「エンスク」の最適なポジションは? プレイ方法は?
西ヨーロッパ風のヒメルズドルフに続き追加されたWorld of Tanksでもっとも古い都市マップのひとつ、それがエンスクです。どんな立ち回りが有効なのか?詳しく見ていきましょう!
マップ概要
英語でのマップ名:ENSK
マップサイズ:600m × 600m
マッチング帯:Tier IV ~ X
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩
リプレイファイルにおけるマップ名:06_ensk
主要ポイント
下のマップにおいて戦車アイコンが表示されている地点は、通常戦において戦闘の鍵となる地点を表しています。下のマップの戦車アイコンにマウスを合わせるとマップが変化し、マップ下部に注意事項などの詳細が表示されます。
マップやマップ下部の詳細説明には、そのポジションから狙う事のできる場所が表示されます。こちらから狙えるという事は、裏を返せば ”敵からも狙われる” という事に他なりません。どこからなら射線を通せるか、そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しましょう。もし該当エリアで発見された場合、見えていない敵からの攻撃を警戒して退避、または防御姿勢をとるなどの行動を行いましょう
マップ状に表示される各円は以下の距離で表示されています
緑色の円:350m
白色の円:445m(視認範囲限界)
黄色の円:564m(描写範囲限界)
南側スタート主要ポイント
各エリアの特徴をおおまかにまとめると、西側の市街地エリアは至近距離で活躍できる重・中戦車などが、中央の線路エリアは狙撃や遊撃が得意な中・軽・駆逐戦車が、東側の倉庫・村落エリアは機動性の高いすべての車輌がそれぞれ活躍できる特徴を持っています。東西の両エリアが主戦場となり、突破できれば両陣地付近まで索敵できるため、確保できれば攻撃だけでなく防衛にも使用できます。中央からは敵の意表を突くような遊撃を行えるものの、道のりが一直線であるため、集中砲火を受けるとあっという間に撃破される危険を伴います。
東西の両エリアが主戦場となり、これら2つのエリアどちらを早く突破できるかで勝敗が決定すると言っても過言では有りません。いつまでも同じ場所に身構えずに、反対側のエリアで行われている攻防にも注意するようにしましょう。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
しかし、この場所は受動的な場所と言わざるを得ないため、長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
ただし敵が市街地から侵攻してきた場合、北側から身を隠す遮蔽物が何もないため、側面を攻撃されてしまう点に注意してください。
このポジションを使用する際は、1ラインの動向にも注意しておきましょう。敵にE1まで侵攻されてしまった場合は左側面から奇襲を受けかねません。もし1ラインを見張っている味方車輌がいない場合は注意しながら立ち回るか、ここを使用せずに、もうひとつ後ろのH2ポジションまで後退しても良いでしょう。
いつまでもこの場所で構えてしまうと、東側の資材置き場エリアと突破された敵に挟み撃ちにされかねません。反対エリアの戦況も注意しながら戦線を押し引きするタイミングを良く見極めて、柔軟な対応を心がけましょう。
このポジションを使用する際は、1ラインの動向にも注意しておきましょう。敵にE1まで侵攻されてしまった場合は右側面から奇襲を受けかねません。もし1ラインを見張っている味方車輌がいない場合は注意しながら立ち回るか、ここを使用せずに、もうひとつ後ろのH2ポジションまで後退しても良いでしょう。
状況によっては非常に活躍できるポジションではありますが、この場所は受動的な場所と言わざるを得ません。長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
この場所で構え続けるのは懸命とは言えません。長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
このポジションで孤立してしまうと、7ライン線路側と8ライン倉庫側の両方から挟み撃ちに合ってしまうため、常にマップを確認しながら引き時を考えながら行動してください。
この場所へ行く場合は、東側へ展開する車輌が少ない際は敵に挟み込まれやすく、敵に押し込まれると逃げ場が無くあっという間に撃破されてします。気をつけましょう。
また自走砲から狙われやすいため、自走砲が多くマッチングしている場合は、この場所の使用を控えるべきでしょう。
自走砲から狙われやすいため、自走砲が多くマッチングしている場合は、この場所の使用を控えるべきでしょう。
北側スタート主要ポイント
各エリアの特徴をおおまかにまとめると、西側の市街地エリアは至近距離で活躍できる重・中戦車などが、中央の線路エリアは狙撃や遊撃が得意な中・軽・駆逐戦車が、東側の倉庫・村落エリアは機動性の高いすべての車輌がそれぞれ活躍できる特徴を持っています。東西の両エリアが主戦場となり、突破できれば両陣地付近まで索敵できるため、確保できれば攻撃だけでなく防衛にも使用できます。中央からは敵の意表を突くような遊撃を行えるものの、道のりが一直線であるため、集中砲火を受けるとあっという間に撃破される危険を伴います。
東西の両エリアが主戦場となり、これら2つのエリアどちらを早く突破できるかで勝敗が決定すると言っても過言では有りません。いつまでも同じ場所に身構えずに、反対側のエリアで行われている攻防にも注意するようにしましょう。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
しかし、この場所は受動的な場所と言わざるを得ないため、長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
この場所にある瓦礫の上から砲身を覗かせることができるくらい車高の高い車輌であれば、瓦礫を使用してハルダウンで一方的に攻撃し続けることも出来ます。
いつまでもこの場所で構えてしまうと、東側の資材置き場エリアと突破された敵に挟み撃ちにされかねません。反対エリアの戦況も注意しながら戦線を押し引きするタイミングを良く見極めて、柔軟な対応を心がけましょう。
このポジションを使用する際は、1ラインの動向にも注意しておきましょう。敵にE1まで侵攻されてしまった場合は右側面から奇襲を受けかねません。もし1ラインを見張っている味方車輌がいない場合は注意しながら立ち回るか、ここを使用せずに、もうひとつ後ろのD2ポジションまで後退しても良いでしょう。
このポジションを使用する際は、1ラインの動向にも注意しておきましょう。敵にE1まで侵攻されてしまった場合は右側面から奇襲を受けかねません。もし1ラインを見張っている味方車輌がいない場合は注意しながら立ち回るか、ここを使用せずに、もうひとつ後ろのD2ポジションまで後退しても良いでしょう。
状況によっては非常に活躍できるポジションではありますが、この場所は受動的な場所と言わざるを得ません。長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
この場所で構え続けるのは懸命とは言えません。長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
このポジションで孤立してしまうと、7ライン線路側と8ライン倉庫側の両方から挟み撃ちに合ってしまうため、常にマップを確認しながら引き時を考えながら行動してください。
また自走砲から狙われやすいため、自走砲が多くマッチングしている場合は、この場所の使用を控えるべきでしょう。
また、J8から様子を伺おうとする敵にも視線を通すことが出来ますが、背の高い木が生い茂っているため、状況によっては索敵できないこともあるため注意しましょう。
状況によっては非常に活躍できるポジションではありますが、この場所は受動的な場所と言わざるを得ません。長い間この場所に位置取り続けたり、トップ Tier としてマッチングされた車輌が序盤から目的もなく入ることは避けましょう。
「エンスク」の基本的な攻略ポイントをご紹介しました。まずはこの基本を押さえて戦闘に飛び込んでみてください! 自分がいる場所だけでなく、他のポイントもチェックすることで「支援してくれる味方はポジションについているか?」や「もし発見された場合はどこから撃たれる可能性があるのか?」をしっかり把握し、より戦術的に戦闘を繰り広げましょう。基本をマスターしたら、自分のマップ攻略法を開拓したり、戦術の幅を広げていきましょう!