[タンクガイド] イギリス中戦車 Centurion AX ツリー

戦車長!

研究スピードが加速し、購入額が割引される『目指せ』ミッションにイギリス中戦車「Centurion AX」ツリーが登場!

本ツリーは、いかにも「イギリス車輌らしい」特徴を備えている。こうと聞くと、大抵のプレイヤーは "奇抜な" や "異色な" といった言葉を想像するかもしれないが、そんなことは無い。いたって "実用的な" 車輌ばかりだ。

X Centurion Action X  に繋がる技術ツリー上の各車輌で、多くのEXPを取得できるミッションや車輌購入価格の割引きが実施される。また、イベント中にプレミアムショップで販売されているパックを購入すると、研究スピードをさらに加速できる。このツリーが気になっているなら、機会を逃す手はないぞ!

目指せミッションの内容をチェック

表示されているパラメーターは搭乗員全員の職能レベルが100%に到達している場合の数値です。パラメーターの中には、搭乗員のパーク/スキルやゲーム内アイテムを使用して、さらに向上できるものが存在します。また、このウィジェットには、おすすめの砲を搭載した性能値を紹介しています。
 
II Cruiser Mk. II
車体装甲
32/22/12 mm
砲塔装甲
30/26/30 mm
車輌HP
360 HP
最大速度 / 後退速度
40/15 km/h
出力重量比
11 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
14.8 / 11.1 %
視認範囲
300 m
主砲「40mm Pom-Pom」
AP/APCR/HE
平均ダメージ
45/45/60 HP
平均貫通力
49/71/23 mm
主砲俯 / 仰角
−15/20 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.45m / 2.4秒
弾倉交換時間 / 弾倉内装填時間 / 弾倉装弾数
10.5秒 / 0.6秒 / 4発
III Valentine
車体装甲
60/60/60 mm
砲塔装甲
65/65/65 mm
車輌HP
390 HP
最大速度 / 後退速度
24/10 km/h
出力重量比
9.4 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
17.8 / 13.4 %
視認範囲
320 m
主砲「QF 2-pdr Gun Mk. X」
AP/APCR/HE
平均ダメージ
50/50/60 HP
平均貫通力
78/121/23 mm
主砲俯 / 仰角
−8/17 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.38m / 1.7秒
分間平均ダメージ
1,009 HP
IV Matilda
車体装甲
75/70/55 mm
砲塔装甲
75/75/75 mm
車輌HP
570 HP
最大速度 / 後退速度
24/11 km/h
出力重量比
7.5 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
15.1 / 11.34 %
視認範囲
340 m
主砲「QF 2-pdr Mk. X-B」
AP/APCR
平均ダメージ
55/55 HP
平均貫通力
121/145 mm
主砲俯 / 仰角
−10/20 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.35m / 1.8秒
分間平均ダメージ
1,639 HP
V Cavalier
車体装甲
63.5/45.8/31.8 mm
砲塔装甲
76.2/63.5/57.2 mm
車輌HP
610 HP
最大速度 / 後退速度
46/18 km/h
出力重量比
17.35 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
13.9 / 10.4 %
視認範囲
350 m
主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」
AP/APCR/HE
平均ダメージ
75/75/175 HP
平均貫通力
110/180/30mm
主砲俯 / 仰角
−12/20 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.37m / 1.82秒
分間平均ダメージ
1,676 HP
VI Cromwell
車体装甲
63.5/42.9/31.8 mm
砲塔装甲
76.2/63.5/57.2 mm
車輌HP
840 HP
最大速度 / 後退速度
64/20 km/h
出力重量比
24.52 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
14.4 / 10.8 %
視認範囲
360 m
主砲「75 mm Vickers HV」
AP/APCR/HE
平均ダメージ
135/135/175 HP
平均貫通力
145/202/38 mm
主砲俯 / 仰角
−8/15 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.35m / 2.2秒
分間平均ダメージ
2,166 HP
VII Comet
車体装甲
76.2/42.9/31.8 mm
砲塔装甲
101.6/63.5/57.2 mm
車輌HP
1,150 HP
最大速度 / 後退速度
51/18 km/h
出力重量比
21 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
14.9 / 11.2 %
視認範囲
380 m
主砲「QQF 77 mm Gun Mk. II」
AP/APCR/HE
平均ダメージ
140/140/190 HP
平均貫通力
148/202/38 mm
主砲俯 / 仰角
-12/20 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.33m / 2.2秒
分間平均ダメージ
2,246 HP
VIII Centurion Mk. I
車体装甲
76.2/50.8/31.8 mm
砲塔装甲
254/88.9/88.9 mm
車輌HP
1,450 HP
最大速度 / 後退速度
50/20 km/h
出力重量比
17.65 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
11 / 8.3 %
視認範囲
400 m
主砲「QQF 20-pdr Gun Type A Barrel」
AP/APCR/HE
平均ダメージ
230/230/280 HP
平均貫通力
226/258/42 mm
主砲俯 / 仰角
−10/18 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.32m / 2.2秒
分間平均ダメージ
1,919 HP
IX Centurion Mk. 7/1
車体装甲
120.7/50.8/31.8 mm
砲塔装甲
254/88.9/88.9 mm
車輌HP
1,720 HP
最大速度 / 後退速度
50/20 km/h
出力重量比
19.24 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
11.5 / 2.4 %
視認範囲
410 m
主砲「105mm Royal Ordnance L7A1」
APCR/HESH/HE
平均ダメージ
390/480/480 HP
平均貫通力
268/210/105 mm
主砲俯 / 仰角
−10/18 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.31m / 2.2秒
分間平均ダメージ
2,179 HP
X Centurion Action X
車体装甲
120.7/50.8/31.8 mm
砲塔装甲
254/152.4/95.3 mm
車輌HP
1,950 HP
最大速度 / 後退速度
53/20 km/h
出力重量比
19.99 馬力/t
静止中の隠蔽率 / 移動中の隠蔽率
12.03 / 9.01 %
視認範囲
410 m
主砲「105 mm Gun L7A2」
APCR/HEAT/HE
平均ダメージ
390/390/480 HP
平均貫通力
268/330/105 mm
主砲俯 / 仰角
−10/20 度
100mでの着弾分布 / 照準時間
0.31m / 2.01秒
分間平均ダメージ
2,838 HP
   
