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戦車長!
バトルパス・シーズンXは日本時間5月30日03:00をもって終了する。ゲーム内ショップの報酬セクションは日本時間11月30日15:00まで利用できるが、今シーズン獲得したポイントはシーズン終了と同時に消失するぞ。
忘れずにポイントを使って報酬を手に入れよう!
「バトルパス」が「シーズンX」となって帰ってきたぞ!
開催期間は日本時間2月28日08:00から5月30日まで。基本的な仕組みはそのままに今回も貴重な報酬の数々が用意されている。「コア車輌」の刷新に伴い新たなプログレッシブ・スタイルが追加されているほか、「トークン」を集めれば2輌の新車輌と新たな拡張パーツ「報酬装甲材」も手に入る。これまでにない追加要素の実装も見逃せない。「コレクション・アイテム」をすべて集めて新シーズンの背景をなす物語の真相を解明すれば、なんとさらに追加で3枚の「トークン」を取得できるようになっているぞ。
日本時間2023年2月28日08:00~2023年5月30日03:00
「バトルパス」に挑戦するのは今回が初めてという新兵は、完全ガイドを確認しておくといいだろう。
今シーズンのプログレッシブ3Dスタイルは以下の通りだ。
魅惑のデザインをその目で確かめてくれたまえ!
これまでと同じく、どのスタイルにも合計4段階のレベルが用意されている。特定のチャプターへの挑戦を開始すると自動的に対応するスタイルがレベルIの状態で手に入り、全ステージを制覇するとレベルIVへと変貌を遂げる仕組みだ。
続いて今回の物語の主役となる3名の戦車兵を紹介しよう。
全員が初期状態でゼロパーク「戦友」を習得済み、さらに好きなパーク/スキルを2つ習得できるようになっている。採用時には国籍と車輌適性も選択できるぞ。
「シーズンX」にも「ベース報酬」と「リッチ報酬」の2種類が用意されている。WoTプレミアムアカウント、ボンズ、クレジット、ガレージスロット、パーソナルリザーブ、拡張パーツなどなど、その内容は実に様々だ。中でも「報酬装甲材」には特に注目してもらいたい。アップグレードして性能を強化すれば、車輌の生存性を大幅に高めることができる。全報酬のリストを以下に掲載しておこう。
WoTプレミアムアカウント1日間; WoTプレミアムアカウント3日間; WoTプレミアムアカウント7日間; クレジット; バトルパス・トークン; ボンズ; ガレージスロット; 解除キット; 好きな通常拡張パーツ (機動性または偵察性能カテゴリー) ; 好きな拡張パーツ (火力または生存性カテゴリー) ; 好きな報酬拡張パーツ; ディレクティブ「弾薬庫の改良」; ディレクティブ「換気孔の清掃」; ディレクティブ「安定装置のグリスアップ」; パーソナルリザーブ: フリーEXPと搭乗員EXP+200% (1時間) ; パーソナルリザーブ: 戦闘EXP+100% (1時間) ; パーソナルリザーブ: クレジット+50% (1時間) ; 汎用設計図のピース; 好きな国別設計図のピース; 好きな国家の基礎教本; 好きな国家の初級教本; 上級教本; 搭乗員Sandro Mancini; 搭乗員Emil Kittel; 搭乗員Rebecca Holmberg; 2Dスタイル「ロホ」; 2Dスタイル「ラフィキ」; 2Dスタイル「ンガミア」; デカール「レイヨウ」; デカール「シマウマ」; デカール「ヒョウ」; プログレッシブスタイル・レベルI; プログレッシブスタイル・レベルII; プログレッシブスタイル・レベルIII; プログレッシブスタイル・レベルIV
次に「シーズンX」のステージ報酬に含まれるカスタマイズアイテムを紹介しよう。ラインナップは以下の通りだ。
ヒョウ
シマウマ
レイヨウ
全3チャプターを完全制覇すると、集めた「進捗ポイント」を様々な報酬と交換できる特設セクションがゲーム内ショップにオープンする。交換できる報酬には、過去の「バトルパス」に登場したアイテムやボンズが用意されているぞ。詳しくは以下を参照してもらいたい。
特設セクションを利用できるのは日本時間2023年11月30日15:00までとなっている。「進捗ポイント」は全ステージを制覇したあとも引き続き集めることができる。
