戦車長!
研究スピードが加速し、購入額が割引される『目指せ』ミッションにイギリス軽戦車「Manticore」ツリーが登場!
本ツリーの軽戦車は、他の軽戦車に比べるとやや扱いづらいと言えるだろう。しかし、扱いづらい=弱い、とは決して言い切れない。どの車輌も突出した性能を備えており、その性能を活かした運用を行えれば大活躍を狙えるぞ。
X Manticore に繋がる技術ツリー上の各車輌で、多くのEXPを取得できるミッションや車輌購入価格の割引きが実施される。また、イベント中にプレミアムショップで販売されているパックを購入すると、研究スピードをさらに加速できる。このツリーが気になっているなら、機会を逃す手はないぞ!
以下の車輌は別のガイドで紹介されているため、本ガイドでは省略した。詳しくはこのページを確認して欲しい。
Manticore技術ツリー概要
技術ツリー全体として攻撃性能や隠蔽率が高い車輌が多いが、Tier帯によって細かい特徴が異なる。特に VII GSR 3301 Setter 以降は高貫通だが低DPMとなり、かなり癖が強い。射撃ポイントをしっかりと見極めよう。
各車輌の特徴は?オススメの運用方法や、搭載すべき拡張パーツは?ガイドで確認しよう!
- Cruiser III
- Cruiser IV
- Covenanter
- Crusader
- Setter
- LHMTV
- GSOR
- Manticore
III Cruiser Mk. III は優秀な機動性と砲性能を両立した攻撃的な軽戦車だ。
近距離戦向きの瞬間火力の高い主砲「40 mm Pom-Pom」と、様々な戦況で活躍できる貫通力や射撃精度に優れる主砲「QF 2-pdr Mk. IX」のどちらを使用するか選択できる。「40 mm Pom-Pom」を使用するためには、前Tier車輌の II Cruiser Mk. II で研究使用しておくか、本車輌で研究する必要がある。戦況によっては「40 mm Pom-Pom」で活躍できるが、「QF 2-pdr Mk. IX」の性能が優秀なため、無理に開発する必要は無いだろう。
機動性が高いものの突出するほど良い訳ではなく、旋回性能も平均的なため小回りが効かない。他の高機動車輌のように、走り回って敵を翻弄するような戦法はできない。また、装甲はほぼ無いに等しく、敵の攻撃を跳弾できることはほぼ無い。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- 主砲「QF 2-pdr Mk. IX」
- 砲塔「Cruiser Mk. III*」
- エンジン「Nuffield Liberty Mk. III」
- サスペンション「Cruiser Mk. III*」
- 無線機
もし主砲「40 mm Pom-Pom」を使用したい場合は、3と4の間に研究を行おう。
IV
Cruiser Mk. IV
の研究を急ぐ場合は、以下の研究順序がオススメだ。
- 主砲「QF 2-pdr Mk. IX」
- 砲塔「Cruiser Mk. III*」
- エンジン「Nuffield Liberty Mk. III」
- IV Cruiser Mk. IV
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推奨セットアップ
拡張パーツ | |
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照準時間を短縮する「改良型射撃装置」と、最高速度を上げエンジン出力を強化する「ターボチャージャー」を搭載した。
IV Cruiser Mk. IV は高い瞬間火力を誇る攻撃的な車輌として活躍する。
最終砲「QF 40 mm Mk. VI Bofors」は、前Tierで使用できた主砲「40 mm Pom-Pom」の強化版であり、非常に高い瞬間火力を叩き出す。単発ダメージと貫通力が強化されており、弾倉内の砲弾4発を全て命中させれば240HPもの与ダメージ量となる。さらに弾倉装填速度も速い。ただし、連射時の射撃精度が悪いため、全弾命中させるためには近距離で射撃する必要がある。
機動性や装甲は少しだけ強化されているものの III Cruiser Mk. III とほとんど変わらない。車輌タイプが軽戦車ではあるものの、隠蔽性や機動性を活かした偵察や、敵を翻弄するような戦法は難しい。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- エンジン「Nuffield Liberty Mk. III」
- 砲塔「Cruiser Mk. IVA」
- サスペンション「Cruiser Mk. IVA」
- 主砲「QF 40 mm Mk. VI Bofors」
- 無線機
研究を急ぐ場合は、無線機を研究せずに車輌研究を行うのが良いが、できれば無線機「WS No. 19 Mk. I」までは研究を終えておくのが理想的だ。また主砲「QF 40 mm Mk. VI Bofors」も、次のTier車輌 V Covenanter でも使用する強力な砲だ。車輌研究を急ぐ場合であっても、なるべく研究しておくことでかなり楽になる。
ストロングポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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照準時間を短縮する「改良型射撃装置」、エンジン出力と最高速度を強化する「ターボチャージャー」を搭載し、最後に全体性能を底上げする「改良型換気装置」を搭載した。高い瞬間火力を最大限まで活かし、ヒット&アウェイをしやすくなるセットアップとなっている。
V Covenanter は機動性を犠牲に高い火力を誇る車輌だ。
本車輌でも使用する主砲「QF 40 mm Mk. VI Bofors」は、 IV Cruiser Mk. IV から様々なスペックが大幅に向上している。弾倉装填時間の短縮と照準性能の強化によってさらに使いやすくなった。1弾倉240HPの与ダメージ量は変わらないが、Tier V帯でも十二分に猛威を振るう火力となっている。他にも高い単発ダメージを持つ主砲「OQF 3-inch Howitzer Mk. I」も選択できるが、貫通力が非常に低いHE弾が通常弾となっている上に、照準性能が劣悪だ。軽装甲の敵には強いが、それ以外の多くの敵車輌にはまとまったダメージを与えることができないため、ほとんど使い物にならない。
軽戦車にカテゴリー分けされているが、最高速度と出力重量比が共にTier V軽戦車ワースト1位であり、機動性が低い印象を覚えるだろう。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- エンジン「Meadows D.A.V. O.C.」
- 砲塔「Covenanter Mk. IV CS」
- サスペンション「Covenanter Mk. III」
- 主砲「QF 40 mm Mk. VI Bofors」
- 無線機
IV Cruiser Mk. IV で研究を進めていれば、ほとんどの主砲は既に研究済みとなっているはずだが、主砲「QF 40 mm Mk. VI Bofors」を搭載するためにはサスペンションと砲塔を研究・搭載する必要がある点に注意しよう。次車輌への研究を急ぐ場合は無線機の研究を省くと良いが、本車輌でなるべく全ての無線機を研究しておくことをおすすめする。
ストロングポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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移動時の照準拡散を小さくする「砲垂直安定装置」、エンジン出力と最高速度を強化する「ターボチャージャー」を搭載することで、ヒット&アウェイ戦法を行いやすくなる。最後に停止中の視認範囲を大きく延長する「双眼鏡」を搭載し索敵性の向上を図った。
VI Crusader はこれまでの使用してきた車輌と同様に攻撃的な特徴を持つ。
機動性は同Tier帯軽戦車においてワーストクラスであるものの、最終砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」はTier VI軽戦車トップクラスのDPMと射撃精度を持つ。しかし、単発ダメージが低い上に照準拡散が広いため、移動直後に連続して命中させることは難しい。しっかりと狙いを絞って射撃しよう。また、性能値上は砲俯角が-12度もあるが、砲塔が正面を向いている時は-7度、後部を向いている時は-1度しか無い。-12度の砲俯角を発揮できるのは、砲塔を横方向に向ける必要がある。かなり癖が強いが、これまでの車輌と同様に火力支援に向いた車輌であることは変わりない。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- サスペンション「Crusader Mk. III」
- 砲塔「Crusader Mk. III」
- 主砲「QF 6-pdr Mk. III」
- 主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」
- エンジン「Nuffield Liberty Mk. V」
- 無線機
本来であればエンジンの研究・搭載の優先度は高いが、本車輌は大きく馬力が変わらないため後半で十分だ。主砲の研究が終わるまでは、貫通力の高い初期砲「QF 2-pdr Mk. X」の使用をおすすめする。
ストロングポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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「偵察性能」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットには、視認範囲を延長する「レンズ皮膜」を搭載した。他には、装填速度を短くする「装填棒」と、照準拡散を小さくする「砲垂直安定装置」を搭載し、攻撃性能の増強を図る。
野戦改修 二次的改修案 | ||
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野戦改修を行う場合は上記の表を参考にして欲しい。改修案レベルIIとVでは前進/後退速度を向上させ、レベルIVでは照準サークルを小さくするセットアップを行った。より攻撃的に、飛び出し撃ちがしやすいセットアップとなっている。
VII GSR 3301 Setter 以降は後部砲塔車輌かつ小型な車輌となり、高貫通かつ低DPMな車輌が多く存在するイギリス高Tier軽戦車ツリー最初の車輌となる。
