パッチノート2.0

ガレージ

一般

• 全画面共通の「戻る」ボタンを画面左上に追加しました。ガレージに直接戻る、または前の画面に戻るといった操作ができるようになります。その他にも、イベントのガイドやチュートリアルを開くボタンを追加しています。

• 一部のビジュアル要素に変更を加えました。変更の対象は、車輌タイプのアイコン、通貨アイコン、弾種、車輌パネルの一部とヒント、UIアイコンです。

インターフェース

• 「設定」と「戦闘情報」にアクセスできるメニュー・ボタンを位置を、画面左上から右下に移動しました。

• サーバー接続の状態を表すアイコンの位置を画面左上からあ右下に移動しました。

• ガレージからオンラインプレイヤー数のカウントを取り除いた一方で、メニュー画面にカウンターを追加しました。

• 横並びに表示されていたガレージのメインメニューを縦並び表示に変更し、位置を画面左側に移動しました。

• 戦闘モード選択ボタンをガレージのメインメニューに移動しました。

• 「小隊の作成」ボタンの位置を、「戦闘開始!」ボタンの隣から、画面左下にある他の交流機能ボタン群の中に移動しました。

• 選択中の車輌およびその搭乗員とカスタマイズに関する操作は、画面中央の専用メニューから行えるようになりました。

• 搭乗員パネルを画面左側から、統一された装備パネルに移動しました。装備パネルは選択中の車輌の下に表示されます。習得済みのパークを表示したり、新たなパークの訓練ができるようになったことを報せたりするヒント画面や通知を追加しました。

• 「搭乗員訓練の促進」と「搭乗員教育プログラム」の有効化ボタンを画面の下部に移動しました。

• 以前は車輌パネルの左側にあった追加フィルターボタンをすべて車輌フィルターに統合しました。また、車輌リストの機能を追加しました。

• 車輌パネルにカーソルを合わせると表示されるメニューに変更を加えました。これまでは各種の技術特性が表示されていましたが、今後は車輌の主要な性能、ゲーム内通貨の取得能力、エリートレベルの進捗、実績が表示されるようになります。

「車輌の詳細」画面

「車輌の詳細」画面を新たに追加しました。この画面には、ガレージ（車輌メニューから）、技術ツリー、右クリックで開く車輌の詳細メニューからアクセスできます。さまざまな観点から、車輌に関する重要な情報が一か所に集約された画面で、以下のセクションを含みます。

車輌の性能

• 特殊メカニズム（ある場合）などを含む車輌のすべての技術特性がひとつの画面に表示されます。

まとめ

• 車輌に関する諸情報の要約です。車輌の特殊メカニズム、歴史的背景または説明、主要なパラメーター、解説動画（ある場合）を確認できます。
• 車輌の状態（ガレージ内に存在する場合）を反映したインタラクティブ3Dモデルを追加しました。

モジュール

• この画面では、車輌に対応したモジュールの研究、購入、搭載の操作を行うことができます。また、車輌に加えた変更は、3Dモデルにリアルタイムで反映されます。
• Tier VI以上の車輌の場合、「野戦改修」の操作もこちらで行うことができます。

アップグレード

• 「野戦改修」に代わって登場したTier XI車輌専用のアップグレード・システムです。システムは「改造ノード」と呼ばれるアップグレードによって構成されており、戦闘EXPとフリーEXPを消費して研究できるようになっています。「改造ノード」を研究すると、車輌の基本性能や特殊メカニズムを強化できます。
• 当該車輌で研究可能なすべてのアップグレードを研究すると、「エリート報酬」システムがアンロックされます。こちらでは、車輌のエリートレベルに合わせて以下の専用カスタマイズアイテムが手に入ります。
  • 【戦績カウンター】車輌に取り付けられる3Dオブジェクトで、撃破した敵車輌の通算数が表示されます。
  • 【立体スタイル】固有のエフェクトを備えた特別な2Dスタイルです。
  • 【主砲スリーブ】主砲に適用できる専用の3D付属品です。

野戦改修

• 全画面モードではこれまでと同じ機能を利用できるほか、新たに全画面共通の戻るボタンを追加しました。

装甲モデリング

• 新機能として装甲モデリング機能を追加しました。この画面では、車輌の3Dモデルにカーソルをかざすことで、諸元の装甲厚だけでなく、特定の角度における実行装甲厚など、車輌の装甲に関する詳細な情報を確認できます。モデリング画面には、「車輌の詳細」画面にある「装甲」タブからアクセスできます。

