アップデート1.22

主な変更点

展開

イギリス技術ツリーの装輪式中戦車ルート

6輌の新中戦車(Tier V~X)を追加しました。

  • AEC Armoured Car (Tier V)
  • Staghound Mk III (Tier VI)
  • FSV Scheme A(Tier VII)
  • FV601 Saladin(Tier VIII)
  • GSOR 1006 Scheme 7 (Tier IX)
  • Concept No.5(Tier X)

ストーリー

  • 「ブートキャンプ」に代わるチュートリアルとして「ストーリー」モードを追加しました。
  • 「ストーリー」は新規プレイヤー向けのPvE形式のモードで、2つのシナリオによって構成されています。
  • 新規プレイヤーがゲームを起動すると自動で開始されるほか、既存のプレイヤーもモード選択画面からプレイすることができます。

タンクアカデミー

  • 特定のミッションの順番、および条件と達成報酬を変更しました。
  • なお、プレイヤーがすでにいくつかのミッションを達成している場合、その進捗が失われることはなく、新ミッションに引き継がれます。

バトルパス

  • 本アップデートのリリースとともに、新たな「バトルパス・シーズン」が開幕します。今回のストーリーはイベント「ミールヌイ13」の前日譚となります。新たなカスタマイズ・アイテム、搭乗員、「コレクション」を追加しました。
  • すべての「コレクション」を一覧できるページを追加しました。
  • 技術面およびUXへの軽微な改善を行いました。

オンスロート

主な変更点

  • ランク・イヤー「ペガサス・イヤー」を追加しました。
  • 新シーズン「アジュール・ペガサス」を追加しました。
  • 「測定ラウンド」を追加しました。
  • ランクのシステムに変更を加えました。

シーズン「アジュール・ペガサス」の新コンテンツ

  • プログレッシブ・スタイル「アジュール・ペガサス」、デカール、徽章、銘刻、迷彩パターン
  • ドッグタグの彫刻「オンスロートでの勝利数#3」
  • ドッグタグの背景「アイアン」、「ブロンズ」、「シルバー」、「チャンプ」、「レジェンド」
  • IGNストライプ「蒼穹のペガサス」
  • バッジ「頂を見据えし者」、「頂を極めし者」
  • 勲章「頂にいたる道」
  • モード専用のレンタル車輌「BZ-75 7x7」、「UDES 15/16 7x7」、「AMX 50 Foch B 7x7」

その他の変更点

  • モードに登場するマップとして「クロンダイク」、「鉱山」、「オーヴァーロード」を追加しました。
  • マップ「エル・ハルフ」と「ゴーストタウン」の「戦術サークル」の位置を変更しました。
  • マップ「エル・ハルフ」、「ゴーストタウン」、「砂の川」、「ピルゼン」の一部のオブジェクトに変更を加えました。
  • モードに登場するマップから「レッドシャイア」を削除しました。
  • モードでの自走砲の使用を禁止しました。

WoT Plus

  • 「アテンダンス報酬」と呼ばれるデイリー・ログインボーナスを追加しました。
  • 「WoT Plus」を有効化しているプレイヤーは、毎日その日最初のログイン時にランダムに選ばれた報酬を受け取ることができるようになります。また合計5回目のログインをする毎に特別報酬を受け取ることができます。

横転または転覆した際の自動救済メカニズム

  • 「ランダム戦」に、車輌が横転または転覆した際の救済メカニズムを追加しました。今後は車輌が横転または転覆してから15秒が経過すると自動的に元の状態に戻るようになります。
  • 車輌が横転または転覆した状態で完全に移動を停止すると救済メカニズム発動までのカウントが始まります。ただし、横転または転覆中の車輌が何らかの理由で動いてしまうとカウントがリセットされます。