良好な射撃精度と照準性能、さらには中戦車並の高い貫通力を持ち合わせるものの、装填速度が非常に遅いためDPMが圧倒的に低い。命中させれば大抵貫通できるため、1発1発を丁寧に当てていく技術が求められる。
機動面では、出力重量比が高いため優秀な加速性を誇るものの、最高速度と旋回速度がTier VII軽戦車としてやや低いことと、車体重量が軽すぎるため木や塀などの小さな障害物に衝突しただけで減速してしまう致命的な欠点を抱えている。地形の形状をよく確認しながら走行ルートを見極めよう。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- 砲塔「GSR 3301 Setter Phase II」
- 主砲「75 mm HV L40」
- エンジン「Jaguar 4,2 XK6」
- サスペンション「GSR 3301 Setter Phase II」
- 無線機「C.13/B.47」
初期モジュール状態では様々な性能値が非常に低い。特に初期主砲の貫通力とDPMが両方低いため、初期主砲を搭載した状態では攻撃は副次的なものと考えるしかない。そのため、もし可能なら砲塔、主砲、エンジン研究にフリーEXPを投入し、先んじて搭載してしまうことをオススメする。
ストロングポイント:
| ウィークポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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「偵察性能」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットには視認範囲を延長させる「レンズ皮膜」を搭載。それ以外のスロットには、隠蔽率を向上させる「消音排気システム」と、出力重量比と最高速度を向上させる「ターボチャージャー」を搭載した。軽戦車としての偵察性能を底上げするセットアップだ。
野戦改修 二次的改修案 | ||
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野戦改修を行う場合は上記の表を参考にして欲しい。改修案レベルIIとVでは前進/後退速度を向上させ、レベルIVでは照準サークルを小さくするセットアップを行った。機動性を限界まで向上させ、1発1発の射撃を確実に命中させることを目的とした改修案だ。
VIII LHMTV は、これまでの車輌通りに高い火力を維持し持つつ、機動性や視認範囲も向上した万能型軽戦車だ。
大きな単発ダメージとTier VIII重戦車に匹敵するレベルの高い貫通力、全周-10度もの幅広い砲俯角、Tier VIII軽戦車トップクラスの射撃精度を併せ持った強力な主砲を備える。しかし、照準拡散が広いため移動直後の命中精度には期待できず、DPMが圧倒的に低く、砲塔を横に向けた時の仰角が6度しかない。
機動性自体はTier VIII軽戦車の中では平均的だが車輌重量が5t程度しか無いため、柵や木などの小さな障害物で大きく減速することがある。地形の形状をよく確認し、走行ルートに気をつけた運用が必須となる。
前身の VII GSR 3301 Setter からは確実に強化されているが、未だ癖の強さは抜けない。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- 砲塔「LHMTV Mk.II」
- 主砲「85 mm HV L40」
- サスペンション「LHMTV Mk.II」
- エンジン「Rolls-Royce FB60」
- 無線機
エンジンよりサスペンションの研究・搭載を先に行うのは、サスペンション以外のモジュールを最終モジュールにしてしまうと最大積載量ギリギリになり、拡張パーツを3つ搭載できなくなるためだ。
ストロングポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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「偵察性能」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットには視認範囲を延長させる「レンズ皮膜」を搭載。それ以外のスロットには、隠蔽率を向上させる「消音排気システム」と、自車輌からの敵車輌の隠蔽率を下げて発見しやすくする「車長用視認性向上装置」を搭載した。軽戦車としての偵察性能を底上げするセットアップだ。
野戦改修 二次的改修案 | ||
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野戦改修を行う場合は上記の表を参考にして欲しい。改修案レベルIIとVでは前進/後退速度を向上させ、レベルIVでは照準サークルを小さくするセットアップを行った。機動性を限界まで向上させ、1発1発の射撃を確実に命中させることを目的とした改修案だ。
IX GSOR3301 AVR FS は高い貫通力と偵察性能を併せ持つ軽戦車だ。
