戦車長の諸君!
「グラナイト」スタイルを纏ったIS-7の金属製ダイキャストモデルの販売が実現した!モデル製作に協力してくれたのは、ミリタリーフィギュアを数多く手掛けているFirst Legion社だ。販売されるモデルは2種類。金属の重厚感溢れる1/32スケールのスタンダートモデルと、素材は異なるが全塗装済みでリアリティ溢れる1/30スケールのVIPモデルだ。
事前予約すれば、『World of Tanks』で使えるボーナスコードも付いて来る。戦車好きには堪らない至高の逸品を手に入れよう!
在庫には限りがあり、VIP版は300輌のみの販売となる。予約はお早めに!
パーソナルリザーブ「戦闘EXP+100%(2時間)」x20
パーソナルリザーブ「フリーEXP+300%(2時間)」x20
ミッション「勝利時の取得EXP5倍」x20
IS-7の専用3Dスタイル「グラナイト」は、ソ連軍が兵器の大量生産態勢に入った1950~1960年頃、核兵器の使用を含む大規模作戦に向けられた改修案であるという設定背景を持っている。
赤外線投光器、多機能一体型光学装置、ヘッドライト、スポットライトを搭載している。予備履帯と後尾に装着されている丸太を活用すれば、大西洋からピレネー山脈まで横断することも夢ではない。もし川にかかっている橋が崩れていても、砲塔後部に折り畳まれている潜水用カニングタワーを利用して潜水移動を行い渡河することもできる。丸太の上には汚染除去剤が充填されたキャニスターが搭載されており、汚染区域も万全の状態で通過可能だ。
航空機やヘリコプターなどの空からの脅威に対抗するためZPU-2対空砲も備わっている。他にも902 Tuchaグレネードランチャー、機関銃用弾薬庫など、ゲーム内では使われることのないパーツもリアルに再現された。砲塔の上部には耐放射能パッドとR-113アンテナが装着されている。車体の迷彩が唯一史実に基づいた要素なっている。実はこの塗装はアメリカ式で、1990年後半から2000年代初頭に使われていたものだ。
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