既知の問題

  1. 特定の条件下では、元に戻った車輌の履帯が切断された状態になる場合がある
  2. 特定の条件下では、元に戻った車輌が建物の中にいる場合がある
  3. 特定の条件下では、元に戻った車輌が近くの車輌の上に移動し、その後さらに横転してしまう場合がある
  4. 特定の条件下では、横転または転覆中の車輌に火災が発生した際、火災の発生を知らせる警告アイコンが表示されず、救済メカニズムのタイマーだけが表示される場合がある

地誌学モード

モードからマップ「山岳路」を一時的に削除しました。

マップへの変更点

山岳路

  • H8エリアの丘を低くしました。南側チームがより素早く狙撃ポジションを取れるようになっています。一方で9~0ラインへ射線を通すことができた射撃ポジションを削除しました。
  • F9~F0エリアとE9~E0エリアに遮蔽物を追加しました。北側チームが南側チームの陣地までより安全に移動できるようになっています。またバランス調整のためE0エリアの水辺にあったポジションを削除しました。
  • E9エリアとB6エリアにそれぞれ高台と遮蔽物を追加しました。両チーム間での中~長距離での撃ち合いが可能になっています。
  • 重戦車の交戦ポイントとなるC7、D7、D8エリアに広域にわたる変更を加えました。地形を変更したほか、遮蔽物を追加し、プレイエリアを拡大しています。
  • 北側陣地と同等の条件を作るため、H6~H7エリアの岩肌を削ったほか、茂みを削除しました。H8エリアの高台にあるポジションからJ3~J4にいる敵車輌に射線を通すことができるようになっています。
  • G5~H6エリアとD2~E3エリアにある高台とその周辺にそれぞれ変更を加えました。同エリアから北側チームが南側チームの車輌に射線を通すことができる区間が狭まっているほか、中距離での撃ち合いができるポジションを追加しています。
  • E2エリアとG1エリアに高台と遮蔽物を追加し、プレイエリアを拡大しました。南側チームによる北側陣地への進軍がしやすくなっています。
  • F4エリアに新たな遮蔽物を追加しました。
  • D4エリアに岩を追加しました。C3エリアの狙撃ポジションから橋を渡る車輌に射線が通らないようになっています。
  • 橋の手前にあたるE6~F7エリアに変更を加えました。プレイエリアを拡大し、橋を挟んだ中~長距離の撃ち合いで南側チームが使えるポジションを追加しています。
  • H1エリアとK4エリアの間の交戦ポイントに大幅な変更を加えました。H3~H4エリアの高台を北側チーム寄りに移動したほか、F3~G3エリアの岩肌を削り、この高台から射線が通る範囲を広げています。また両チームが中距離での撃ち合いで使える新たなポジションや遮蔽物を増やしています。加えて、両チームの陣地からこの交戦ポイントまでの所要時間にもバランス調整を加えました。
  • 戦闘開始時の初動におけるバランス調整のため、両チームの出撃エリアに変更を加えました。
  • このマップでのより快適なゲームプレイを実現するため、不要な茂みや通り道にある小岩の削除など、軽微な変更を加えました。

ストゥジャンキ

  • 工場エリアを拡大しました。C4~C7エリアとD5~D6エリアにそれぞれ、側面装甲のみを出して撃ち合いができるポジションを追加しています。
  • 稜線をはじめとする遮蔽物をD3エリアとD8エリアにそれぞれ追加しました。工場エリアから退避する際のカバーとして使うことができます。
  • 中央の溝での両チームの攻防のバランスを調整するため、H5~H6エリアとG5~G6エリアにそれぞれ建物を追加しました。
  • E5~E6エリアの溝を深くしました。工場エリアからの射線が通りにくくなっています。
  • Kラインにある村落エリアを拡大しました。地形に変更を加えたほか、マップの外縁に沿って溝の中のエリアにポジションを追加しています。
  • K1~K0エリアの一部の茂みを削除しました。
  • バランス調整のため、E0に破壊不可能な家屋を追加しました。
  • 「遭遇戦」の陣地を移動しました。

