戦車長の皆さん!
最強の座を懸けたバトルロイヤルの新シーズンへの準備は出来ていますか?
人気モード「STEEL HUNTER」が『World of Tanks』に帰ってきます!昨年度の「STEEL HUNTER」には「フロントライン」と共通の進捗システム「遠征」が用意されていましたが、今年はこれが廃止されます。その代わりに、今年は「STEEL HUNTER」モードで戦闘を行うと、順位に応じて「バトルパス進捗ポイント」を取得することができます。「STEEL HUNTER」は年間を通して4つのステージに渡って開催されます。最初のステージは3月15日に開幕します。ソロで、あるいは3輌編成のハンター小隊の一員として、全ての敵を蹴散らし最強の座を掴み取りましょう!
「STEEL HUNTER」 ステージ1
日本時間2021年3月15日15:00~3月22日06:00
(HKサーバーのみ)
「STEEL HUNTER」モードには毎日「休戦時間」が設けられています。具体的な時間は以下の表でご確認いただけます。今後のステージの開催期間は追ってお伝えいたします。ぜひお見逃しなく!
開始 | 終了 | 休戦時間 | |
---|---|---|---|
ステージ1 | 日本時間3月15日08:00 | 日本時間3月22日06:00 | 日本時間05:00~08:00 (毎日) |
ステージ2 | - | - | - |
ステージ3 | - | - | - |
ステージ4 | - | - | - |
概要
基本的なシステムに変更はありません。詳細はイベントガイドでご確認いただけます。念のため、基本的なルールだけ確認しておきましょう。
- 戦闘には、ソロまたは3輌編成の小隊で出撃できます。各戦闘の参加人数は、ソロプレイの場合は20名、小隊プレイの場合は30名(10個小隊)となります。
- 戦闘はバトルロイヤル形式で行われます。逃げ回るもよし。破壊の限りを尽くすもよし。最後まで生き残るのが目標です。
- 戦闘時間は15分です。戦闘開始前に、マップ上に表示される複数の座標から出撃地点を選択できます。
- マップ上の様々な場所に色付きの煙でマークされたアイテムが出現します。回収するとリソース、EXP、砲弾などが手に入り、車輌を強化できます。
- 戦闘は2種類の巨大なマップ「ドリームランド」と「アルザギール4.04」で行われます。戦闘時間が経過するにつれてプレイできる範囲が縮小していきます。縮小が始まった後、カウントダウンが終了しても「危険ゾーン」に留まり続けると、車輌がダメージを受け大破してしまいます。
ドリームランド |
アルザギール4.04 |
閉鎖済みのゾーンでは、車輌にダメージが発生し続けます。ゾーンが赤くなったら速やかに脱出しましょう。
黄色のゾーンでは、車輌はダメージを受けません。ただし、いつでも閉鎖されて赤いゾーンへと変わる可能性があるため、脱出ルートを確保しておきましょう。
航空機から投下される「投下物資」は、最も貴重なアイテムです。砲弾の補給、HPの回復、損傷したモジュールの修理を行うと同時に、基本アビリティーと究極アビリティーを1回分ずつチャージし、さらに通常の「戦利品」よりも多くの戦闘EXPを取得することができます。そのため、回収に成功すれば、敵に対して優位を築くことができます。ただし、投下地点は全プレイヤーのミニマップ上に表示されるため、激しい戦闘が予想されます。
車輌の砲塔前方に広がる扇形の「視野コーン」は、ハンター車輌の視認範囲を表します。他のモードと異なり、視野コーン外の敵車輌やアイテムは視認できないため、注意しましょう。
「STEEL HUNTER」モードでは、視野コーン内の敵車輌やアイテムしか視認できません。
航空機から投下される「投下物資」は、最も貴重なアイテムです。砲弾の補給、HPの回復、損傷したモジュールの修理を行うと同時に、基本アビリティーと究極アビリティーを1回分ずつチャージし、さらに通常の「戦利品」よりも多くの戦闘EXPを取得することができます。そのため、回収に成功すれば、敵に対して優位を築くことができます。ただし、投下地点は全プレイヤーのミニマップ上に表示されるため、激しい戦闘が予想されます。
「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができます。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまうため、注意が必要です。
緑の「戦利品」を回収すると、基本アビリティーを1回分チャージすると同時に、HPの回復と損傷したモジュールの修理を行うことができます。一方、砲弾は補給できず、また取得できる戦闘EXPの量も、他の「戦利品」と比べて少なくなっています。
黄色の「戦利品」を回収すると、砲弾を補給し、かつ損傷したモジュールを修理すると同時に、戦闘EXPを取得することができます。このタイプの「戦利品」はマップ上のいたるところに出現し、特に車輌性能が低い序盤にたくさん回収すれば、戦闘を有利に進めることができます。
黄色の「戦利品」を回収すると、砲弾を補給し、かつ損傷したモジュールを修理すると同時に、戦闘EXPを取得することができます。このタイプの「戦利品」はマップ上のいたるところに出現し、特に車輌性能が低い序盤にたくさん回収すれば、戦闘を有利に進めることができます。
緑の「戦利品」を回収すると、基本アビリティーを1回分チャージすると同時に、HPの回復と損傷したモジュールの修理を行うことができます。一方、砲弾は補給できず、また取得できる戦闘EXPの量も、他の「戦利品」と比べて少なくなっています。
「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができます。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまうため、注意が必要です。
「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができます。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまうため、注意が必要です。
- 小隊で出撃したい場合は、自分も含めて3名のプレイヤーを集め、使用したいハンター車輌を選択してください。
「STEEL HUNTER」モードには、専用のデイリーミッションが2つ登場します。どちらも1日1回まで達成でき、その度に進捗ポイントを20ポイント取得できます。さらにもう1つ、ソロプレイでも小隊プレイでも挑戦できる3つ目のミッションも登場します。こちらは繰り返し達成でき、大量のクレジットが手に入ります。
Varyag(ソ連) |
Walküre(ドイツ) |
Harbinger Mk. IV(イギリス) |
Raven(アメリカ) |
Arlequin(フランス) |
ただし、新シーズンの開幕に先駆けて全車輌のバランス調整が行われ、車輌HP、総合的な生存性、貫通力をはじめとした主要なパラメーターに変更が加えられています。この調整により、総合的な性能の高さではなく、プレイスタイルに合わせた車輌選択が行えるようになっています。さらに、全ハンター車輌に2種類の新たな内部モジュール「砲塔旋回装置」と「視認装置」が追加されています。
Varyag(ソ連)
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
戦闘結果画面の改良とリプレイ動画の保存機能の追加
「STEEL HUNTER」モードの戦闘結果画面にも改良が加えられています。プレイヤー名と順位に加えて以下の情報を確認できます。
- 各車輌の最終Tier
- 与ダメージと撃破した車輌数
- 国家アイコン
以上の情報はソロプレイと小隊プレイの両方で表示されます。加えて、プレイヤー名の匿名化機能を使用しているプレイヤーを確認できます。
さらに、自分の戦闘を録画して活躍を友達に披露したり、あるいは立ち回りを分析するのが好きな方のために、「STEEL HUNTER」モードでもリプレイ動画を自動で保存できるようになりました。動作は『World of Tanks』の他のモードで使用できるものと全く同じです。
「STEEL HUNTER」の新シーズンが開幕します。最強の座を掴み取り、大量のバトルパス進捗ポイントを手に入れましょう!