II
Cruiser Mk. II
III
Valentine
IV
Matilda
V
Cavalier
VI
Cromwell
VII
Comet
VIII
Centurion I
IX
Centurion 7/1
X
Centurion AX

Centurion AXツリー概要

Tier帯によって特徴が異なるため、それぞれの車輌に合わせた立ち回りが必要となる。低Tierでは重装甲かつ鈍足であり、中Tierでは装甲を犠牲に優秀な機動性を持ち、高Tierは強固な砲塔装甲と高い攻撃性能となっている。また、高Tier車輌はHE弾の貫通力が高く、さらに IX Centurion Mk. 7/1  は特殊なパラメータを持つプレミアム弾「HESH」を使用できる砲を搭載できるなど、特徴的な車輌も存在する。

各車輌の特徴は?オススメの運用方法や、搭載すべき拡張パーツは?ガイドで確認しよう!

  • Cruiser II
  • Valentine
  • Matilda
  • Cavalier
  • Cromwell
  • Comet
  • Centurion I
  • Centurion 7/1
  • Centurion AX

II Cruiser Mk. II 攻撃性能生存性が高く、それ以外の性能もバランス良くまとまった万能かつ攻撃的な軽戦車だ。

モジュールは、基本的には全て最終モジュールを搭載することで本車輌の最大性能を発揮できるが、主砲のみ好みによって分かれる。主砲の種類は2種類、単発装填砲の初期砲「QF 2-pdr Mk. IX prototype」と、自動装填装置を搭載した最終砲「40mm Pom-Pom」だ。

おすすめは、射撃精度とDPMを犠牲に、瞬間火力と貫通力が向上した「40mm Pom-Pom」だ。1クリックで2発射撃するため、扱いには少しだけ慣れが必要となる。初期砲の「QF 2-pdr Mk. IX prototype」でも十分に戦えるため、次車輌への研究スピードを重視する場合は砲を研究せずに進めても良いだろう。

Tier IIとしては十分な装甲と、さらにトップクラスのHP量を備える。他の車輌よりも多くの被弾に耐えることができるが、敵車輌の貫通力がよほど低くない限り、直撃すれば容易くダメージを受けてしまう点に注意しよう。また、優秀な生存性と引き換えに機動性はやや低い

優秀な攻撃性能と生存性を活かした、最前線での攻撃的な運用がおすすめだ。ただし、機動性がやや低いため孤立しないよう注意しよう。基本に忠実に、先行して突出しすぎないように気をつけつつ、敵の隙をつくような運用を心がけよう。

ストロングポイント:

  • 攻撃性能が高い
  • Tier IIトップクラスのHP量
  • 比較的優秀な装甲

ウィークポイント:

  • 機動性がやや低い

推奨セットアップ

攻撃性能を向上させるセットアップを行った。

各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます
拡張パーツ

照準時間が短くなる「改良型射撃装置」を搭載し、攻撃性能の強化を図る。

III Valentine 機動性を犠牲分厚い装甲を備えた防御性能特化型の軽戦車だ。

車体の装甲は全周60mm、最終砲塔の装甲は全周65mmと、Tier III屈指の頑丈さだ。しっかりと防御姿勢を行えば、上位Tierからの攻撃でさえ容易く弾き返す圧倒的な防御性能を誇る。ただし、鉄壁では無い点に注意しよう。車体正面には60mm装甲が約90度で配されている部分があり、直撃すると貫通されやすい。また、車体後部は貫通力の低い車輌からも容易に貫通されてしまう。機動性が低いため、後ろに回られないように敵車輌の配置に気をつけよう。

モジュールについては、基本的には全て最終モジュールを搭載するのが良いが、主砲には、単発ダメージを犠牲に、照準性能と貫通力に優れた初期砲「QF 2pdr Mk. X」の使用がオススメだ。完全に照準していない状態でも命中させやすく、手数で相手を圧倒できる特徴を持っている。

効率の良いモジュールの研究・搭載順序は、①エンジンGMC 6004 6-71A、②サスペンション「Valentine Mk. VI、③砲塔「Valentine Mk. XI、④無線機「WS No. 19 Mk. Iの順だ。もし、主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V early」を使用したい場合は、無線機の前に砲の研究しよう。次車輌への研究を急ぐ場合は、①サスペンションValentine Mk. VI、②砲塔Valentine Mk. XI、③ IV Matilda の順番が良いだろう。

高い防御性能を活かせる運用で活躍しやすい特徴を持つ。ただし、弱点を狙われると貫通されやすく、DPMも低いため、常に最前線が良いとは限らない。自分の周りに味方が少ない場合は、後方からの支援を受けられる位置まで後退し、援護を受けられる場所に位置取ろう。

ストロングポイント:

  • 優秀な装甲
  • 高い貫通力
  • 優れた照準性能
  • 高い射撃精度

ウィークポイント:

  • Tier IIIワーストクラスのDPM
  • 機動性が低い

推奨セットアップ

長所である攻撃性能を向上させ、弱点の機動性を補うセットアップを行った。

各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます
拡張パーツ

照準時間を短縮する「改良型射撃装置」を搭載して攻撃性能の向上を図ると共に、弱点である機動性を改善するために、エンジン出力と最高速度を強化する「ターボチャージャー」を搭載した。