漁師の港

  • A6~B7エリアの地形に変更を加えたほか、C7~C8エリアに茂みを追加しました。市街地へより安全に移動できるようになっています。
  • 市街地を攻略するうえで障害となることが多かったE8エリアのポジションを削除しました。
  • マップ中央のE5~E6エリアに茂みを追加したほか、家屋を移動しました。中央から市街地へ向かう南側チームの車輌に北側チームが射線を通しやすくなっています。また反対側のF5エリアにも茂みを追加しており、このポジションからの射線が通しやすくなっています。
  • B2エリアにある駆逐戦車のポジションに改善を加えました。茂みを追加したほか、家屋を移動しています。
  • D1エリアの樹木を削除しました。この樹木は倒す角度によって、いわゆる「ダブルブッシュ」を作ることができていました。
  • 市街地では北側チームが南側チームより優勢になることが多かったため、H9~G9エリアの一部の家屋を削除しました。南側チームが市街地方面で戦う際に視界がほとんど利かない空間を減らすと同時に、要所を抑えるのに必要となる時間を調整しています。
  • K7エリアに射撃ポジションを追加しました。北側チームに中央を掌握された際、南側チームが使えるほか、北側チームも南東全域を切り取れば、南西に残る敵車輌に攻撃を仕掛ける際に活用できます。

オイスター・ベイ

  • E6~F7エリアにある重戦車の交戦ポイントの地形に変更を加えました。北側チームの狙撃ポジションからの射線が通りやすくなっており、南側チームが強引に突破することが難しくなっています。
  • 重戦車の交戦ポイントがあるF8エリアの高台に変更を加えました。北側チームの南側への視界や射線が通りやすくなっています。
  • 北側チームの偵察車輌が使うD6エリアまでのルートに変更を加えました。これまでのように水に足を取られて速度を失ってしまうことが減っています。
  • H5~G6エリアの岩壁を高くしました。南側チームの自走砲が、北側チームの重戦車部隊に射線を通しにくくなっています。
  • G5エリアとE7エリアの高台にそれぞれ調整が加えました。どれだけ勢いをつけても下から上には登れないようになっています。
  • C4エリアに位置する沿岸砲を移動しました。これまでのようにB5に構えた北側チームの狙撃部隊の射線を遮ってしまうことがなくなっています。
  • E2エリアの茂みを移動しました。北側のポジションと同じく、南側チームの狙撃車輌がこのエリアから海岸方面の敵車輌に攻撃を仕掛けるには、茂みから身を乗り出さなければならなくなっています。

ムロヴァンカ

  • J9エリアの狙撃ポジションに改善を加えました。
  • H7~G8エリアに変更を加えました。森側へより安全に移動できるようになっています。
  • マップの地形に変更を加えました。F8エリアの射撃ポジションへの射線が通りにくくなっています。
  • F9エリアの射撃ポジションに変更を加えました。E8エリアの起伏に構えた敵からの射線が通りにくくなっています。
  • D0エリアとF0~G0エリアの茂みの一部をそれぞれ削除しました。お互いの射線が通りやすくなっています。
  • 両チーム間での軽戦車の立ち回りやすさの差を是正するため、E6~E7エリアの茂みを南側チームの方へ移動しました。
  • 「遭遇戦」でのバランス調整のため、陣地をE2~F2エリアに移動しました。出撃エリアも西寄りに移動しています。

  • J3エリアから中央の稜線に射線を通りにくくなるよう変更を加えました。北側チームの重戦車が立ち回りやすくなっています。
  • G5エリアにある岩石を巨大化しました。重戦車の交戦ポイントへの射線が通りにくくなっています。またバランス調整のため、G6エリアに家屋を追加しました。H9エリアからの射線が通りにくくなっています。
  • 軽戦車と中戦車が使うことが多かったD4~D5エリアにある岩壁手前の窪みを削除しました。同時に北側チームが斜面を登った先のすぐ右手に位置するD5エリアの岩石を少し低くしました。北側陣地から中央部のE6、F6、E7、F7に射線を通しやすくなっています。
  • 南側チームの自走砲の方が取りうるポジションが多いという問題の解決するため、北側の陣地脇のA4エリアへの射線がこれまでよりも通りにくくなるよう変更を加えました。
  • F7エリアにあった、岩壁を駆けのぼることができるルートを削除しました。

