「山岳路」の最適なポジションは? プレイ方法は?壮麗なコーカサス山脈の中に位置し、雄大な景色も魅力の一つであるマップです。どんな立ち回りが有効なのか?詳しく見ていきましょう!
マップ概要
英語でのマップ名:MOUNTAIN PASS
マップサイズ:1,000m × 1,000m
マッチング帯:Tier IV ~ X
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩
リプレイファイルにおけるマップ名:37_caucasus
主要ポイント
下のマップにおいて戦車アイコンが表示されている地点は、通常戦において戦闘の鍵となる地点を表しています。下のマップの戦車アイコンにマウスを合わせるとマップが変化し、マップ下部に注意事項などの詳細が表示されます。
マップやマップ下部の詳細説明には、そのポジションから狙う事のできる場所が表示されます。こちらから狙えるという事は、裏を返せば ”敵からも狙われる” という事に他なりません。どこからなら射線を通せるか、そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しましょう。もし該当エリアで発見された場合、見えていない敵からの攻撃を警戒して退避、または防御姿勢をとるなどの行動を行いましょう
マップ状に表示される各円は以下の距離で表示されています
緑色の円:350m
白色の円:445m(視認範囲限界)
黄色の円:564m(描写範囲限界)
南側スタート主要ポイント
各エリア/ ルートの特徴と活躍できる戦車をおおまかにまとめると、「氷河」は大部分が一本道になっており至近距離で活躍できる重・中・駆逐戦車などが、「橋」も一本道ではありますが何も遮蔽物が無いため装甲に優れる重・駆逐戦車や機動性の高い車輌が、「峡谷」では狙撃や遊撃が得意な中・軽・駆逐戦車が、「迂回路」は中近距離が得意なあらゆる車輌がきる特徴を、それぞれ持っています。
大抵の場合、「氷河」と「迂回路」が主戦場となり、「橋」と「峡谷」は車輌数が少なくなった中盤・終盤に使用されます。どのエリア / ルートを突破しても陣地深くまで入り込み側背面を突くことができるため、常に他のエリアで行われている戦況に気を配るようにしましょう。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
ただし、一人でこのポジションを使って防衛しようとすると、敵が被弾インジケーターを頼りに無理やり侵攻してくることもあるため、一人の場合はなるべく使わないようにしましょう。
砲塔装甲が硬い車輌や、DPMが高い車輌で入ることでさらなる活躍が期待できます。もちろん序盤では使われることは無く、「氷河」ルートを完全に制圧された中盤・終盤にこのポジションを使用することで活躍できます。
ただし、あまりにも展開する味方が少なすぎる場合や、ボトムTierとしてマッチングされた場合、無理をせずにH9の防衛ポジションを使用することも視野に入れましょう。
また、崖のギリギリまで前進することで、崖の中腹から生えている木越しに索敵することもできます。覚えておいて損は無いポジションです。
さらに、もし発見されてしまってもすぐに遮蔽物の影に隠れることができるため、装甲が薄い車輌でも使用できるポジションとも言えます。
もし発見されてしまった場合は、対岸から敵の集中砲火を浴びてしまう可能性があることを注意しましょう。
敵自走砲の攻撃を受けやすい場所でもあるため、見つかった後はしっかりと10秒間待ってからポジションに戻るように心がけましょう。
ただし「氷河」ルートの最北端にいる敵を攻撃するには描写範囲が足りないため、ここから峡谷に降りる必要があります。峡谷に降りてしまうと同じ場所からは登れないため、状況をよく見定めて行動するように心がけましょう。
一つのエリア / ルートから侵攻してくる敵には対処することができますが、複数のルートから侵攻されてしまうと、このポジションだけでは対処できません。この場所を使用して防衛するか、陣地付近を使用するかをよく見定めて行動しましょう。
また、味方車輌がJ2よりさらに奥まで進んでいる場合は、この場所にとどまらず別の場所へ移動するようにしましょう。