欲しいアイテムがたくさんある場合は特に嬉しい仕様だ。ゲーム内ショップの報酬セクションは日本時間11月30日15:00まで利用できるが、今シーズン獲得したポイントはシーズン終了と同時に消失するので気を付けよう。
「シーズンX」では、最大で24枚の「バトルパス・トークン」を集めることができる。内訳は「ベース報酬」で12枚、「リッチ報酬」で9枚、そして「コレクション・アイテム」のコンプリートでさらに3枚だ。
集めた「トークン」は、ゲーム内ショップの「トークン用アイテム」セクションで様々なアイテムと交換できる。「進捗ポイント」と異なり、「トークン」は2023年に開催される「バトルパス」のすべてを通して蓄積されるため、すぐにアイテムと交換はせず、十分な量を貯めてからどれに使うか考えるのも悪くないだろう。
「トークン」と交換で手に入る報酬車輌は合計9輌となっている。新登場の「KPz 3 Projekt 07 HK」と「BZ-58-2」には特に注目だ。消耗品「修理キット」がデフォルトで搭載されているため、出費を抑えられる点も強調しておこう。
「BZ-58-2」は、中国生まれの突破型重戦車としてはやや特殊だ。頑丈な砲塔に単発火力の高い主砲を備え、照準速度がやや遅いという点では特に変わったところは見当たらない。しかし、重戦車だということを考えれば射撃精度が高く、中国車輌ながら俯角も−8°と不満のない値になっている。車体上部にも頑丈な装甲を備え、十分に跳弾を期待できることから、稜線でも強気に撃ち合えるぞ。入手には24枚の「トークン」が必要だ。
「KPz 3 Projekt 07 HK」は、ドイツが生んだ狙撃型の駆逐戦車だ。スウェーデンの高Tier車輌と同じく手動で射撃モードを切り替えることができ、俯角はなんと最大で−12°にも達する。通常弾は弾速に秀でたAPCRで当てやすく、プレミアム弾のHEATもTier IX車輌としてはかなりの貫通力を誇る。そしてHE弾もこの弾種としては相当の貫通力を備えており、状況に応じた弾種の切り替えが活躍のカギになる。車高が低く、総合的な機動性にも優れているほか、射撃モードを切り替えても十分な後退速度が確保されている点も侮れない。入手には27枚の「トークン」が必要だ。
「KPz 3 Projekt 07 HK」の入手には合計27枚の「トークン」が必要になると述べた。「シーズンX」では、「ベース報酬」と「リッチ報酬」に用意された合計21枚の「トークン」に、「コレクション」の完成により入手できる3枚の「トークン」を加えても、残念ながら27枚にはわずかに及ばない。こちらの新車輌を誰よりも早く手に入れたい場合は、今シーズンは「トークン」を使わずに取っておくのが吉と出るはずだ。いつどのタイミングで「トークン」をどれだけ使用すべきか把握したい場合は、以下の表を参考にしてほしい。
ここまで繰り返し触れてきたように、「シーズンX」では、報酬の一部が物語の骨子をなす「コレクション・アイテム」として扱われる。こちらのメカニズムは、今シーズンだけでなく、今後の「バトルパス」にも実装される予定となっている。とはいえ、特に何かしなければならないというわけでは決してない。これまで通りステージを進めて2Dスタイル、デカール、勲章、搭乗員といったアイテムを集めていけば、自然と収集度が上がっていく。戦闘の合間や息抜きに説明文を読めば今シーズンの背景を知ることができるほか、集めた「コレクション・アイテム」の数に応じて追加で「トークン」まで入手できてしまう。要するにメリットしかない。「コレクション・アイテム」のラインナップは以下の画像で確認できるぞ。
今シーズンの「コレクション・アイテム」は、シーズン開幕と同時に収集できるようになる。ただし、「コレクション」の収集報酬として入手できる「トークン」は、4月に配布する予定だ。少し複雑で申し訳ないが、「トークン」がすぐに手に入らなくても慌てないでほしい。
さぁ、新たな冒険の幕開けだ。砂漠に眠る秘宝を求めて、いざ Roll Out!!
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