日が沈んでも戦車兵たちの戦いは終わらない。朧げな月明かりのもと、新たなる戦いが幕を開けるからだ。6月30日から7月3日、そして7月7日から7月10日の二度にわたって、「アミューズメント」モードに新たなるサブモード「ノクターナル」が登場する。テーマは「夜戦」、キミは暗闇の恐怖に打ち勝てるか!? 【アミューズメント】ノクターナル 日本時間6月30日13:59~7月3日04:59 日本時間7月7日13:59~7月10日04:59 サブモード「ノクターナル」では、偵察や隠蔽に関わるパラメーターが変化するだけでなく、普段とは違う光のエフェクトや闇夜に相応しい環境音が追加され、「闇夜の戦車戦」を全身で体験できるようになっている。熟練の戦車兵ならば、偵察や隠蔽の感覚は体が覚えているに違いない。だがしかし、視認範囲が3分の1以上も狭まる一方で発砲に伴う隠蔽低下率が大幅に増し、さらに辺り一帯には通信を妨害するジャミング、そして描画範囲も狭くなるとしたら……?マップの見た目が変わるだけでしょ、なんて甘い推測はしない方が身のためだ。 マップ サブモード「ノクターナル」には3種類のマップが登場する。月明かりのほか、頼りになる光源はほとんど存在しない。 湖の村(夜間) 砂の川(夜間) 氷河(夜間) 湖の村(夜間) 1 / 8 砂の川(夜間) 1 / 7 氷河(夜間) 1 / 8 「湖の村」では、倒壊した建造物からところどころ火の手が上がっている。奇跡的にまだ生きている街灯もいくつかあるようだ。 「砂の川」には、朧げな月の浮かぶ広大な夜空が広がっている。夜明けが迫っているとはいえ、視界が利かない点では他のマップとそう変わりはない。 「氷河」では、北極圏の夜を象徴する神秘的なオーロラを目にすることができる。記念写真を撮るのに明るさが足りなければ、灯台を頼りにするといいだろう。 戦闘ルール Tier VIIIまたはTier Xの好きな車輌を使用可能 戦闘はTierが同じ車輌のみの15対15形式 小隊を編成可能(小隊ボーナスの適用あり) ミッションは達成不可(本モード専用のミッションを除く) 戦闘ではクレジットとEXPを取得可能 「バトルパス進捗ポイント」とボンズは取得不可 パーソナルリザーブとクランリザーブを使用可能 戦闘はその日の最初の勝利に対する取得EXPボーナスの対象 「クレジット庫」の機能を利用可能 「ゴールド庫」の機能は利用不可 パラメーター調整因子 アンビヘルド・ダークネス 視認範囲を35%縮小する。 エレクトロ・ジャミング 通信範囲を50%縮小する。 レイヴン・カモフラージュ 非発見状態に戻るまでの時間を6秒に短縮する。 ダズリング・フラッシュ 射撃に伴う隠蔽率へのペナルティーを10倍に増加させる。 ミッドナイト・カーテン 描画範囲を465 mに縮小する(描画範囲サークルの外の敵車輌はマップ上に表示されないものの、砲弾を命中させることはできる)。 射撃を行うと発見される可能性が大幅に高まる。マズルフラッシュには要注意だ。 報酬 本サブモードには、開催のたびに専用の進捗システムが登場する。一連のミッションで構成され、達成すればボンズが手に入るぞ。 エクスキューショナー【ステージI】 エクスキューショナー【ステージII】 エクスキューショナー【ステージIII】 エクスキューショナー【ステージI】 2回勝利する(取得EXPでチーム内TOP12を達成した戦闘のみ対象) 報酬: 100 エクスキューショナー【ステージII】 3回勝利する(取得EXPでチーム内TOP12を達成した戦闘のみ対象) 報酬: 100 エクスキューショナー【ステージIII】 5回勝利する(取得EXPでチーム内TOP12を達成した戦闘のみ対象) 報酬: 200 闇に紛れて敵を狩れ!