IV Matilda 機動性を犠牲分厚い装甲を備え、さらに砲性能にも優れたオフェンシブな特性をもつ。装甲と豊富なHP量によって高い生存性を誇るだけでなく、Tier IVトップクラスのDPMと貫通力を併せ持つ最終砲「QF 2-pdr Mk. X-B」を搭載すれば、圧倒的な攻撃性能をも両立できる。

優秀な装甲を持っているものの、 III Valentine と同じく垂直に配された装甲部分が弱点であることは変わらない。また、他Tier IV車輌の貫通力も高くなっているため、さらに貫通されやすい印象を受けるかもしれない。しかしながら、HP量が多く生存性が高いため使用感に大きな違いは感じないだろう。

砲には、軽装甲車輌に対して優位に立てる榴弾砲「QQF 3-inch Howitzer Mk. I」も選択できる。こちらは照準性能と貫通力が低い代わりに、高い単発ダメージを持っている。プレイスタイルによってはこの砲で活躍できるシーンもあるが、限定的すぎて柔軟さに欠けてしまう。様々な状況に対応できる最終砲「QF 2-pdr Mk. X-B」を搭載するのが良いだろう。

それ以外のモジュールは、基本的には全て最終モジュールを目指そう。効率の良いモジュールの研究・搭載順序は、①「エンジン2x Leyland E164、②主砲「QF 2-pdr Mk. X-B、③「サスペンションMatilda Mk. IIA、④主砲「OQF 3-inch Howitzer Mk. I」、⑤砲塔「Matilda Mk. IIA*、⑥無線機「WS No. 19 Mk. IIの順だ。三番目にサスペンション「Matilda Mk. IIA」を研究しなくても砲塔「Matilda Mk. IIA*を搭載できるが、最大積載量ギリギリになるため拡張パーツを搭載できない点に注意しよう。次車輌への研究を急ぐ場合は、①エンジン2x Leyland E164、②主砲「QF 2-pdr Mk. X-B、③ V Cavalier の順で行うと効率が良い。

低い機動性を補ってあまりある装甲が魅力の車輌だ。さらに、高いDPMによって敵車輌を圧倒できる特徴も持つ。最前線での攻撃的な運用を心がけよう。ただし、弱点を狙われると貫通されやすいため、自分の車体を完全に見せないように障害物を上手く利用しよう。本車輌は、手数で敵を圧倒するタイプであるため、1発ずつダメージ交換を行うより、"どっしり" と構えて攻撃し続ける運用方法で活躍できる。

ストロングポイント:

  • 優秀な装甲
  • 豊富なHP量
  • 高い貫通力
  • 優れた照準性能
  • Tier IVトップクラスのDPM

ウィークポイント:

  • 機動性が低い

推奨セットアップ

一番の長所である機動性と攻撃性能を最大限に活かすセットアップを行った。

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拡張パーツ

照準時間を短縮する「改良型射撃装置」、エンジン出力と最高速度を強化する「ターボチャージャー」を搭載し、最後にHP量を増やす「改良型装甲材」を搭載した。弱点を補い、長所を伸ばすセッティングとなっている。

V Cavalier は、これまでの重装甲車輌とは真逆の性能となる。本車輌から VII Comet までの3輌は、装甲があてにならない。代わりに機動性は良くなるため、速度を活かした中戦車らしい立ち回りが可能になる。

砲は3種類から選べる。DPMを犠牲に、貫通力と照準性能が優れた主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」。貫通力を犠牲に、DPMが優れた主砲「75 mm Gun Mk. V」。貫通力と照準性能を犠牲に、単発ダメージが高く低装甲車輌の相手が得意な榴弾砲「3.7-inch Howitzer」の、3種類だ。それぞれの砲で長所と短所がはっきりしている。本来ならDPMと与ダメージ量のバランスが良い主砲「75 mm Gun Mk. V」を搭載したいところだが、通常弾の貫通力が低いため、プレミアム弾を豊富に使えないのであれば推奨しづらい。特別な理由が無ければ、貫通力照準性能が高い主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」がオススメだ。

モジュールは、①サスペンション「A27」、②主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」、③エンジン「Nuffield Liberty Mk. IVA」、④砲塔「A24 Vauxhall」、⑤無線機の順に研究を進めるのが効率的だ。先にサスペンションを研究するのは、初期状態で最大積載量ギリギリであり拡張パーツの搭載すらできないためだ。次Tier車輌への研究を急ぐ場合は、主砲「QF 6-pdr Gun Mk. V」以外のモジュールを全て研究・搭載した状態で、 VI Cromwell へのEXPを貯めるのが良いだろう。

全ての性能がバランス良くまとまった万能車輌であり、前線から一歩引いた位置で支援車輌として運用するのが良いだろう。しかし、どの性能も突出している訳ではなく、器用貧乏といった評価に留まってしまう。本車輌1輌で対処せざるを得ない場面などの限定的な状況では活躍できないことが多いため、味方の動きに合わせて攻撃/防衛を切り替えられるように、マップを良く確認しよう。

ストロングポイント:

  • 照準速度が非常に速い
  • 高い砲安定性
  • 幅広い砲俯仰角
  • どの性能もバランス良くまとまった万能車輌

ウィークポイント:

  • DPMがやや低い
  • 突出した性能をもたないため器用貧乏ともいえる

推奨セットアップ

一番の長所である機動性と攻撃性能を最大限に活かすセットアップを行った。

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拡張パーツ

ターボチャージャー」を搭載することで後退速度が向上し、飛び出し撃ち後の素早い退避が可能になるセッティングだ。さらに、装填時間を短縮する「装填棒」と、照準拡散を小さくする「改良型旋回機構」を搭載しており、より攻撃的に味付けを行った。

