、音楽制作チームのスタッフが実際に感じた激しい情動を表現した楽曲です。新曲とともにぜひ「STEEL HUNTER」モードをお楽しみください!
見渡す限り全員敵ーー生き残りを懸けて「STEEL HUNTER」に挑め!