小さな丘を挟んだ反対側、北側のポジションでも同様に立ち回ることができます。どちらで闘うかは、状況によって判断しましょう。
小さな丘を挟んだ反対側、南側のポジションでも同様に立ち回ることができます。どちらで闘うかは、状況によって判断しましょう。
ただしH6付近に味方が布陣していない場合に敵に攻め込まれ一気に撃破されてしまう危険も伴います。
北側スタート主要ポイント
各エリア/ ルートの特徴と活躍できる戦車をおおまかにまとめると、「氷河」は大部分が一本道になっており至近距離で活躍できる重・中・駆逐戦車などが、「橋」も一本道ではありますが何も遮蔽物が無いため装甲に優れる重・駆逐戦車や機動性の高い車輌が、「峡谷」では狙撃や遊撃が得意な中・軽・駆逐戦車が、「迂回路」は中近距離が得意なあらゆる車輌がきる特徴を、それぞれ持っています。
大抵の場合、「氷河」と「迂回路」が主戦場となり、「橋」と「峡谷」は車輌数が少なくなった中盤・終盤に使用されます。どのエリア / ルートを突破しても陣地深くまで入り込み側背面を突くことができるため、常に他のエリアで行われている戦況に気を配るようにしましょう。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
ただし、一人でこのポジションを使って防衛しようとすると、敵が被弾インジケーターを頼りに無理やり侵攻してくることもあるため、一人の場合はなるべく使わないようにしましょう。
砲塔装甲が硬い車輌や、DPMが高い車輌で入ることでさらなる活躍が期待できます。もちろん序盤では使われることは無く、「氷河」ルートを完全に制圧された中盤・終盤にこのポジションを使用することで活躍できます。
また、この場所は敵自走砲からの攻撃を受けやすい場所でもあるため、静止し続けることがないよう気をつけましょう。
「迂回路」ルートや、「峡谷」エリアから侵攻してくる敵へ射線を通せるだけでなく、「橋」ルートの対岸にいる敵を攻撃できることも覚えておきましょう。
さらに、もし発見されてしまってもすぐに遮蔽物の影に隠れることができるため、装甲が薄い車輌でも使用できるポジションとも言えます。
もし発見されてしまった場合は、対岸から敵の集中砲火を浴びてしまう可能性があることを注意しましょう。
もし発見されてしまった場合は、対岸から敵の集中砲火を浴びてしまう可能性があることを注意しましょう。
もちろんこの場所で自ら攻撃することもできますが、味方車輌が狙撃しようとしている場合、索敵に徹していた方がチームに貢献できる場合もあります。自ら攻撃するか、索敵に徹するか、状況を良く判別しましょう。
また、定番ポジションの一つでもあるため、発見されていない状態でもブラインド射撃を受ける場合があります。
無理に自ら攻撃しようとせず、近くまで敵を引き込むことが出来れば、D3付近に展開する味方車輌や、自走砲から支援を受けられることも覚えておきましょう。
自走砲が多いマッチングの際は、このポジションより前に出ると自走砲から集中砲火を受けてしまうことが多いため、最前線で活躍する車輌がこのポジションで立ち回るっても良いでしょう。
敵の自走砲から攻撃されやすいポジションであるため、無理に矢面に立って攻撃しようとすると自走砲に集中砲火を浴びてしまいまうため注意しましょう。自走砲が多いマッチングの際はこのポジションで構えず、後ろのポジションを使用しても良いでしょう。
敵の自走砲から攻撃されやすいポジションであるため、無理に矢面に立って攻撃しようとすると自走砲に集中砲火を浴びてしまいまうため注意しましょう。自走砲が多いマッチングの際はこのポジションで構えず、後ろのポジションを使用しても良いでしょう。
ただしE3付近に味方が布陣していない場合には敵から攻め込まれ一気に撃破されてしまう危険も伴います。
「山岳路」の基本的な攻略ポイントをご紹介しました。まずはこの基本を押さえて戦闘に飛び込んでみてください! 自分がいる場所だけでなく、他のポイントもチェックすることで「支援してくれる味方はポジションについているか?」や「もし発見された場合はどこから撃たれる可能性があるのか?」をしっかり把握し、より戦術的に戦闘を繰り広げましょう。基本をマスターしたら、自分のマップ攻略法を開拓したり、戦術の幅を広げていきましょう!