前身の VIII LHMTV における多く弱点が克服され、これまでの扱い難さが少し改善されている。砲俯角は-10度と優秀なままに砲仰角も全周35度と、非常に幅広くなった。機動性でもTier IX軽戦車トップの出力重量比による軽快な加速性を誇り、隠蔽率も非常に高い。ただし、イギリス軽戦車ツリーの特徴だった火力の高さは、本車輌においては特筆するほど優秀とはいい難い。確かに貫通力はTier IX軽戦車トップではあるものの、他軽戦車の大きく差をつけるほどではない。さらに、砲弾の搭載可能数が25発と非常に少ないため無駄撃ちができない点にも注意が必要だ。
効率の良いモジュール研究・搭載順序は以下の通りだ。
- エンジン「Daimler D2458 V-8」
- サスペンション「GSOR3301 Mk.II」
- 主砲「90 mm Cockerill」
- 無線機
まずエンジン「Daimler D2458 V-8」の研究・搭載を最優先させよう。初期エンジンは出力が非常に低く、本車輌の長所である加速性能の良さを全く発揮できない。そのため、もし可能ならエンジン研究にフリーEXPを投入し、先んじて搭載してしまうことをオススメする。また、主砲は初期主砲でも十分な性能を持っているため、優先順位は低くなっている。
ストロングポイント:
| ウィークポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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「偵察性能」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットには視認範囲を延長させる「レンズ皮膜」を搭載。それ以外のスロットには、隠蔽率を向上させる「消音排気システム」と、自車輌からの敵車輌の隠蔽率を下げて発見しやすくする「車長用視認性向上装置」を搭載した。軽戦車としての偵察性能を底上げするセットアップだ。
野戦改修 二次的改修案 | ||||
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野戦改修を行う場合は上記の表を参考にして欲しい。改修案レベルIIとVでは前進/後退速度を向上させ、レベルIVでは照準サークルを小さし、レベルVIIでは隠蔽率を向上させるセットアップを行った。偵察性能を限界まで向上させ、1発1発の射撃を確実に命中させることを目的とした改修案だ。
X Manticore はTier X軽戦車トップクラスの偵察性能と優秀な砲性能を併せ持つ攻撃的な軽戦車だ。
機動性はTier X軽戦車として平均的だが、非常に優秀な隠蔽率と視認範囲を持っている。平原の多いオープンマップなどで被発見距離ギリギリを舐めるように偵察する機動偵察や、茂みの中に入り込んで偵察し続ける「置き偵察」スタイルの偵察が得意な軽戦車として活躍する。また、単発ダメージが大きいため、敵車輌にとって無視できない一撃を与えられる。
その反面、照準拡散が大きく移動直後の射撃では命中を期待できないばかりか、搭載可能な砲弾数は20発まで減少しているため丁寧な射撃を求められる上、砲塔の向きによって仰角に制限がかかる。 IX GSOR3301 AVR FS と比べると車体がやや大きくなっているため、これまでは入れた茂みが使えなくなっていることもある点に注意しよう。
ストロングポイント:
| ウィークポイント:
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推奨セットアップ
拡張パーツ | ||
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「偵察性能」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットには隠蔽率を向上させる「消音排気システム」を搭載。それ以外のスロットには、視認範囲を延長させる「レンズ皮膜」と、自車輌からの敵車輌の隠蔽率を下げて発見しやすくする「車長用視認性向上装置」を搭載した。本車輌最大の長所である隠蔽率の高さをより強化するセットアップだ。
野戦改修 二次的改修案 | ||||
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野戦改修を行う場合は上記の表を参考にして欲しい。改修案レベルIIでは前進速度を向上させ、レベルIVでは照準サークルを小さし、レベルVIIでは隠蔽率を向上させ、レベルVIIIでは移動中の敵車輌を発見しやすくするセットアップを行った。また、本車輌は搭乗員負傷のリスクが大きいため、レベルVでの後退速度向上を選択していない。
スロットカテゴリ:生存性
生存性カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます
スロットカテゴリ:機動性
機動性カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます
スロットカテゴリ:火力
火力カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます
スロットカテゴリ:偵察性能
偵察性能カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます
改良型換気装置
・全搭乗員のスキル:+5% / +6%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
装填棒
