「ミンスク」の最適なポジションは? プレイ方法は?
Wargamingの開発拠点があり、World of Tanks が生まれた場所、ミンスク。どんな立ち回りが有効なのか?詳しく見ていきましょう!
マップ概要
英語でのマップ名:Minsk
マップサイズ:1000m × 1000m
マッチング帯:Tier IV ~ X
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩
リプレイファイルにおけるマップ名:90_minsk
主要ポイント
下のマップにおいて戦車アイコンが表示されている地点は、通常戦において戦闘の鍵となる地点を表しています。下のマップの戦車アイコンにマウスを合わせるとマップが変化し、マップ下部に注意事項などの詳細が表示されます。
マップやマップ下部の詳細説明には、そのポジションから狙う事のできる場所が表示されます。こちらから狙えるという事は、裏を返せば ”敵からも狙われる” という事に他なりません。どこからなら射線を通せるか、そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しましょう。もし該当エリアで発見された場合、見えていない敵からの攻撃を警戒して退避、または防御姿勢をとるなどの行動を行いましょう
マップ状に表示される各円は以下の距離で表示されています
緑色の円:350m
白色の円:445m(視認範囲限界)
黄色の円:564m(描写範囲限界)
南側スタート主要ポイント
各エリアの特徴をおおまかにまとめると、西側の市街地エリアは至近距離で活躍できる車輌が、中央の公園エリアは高機動な車輌や狙撃が得意な車輌が、東側の町エリアは至近距離で活躍できる車輌がそれぞれ活躍できる特徴を持っています。東西の両エリアが主戦場となり、突破できれば両陣地付近まで索敵できるため、攻撃だけでなく防衛にも使用できます。中央では牽制や偵察が行われることが多く、序盤から中盤にかけてはあまり目立った活躍をできないため、あまり重要視されませんが、車輌数が減った終盤では「中央を自由に動けるか」が勝敗を分けます。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
また、どうしても中央から攻撃され続けてしまう場合は、壁沿いの階段へ退避することができます。覚えておきましょう。
また、もし車高が高い車輌を使用している場合は、障害物(階段)を使用することでハルダウンで攻撃することができることも覚えておきましょう。
もし敵の砲塔装甲が強固であり、こちらが一方的にダメージを受けてしまう場合には、無理に撃ち合わず敵を引き込むことも考慮しましょう。
また、K1の狙撃位置に味方がいない時は、この場所は不利になってしまいます。その場合は無理にこの場所を維持しようとせずに引いたり、K6にある狙撃ポジションまで後退することも考慮しましょう。
ただし、この場所に固執せずに戦況の変化に柔軟に対応できるよう、常にマップを見ながら推移を予測するように心がけましょう。
また、この場所から西側や東側を進行しようとする敵車輌の側面を攻撃することもできます。基本的にこのマップは西側と東側が主戦場となるため、あまり人気の無いポジションではありますが、覚えておいて損は無い場所です。
状況によっては、この場所に入ることで劣勢を覆すこともできるため、覚えておいて損は無い場所です。
状況によっては、この場所に入ることで劣勢を覆すこともできるため、覚えておいて損は無い場所です。
ただし、自走砲が多いマッチングの場合、身を隠す障害物が無いため、発見される度に自走砲の砲火に晒される危険もあります。
この場所には木が多く、これらの木を倒して茂みを作ることができることを覚えておきましょう。
ただし、自走砲が多いマッチングの場合、身を隠す障害物が無いため、発見される度に自走砲の砲火に晒される危険もあります。
ただし、敵が侵攻してきた場合は孤立無援になってしまうため、トップTierとしてマッチングした場合や、C9の狙撃ポイントに味方がいる場合に使用するのが無難と言えるでしょう。
北側スタート主要ポイント
各エリアの特徴をおおまかにまとめると、西側の市街地エリアは至近距離で活躍できる車輌が、中央の公園エリアは高機動な車輌や狙撃が得意な車輌が、東側の町エリアは至近距離で活躍できる車輌がそれぞれ活躍できる特徴を持っています。東西の両エリアが主戦場となり、突破できれば両陣地付近まで索敵できるため、攻撃だけでなく防衛にも使用できます。中央では牽制や偵察が行われることが多く、序盤から中盤にかけてはあまり目立った活躍をできないため、あまり重要視されませんが、車輌数が減った終盤では「中央を自由に動けるか」が勝敗を分けます。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
ひとつ気をつけるべきは、この場所と戦うことになる対面側のポジションには、車高が高い一部の車輌が使用できるハルダウン可能なオブジェクト(階段)があり、こちらには無いことです。もし敵の砲塔装甲が強固であり、かつ階段を使用してハルダウンをしてきた場合には、無理に撃ち合わず敵を引き込むことも考慮しましょう。
もし敵の砲塔装甲が強固であり、こちらが一方的にダメージを受けてしまう場合には、無理に撃ち合わず敵を引き込むことも考慮しましょう。
また、A1の狙撃位置に味方がいない時は、この場所は不利になってしまいます。その場合は無理にこの場所を維持しようとせずに引いたり、B1の川沿いのポジションを使用してハルダウンを行うことも考慮しましょう。
ただし、この場所に固執せずに戦況の変化に柔軟に対応できるよう、常にマップを見ながら推移を予測するように心がけましょう。
また、この場所から西側や東側を進行しようとする敵車輌の側面を攻撃することもできます。基本的にこのマップは西側と東側が主戦場となるため、あまり人気の無いポジションではありますが、覚えておいて損は無い場所です。
状況によっては、この場所に入ることで劣勢を覆すこともできるため、覚えておいて損は無い場所です。
状況によっては、この場所に入ることで劣勢を覆すこともできるため、覚えておいて損は無い場所です。
ただし、自走砲が多いマッチングの場合、身を隠す障害物が無いため、発見される度に自走砲の砲火に晒される危険もあります。
この場所には木が多く、これらの木を倒して茂みを作ることができることを覚えておきましょう。
ただし、自走砲が多いマッチングの場合、身を隠す障害物が無いため、発見される度に自走砲の砲火に晒される危険もあります。
ただし、敵が侵攻してきた場合は孤立無援になってしまうため、トップTierとしてマッチングした場合や、C9の狙撃ポイントに味方がいる場合に使用するのが無難と言えるでしょう。
「ミンスク」の基本的な攻略ポイントをご紹介しました。まずはこの基本を押さえて戦闘に飛び込んでみてください! 自分がいる場所だけでなく、他のポイントもチェックすることで「支援してくれる味方はポジションについているか?」や「もし発見された場合はどこから撃たれる可能性があるのか?」をしっかり把握し、より戦術的に戦闘を繰り広げましょう。基本をマスターしたら、自分のマップ攻略法を開拓したり、戦術の幅を広げていきましょう!