ライヴオーク

  • A5~A6エリアとC1~D1エリアにそれぞれ調整を加えました。両チームの足の遅い車輌がより安全に市街地に移動できるようになっています。
  • E0~F0エリアとA7エリアに遮蔽物を追加しました。攻撃か防衛かを問わず、駆け引きや立ち回りの幅が広がっています。
  • K8エリアの沼地に陸地を増やしました。北側チームだけでなく、南側チームが動けるスペースを拡大しています。
  • 市街地にあるA3エリアの視界を通りやすくしたほか、A2エリアの一部の建物を破壊不可能に変更しました。両チームの重戦車にとってより撃ち合いがしやすくなっています。

湖の村

  • マップ西側のC1エリアからH2エリアまで走る山道の地盤タイプを変更しました。見た目だけでなく内部の設定も変わっており、車輌の旋回がしやすくなっています。

エンスク

  • 初動の立ち回りやすさを改善するため、両チームの出撃エリアをわずかに変更しました。個々の車輌の具体的な出撃地点は車輌タイプに基づいて決定されるようになっています。
  • 「遭遇戦」でも、両チーム間のバランスを改善するために、北側チームの出撃エリアに変更を加えました。また「通常戦」と同じく、個々の車輌の出撃地点はそのタイプに応じて調整されるようになっています。

ジークフリート線

  • 「強襲戦」での攻撃チームの出撃エリアに変更を加えました。2か所に分割するのではなく、E3~F3エリアの1か所にまとめています。

山間の港湾

  • H9~G9エリアのビジュアルに軽微な変更を加えました。

車輌性能に関する変更点

ソ連

  • スーパーテスターによるスーパーテストのために「LTS-85」をゲームに追加しました。

Object 268 Version 4

  • 車体の旋回速度を22度/秒から25度/秒に上昇させました。
  • 最大速度を50 km/hから40km/hに低下させました。
  • エンジン出力を1,350馬力から1,200馬力に低下させました。
  • 車輌HPを2,000ポイントから1,900ポイントに低下させました。
  • 車体に新たな装甲部分を追加しました。
  • 車体装甲を弱体化させました。

Object 279 early

  • 装填時間を10.5秒から11.5秒に延長しました。
  • BK-9弾の貫通力を340 mmから320 mmに低下させました。
  • 最大速度を40 km/hから35 km/hに低下させました。
  • 車輌HPを2,400ポイントから2,300ポイントに低下させました。

ST-II

  • 装填時間を11.73秒から11.2秒に短縮しました。
  • 砲塔の旋回速度を16度/秒から23度/秒に上昇させました。
  • 砲塔装甲を強化しました。

Object 752

  • 移動に伴う散布界の拡大を8%軽減しました。
  • 射撃後の散布界の拡大を33%増大させました。
  • ZBM11弾の弾速を19%上昇させました。
  • ZBM11弾の貫通力を318 mmから310 mmに低下させました。
  • 53-BR-472弾の貫通力を248 mmから240 mmに低下させました。
  • 最大速度を40 km/hから35 km/hに低下させました。
  • エンジン出力を635馬力から580馬力に低下させました。
  • クレジット係数を69%上昇させました。

SU-100M1

  • 車体装甲を弱体化させました。

ドイツ

  • スーパーテスターによるテストのために「Kpz. Pr.68 (P)」をゲームに追加しました。
  • スーパーテスターによるテストのために「Pz.Kpfw. Tiger-Maus 120t」をゲームに追加しました。