・装填時間:-10% / -11.5%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
改良型射撃装置
・照準速度:+10% / -11.5%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
砲垂直安定装置
・移動および砲塔/車体旋回に伴う散布界の拡大:-20% / -23%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
改良型照準器
・照準サークルのサイズ:-5% / -7%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
改良型旋回機構
・移動および砲塔/車体旋回に伴う散布界の拡大:-10% / -12.5%
・車体および砲塔の旋回速度:+10% / +12.5%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
内張り装甲
・衝突および爆発に対する装甲保護:+50% / +60%
・搭乗員保護:+50% / +60%
・スタン時間:-10% / -15%
・追加スタン時間:-20% / -25%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
改良型装甲材
・修理時にサスペンションの耐久性を最大値まで修復する
・車輌の耐久力:+8% / +10%
・サスペンションの耐久性:+50% / +65%
・衝撃によりサスペンションが損傷した際に車体が受けるダメージ:-50% / -65%
・サスペンションの修理速度:+15% / +20%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
改良型モジュール装甲
・1戦につき1度、弾薬庫の誘爆、燃料タンクの発火、またはエンジンの大破を防ぐ
・弾薬庫、燃料タンク、エンジンの耐久性:+100% / +150%
・弾薬庫損傷時の装填時間に対するペナルティ、およびエンジン損傷時の移動または旋回速度に対するペナルティ:-50% / -65%
・エンジンの火災発生率:-50% / -65%
・修理速度:+25% / +35%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
追加グローサー
・車体旋回速度:+15% / +20%
・速度維持:+10% / +15%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
ターボチャージャー
・エンジン出力:+7.5% / +10%
・最大速度:+4km/h / +5km/h
・後退速度:+2km/h / +3km/h
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
双眼鏡
・静止中の視認範囲:+25% / +27.5%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
レンズ皮膜
・視認範囲:+10% / +11.5%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
迷彩ネット
・静止中の隠蔽率を向上させる
重戦車/自走砲:+5% / +7.5%
軽戦車/中戦車:+10% / +12.5%
駆逐戦車:+15% / +17.5%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
消音排気システム
・隠蔽率を向上させる
重戦車/自走砲:+3% / +4%
軽戦車/中戦車:+6% / +8%
駆逐戦車:+5% / +6%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
改良型無線機
・敵車輌の発見状態継続時間:+1.5秒 / +2秒
・自車輌の発見状態継続時間:-1.5秒 / -2秒
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
車長用視覚システム
・移動中の敵車輌の隠蔽率:-10% / -12.5%
・樹木の影や茂みに隠れた敵車輌の隠蔽率:-15% / -20%
※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。
未選択
強化型バルブ(タイプ1)
・エンジン出力:+3%
・最大前進速度:-2km/h
強化型バルブ(タイプ2)
・最大前進速度:+2km/h
・エンジン出力:-3%
試作型装填装置
・装填時間:-3%
・照準サークルのサイズ:+3%
試作型照準装置
・照準サークルのサイズ:-3%
・装填時間:+3%
増強型耐衝撃システム
・爆風や体当たりによるダメージ:-15%
・スタン時間:-8%
・搭乗員の保護:+20%
・最大後退速度:-3km/h
軽量型耐衝撃システム
・最大後退速度:+3km/h
・爆風や体当たりによるダメージ:+15%
・スタン時間:+8%
・搭乗員の保護:-20%
反射防止用光学薄膜
・隠蔽率:+2%
・視認範囲:-2%
外部拡張式観測装置
・視認範囲:+2%
・隠蔽率:-2%
パノラマ式観測装置
・移動中の敵車輌の隠蔽率:-3%
・茂みや樹木の影の敵車輌の隠蔽率:+3%
狭角型観測装置
