2021年10月7日更新: イベント終了後の進行についてここに説明を追加しました
戦車長!
9月27日から10月11日まで『World of Tanks』で期間限定イベント「RETURN OF WAFFENTRÄGER」が開催される。去年も実装された7対1の特殊モードが様々な変化を遂げて復活する。Waffenträgerすら上回るMax von Kriegerの新兵器Blitzträger auf E 110と3種類の優秀な車輌を操る精鋭部隊「ハーリア隊」、勝つのはどちらだ!?
イベント期間
2021年9月27日18:00~2021年10月11日18:00
プライムタイム
15:00~01:00(※イベント初日のみ 19:00~01:00)
イベント「RETURN OF WAFFENTRÄGER」の概要
- 戦闘は1対7形式で行われる。マップにはイベントにあわせて微調整が加えられた「ムロヴァンカ」、「ジークフリート線」、「ステップ」のいずれかが選択される。
- 戦闘に出撃する前にいずれかの陣営を選択する必要がある。
- 「ハーリア隊」陣営は7名のプレイヤーで構成される。こちらの陣営を選んだ場合は、さらにObject 140、Bat.-Châtillon 25 t、そしてM48A5 Pattonをベースにした3輌のイベント専用車輌から使用する1輌を選択する必要がある。
- 「エンジニア」陣営は1名のプレイヤーで構成される。圧倒的な破壊力を秘めた主砲と様々な特殊兵装を備えた大型駆逐戦車Blitzträger auf E 110を操縦する。「エンジニア」として出撃した場合、「哨戒車輌」と呼ばれる味方が登場する。AIが自動操縦する車輌で、放っておいてもそれなりの戦果を上げはするものの、撃破されてしまうと敵の優位に繋がる可能性があるため、掩護が必要になる。
- どちらの陣営を選ぶかによって勝利条件が異なる。「ハーリア隊」の一員として出撃する場合は、制限時間内にBlitzträgerを撃破しなければならない。「エンジニア」として出撃する場合は、制限時間終了まで生き延びるか、「ハーリア車輌」を殲滅しなければならない。なお、殲滅するには全「ハーリア車輌」を3回ずつ撃破する必要がある。
- Blitzträger auf E 110で出撃するには、「キー」と呼ばれるイベント専用アイテムが必要になる。「ハーリア隊」の一員として戦闘を行って特定の条件を達成したり、プレミアムショップでイベント専用パックを購入したりすると入手できる。他にも「キー」を入手するための特殊な方法が存在する。これについては記事の中ほどで説明する。
- イベント「RETURN OF WAFFENTRÄGER」の進捗システムは、「ハーリア・コレクション」と「エンジニア・コレクション」と呼ばれる2種類のコレクションで構成される。既定数の「コレクション・アイテム」を収集すると、その度にステージが進み、貴重なステージ達成報酬が手に入る。そして全アイテムの収集が完了すれば、合計4つのステージを制覇できるという仕組みだ。全報酬を入手するには、両方の「コレクション」を完成させなければならない。
- 今回のイベント報酬の中でも最大の目玉となるのが、新登場のアメリカTier VIIIプレミアム中戦車ASTRON Rex 105 mmだ。「アストロン・ゲート」と呼ばれるイベント専用のメカニズムを利用することで確実に入手できる。詳しくは記事の後半を見てほしい。
- また、「エンジニア・スターター」と呼ばれるアイテムを手に入れれば、「エンジニア・ゲート」と呼ばれるメカニズムを起動できる。こちらからも各種の貴重な報酬アイテムがドロップするほか、運が良ければ上述の新車輌も手に入る。「エンジニア・スターター」はプレミアムショップで販売されるイベント専用パックにも収録されている。