VK 45.02 (P) Ausf. A

  • VK 45.02 (P) Ausf. Aサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を9%軽減しました。
  • VK 45.02 (P) Ausf. A verstärktekettenサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を10%軽減しました。
  • VK 45.02 (P) Ausf. A Schwerer Turm砲塔に10,5 cm Kw.K. L/52砲を搭載した際の散布界を0.37 mから0.35 mに縮小しました。
  • VK 45.02 (P) Ausf. A Schwerer Turm砲塔に10,5 cm Kw.K. L/52砲を搭載した際の装填時間を10.1秒から8.9秒に短縮しました。
  • VK 45.02 (P) Ausf. A Schwerer Turm砲塔に10,5 cm Kw.K. L/52砲を搭載した際の照準時間を2.3秒から2秒に短縮しました。
  • VK 45.02 (P) Ausf. A砲塔を搭載した際の車輌HPを1,470ポイントから1,500ポイントに上昇させました。
  • VK 45.02 (P) Ausf. A Schwerer Turm砲塔を搭載した際の車輌HPを1,570ポイントから1,600ポイントに上昇させました。
  • 砲塔装甲を強化しました。
  • 車体に新たな装甲部分を追加しました。

アメリカ

T25 Pilot Number 1

  • AP T33弾の弾速を8%上昇させました。
  • HVAP M304弾の弾速を8%上昇させました。
  • AP T33弾の貫通力を192 mmから208 mmに上昇させました。
  • HVAP M304弾の貫通力を243 mmから268 mmに上昇させました。

T26E5、T26E5 Patriot、T26E5 FL

  • 移動に伴う散布界の拡大を25%軽減しました。
  • 車体旋回に伴う散布界の拡大を32%軽減しました。
  • 車体の旋回速度を30度/秒から35度/秒に上昇させました。
  • 散布界を0.38 mから0.36 mに縮小しました。
  • 照準時間を2.3秒から2.1秒に短縮しました。
  • 最大速度を40.2 km/hから45 km/hに上昇させました。
  • 後退速度を15 km/hから17 km/hに上昇させました。

M46 Patton

  • 90 mm Gun T15E2M2砲のAP M77弾の貫通力を190 mmから212 mmに上昇させました。

M26 Pershing

  • M26M71砲塔に90 mm Gun T15E2M2砲を搭載した際の散布界を0.37 mから0.34 mに縮小しました。
  • M26M71砲塔に90 mm Gun T15E2M2砲を搭載した際の装填時間を8.2秒から6.8秒に短縮しました。
  • M26M71砲塔に90 mm Gun T15E2M2砲を搭載した際の照準時間を2.3秒から2秒に短縮しました。
  • 90 mm Gun T15E2M2砲のAP M77弾の貫通力を190 mmから212 mmに上昇させました。

T54E1

  • 90 mm Gun T178砲のAP M318弾の貫通力を181 mmから200 mmに上昇させました。
  • 90 mm Gun T178砲のHEAT-T M348弾の貫通力を250 mmから280 mmに上昇させました。

T69

  • T84E1サスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を8%軽減しました。
  • T95サスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を9%軽減しました。
  • 90 mm Gun T178砲を搭載した際の弾倉装填時間を27秒から24秒に短縮しました。
  • 90 mm Gun T178砲を搭載した際の照準時間を2.9秒から2.5秒に短縮しました。
  • 90 mm Gun T178砲のHEAT-T M348弾の貫通力を250 mmから280 mmに上昇させました。
  • 90 mm Gun T178砲のAP M318弾の貫通力を181 mmから200 mmに上昇させました。

M41 Walker Bulldog、M41 Walker Bulldog FL

  • 76 mm Gun M32 late砲を搭載した際の散布界を0.38 mから0.35 mに縮小しました。
  • 76 mm Gun M32 late砲を搭載した際の装填時間を5秒から4.5秒に短縮しました。
  • 76 mm Gun M32 late砲を搭載した際の照準時間を1.9秒から1.7秒に短縮しました。
  • 76 mm Gun M32 late砲のHEAT-T M496A1弾の貫通力を210 mmから215 mmに上昇させました。
  • 76 mm Gun M32 late砲ののHVAP-DS-T M331A3弾の貫通力を175 mmから180 mmに上昇させました。