・茂みや樹木の影の敵車輌の隠蔽率:-3%
・移動中の敵車輌の隠蔽率:+3%
モジュール保護装置
・弾薬庫およびエンジン損傷時のペナルティー:-50%
・主砲損傷時の散布界:-20%
・車体の旋回速度:-4%
・主砲または砲塔の旋回速度:-4%
軽合金製試作砲架
・車体の旋回速度:+4%
・主砲または砲塔の旋回速度:+4%
・弾薬庫およびエンジン損傷時のペナルティー:+50%
・主砲損傷時の散布界:+20%
増強型アーム
・移動中の散布界:-3%
・車体旋回中の散布界:-3%
・照準サークルのサイズ:+2%
照準自動補正装置
・照準サークルのサイズ:-2%
・移動中の散布界:+3%
・車体旋回中の散布界:+3%
高出力圧縮機
・最大後退速度:+2km/h
・サスペンションの修理速度:+5%
・隠蔽率:-3%
無反射前照灯
・隠蔽率:+3%
・最大後退速度:-2km/h
・サスペンションの修理速度:-5%
試作型装填装置
・装填時間:-3%
・照準サークルのサイズ:+5%
試作型照準装置
・照準サークルのサイズ:-5%
・装填時間:+3%
強化型動力機構
・エンジン出力:+5%
・照準速度:-5%
電力式補正装置
・照準速度:+5%
・エンジン出力:-5%
燃料噴射用試作ノズル
・最大前進速度:+2km/h
・視認範囲:-3%
高精密観測装置
・視認範囲:+3%
・最大前進速度:-2km/h
増強型補助転輪
・サスペンションの耐久性:+30%
・サスペンションの修理速度:-10%
・車体の旋回速度:-5%
軽量型補助転輪
・サスペンションの修理速度:+10%
・車体の旋回速度:+5%
・サスペンションの耐久性:-30%
全地盤対応型サスペンション
・全地盤タイプでの速度維持性能:+7%
・車体の旋回速度:-5%
・サスペンションの耐久性:-10%
軽量型サスペンション
・全地盤タイプでの速度維持性能:-7%
・車体の旋回速度:+5%
・サスペンションの耐久性:+10%
視差自動補正装置
・照準サークルのサイズ:-3%
・照準速度:-5%
超高強度照準ギア
・照準速度:+5%
・照準サークルのサイズ:+3%
試作型緩衝材
・スタン時間:-10%
・追加スタン時間:-15%
・視認範囲:-3%
電子式潜望鏡
・視認範囲:+3%
・スタン時間:+10%
・追加スタン時間:+15%
耐衝撃装甲剤
・爆風や体当たりによるダメージ:-15%
・スタン時間:-8%
・搭乗員の保護:+20%
・車体の旋回速度:-5%
・最大前進速度:-2km/h
軽量型装甲剤
・車体の旋回速度:+5%
・最大前進速度:+2km/h
・爆風や体当たりによるダメージ:+15%
・スタン時間:+8%
・搭乗員の保護:-20%
取付式緩衝装置
・内部モジュールの耐久性:+30%
・修理速度:+5%
・主砲または砲塔の旋回速度:-5%
・主砲旋回中の散布界:+5%
軽量型試作砲架
・主砲または砲塔の旋回速度:+5%
・主砲旋回中の散布界:-5%
・内部モジュールの耐久性:-30%
・修理速度:-5%
搭乗員パーク/スキルの習得順序
X
Manticore
ツリーの必要搭乗員数は以下の表の通りだ。
II
Cruiser Mk. II
では5人必要だった搭乗員は、最終的には2人まで減少する。
搭乗員 \ Tier | II | III | IV | V | VI | VII | VIII | IX | X |
車長 | 無線手 |
無線手 |
無線手 |
無線手 |
無線手 装填手 |
無線手 装填手 |
無線手 装填手 |
無線手 砲手 |
|
砲手 | 装填手 |
装填手 |
装填手 |
装填手 |
|||||
操縦手 | 装填手 |
||||||||
無線手 | |||||||||
装填手 |
同じ搭乗員を使い続けると、最終的には多くの搭乗員が余る。これを踏まえ、各登場員には以下の表の通りにパーク/スキルを習得させるのが効率的だ。
搭乗員 \ 習得順序 | 1st | 2nd | 3rd | 4th |
---|---|---|---|---|
車長 | ||||
砲手 | ||||
操縦手 | ||||
無線手 | ||||
装填手 |
スキルの習得優先順位は以下の通りだ。
- パーク「第六感」(車長)
- スキル「カモフラージュ」(共通)
- スキル「修理」(共通)
- スキル「状況判断能力」(無線手)、スキル「クラッチの名手」(操縦手)、スキル「速射」(砲手)
車長のパーク「第六感」修得は必須だ。いかなる場合でも、車長へ習得させる1つ目のパーク/スキルは「第六感」にする必要がある。隠蔽率の高さを活かした運用が基本となるため、次に優先すべきは共通スキル「カモフラージュ」だ。車長以外には必ず最初に習得させよう。
無線手と装填手は低Tierから中Tierにかけて必要でなくなるため、後半のパーク/スキルは選定していない。また、車長のパーク/スキル習得が4列目になる頃には高Tierを使用している想定のもの、車長が高Tierで兼任する無線手のスキルを習得させている。
3列目には、全搭乗員にパーク「戦友」を選択しているが、もし所持しているゴールドに余裕があるなら、先に4列目のスキル習得を優先しよう。パーク「戦友」は、レベルが100%にならなければ効果を発揮しない。そのため、先に100%未満でも効果を発揮するスキルの習得を開始し、全搭乗員で3つ目のパーク/スキル習得100%を目指そう。3つ目を100%まで習得したら、ゴールドを使用してパーク/スキルをリセットし、全搭乗員のパーク/スキル3つ目に「戦友」を選択して、改めて4列目のスキル習得を開始しよう。