VI Cromwell は、ずば抜けた機動性と優秀な砲性能を持った万能支援車輌として活躍する。

軽戦車と共に行動できるほど軽快な加速性と高い最高速度、素早い旋回性能を併せ持ち、状況の変化に柔軟に対応できる万能さを備える。その反面、装甲はほとんど頼りにならない。装甲厚が薄い上に、ほぼ全ての装甲が垂直に配置されている。直撃イコール被ダメージと心得ておこう。しかしながら、側面装甲は30mmを超えているため、豚飯(サイドスクレーピング)の防御姿勢を行えば軽・中戦車などの小・中口径砲なら強制跳弾を狙える。状況に合わせて豚飯を積極的に行っておくことで、生存時間が格段に長くなるだろう。

主砲には「75 mm Vickers HV」の搭載を目指そう。非常に高いDPMを持ち、それ以外の性能も十分だ。ただし、移動後の照準拡散がやや大きいため行進射撃の命中率は非常に低い。しっかりと停止して照準を行ってから射撃しよう。

主砲「75 mm Vickers HV」を研究できるまでは、前Tier車輌より引き継いでいる主砲QF 6-pdr Gun Mk. V」か、「3.7-inch Howitzer」を繋ぎとして使用するのがオススメだ。中間砲「75 mm Gun Mk. V」はDPMと単発ダメージは優秀だが、貫通力に乏しく同格の中戦車ですら貫通できないこともある。

モジュールの研究・搭載順序は、①サスペンション「A27M」、②エンジン「Rolls-Royce Meteor」、③砲塔「Cromwell Mk. IV」、④エンジン「Rolls-Royce Meteor Mk. IVB」、⑤主砲「75 mm Gun Mk. V」(研究のみ)、⑥主砲「75 mm Vickers HV」、⑦無線機の順に研究を進めるのが良いだろう。先にサスペンションを研究するのは、初期状態で最大積載量ギリギリであり拡張パーツの搭載すらできないためだ。また、もし主砲「3.7-inch Howitzer」を使用する場合は、④と⑤の間で行おう。

Tier VI中戦車の最強格と言っても過言では無いほど扱いやすく、様々な状況で活躍できる万能車輌だ。ずば抜けた機動性を活かして、その戦況に最適な行動を取れるかどうかが活躍の鍵となる。常に周囲の把握に努め、自分がどこに行くべきかを柔軟に判断しよう。

ストロングポイント:

  • 非常に高い機動性
  • 優秀なDPM
  • 射撃精度が高い
  • Tier VIトップクラスの最高速度
  • 優秀な加速性能と旋回性能

ウィークポイント:

  • 照準拡散が大きい
  • 装甲が頼りにならない

推奨セットアップ

一番の長所である機動性と攻撃性能を最大限に活かすセットアップを行った。

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拡張パーツ

ポイントは「機動性」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットに「ターボチャージャー」を搭載することだ。エンジン出力と前進速度の向上によって、より速く移動できるようになるだけでなく、後退速度が向上することで飛び出し撃ち後の素早い退避が可能になるセッティングとなっている。さらに、第2・第3スロットには装填時間を短縮する「装填棒」と、照準拡散を小さくする「改良型旋回機構」を搭載した。これによりDPMと照準性能が向上し、より攻撃的に運用できる。

野戦改修 二次的改修案



また、もし VI Cromwell が気に入って次車輌を研究後も本車輌を使用し続けるなら、野戦改修の二次的改修案を行おう。改修案レベルIIでは、車体・砲塔の旋回速度を向上させる改修案を選択できるが、ノーマル状態でも十分に速い旋回速度であり、これ以上旋回速度を上げてしまうと照準拡散も大きくなってしまうため未選択となっている。

VII Comet 機動性攻撃性能が優れており、様々な戦況で柔軟に対応できる万能支援車輌だ。

照準拡散射撃精度が改善され、砲俯角も-12度まで向上。様々な地形での戦闘に対応しやすくなっていることが特徴だ。DPMは同格中戦車トップクラスを保ち、高い火力を発揮できる。しかしながら、Tier VII車輌としては貫通力単発ダメージがやや低い点に注意しよう。また、中戦車としては十分な機動性は持っているものの、 VI Cromwell と比べると大きく劣っている。同じ感覚で使用すると、速度が足りずに移動し遅れてしまうこともある。

モジュールは全て最終モジュールの研究・搭載を目指そう。研究・搭載順序は、①エンジン「Rolls-Royce Meteor Mk. IVB」、②サスペンション「A34A」、③砲塔「Comet Mk. I」、④主砲「OQF 77 mm Gun Mk. II」、⑤無線機の順で研究を進めよう。

装甲が頼りにならない点は VI Cromwell と同様だ。直撃イコール被ダメージであることを念頭において使用しよう。支援運用で活躍できる点は変わらないが、機動性が大きく低下しているため、より後方で狙撃寄りの立ち回りを意識すると良いだろう

ストロングポイント:

  • 良好な機動性
  • 優秀なDPM
  • 射撃精度が高い
  • 優れた砲安定性
  • -12度の砲俯角
  • 視認範囲が広い

ウィークポイント:

  • 単発ダメージがやや低い
  • 貫通力がやや低い
  • 装甲が頼りにならない

推奨セットアップ

一番の長所である機動性と攻撃性能を最大限に活かすセットアップを行った。 VI Cromwell から一部変更されている。

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拡張パーツ

敵からの攻撃に耐えられる装甲を持たないため、戦況の変化に柔軟に対応できるよう機動性と火力を強化するのが基本となる。「機動性」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットに「ターボチャージャー」を搭載し、装填速度を早める「装填棒」を搭載する点は変わらない。最後の1つには、照準性能を飛躍的に向上させる「砲垂直安定装置」を搭載しよう。