フランス

AMX AC mle. 46

  • AMX AC mle. 46サスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を8%軽減しました。
  • AMX AC mle. 47サスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を9%軽減しました。
  • 100 mm AC SA47砲を搭載した際の照準時間を2.7秒から2.3秒に短縮しました。
  • 車体装甲を強化しました。

AMX M4 mle 49、AMX M4 mle 49 Liberté、AMX M4 mle 49 FL

  • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を18%軽減しました。
  • 車体の旋回速度を25度/秒から30度/秒に上昇させました。
  • 砲塔旋回に伴う散布界の拡大を25%軽減しました。
  • 照準時間を2.9秒から2.5秒に短縮しました。
  • 視認範囲を370 mから390 mに拡大しました。

AMX 65 t

  • AMX 65 t bisサスペンションを搭載した際の旋回速度を25度/秒から26度/秒に上昇させました。
  • 120 mm D. 1203砲を搭載した際の装填時間を12.5秒から12秒に短縮しました。
  • AMX 65 t tourelle classique de 120砲塔を搭載した際の視認範囲を370 mmから380 mmに拡大しました。
  • 120 mm D. 1203砲のPrf. mle. 1951弾の貫通力を218 mmから225 mmに上昇させました。
  • 車体装甲を強化しました。

イギリス

Black Prince

  • Black Princeサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を11%軽減しました。
  • Black Prince Mk. IIサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を12%軽減しました。
  • OQF 17-pdr Gun Mk. VII砲を搭載した際の砲塔旋回に伴う散布界の拡大を50%軽減しました。
  • OQF 17-pdr Gun Mk. VII砲を搭載した際の装填時間を5秒から4.5秒に短縮しました。
  • OQF 17-pdr Gun Mk. VII砲を搭載した際の照準時間を2.3秒から2秒に短縮しました。
  • 最大速度を20 km/hから25 km/hに上昇させました。
  • 後退速度を12 km/hから14 km/hに上昇させました。

Churchill VII

  • Churchill IVサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を10%軽減しました。
  • Churchill VIIサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を11%軽減しました。
  • OQF 77 mm Gun Mk. II砲を搭載した際の砲塔旋回に伴う散布界の拡大を12%軽減しました。
  • OQF 77 mm Gun Mk. II砲を搭載した際の照準時間を2.3秒から2秒に短縮しました。
  • 最大速度を20 km/hから25 km/hに上昇させました。
  • 後退速度を12 km/hから14 km/hに上昇させました。

Churchill I

  • Churchill Iサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を9%軽減しました。
  • Churchill IIIサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を10%軽減しました。
  • 75 mm Vickers HV砲を搭載した際の散布界を0.36 mから0.35 mに縮小しました。
  • 75 mm Vickers HV砲を搭載した際の照準時間を2.3秒から2.1秒に短縮しました。

FV4202、FV4202 FL

  • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を30%軽減しました。
  • 装填時間を8秒から7.5秒に短縮しました。
  • 視認範囲を390 mから400 mに拡大しました。

AT 15

  • AT 15サスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を33%軽減しました。
  • AT 15 Mk. IIサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を36%軽減しました。
  • 最大速度を20 km/hから25 km/hに上昇させました。
  • 後退速度を10 km/hから12 km/hに上昇させました。
  • 戦闘室の装甲を強化しました。

Centurion Mk. 5/1 RAAC

  • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を22%軽減しました。

T95/FV4201 Chieftain

  • 車体の旋回速度を33度/秒から28度/秒に低下させました。
  • 装填時間を10.5秒から12秒に延長しました。
  • APDS L15A1弾の貫通力を322 mmから311 mmに低下させました。
  • 最大速度を46 km/hから40km/hに低下させました。

