「崖」の最適なポジションは? プレイ方法は?ギリシャの海岸沿いを舞台としてデザインされた、特徴的な遺跡や石像があるマップです。どんな立ち回りが有効なのか?詳しく見ていきましょう!
マップ概要
英語でのマップ名:CLIFF
マップサイズ:1,000m × 1,000m
マッチング帯:Tier IV ~ X
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩
リプレイファイルにおけるマップ名:18_cliff
主要ポイント
下のマップにおいて戦車アイコンが表示されている地点は、通常戦において戦闘の鍵となる地点を表しています。下のマップの戦車アイコンにマウスを合わせるとマップが変化し、マップ下部に注意事項などの詳細が表示されます。
マップやマップ下部の詳細説明には、そのポジションから狙う事のできる場所が表示されます。こちらから狙えるという事は、裏を返せば ”敵からも狙われる” という事に他なりません。どこからなら射線を通せるか、そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しましょう。もし該当エリアで発見された場合、見えていない敵からの攻撃を警戒して退避、または防御姿勢をとるなどの行動を行いましょう
マップ状に表示される各円は以下の距離で表示されています
緑色の円:350m
白色の円:445m(視認範囲限界)
黄色の円:564m(描写範囲限界)
南側スタート主要ポイント
<主要エリア>
・西側「峡谷」エリア(1~3ライン):軽戦車から駆逐戦車まで、様々な車輌が活躍できるエリアです。開始直後に機動性が高い車輌がE2まで入り込むことで、「丘」エリアへ展開中の敵へ射線を通すことができます。
・中央「丘・灯台」エリア(4~8ライン):軽戦車から駆逐戦車まで、様々名車輌が活躍できるエリアです。主戦場となるE5~F6が少し高い丘になっているだけでなく、背の高い岩や障害物が多く存在するため様々なラインから射線が通るテクニカルな場所です。本マップで最も特徴的な灯台を占領できれば、様々な場所へ射線を通すことができます。
・東側「海岸」エリア(9ライン):中戦車や重戦車など、装甲に優れた車輌が活躍できるエリアです。C8まで侵攻することができれば、中央「丘・灯台」エリアに展開する敵の側背面から攻撃できます。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
序盤に活躍するポジションではあるものの、中盤以降はあまり活躍できません。よほど多くの敵がいない限り、いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
また、この場所は「峡谷」エリアへ向かうための通り道となる場所でもあるため、開始直後にこの場所へ移動中、後ろに味方車輌が付いてきている場合は、道を譲るか茂みで停止しないようにしましょう。
序盤に活躍するポジションではあるものの、中盤以降はあまり活躍できません。よほど多くの敵がいない限り、いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
自走砲からの攻撃を受けやすい場所でもあるため、自走砲が多くマッチングしている場合に発見状態が長く続くと集中砲火を受けるため注意してください。
また、定番となるポジションであるため、発見されていない状態でもブラインド射撃を受ける可能性があることにも注意しておきましょう。
ぎりぎり445m視認範囲内ではあるものの、「灯台」エリアへ向かう車輌はほとんどが隠蔽率の良い車輌であるため、いくら視認範囲が良かったとしても自身で発見することは非常に難しいです。
開始直後~中盤にかけて活躍するポジションではありますが、いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
中央エリアに対しては距離があるものの、身を隠す茂みが全くない場所であるため隠蔽率が低い車輌だと比較的発見されやすい場所となります。特に敵が2ラインから侵攻してくる場合は容易く発見されてしまうため注意しましょう。
しかしながら敵自走砲から射線が通りやすく、自走砲が多いマッチングで発見状態が長く続くと一気に集中砲火を受けてしまうことに注意しましょう。そのため、機動性が低い超重戦車・重駆逐戦車では後退しきれずに撃破されてしまう危険も伴います。
また、敵に東西のエリアを占領されてしまうと側背面から攻撃される危険があるため、目の前の敵だけでなくマップの状況を注意しながら戦うようにする必要があります。
中央「丘」エリアばかりに注目しがちですが、3ラインから侵攻してくる敵にも射線を通せます。マップをよく見て攻撃できる敵を見極めましょう。
序盤から終盤まで活躍できるポジションではありますが、味方が前進している場合は全く意味を成さないポジションとなってしまいます。いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
敵が攻勢に出る場合は無理に矢面に立たなくても、少し下がった岩陰に入ることで、他の味方から支援を受けることもできる事を覚えておきましょう。
また、敵に東西のエリアを占領されてしまうと側背面から攻撃される危険があるため、目の前の敵だけでなくマップの状況を注意しながら戦うようにする必要があります。
このポジションに入るためには一度車体を晒す必要があるため、機動性が低い車輌で入ろうとすると集中砲火を受けてしまうことに注意しましょう。
また、敵に東西のエリアを占領されてしまうと側背面から攻撃される危険があるため、目の前の敵だけでなくマップの状況を注意しながら戦うようにする必要があります。
ただし峡谷エリアのF3に対して身を隠せる場所が無いため、一度発見されてしまうと容易く狙撃されてしまいます。西側「峡谷」エリアを占領されてしまっている場合は無理に攻撃しようとせずに、この場所から「海岸」エリアの索敵に徹することも重要です。
H8に対しては茂み越しに射線を通せるものの、頂上付近には茂みがほとんど無いため、よほど隠蔽率が優れた車輌出ない限り容易く発見されてしまうことに注意しましょう。