野戦改修 二次的改修案



野戦改修の二次的改修案は上記の表を参考にして欲しい。レベルIIには、車体と砲塔の旋回速度を向上させる「軽合金製試作砲架」を。レベルIVには、射撃精度を高める「照準自動補正装置」を。レベルVには、後退速度を速めて飛び出し撃ち後に退避しやすくなる「高出力圧縮機」を、それぞれ適用しよう。

VIII Centurion Mk. I から砲塔の装甲が強固になり、砲塔だけ露出させる防御姿勢である「ハルダウン姿勢」を効果的に活用できるようになる。優秀な砲塔装甲に加え、高い射撃精度をもつ狙撃型の万能中戦車として活躍する。Tier VIII以降はほとんど使い勝手が変わらないため、本車輌でしっかりと使用感を体得しておこう。

Tier VIII中戦車トップクラスの貫通力射撃精度を備えるだけでなく、-10度もの砲俯角と強固な砲塔正面装甲を併せ持つ。さらに、中戦車としてはHP量も多く、より多くの被弾に耐えることができる。これまでの車輌のような軽快さは失っているものの、中戦車としては十分平均的な移動性能を持つ。視認範囲が非常に広いことも特徴の1つだ。ただし、砲塔正面装甲は ”鉄壁” ではなく、駆逐戦車や格上車輌などの高貫通弾から貫通されることに気をつけよう。防盾の真横部分は貫通力240mmで、防盾の外の垂直装甲部分は貫通力255mmで貫通される弱点だ。また、車体装甲は非常に薄い上に、車体自体の大きさが重戦車並に大きい。側面装甲は50.8mm厚あるため、豚飯(サイドスクレーピング)による防御姿勢は可能なものの、姿勢の角度がシビアな点に注意しよう。

モジュールは全て最終モジュールの研究・搭載を目指そう。研究・搭載順序は、①エンジン「Rolls-Royce Meteor Mk. IVB」、②主砲「OQF 17-pdr Gun Mk. VII」、③サスペンション「Centurion Mk. III」、④砲塔「Centurion Mk. III」、⑤主砲「OQF 20-pdr Gun Type A Barrel」、⑥エンジン「Rolls-Royce Meteor Mk. IVC」、⑦無線機の順で研究を進めるのが最も高効率だ。

強固な砲塔装甲と広い砲俯角を活かした「ハルダウン」姿勢による立ち回りをどれだけ行えるかが活躍の鍵となる。どのマップでも、どんな状況でも対応できるように、各マップの稜線や障害物の場所をしっかりと把握しておこう。

ストロングポイント:

  • 優れた砲塔装甲
  • 射撃精度が高い
  • 優秀な砲俯仰角
  • 貫通力が高い
  • 視認範囲が広い

ウィークポイント:

  • 照準拡散が大きい
  • 中戦車としては隠蔽率がやや低い
  • 車体装甲が薄い

推奨セットアップ

基本的なセッティングは VII Comet と変わらない。機動性と攻撃性能を強化するセットアップを行った。

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拡張パーツ


機動性」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットに「ターボチャージャー」を搭載。さらに、装填速度を早める「装填棒」と、照準性能を飛躍的に向上させる「砲垂直安定装置」を搭載しよう。狙撃支援を主に行う運用では「レンズ皮膜」もおすすめだ。「ターボチャージャー」を「レンズ皮膜」に変更し、視認範囲を向上させて索敵性能を強化する選択肢もある。また、もし野戦改修が進んでいるなら、拡張パーツ第2スロットに偵察性能カテゴリーを割り当て、ここに「レンズ皮膜」を搭載するのがおすすめだ。プレイスタイルによって使い分けよう。

野戦改修 二次的改修案



野戦改修の二次的改修案は上記の表を参考にして欲しい。レベルIIには、車体と砲塔の旋回速度を向上させる「軽合金製試作砲架」を。レベルIVには、射撃精度を高める「照準自動補正装置」を。レベルVには、後退速度を速めて飛び出し撃ち後に退避しやすくなる「高出力圧縮機」を、それぞれ適用しよう。

IX Centurion Mk. 7/1 の使用感は、 VIII Centurion Mk. I とほぼ変わらず、ハルダウンが得意な狙撃型の万能車輌として活躍する。

VIII Centurion Mk. I の使用感をそのままに、Tier IX相応にHP量、機動性、砲性能が向上している。さらに本車輌の最大の特徴は、高貫通かつ高単発ダメージの通常APCR弾と、より高い単発ダメージのプレミアムHESH弾を使用できる最終砲「105 mm Royal Ordnance L7A1」を搭載できる点だ。本砲の通常APCR弾は、単発ダメージ390貫通力268mm弾速1478m/sと、Tier IXトップクラスの性能であり、さらに射撃精度も非常に高い。プレミアムHESH弾は貫通力が210mmまで低下するが、単発ダメージは480とTier IX最高のダメージ量を叩き出す。移動時の照準拡散が大きい点は前車輌と変わらないが、しっかりと照準を行えば中遠距離でも敵車輌の弱点を的確に狙い撃てるほど優秀である。

注意すべきは砲塔の装甲が全く変わらないことだ。また、車体装甲においては車体正面上部の装甲が大幅に増圧されており、車体正面でも時折耐えられるものの、直撃弾を受ければ貫通されることには変わりない。

モジュールは全て最終モジュールの研究・搭載を目指そう。研究・搭載順序は、①主砲「OQF 20-pdr Gun Type B Barrel」、②エンジン「Rolls-Royce Meteor Mk. IVC」、③サスペンション「Centurion Mk. 9」、④砲塔「Centurion Mk. 9」、⑤主砲「105 mm Royal Ordnance L7A1」、⑥エンジン「Rolls-Royce Griffon」、⑦無線機の順で研究を進めるのが最も高効率だ。