Turtle Mk. I

  • Turtle Mk. Iサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を28%軽減しました。
  • APCBC弾の弾速を33%上昇させました。
  • APDS弾の弾速を21%上昇させました。
  • HE弾の弾速を33%上昇させました。
  • APCBC弾の貫通力を224 mmから240 mmに上昇させました。
  • APDS弾の貫通力を253 mmから270 mmに上昇させました。
  • 最大速度を20 km/hから25 km/hに上昇させました。
  • 後退速度を10 km/hから12 km/hに上昇させました。

中国

110

  • 100 mm 62-100T砲を搭載した際の散布界を0.36 mから0.35 mに縮小しました。
  • 100 mm 62-100T砲を搭載した際の装填時間を10秒から8.5秒に短縮しました。
  • 100 mm 62-100T砲を搭載した際の照準時間を2.5秒から2.3秒に短縮しました。
  • 車体装甲を強化しました。

WZ-111-1G FT

  • 12150LTGエンジンの出力を600馬力から700馬力に上昇させました。
  • 車輌HPを1,000ポイントから1,250ポイントに上昇させました。
  • 車体装甲を強化しました。

WZ-111G FT

  • 152 mm 59-152JG FT砲を搭載した際の散布界を0.4 mから0.38 mに縮小しました。
  • 152 mm 59-152JG FT砲を搭載した際の装填時間を18秒から17.5秒に短縮しました。
  • 152 mm 59-152JG FT砲のChuan bei-547弾の弾速を26%上昇させました。
  • 12150LTGエンジンの出力を600馬力から700馬力に上昇させました。

WZ-113G FT

  • 散布界を0.38 mから0.36 mに縮小しました。
  • 装填時間を17秒から16.5秒に短縮しました。
  • Chuan bei-547弾の弾速を26%上昇させました。
  • 最大速度を38 km/hから40km/hに上昇させました。
  • V-2-54SCGエンジンの出力を650馬力から830馬力に上昇させました。

日本

  • スーパーテスターによるスーパーテストのために「Type 63」をゲームに追加しました。

チェコスロバキア

Vz. 55

  • 130 mm vz. 54 2A砲の弾倉装填時間を22秒から25秒に延長しました。
  • 130 mm vz. 54 2A砲の照準時間を2.7秒から3秒に延長しました。
  • 130 mm vz. 54 2A砲の連射間隔を25%延長しました。

TNH T vz. 51

  • 122 mm vz. 44-51 2A砲の弾倉装填時間を27秒から30秒に延長しました。
  • 122 mm vz. 44-51 2A砲の連射間隔を9%延長しました。

スウェーデン

Strv 81

  • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を30%軽減しました。

Primo Victoria

  • 移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を30%軽減しました。
たたむ

既知の問題

展開
  • 搭乗員が負傷していないにもかかわらず消耗品「救急キット(小)」を使用できてしまう場合がある。
  • ダメージパネルのモジュール・アイコンにマウスカーソルをかざしても説明が表示されない場合がある。
  • ダメージログに表示されるイベントの順序が間違っている場合がある。
  • 倒木が地面を通り抜けてさらに落下することがある。
  • Chimera作戦のAlliance-14ミッションを達成したにもかかわらずミッション失敗を表すアイコンが表示されることがある。
  • 一連のミッションの最後にあたるものを達成したにもかかわらずその旨が戦闘結果画面に表示されない場合がある。
  • 敵車輌が大破した際に音声による通知が再生されない場合がある。
  • グラフィック設定で「高」を選択した状態でスナイパーモードに移行して茂みを視認するとフレームレート(FPS)が低下する場合がある。
  • 描画範囲外で大破した車輌が再び描画範囲内に入ると該当する車輌の上に弾薬庫の誘爆を示すアイコンが繰り返し表示されることがある。
  • 「試作型高視認性レンズ」を搭載すると視認範囲の数値が端数を切り捨てた状態で表示されることがある。
  • リプレイ動画の再生中にエンジンや履帯の音が再生されないことがある。
  • 自走砲の俯瞰視点で描画範囲外の敵車輌に照準を合わせている最中にその車輌が大破すると弾薬庫が爆発した際のアニメーションが再生されることがある。
  • グラフィックを「通常品質」に設定し、かつアンチエイリアス処理を有効化していると、特定の状況下で自車輌のシルエットが緑に変化することがある。
  • 「フロントライン」モードの一部のマップで陣地の建造物内に進入できてしまうことがある。
  • 売却した車輌を「倉庫」でリカバリーするためのボタンに「売却」の文字が表示される。
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解決済みの問題点と実装済みの改良点