- もう1種類の「スターター」が、「ハーリア・スターター」だ。こちらは「ハーリア・ゲート」の起動に必要となる。便利なゲーム内アイテムに加えて、ツキに恵まれれば「エンジニア・スターター」がドロップすることもある。
方法2. ガレージ画面右下に表示されるイベント専用バナーをクリックする。
方法3. ガレージの背景に追加される3次元ゲートをクリックする。
「ハーリア車輌」には3つのライフが用意されている。戦闘中に大破しても、2回までであれば再出撃することができる。
立ち回りのコツ
攻撃目標にあたるBlitzträgerは、特殊な「シールド」によって保護されている。まずはこの「シールド」をなんとかしなければ、ほとんどダメージを与えることができない。そのため、戦闘開始直後にBlitzträgerへ突進するのは愚策でしかない。戦闘時間の経過に伴い、マップ上に「哨戒車輌」と呼ばれる敵のAI車輌が出現する。「哨戒車輌」は必ず1個の部隊で出現し、最後の1輌を撃破すると「プラズマ」という名のエネルギーの塊を落とす。これを回収して「ジェネレーター」と呼ばれる電波塔型の施設まで運ぶと、「ジェネレーター」を破壊することができる。
「ジェネレーター」はBlitzträgerの「シールド」の動力供給源として機能している。そのため、1基破壊する度に一時的に「シールド」が消失する。一定時間が経過すると「シールド」が復活するものの、その効果は低下する。「プラズマ」を回収したり、回収した「プラズマ」で「ジェネレーター」を破壊するには、十分に接近して一定時間が経過するまで待機するだけで構わない。ただし、「ジェネレーター」の周辺にいる味方車輌の数が多ければ多いほど、その破壊に要する時間が短縮される。自分自身は「プラズマ」を運搬していない場合でも、時として「ジェネレーター」付近に留まった方がいい場合もあるわけだ。
「ジェネレーター」には「稼働中」と「停止中」の2つの状態が存在する。「ジェネレーター」の位置は事前に予測することができず、戦闘時間がある程度経過するとランダムでマップ上のどこかに出現する。出現直後の「ジェネレーター」は常に「停止中」だ。破壊するには状態が「稼働中」に切り替わるまで待たなければならない。
自車輌がはじめて「プラズマ」を回収した際には、全味方車輌のHPが一定値だけ回復する。さらに「プラズマ」の運搬中はBlitzträgerに与えられるダメージが増加する。チャンスがあればこの効果を最大限に活かしたいところだ。
「ジェネレーター」を破壊して敵から「シールド」を剥がせば、シールドが復旧するまで諸元通りのダメージを与えることができる。「イグナイト」で発射速度を高めるも良し。「アフターバーナー」で機動性を高めて敵の周囲を旋回するもよし。戦闘アビリティーをフルに活用してできる限りダメージを稼ぐのが重要だ。一定時間が経過すると敵の「シールド」が復活する。その場合は次の「プラズマ」を回収して別の「ジェネレーター」の破壊を目指すのが得策だ。敵が「シールド」を展開している間は、砲弾を命中させても与えられるダメージが大きく低下する。ただし、「ジェネレーター」を1基破壊する度に「シールド」の効果が低下していく。
「ジェネレーター」は合計4基存在する。すべて破壊することができれば、「シールド」が復活することはない。敵に集中砲火を仕掛ける合図と言えよう。どれだけ有利な状況であっても、制限時間が到来してしまえば敗北扱いになることを忘れてはいけない。手を緩めず、情けをかけず、冷徹に敵を仕留めるんだ!