基本的な運用方法は VIII Centurion Mk. I とほとんど変わらない。最前線から一歩引いた位置で常にハルダウン姿勢を徹底し、味方の支援に努めよう。ただし、ハルダウン中でも気を抜かない丁寧な立ち回りが求められる。Tier VIII車輌のマッチング帯において優秀だった砲塔装甲は、弱点である防盾を狙われて貫通されてしまうことが多い。Tier IX車輌のマッチング帯では、他車輌の貫通力と射撃精度が向上しているためだ。

ストロングポイント:

  • 比較的優秀な砲塔装甲
  • 射撃精度が高い
  • 砲俯仰角が広い
  • 通常APCR弾の貫通力が高い
  • 通常APCR弾の弾速が速い
  • 単発ダメージが向上するユニークなプレミアムHESH弾
  • 視認範囲が広い

ウィークポイント:

  • 照準拡散が大きい
  • 中戦車としては隠蔽率がやや低い
  • プレミアム弾は貫通力が低下するため、重装甲の超重戦車を相手にすると貫通できないことが多い

推奨セットアップ

基本的なセッティングは VIII Centurion Mk. I と変わらない。機動性と攻撃性能を強化するセットアップを行おう。

各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます
拡張パーツ


機動性」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットに「ターボチャージャー」を搭載。さらに、装填速度を早める「装填棒」と、照準性能を飛躍的に向上させる「砲垂直安定装置」を搭載しよう。狙撃支援を主に行う運用では「レンズ皮膜」もおすすめだ。「ターボチャージャー」を「レンズ皮膜」に変更し、視認範囲を向上させて索敵性能を強化する選択肢もある。また、もし野戦改修が進んでいるなら、拡張パーツ第2スロットに偵察性能カテゴリーを割り当て、ここに「レンズ皮膜」を搭載するのがおすすめだ。プレイスタイルによって使い分けよう。

野戦改修 二次的改修案




全ての性能をバランス良く向上させるセットアップを行っている。野戦改修の二次的改修案は上記の表を参考にして欲しい。レベルIIには、車体と砲塔の旋回速度を向上させる「軽合金製試作砲架」を。レベルIVには、射撃精度を高める「照準自動補正装置」を。レベルVには、後退速度を速めて飛び出し撃ち後に退避しやすくなる「高出力圧縮機」を。レベルVIIには、視認範囲を延長する「高精密観測装置」を、それぞれ適用しよう。

X Centurion Action X 全ての性能が高い水準でまとまっており、あらゆる戦況で柔軟に対応できる。万能かつ扱いやすい車輌だ。

基本的な運用方法は前車輌とほぼ変わらない。Tier X相応にHP量、機動性、攻撃性能が向上していおり、プレミアム弾がHESH弾から一般的な車輌と同様の高貫通HEAT弾を使用できるようになっている。個性は無くなったが、高貫通弾を手に入れたことで重装甲車輌にも対応できるようになった。

注意すべきは、単純にハルダウン姿勢をとるだけでは砲塔装甲を容易く貫通されてしまうことだ。砲塔の見た目が変化しているものの、装甲厚が少し厚くなった程度で実質変わっていないといっても過言ではない。砲塔実装甲厚255mmの砲塔横にある弱点を狙われ、容易くダメージを受けてしまうだろう。しかしながら、敵車輌を見下ろせる姿勢を意識し、しっかりと砲俯角を活かしながらハルダウンを行えば、非常に強力な実装甲厚を発揮できるだろう。

上述した通り、平地では砲塔横の弱点を貫通されやすい。しっかりと見下ろすようなハルダウン姿勢を常に徹底しよう。また、戦闘序盤から最前線での運用はあまりおすすめできない。本車輌は突出した性能を持たないため、至近距離での少数同士の戦闘では押し負けてしまうことが多いからだ。射撃精度と高弾速を活かした中遠距離での狙撃支援も有効な戦術の1つであることを忘れずに。

ストロングポイント:

  • 比較的優秀な砲塔装甲
  • 射撃精度が高い
  • 砲俯仰角が非常に広い
  • 貫通力が高い
  • 弾速が速い
  • 視認範囲が広い
  • 全ての性能が高水準でまとまった万能車輌

ウィークポイント:

  • 照準拡散がやや大きい
  • 中戦車としては隠蔽率がやや低い
  • 突出した性能をもたないため器用貧乏ともいえる

推奨セットアップ

基本的なセッティングは IX Centurion Mk. 7/1 と変わらない。機動性と攻撃性能を強化するセットアップを行おう。

各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます
拡張パーツ


機動性」カテゴリーが割り当てられた拡張パーツ第1スロットに「ターボチャージャー」を搭載。さらに、装填速度を早める「装填棒」と、照準性能を飛躍的に向上させる「砲垂直安定装置」を搭載しよう。狙撃支援を主に行う運用では「レンズ皮膜」もおすすめだ。「ターボチャージャー」を「レンズ皮膜」に変更して視認範囲を向上させる選択肢もある。また、もし野戦改修が進んでいるなら、拡張パーツ第2スロットに偵察性能カテゴリーを割り当て、ここに「レンズ皮膜」を搭載するのがおすすめだ。プレイスタイルによって使い分けよう。

野戦改修 二次的改修案





全ての性能をバランス良く向上させるセットアップを行っている。野戦改修の二次的改修案は上記の表を参考にして欲しい。レベルIIには、車体と砲塔の旋回速度を向上させる「軽合金製試作砲架」を。レベルIVには、射撃精度を高める「照準自動補正装置」を。レベルVには、後退速度を速めて飛び出し撃ち後に退避しやすくなる「高出力圧縮機」を。レベルVIIには、視認範囲を延長する「高精密観測装置」を。レベルVIIIには、超重戦車並に履帯が大破しにくくなる「増強型補助転輪」を、それぞれ適用しよう。