修理
戦闘中に大破したモジュールの修理時間を短縮します。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
カモフラージュ
自車輌の隠蔽率を向上させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
消火能力
消火能力を向上させて火災発生時間を短縮し、火災によるダメージを低減させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
戦友
全搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの効果を向上させます。
「戦友」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
Band of Brothers
全搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの効果を向上させます。
「戦友」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
他の搭乗員が「戦友」スキルを習得している場合でも有効です。
第六感
自車輌が発見されてから3秒後に発見アイコンが表示されます。
このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
偵察
自車輌の視認範囲を拡大させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
教官
車長以外の搭乗員EXPの取得量を増加させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
鋭い視力
敵車輌に照準を合わせた際に、重大な損傷が発生しているモジュールを識別できるようになります。
このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
なんでも屋
車長以外の搭乗員が負傷した際に車長が代役を務めることで、性能低下を少なくします。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
速射
砲塔旋回中の射撃精度を向上させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
指定された目標
照準中の敵車輌を視認できる時間を2秒間延長します。
「指定された目標」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
射撃の名手
敵車輌のモジュールや搭乗員への重大な損傷の誘発率を向上させます。
「射撃の名手」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
スムーズな運転
移動中の射撃精度を向上させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
オフロード走行
軟地盤および通常地盤での走行抵抗を減少させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
クラッチの名手
自車輌の旋回速度を上昇させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
こまめな手入れ
エンジンの火災発生率を低下させます。
このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
衝突の制御
体当たりによる与ダメージが高くなり、被ダメージが低くなります。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
状況判断力
自車輌の視認範囲を拡大させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
報復要請
自車輌が大破したあとに敵車輌の位置を知らせます。
このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
信号の増強
自車輌の通信範囲を拡大します。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
通信中継
自車輌の通信範囲内の味方車輌の通信範囲を拡大します。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。
弾薬庫保護
自車輌の弾薬庫の耐久性を上げます。
このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
アドレナリンラッシュ
自車輌のHPが10%未満になると、装填時間が短縮します。
このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。
直感
弾種の切替速度を向上させます。
スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。