Blitzträgerには新兵器「テレポート」装置が搭載されている点にも注意が必要だ。この装置を起動されると、一定の準備時間が経過した後、敵がマップ上の好きな位置に瞬間移動してしまう。ただし、「シールド」の消失中は装置を起動できない。つまり、「ジェネレーター」をすべて破壊してしまえば、「テレポート」で逃げられる心配もないという訳だ。
「ハーリア隊」が勝利を収めるには、部隊の車輌編成をよく理解した上で、味方と連携することが不可欠になる。Blitzträgerの「シールド」が消失するわずかな時間に、できる限りダメージを与えられるように、「プラズマ」を回収して「ジェネレーター」を破壊する車輌と、Blitzträgerを翻弄しながら「シールド」の消失を待つ車輌に部隊を分割するのも悪くないだろう。車輌の性能からいって、操縦するプレイヤーがいかに優秀でも、「ハーリア車輌」1輌ではBlitzträgerはまず倒せない。各車輌の個性を理解した上で味方といかに協力できるかが勝敗を大きく左右する。
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- 上限なく繰り返し達成可能
- 使用する「ハーリア車輌」の種類は問わない
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- 上限なく繰り返し達成可能
- 使用する「ハーリア車輌」の種類は問わない
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- 上限なく繰り返し達成可能
- 使用する「ハーリア車輌」の種類は問わない
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- 1日につき1回のみ達成可能
- 使用する「ハーリア車輌」の種類は問わない
- 日本時間9月27日18:00~10月4日18:00
- ランダム戦(グランドバトルは除く)
- 各アカウント1回のみ達成可能
- Tier IV以上の車輌限定
2. イベント専用モードで「ハーリア・ミッション」を達成する。
3. 9月27日18:00から販売されるイベント専用パックを購入する。
10月11日18:00のイベントが終了後に未使用の「キー」があっても補償はないため注意してほしい。
Blitzträger auf E 110は怪物と呼ぶに相応しい圧倒的な火力を備えた駆逐戦車だ。人類史上最高の頭脳とも言われるMax von Kriegerが生み出した超強力な自動装填砲「グングニル砲」を搭載している。その威力は、1発貫通させるだけで「ハーリア車輌」のHPが半分消し飛ぶほどだ。加えて時代の先を行く4種類のアビリティーも備えている。1つは自動的に効果を発揮し、残りの3つは好きなタイミングで自ら発動することができる。
「エンジニア」陣営には「哨戒車輌」と呼ばれる味方が存在する。ランダムでマップ上に出現するAI車輌だ。「ハーリア車輌」を発見したり、その注意を引く役割を果たす。AIと言えどもそれなりの能力があるため、油断した敵は痛い目を見るだろう。とはいえ、撃破されてしまうと敵の優位に結びつくため、できるだけ援護するのが望ましい。
立ち回りのコツ
一騎打ちでBlitzträger auf E 110に適う車輌などまず存在しない。圧倒的な火力を備えている上、「シールド」でほとんどのダメージを無効化してしまうのだから。だが、7輌の優秀な車輌を同時に相手にしなければならないという事実を忘れてはならない。その上、敵車輌はどれも2回まで戦線復帰できる。まだ時間が残っている状態で「ジェネレーター」をすべて破壊されれば、個の能力で優っていたとしても、まず勝ち目はないと思った方がいい。
敵に行動を予測させないのが重要だ。「哨戒車輌」をできるだけ掩護して「プラズマ」の回収を阻止し、あるいは「テレポート」を活用して敵を混乱させ、孤立した敵がいれば「電磁ショット」で機動性を奪って確実に沈めるんだ。周辺に敵車輌が密集している場合は、「電磁バースト」を発動すれば一度にダメージを与えることもできる。「シールド」をいかに失わずに立ち回るかがカギとなる。そのためには「プラズマ」の回収はもちろん、「ジェネレーター」の破壊を阻止する必要がある。アビリティーを駆使すれば「ジェネレーター」の破壊状況をリセットできることも記憶の片隅に留めておくといいだろう。
時間は「エンジニア」陣営の味方だ。必ずしも敵を殲滅する必要はない。「ジェネレーター」の破壊を遅らせるだけでも勝率はグッと増すはずだ。
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- Blitzträger auf E 110限定
- 7回まで達成可能
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- Blitzträger auf E 110限定
- 8回まで達成可能
- 「RETURN OF WAFFENTRÄGER」モード限定
- Blitzträger auf E 110限定
- 5回まで達成可能
オーバータイム