スロットカテゴリ:生存性

生存性カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます

スロットカテゴリ:機動性

機動性カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます

スロットカテゴリ:火力

火力カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます

スロットカテゴリ:偵察性能

偵察性能カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます

改良型換気装置

・全搭乗員のスキル:+5% / +6%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

装填棒

・装填時間:-10% / -11.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型射撃装置

・照準速度:+10% / -11.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

砲垂直安定装置

・移動および砲塔/車体旋回に伴う散布界の拡大:-20% / -23%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型照準器

・照準サークルのサイズ:-5% / -7%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型旋回機構

・移動および砲塔/車体旋回に伴う散布界の拡大:-10% / -12.5%

・車体および砲塔の旋回速度:+10% / +12.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

内張り装甲

・衝突および爆発に対する装甲保護:+50% / +60%

・搭乗員保護:+50% / +60%

・スタン時間:-10% / -15%

・追加スタン時間:-20% / -25%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型装甲材

・修理時にサスペンションの耐久性を最大値まで修復する

・車輌の耐久力:+8% / +10%

・サスペンションの耐久性:+50% / +65%

・衝撃によりサスペンションが損傷した際に車体が受けるダメージ:-50% / -65%

・サスペンションの修理速度:+15% / +20%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型モジュール装甲

・1戦につき1度、弾薬庫の誘爆、燃料タンクの発火、またはエンジンの大破を防ぐ

・弾薬庫、燃料タンク、エンジンの耐久性:+100% / +150%

・弾薬庫損傷時の装填時間に対するペナルティ、およびエンジン損傷時の移動または旋回速度に対するペナルティ:-50% / -65%

・エンジンの火災発生率:-50% / -65%

・修理速度:+25% / +35%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

追加グローサー

・車体旋回速度:+15% / +20%

・速度維持:+10% / +15%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

ターボチャージャー

・エンジン出力:+7.5% / +10%

・最大速度:+4km/h / +5km/h

・後退速度:+2km/h / +3km/h


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

双眼鏡

・静止中の視認範囲:+25% / +27.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

レンズ皮膜

・視認範囲:+10% / +11.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

迷彩ネット

・静止中の隠蔽率を向上させる

重戦車/自走砲:+5% / +7.5%

軽戦車/中戦車:+10% / +12.5%

駆逐戦車:+15% / +17.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

消音排気システム

・静止中の隠蔽率を向上させる

重戦車/自走砲:+3% / +4%

軽戦車/中戦車:+6% / +8%

駆逐戦車:+5% / +6%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型無線機

・敵車輌の発見状態継続時間:+1.5秒 / +2秒

・自車輌の発見状態継続時間:-1.5秒 / -2秒


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

車長用視覚システム

・移動中の敵車輌の隠蔽率:-10% / -12.5%

・樹木の影や茂みに隠れた敵車輌の隠蔽率:-15% / -20%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

未選択

モジュール保護装置

・弾薬庫およびエンジン損傷時のペナルティー:-50%

・主砲損傷時の散布界:-20%

・車体の旋回速度:-4%

・主砲または砲塔の旋回速度:-4%

軽合金製試作砲架

・車体の旋回速度:+4%

・主砲または砲塔の旋回速度:+4%

・弾薬庫およびエンジン損傷時のペナルティー:+50%

・主砲損傷時の散布界:+20%

増強型アーム

・移動中の散布界:-3%

・車体旋回中の散布界:-3%

・照準サークルのサイズ:+2%

照準自動補正装置

・照準サークルのサイズ:-2%

・移動中の散布界:+3%

・車体旋回中の散布界:+3%

高出力圧縮機

・最大後退速度:+2km/h

・サスペンションの修理速度:+5%

・隠蔽率:-3%

無反射前照灯

・隠蔽率:+3%

・最大後退速度:-2km/h

・サスペンションの修理速度:-5%

試作型装填装置

・装填時間:-3%

・照準サークルのサイズ:+5%

試作型照準装置

・照準サークルのサイズ:-5%

・装填時間:+3%

強化型動力機構

・エンジン出力:+5%

・照準速度:-5%

電力式補正装置

・照準速度:+5%

・エンジン出力:-5%

燃料噴射用試作ノズル

・最大前進速度:+2km/h

・視認範囲:-3%

高精密観測装置

・視認範囲:+3%

・最大前進速度:-2km/h

増強型補助転輪

・サスペンションの耐久性:+30%

・サスペンションの修理速度:-10%

・車体の旋回速度:-5%

軽量型補助転輪

・サスペンションの修理速度:+10%

・車体の旋回速度:+5%

・サスペンションの耐久性:-30%

全地盤対応型サスペンション

・全地盤タイプでの速度維持性能:+7%

・車体の旋回速度:-5%

・サスペンションの耐久性:-10%

軽量型サスペンション

・全地盤タイプでの速度維持性能:-7%

・車体の旋回速度:+5%

・サスペンションの耐久性:+10%

視差自動補正装置

・照準サークルのサイズ:-3%

・照準速度:-5%

超高強度照準ギア

・照準速度:+5%

・照準サークルのサイズ:+3%

試作型緩衝材

・スタン時間:-10%

・追加スタン時間:-15%

・視認範囲:-3%

電子式潜望鏡

・視認範囲:+3%

・スタン時間:+10%

・追加スタン時間:+15%

耐衝撃装甲剤

・爆風や体当たりによるダメージ:-15%

・スタン時間:-8%

・搭乗員の保護:+20%

・車体の旋回速度:-5%

・最大前進速度:-2km/h

軽量型装甲剤

・車体の旋回速度:+5%

・最大前進速度:+2km/h

・爆風や体当たりによるダメージ:+15%

・スタン時間:+8%

・搭乗員の保護:-20%

取付式緩衝装置

・内部モジュールの耐久性:+30%

・修理速度:+5%

・主砲または砲塔の旋回速度:-5%

・主砲旋回中の散布界:+5%

軽量型試作砲架

・主砲または砲塔の旋回速度:+5%

・主砲旋回中の散布界:-5%

・内部モジュールの耐久性:-30%

・修理速度:-5%


搭乗員パーク/スキルの習得順序

X Centurion Action X  ツリーの必要搭乗員数は以下の表の通りだ。 II Cruiser Mk. II  では5人必要だった搭乗員は、最終的には4人まで減少する。

