BananaWeewaのクランウォーズ日記 -「戦いの神々」その2

クランウォーズ日記へようこそ! APACコミュニティエヴァンジェリストのBananaWeewaだ。

今回の日記では、大規模クランの運営やチーム編成、さらには名声ポイントの集め方などについて話していく。もちろんすべての情報は公開できないが、今回は特別に許可をもらったので、一部情報を共有しようと思う。HYDR4のクランウォーズ攻略方法について見ていこう。

効率性

HYDR4にはクランメンバーの「オーバーチッピング」(プレイヤーが許容できないほど多くの戦闘に参加すること)を防ぐため、事前に戦闘を計画するなど、メンバーをケアする担当スタッフを設けている。また人事スタッフも存在し、各プレイヤーの戦闘数が不足していないかも確認している。さらに作戦を練るスタッフもいる。Map tacticやstratsketchなどの外部サイトを介して作戦を事前に共有することもあるみたいだ。

戦闘前には必ずStratsketchを使ってデブリーフィングを行う。

各プレイヤーのタイムテーブル

勝率重視の戦略

クランウォーズ、特にキャンペーンでは、どのクランもクランメンバー全員に報酬を手に入れてほしいと願っている。ただ、時には思い通りにいかないこともあるだろう。

HYDR4には、熟練のプレイヤーで構成される2つのチームが存在する。どちらのチームもイベント初日と再上陸戦に配置される。彼らに与えられた使命は、先陣を切って強敵と戦い、領地を手に入れることだ。

グローバルマップで領地を占領した後は、上陸時に獲得した名声ポイントを使ってオークションに参加したり、近くの領地を攻撃したりする。こうすることで、出番の多くないメンバーたちにも戦闘の経験を積ませることができるんだ。

領地が必要な時は、名声ポイントよりも車輌性能を優先することもある。

イベントが始まって1週間の内は、ベテランプレイヤーがより多く戦闘に参加する。

名声ポイント

クランウォーズでは、戦闘や領地の占領、またはミッションを達成することで名声ポイントを獲得できる。名声ポイントの使い方は主に2通りある。

  1. オークション: ほとんどのクランは獲得した名声ポイントを「上級戦線」や「エリート戦線」のオークションに費やす。入札額が多ければ多いほど、上位の戦線で戦える可能性が高くなるからだ。ただ、さっきも言ったように他のクランも同じことを考えているし、中には強豪もいることを忘れないでほしい。
  2. 研究ポイントに変換: 日によっては変換レートボーナスが適用できることもあるんだ。クランによってはこれを利用して将来的に名声ポイントを増やすこともできる。ただし、これには翌日の上陸失敗のリスクも伴う。もし時間内に名声ポイントを取り戻せなかったら、クランの進捗に支障が生じ、戦闘回数も減り、プレイヤーの個人名声ポイントが減る可能性も出てくる。

名声ポイントの変換画面

上陸オークション画面

次の日記が今回のクランウォーズイベント最後の投稿だ。今回のイベントで体験したことについて話そうと思う。

また、同僚のKaRathが特別に僕が活躍した戦闘を解説してくれるぞ!

それでは次回の日記で会おう!

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