展開
  • ゲームクライアントのロード時間を最適化しました。多くのPCでゲームを起動する際にかかる時間が短くなります。
  • 「SU-2-122」でプレイする際、スナイパーモードにするとカメラが動かなくなる、またはスムーズに動かなくなる不具合を修正しました。
  • ロード画面で、または戦闘開始前に代替構成オプション「必須物資」に変更を加えると、稀に射撃を行えなくなる(「主砲装填中」と表示される)不具合を修正しました。
  • プログレッシブ・スタイルの要素を選択する際に「解除不可」を示すボタンが正しく機能しない不具合を修正しました。
  • 戦闘に再接続すると自動装填砲の装填タイマーやアニメーションが正しく表示されない不具合を修正しました。
  • プレイ歴の長いプレイヤーによって自車輌が撃破された際、そのプレイヤーのドッグタグのWoTプレイ歴が表示されない不具合を修正しました。
  • ミッション「地理: A」を達成しても報酬を受け取れない不具合を修正しました。
  • タンクアカデミー・ミッション32の前提条件を満たした車輌をガレージに所有しているプレイヤーが、ミッション31を達成すると、ミッション32に「作戦目標を完遂済み」と表示され、自動的に達成される不具合を修正しました。
  • 装輪車輌が被弾した際、被弾サウンド/被弾エフェクト/被弾通知が再生または表示されない不具合を修正しました。
  • ロード完了後、最初のゲーム内通知が表示されないことがある不具合を修正しました。
  • 「クラン征戦」で入手した設計図ピースの上にカーソルを合わせても当該車輌のEXPへの割引が表示されない不具合を修正しました。
  • 味方および敵車輌の上部に表示された「目標を攻撃する!」や「救援を請う!」のマーカーが消えない不具合を修正しました。
  • プレイヤーがゲーム内の全車輌を研究済みの場合、タンクアカデミー・ミッション30を達成できない不具合を修正しました。
  • クライアントをウインドウ・モードに変更するとデイリー・ボーナスミッションが正しく表示されなくなる不具合を修正しました。
  • 自動装填砲を搭載した自走砲が装填中、援護射撃を要請するための「T」キーを押すとチャットに「弾切れのため射撃不能!」と表示される不具合を修正しました。
  • 車体旋回中に車体の自動ロックのインジケーターが表示される不具合を修正しました。
  • 「TAB」と「N」キーを押すと表示されるチーム編成とミッション確認画面を、「F1」と「ESC」キーを押しても閉じられなくなる不具合を修正しました。
  • デフォルトで「T」キーに割り当てられたコマンドホイールを開いた状態で「F1」キーを押して「ヘルプ」画面を開くとチームの編成とミッションが正しく表示されなくなる不具合を修正しました。
  • 「ISU-152」の主砲を仰角の限界まで掲げると防盾が車体に重なる形で表示される不具合を修正しました。
  • BZ-58、KPz 3 Projekt 07 HK、Kampfpanzer 07 P(E)(3Dスタイル「ラッキーナンバー」を適用時も含む)のビジュアルを改善しました。
  • 次のマップで車輌がエリアやオブジェクトに挟まって動けなくなってしまう、または本来であればプレイ不可能なはずの区画に侵入できてしまう不具合を修正しました: 砂の川、湖の村、ゴーストタウン、ピルゼン、エル・ハルフ、漁師の港、ウエストフィールド、崖、オイスターベイ、鉱山、山岳路、クロンダイク、ジークフリート線、ライヴオーク、ストゥジャンキ
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