表内に記載されている職能名は、その搭乗員が兼任している職能を表します

搭乗員 \ Tier II III IV V VI VII VIII IX X
車長 Ja-za.png Ja-za.png
砲手
無線手
Ja-za.png
無線手
Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png
砲手 Ja-za.png Ja-protiv.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png
操縦手 Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png
無線手 Ja-za.png Ja-protiv.png Ja-protiv.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-protiv.png Ja-protiv.png Ja-protiv.png
装填手 Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png Ja-za.png
無線手
Ja-za.png
無線手
Ja-za.png
無線手

同じ搭乗員を使い続けると、最終的に X Centurion Action X  へ搭乗させる際には無線手が余ってしまう。これを踏まえ、各登場員には以下の表の通りにパーク/スキルを習得させるのが効率的だ。

各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます
搭乗員 \ 習得順序 1st 2nd 3rd 4th
車長
砲手
操縦手
無線手
装填手

まず、スキルの習得優先順位は、①パーク「第六感」(車長)、②スキル「速射」(砲手)・スキル「スムーズな運転」(操縦手)、③スキル「カモフラージュ」(共通)、④スキル「修理」(共通)、⑤パーク「戦友」(共通)、⑥スキル「状況判断能力」(無線手)の順だ。

車長のパーク「第六感」修得は必須だ。いかなる場合でも、車長へ習得させる1つ目のパーク/スキルは「第六感」にする必要がある。砲手と操縦手には、最初に砲性能を強化するスキルを習得させよう。本ツリーは、 VI Cromwell  から X Centurion Action X  にかけて照準拡散が大きい共通の短所があるものの、照準拡散を小さくするスキル「速射」と「スムーズな運転」で改善できる。これらのスキル効果はわずかだが、本ツリーにとっては重要な存在となる。それ以外の搭乗員には、隠蔽率を向上させるスキル「カモフラージュ」を習得させよう。

3列目には、全搭乗員にパーク「戦友」を選択しているが、もし所持しているゴールドに余裕があるなら、先に4列目のスキル習得を優先して欲しい。パーク「戦友」は、レベルが100%にならなければ効果を発揮しない。そのため、先に100%未満でも効果を発揮するスキルの習得を開始し、全搭乗員で3つ目のパーク/スキル習得100%を目指そう。3つ目を100%まで習得したら、ゴールドを使用してパーク/スキルをリセット。全搭乗員のパーク/スキル3つ目に「戦友」を選択し、改めて4列目のスキル習得しよう。

VIII Centurion Mk. I  の研究が終了した頃には、おそらく2つ目のパーク/スキル習得に入っているだろう。ここから無線手がいなくなり、装填手が無線手を兼任し、無線手のスキルを習得させることができるようになる。この時3つ目のパーク/スキル習得には視認範囲を拡大する無線手スキル「状況判断能力」を優先しよう。

修理

戦闘中に大破したモジュールの修理時間を短縮します。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

カモフラージュ

自車輌の隠蔽率を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

消火能力

消火能力を向上させて火災発生時間を短縮し、火災によるダメージを低減させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

戦友

全搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの効果を向上させます。

「戦友」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

Band of Brothers

全搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの効果を向上させます。

「戦友」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

他の搭乗員が「戦友」スキルを習得している場合でも有効です。

第六感

自車輌が発見されてから3秒後に発見アイコンが表示されます。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

偵察

自車輌の視認範囲を拡大させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

教官

車長以外の搭乗員EXPの取得量を増加させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

鋭い視力

敵車輌に照準を合わせた際に、重大な損傷が発生しているモジュールを識別できるようになります。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

なんでも屋

車長以外の搭乗員が負傷した際に車長が代役を務めることで、性能低下を少なくします。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

速射

砲塔旋回中の射撃精度を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

指定された目標

照準中の敵車輌を視認できる時間を2秒間延長します。

「指定された目標」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

射撃の名手

敵車輌のモジュールや搭乗員への重大な損傷の誘発率を向上させます。

「射撃の名手」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

スムーズな運転

移動中の射撃精度を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

オフロード走行

軟地盤および通常地盤での走行抵抗を減少させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

クラッチの名手

自車輌の旋回速度を上昇させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

こまめな手入れ

エンジンの火災発生率を低下させます。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

衝突の制御

体当たりによる与ダメージが高くなり、被ダメージが低くなります。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

状況判断力

自車輌の視認範囲を拡大させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

報復要請

自車輌が大破したあとに敵車輌の位置を知らせます。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

信号の増強

自車輌の通信範囲を拡大します。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

通信中継

自車輌の通信範囲内の味方車輌の通信範囲を拡大します。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

弾薬庫保護

自車輌の弾薬庫の耐久性を上げます。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

アドレナリンラッシュ

自車輌のHPが10%未満になると、装填時間が短縮します。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

直感

弾種の切替速度を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。


X Centurion Action X  ツリーが気になっているなら、ぜひこの機会を研究をスタートしてみてはいかがだろうか?目指せミッションの詳しい内容は、以下のリンクから確認しよう!

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