イベント専用モードでの戦闘時間はデフォルトでは6分間に設定されているが、最大で15分間まで延長される可能性がある。その仕組みは以下の通りだ。まず、戦闘時間がゼロになると、自動的に「オーバータイム」に突入するように設定されている。そして「オーバータイム」に突入する前であれば、「ハーリア車輌」が「プラズマ」を回収すると、その「プラズマ」が消失するまでの残り時間の分だけ戦闘時間が延長される。
「プラズマ」を運搬中の「ハーリア車輌」が複数存在する場合は、残り時間が最も長いもののみがカウントの対象となる。「プラズマ」を回収した場合は、消失までの残り時間がどれだけ短くても、戦闘時間が最低でも30秒間延長される。
回収した「プラズマ」で「ジェネレーター」を破壊中の「ハーリア車輌」がいる場合は、以下のルールが適用される。
- 「オーバータイム」に突入していない場合は、上述のルールに従って戦闘時間が延長される。
- 「オーバータイム」に突入している場合は、残り時間がゼロになってていても戦闘は終了しない。
- 「ジェネレーター」の破壊に成功できれば、「オーバータイム」に突入していない場合と同様に制限時間が延長され、戦闘が継続する。
- 残り時間がゼロの状態で「ジェネレーター」を破壊せずに範囲外に出てしまったり、あるいは撃破されてしまった場合には、「ハーリア隊」の敗北となる。
Blitzträger auf E 220
特定の時間帯に「ハーリア隊」の一員として出撃した際に、幸運に恵まれれば、普段とは少し見た目の異なる「エンジニア車輌」、Blitzträger auf E 220に遭遇することがあるかもしれない。この車輌を操縦しているのは、特定の運営スタッフや公式コントリビューターだ。迷彩パターンに違和感を感じたら、車輌名の末尾を確認してみるといいだろう。
Blitzträger auf E 220は車輌パラメーターの点ではauf E 110と全く変わらない。Blitzträger auf E 220に勝利することができれば、チーム全員に限定勲章1個と「エンジニア・スターター」1個が贈呈される。Blitzträger auf E 220と対戦できる時間帯やその他の詳細については特集記事を確認してほしい。
勲章「3本の避雷針」 | 勲章「押し寄せる電圧」 | 勲章「電力完全遮断」 |
コレクション
イベント「RETURN OF WAFFENTRÄGER」の進捗システムは、「ハーリア・コレクション」と「エンジニア・コレクション」と呼ばれる2種類のコレクションで構成される。既定数の「コレクション・アイテム」を収集すると、その度にステージが進み、貴重なステージ達成報酬が手に入る。そして全アイテムの収集が完了すれば、合計4つのステージを制覇できるという仕組みだ。「コレクション・アイテム」には現代科学をテーマにした様々なカスタマイズ要素が含まれる。全アイテムを収集するには両陣営で戦闘を重ね、両方のコレクションを完成させる必要がある点には注意が必要だ。
どのカスタマイズ要素も入手できるのは1回のみとなっている。スタイル、迷彩、徽章、銘刻、デカールなどあらゆる種類が登場する。さらにハーリア隊員やMax von Krieger本人を搭乗員として入手できるのも見逃せない。搭乗員はゼロパーク「第六感」を100%習得済みで、専用音声パックが用意されている。
「コレクション・アイテム」を1つ入手する度にイベントの進捗バーに1ポイントが加算され、進捗バーの度合いに応じた追加の報酬も手に入る。その中には非常に貴重なリソースであるボンズが含まれており、最終的にはなんと3,000ものボンズを獲得できる。
1つ目は「ハーリア・ゲート」だ。 起動に必要な「ハーリア・スターター」は、「ハーリア隊」の一員として戦闘に出撃してイベント内ミッションを達成することで入手できる。 「ハーリア・ゲート」を起動すると「ハーリア・コレクション・アイテム」または以下のリストに記載されたアイテムのいずれか1つがドロップする。
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2つ目が「エンジニア・ゲート」だ。起動に必要な「エンジニア・スターター」は、「エンジニア」として戦闘に出撃してイベント内ミッションを達成するか、特定のイベント内進捗ステージを突破することで入手できる。
プレミアムショップで販売されるイベント専用パックにも収録されているほか、「エンジニア・ゲート」や「ハーリア・ゲート」を起動するとそれぞれ5%または1%の確率でドロップすることもある。 「エンジニア・スターター」で「エンジニア・ゲート」を起動すると、「ハーリア・ゲート」以上に貴重な報酬アイテムが手に入る。アイテムは以下の3つのカテゴリーに分類することができる。1つ目のカテゴリーに含まれるのは、他のアイテムがドロップしない場合でも必ず入手できる以下の報酬だ。
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2つ目のカテゴリーに含まれるのは、5%の確率でドロップする「エンジニア・スターター」と3種類の限定3Dスタイルだ。スタイルはそれぞれ「ハーリア車輌」のベースになっているObject 140、Bat.-Châtillon 25 t、そしてM48A5 Pattonに対応し、適用すれば見た目を「ハーリア車輌」そのものに変更することができる。入手済みの3Dスタイルが重複してドロップすることはない。
