戦車長の皆さん、
キャンペーン3も遂に第二ステージに突入しました!このステージではブリッジヘッドでの戦闘に勝ち抜き、 アプローチを潜り抜け、砦を巡り戦いを繰り広げることとなります。マップ中に点在する城塞は名声ポイントを手に入れる重要なポイントとなります。見逃さないようマップにくまなく目を光らせてください。チームワークと技術を駆使し、このベルダンの戦いを勝ち抜いてください。
ロールアウト!
1.1. キャンペーン3第二ステージを「ベルダンの戦い」と呼び、11月25日から12月4日までの10日間に及び開催されます。
1.2. 本ステージには Tier VIII 以下の車両のみ参加が認められます。
1.3. 動乱・略奪が有効化されます。
1.4. 第一ステージでの進捗はリセットされません。
1.5. 11月24日(月) 10:00 から 11月25日(火) 10:00 までワールド再分割モードが有効化されます:
1.6. ワールド再分割モードは11月25日に終了すると同時に、ベルダンの戦いルールが適用されます:
1.7. ワールド再分割モード終了時のみチップを移動し、城塞へ侵攻することが可能です。
1.8. キャンペーン3中、クランはグローバルマップから好きなタイミングでマップの切り替え・離脱を行うことが可能です。離脱を行う際、クランはそのマップで保有する全ての領地を失いますが、名声ポイントは変動しません。
1.9. マップから離脱した後、司令部を含むすべてのチップはマップから取り除かれ、リザーブに保管されます。マップから取り除かれた各チップは24時間後に再度使用が可能となります。リザーブに既にあるチップは離脱した次のターンより好きなマップに配置することが可能となります。
2.1. キャンペーン 2 では城塞と呼ばれる特別なエリアが存在します。この城塞は中心に砦を持ち、アプローチというエリアに囲まれています。アプローチを占領することで、各クランは名声ポイントを取得することが出来ます。クランが砦をアプローチより先に占領した場合、通常の4倍の量の名声ポイントを取得できます。
2.2. アプローチを再占領した場合、新しく名誉ポイントが付与されることはありません。既に占領済みのアプローチ を確認するには、マップに表示される表示をご確認ください。
2.3. アプローチの真横に位置するエリアはブリッジヘッドと呼ばれ、随時上陸が可能な状態となります。
2.4. 各砦は直接上陸することはできず、また反乱がおきることもありません。この砦が存在する領地に進行するにはブリッジヘッドを乗り越えてゆく必要があります。
2.5. ワールド再分割モード終了時に最初の城塞が出現します。
2.6. 城塞は5日間(120ターン)のみ存在する。
2.7. 城塞が出現した際に、砦、 アプローチ、ブリッジヘッドにリセットが行われます:
2.8. 領地に砦あるいはアプローチが出現した箇所は第三ステージが開始する前に通常のものに戻ります。
2.9. ブリッジヘッドの戦闘が引き分けに終わった場合、防衛側のクランが勝者となります。[更新]
2.10. 各城塞はそれぞれ違う両の名声ポイントを産出します。各城塞が産出するボーナスはアイコンの色(金・銀・銅)で判別することができます。
城塞アイコン |
城塞のアイコン | 砦を占領していない場合 | 砦を占領した場合 |
ゴールド | 300,000 | 1,200,000 | |
シルバー | 200,000 | 800,000 | |
ブロンズ | 100,000 | 400,000 |
2.11. 各城塞におけるアプローチにはすべて同じボーナスが適用されます。
2.12. 城塞が消滅した後:
2.13. 第二ステージ終了時に、第1~3ステージ中に取得した名声ポイントに下記の倍率が加わります:
順位 | 倍率 |
1位 | 3 |
2位 | 2 |
3位 | 1,5 |
3.1. "Hall of Fame" ミッション: 既存の城塞 (砦 ・ 領地)で入手した名声ポイントは1.1の倍率が加算されます (名声ポイント算出式に準じます)
3.2. "Defiance" ミッション: 砦を所有するクランに対して行われた戦闘中に取得した名声ポイントは1.2の倍率が加算されます。 (名声ポイント算出式に準じます)。
3.3. 第一ステージからキャンペーン 3 終了時まで、各参加者は上陸ミッションを行うことが可能です。ルール・ミッションについての詳細はキャンペーン 3 レギュレーション概要からご確認ください。
3.4. キャンペーン中でのみ達成できる二次ミッション・特別ミッションが存在します。ミッションのリストはこちらのレギュレーションよりご確認ください。
ベルダン作戦とは第一次世界大戦で最も死傷者の多い戦いとなりました。1916人2月21日から12月12日に繰り広げられたこの戦いは「ベルダンの戦い」として後世に伝えられています。この戦いではドイツ軍のパリへの侵攻を食い止めようと、フランス軍が徹底抗戦を繰り広げた戦いとして知られています。
ベルダン作戦はソンムの戦いと同じくドイツ軍の軍事力の限界が見え始めた戦いとして知られています。
このベルダンでは軽機関銃、ライフルグレネード、迫撃砲、火炎放射器、BC等の兵器が初めて使用された戦場としても知られています。自走砲も多く使用され、航空機も実戦配備されました。