「灯台」エリアを占領されている場合は、真上から攻撃を受け続けてしまう危険も伴います。身を隠す場所がほとんどないため、「灯台」エリアを占領されている場合は使用しないことも視野に入れましょう。
この地点で戦う際は基本的に正面同士の戦闘となりますが、Dライン付近まで侵攻すると、敵側の狙撃地点や自走砲から射線が通ってしまうため注意しましょう。
ただし自走砲から身を隠せる障害物が無いため、発見状態が長く続くと集中砲火を受けてしまう危険もあります。
この地点で戦う際は基本的に正面同士の戦闘となりますが、Dライン付近まで侵攻すると、敵側の狙撃地点や自走砲から射線が通ってしまうため注意しましょう。
北側スタート主要ポイント
<主要エリア>
・西側「峡谷」エリア(1~3ライン):軽戦車から駆逐戦車まで、様々な車輌が活躍できるエリアです。開始直後に機動性が高い車輌がE2まで入り込むことで、「丘」エリアへ展開中の敵へ射線を通すことができます。
・中央「丘・灯台」エリア(4~8ライン):軽戦車から駆逐戦車まで、様々名車輌が活躍できるエリアです。主戦場となるE5~F6が少し高い丘になっているだけでなく、背の高い岩や障害物が多く存在するため様々なラインから射線が通るテクニカルな場所です。本マップで最も特徴的な灯台を占領できれば、様々な場所へ射線を通すことができます。
・東側「海岸」エリア(9ライン):中戦車や重戦車など、装甲に優れた車輌が活躍できるエリアです。C8まで侵攻することができれば、中央「丘・灯台」エリアに展開する敵の側背面から攻撃できます。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
序盤に活躍するポジションではあるものの、中盤以降はあまり活躍できません。よほど多くの敵がいない限り、いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
また、この場所は「峡谷」エリアへ向かうための通り道となる場所でもあるため、開始直後にこの場所へ移動中、後ろに味方車輌が付いてきている場合は、道を譲るか茂みで停止しないようにしましょう。
序盤に活躍するポジションではあるものの、中盤以降はあまり活躍できません。よほど多くの敵がいない限り、いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
自走砲からの攻撃を受けやすい場所でもあるため、自走砲が多くマッチングしている場合に発見状態が長く続くと集中砲火を受けるため注意してください。
敵の攻勢を有効的に迎撃できるポジションですが、無防備な側面を晒しながら侵入しなければならないため、敵が攻勢になる前に入っておく必要があります。
自分から索敵することができず味方の索敵に頼らざるを得ない上、敵との間に木や茂みを多く挟んでいるため、非常に狙いにくいポジションです。
開始直後~中盤にかけて活躍するポジションではありますが、いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
これらの障害物は射撃によって破壊可能であるため、敵が来る前に射撃で破壊しておいても良いでしょう。
しかしながら敵自走砲から射線が通りやすく、自走砲が多いマッチングで発見状態が長く続くと一気に集中砲火を受けてしまうことに注意しましょう。そのため、機動性が低い超重戦車・重駆逐戦車では後退しきれずに撃破されてしまう危険も伴います。
また、敵に東西のエリアを占領されてしまうと側背面から攻撃される危険があるため、目の前の敵だけでなくマップの状況を注意しながら戦うようにする必要があります。
中央「丘」エリアばかりに注目しがちですが、3ラインから侵攻してくる敵にも射線を通せます。マップをよく見て攻撃できる敵を見極めましょう。
序盤から終盤まで活躍できるポジションではありますが、味方が前進している場合は全く意味を成さないポジションとなってしまいます。いつまでもこのポジションに留まる事はやめましょう。マップを良く見て別の場所へ移動する判断も重要です。
敵が攻勢に出る場合は無理に矢面に立たなくても、少し下がった岩陰に入ることで、他の味方から支援を受けることもできる事を覚えておきましょう。
また、敵に東西のエリアを占領されてしまうと側背面から攻撃される危険があるため、目の前の敵だけでなくマップの状況を注意しながら戦うようにする必要があります。
このポジションに入るためには一度車体を晒す必要があるため、機動性が低い車輌で入ろうとすると集中砲火を受けてしまうことに注意しましょう。
また、敵に東西のエリアを占領されてしまうと側背面から攻撃される危険があるため、目の前の敵だけでなくマップの状況を注意しながら戦うようにする必要があります。
ただし峡谷エリアのE3に対して身を隠せる場所が無いため、一度発見されてしまうと容易く狙撃されてしまいます。西側「峡谷」エリアを占領されてしまっている場合は無理に攻撃しようとせずに、索敵に徹することも重要です。
頂上付近には茂みがほとんど無いため、よほど隠蔽率が優れた車輌出ない限り容易く発見されてしまうことに注意しましょう。
「灯台」エリアを占領されている場合は、真上から攻撃を受け続けてしまう危険も伴います。身を隠す場所がほとんどないため、「灯台」エリアを占領されている場合は使用しないことも視野に入れましょう。
この地点で戦う際は基本的に正面同士の戦闘となりますが、Gライン付近まで侵攻すると、敵側の狙撃地点や自走砲から射線が通ってしまうため注意しましょう。
この地点で戦う際は基本的に正面同士の戦闘となりますが、Fライン付近まで侵攻すると、敵側の狙撃地点や自走砲から射線が通ってしまうため注意しましょう。
「崖」の基本的な攻略ポイントをご紹介しました。まずはこの基本を押さえて戦闘に飛び込んでみてください! 自分がいる場所だけでなく、他のポイントもチェックすることで「支援してくれる味方はポジションについているか?」や「もし発見された場合はどこから撃たれる可能性があるのか?」をしっかり把握し、より戦術的に戦闘を繰り広げましょう。
基本をマスターしたら、自分のマップ攻略法を開拓したり、戦術の幅を広げていきましょう!