3つ目のカテゴリーに属するのは、Tier VIIIプレミアム車輌だ。中でも最大の注目は新登場のアメリカTier VIIIプレミアム中戦車ASTRON Rex 105 mmだろう。プレミアム車輌がドロップする確率は2.4%に設定されている。
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戦闘を重ね、あるいはイベント専用パックを購入して「エンジニア・スターター」を大量に集めても、プレミアム車輌がドロップしなかったらどうしよう……と心配に思うプレイヤーもいるかもしれない。安心してほしい。「エンジニア・ゲート」を49回起動しても1輌もプレミアム車輌がドロップしなかった場合には、50回目にあたる次の起動時に上のリストに掲載されたプレミアム車輌のうちまだ所有していない1輌がガレージスロット付きで必ずドロップする。
すでにガレージに所有しているプレミアム車輌がドロップした場合は、自動的にリスト内の別の車輌に交換され、ガレージスロットとともにアカウントに追加される。
リストに掲載された車輌をすべて所有している状態でプレミアム車輌がドロップした場合には、補償としてその価格に相当するゴールドが支払われる。
このルールは、プレミアム車輌が1輌もドロップしないまま「エンジニア・ゲート」を49回起動した後、50回目に起動する際にドロップするプレミアム車輌(補償付き報酬)にも適用される。
プレミアム車輌の重複時における補償額
展開車輌 |
補償(ゴールド) |
---|---|
ASTRON Rex 105 mm | 9,550 |
T77 | 9,800 |
Lansen C | 6,700 |
ISU-152K | 8,700 |
Turtle Mk. I | 8,700 |
EMIL 1951 | 9,200 |
M41D | 5,800 |
Centurion Mk. 5/1 RAAC | 6,500 |
E 75 TS | 9,400 |
T26E4 SuperPershing | 6,400 |
LT-432 | 5,800 |
CS-52 LIS | 6,700 |
新登場のアメリカTier VIIIプレミアム中戦車ASTRON Rex 105 mmを確実に手に入れることができる。 ただし、そのためには「エンジニア・スターター」が60個必要になる。「エンジニア・ゲート」を起動してASTRON Rex 105 mmを手に入れることができた場合には、「アストロン・ゲート」は起動できなくなる。自分の強運を信じるか、「エンジニア・スターター」を60個集めて確実に新車輌を手に入れるか、判断するのはキミ自身だ。 |
「エンジニア・ゲート」を起動してASTRON Rex 105 mmを手に入れることができた場合には、「アストロン・ゲート」は起動できなくなる。自分の強運を信じるか、あるいは「エンジニア・ゲート」からとにかく大量の報酬を入手するか、それとも「エンジニア・スターター」を60個集めて確実に新車輌を手に入れるか。決めるのはプレイヤー自身だ。
10月11日18:00にイベントが終了すると、未使用の「キー」がすべて削除されると同時に、未使用の「スターター」がすべて使用され、対応する「ゲート」からドロップした全アイテムが自動的にアカウントに追加される。イベント専用車輌で集めたEXPはMS-1に移譲される。イベントで入手したコレクション・アイテムをはじめとする各種の報酬については、消費アイテムを使用した場合を除いてアカウントから削除されることはない。
- 大型エンジニア・パック
- 中型エンジニア・パック
- 小型エンジニア・パック
- お試しエンジニア・パック
既知の問題
展開- 本イベントモードをプレイするには、ランダム戦よりも高いPCスペックが要求されることにご注意下さい。特に、32bitのWorld of Tanksクライアントがインストールされている場合、メモリ不足をはじめとする様々な問題が発生する可能性があります。本イベントモードをプレイ時にWorld of Tanksクライアントがクラッシュした際には、PCスペック不足に関連する通知が表示されます。
- Blitzträger auf E 110プレイ時に「電磁ショット」アビリティーを使用した際、効果アニメーションが再生されない場合があります。
- ハーリア車輌をプレイ時に、「プラズマ」を運搬し「ジェネレーター」付近に近づいた際に表示される「ジェネレーター破壊までの残り時間タイマー」が、ゲーム残り時間のカウントと異なる場合があります。
- クライアント内のイベントガレージを開いている際に、Blitzträger auf E 110「キーを購入」をクリックすると、クライアントがクラッシュする場合があります。
勝つのはBlitzträger auf E 110の圧倒的な個の力か!?はたまたハーリア車輌の数と連携か!?