装備画面

• 拡張パーツとディレクティブ選択画面で表示されるスロットを3マスから5マスに増やしました。
• 火力、生存性、機動性、隠蔽性、偵察のそれぞれのカテゴリーのアイコンを車輌特性のウィジェットに追加しました。カテゴリーの進捗バーのビジュアルと配色にも変更を加えたほか、カテゴリー合計の数値表示を取り除きました。

マイ車輌画面

• 車輌パネルを全画面に表示する「マイ車輌」画面を追加しました。車輌フィルターの横のボタンをクリックするか、「スペース」キーを押すとこの画面を開くことができます。「マイ車輌」画面では、ガレージのフィルターと同じように、条件を絞って好きな車輌だけを選んで表示させることができます。特定の条件に絞ったフィルターは「プレイリスト」と呼ばれ、画面左上のドロップダウンメニューから作成したり、編集したりできるほか、他のプレイヤーが作った「プレイリスト」をインポートできるようになっています。

新たなビジュアル

• ガレージの背景を、森林の野営キャンプから、工業的な作業場に変更しました。ゲームにあった、より工業的なテーマになっています。
• 居住エリアを追加しました。ここでは、戦車兵やエンジニア、従業員などが休憩したり、交流したりしており、より生活感のある雰囲気が醸し出されています。

ビジュアル面での大規模な刷新

• すべての環境オブジェクトを完全に再設計しました。

• 国籍や性別の異なる新しいキャラクターたちを追加しました。

• 現代的なアニメーションやビジュアルエフェクトを追加しました。

• 全体的なグラフィック品質を大幅に改善しました。ガレージがより現代的で、没入感のある場所になっています。

戦闘結果画面

• 戦闘結果画面の形式を変更したほか、全画面で表示されるようになります。
• 使用した車輌が3Dモデルとして表示されるようになります。適用中のスタイルも反映されます。
• 戦闘パフォーマンスの表を、「概要」タブの下部のオーバーレイパネルに移動しました。パネルをクリックするか、「スペース」キーを押すと開くことができます。

目標ウィジェット

デイリーミッションのパネル
刷新されたUIにおける統一感を改善するため、デイリーミッションのパネルを画面右側に移動しました。ミッションは一度に最大で3つまで表示され、自動的に新しいミッションが読み込まれます。

全ミッション画面
今後は、標準ミッション、プレミアムミッション、ボーナスミッション、ウィークリーミッション、キャンペーン・ミッションをすべて1か所で確認できます。

ミッションの自動ローテーション
達成したミッションは自動で次のミッションに置き換えられます。

報酬の透明性
達成したミッションには、入手した報酬と入手に至った理由が明確に表示されます。

達成通知
特定の日における挑戦可能なミッション（ボーナスミッションとウィークリーミッションを含む）をすべて達成した場合、全ミッションを達成したことを報せる特別な通知が表示されます。なお、この通知は、次にミッションがリセットされるまで消えません。

ゲーム内イベント
近日開催、開催中、または最近終了したイベントは、ウィジェット内にカードとして表示されます。また、終了が迫っているイベントにはカウントダウンが表示されます。

バトルパス
ウィジェット内にはバトルパスのカードも表示されます。バトルパスのカードは常に最上部に表示されるほか、現在のステージとチャプターが確認できるようになっています。

標準ミッション画面
既存のインターフェースに置き換える形で、デイリーミッション、ウィークリーミッション、キャンペーン・ミッション専用の新しい画面を追加しました。

パーソナルミッション

• 新たなパーソナルミッション・キャンペーン「セクター3」を追加しました。
• キャンペーン「セクター3」は、3つのオペレーションで構成されており、それぞれの最終報酬としてレア車輌が用意されています。
• オペレーションは、さらに3セットに分けられ、1セットあたり15個、合計45個のミッションで構成されています。それぞれのセットには、車輌ロールに基づいた車輌グループが割り当てられており、そのグループの車輌でしか挑戦できなくなっています。
• キャンペーン「セクター3」は、過去のキャンペーンとは独立したパーソナルミッションで、別々に挑戦できます。
• 3つのセットのミッションをすべて達成すると、オペレーションを名誉達成したことになります。また、3つのオペレーションを達成すると、キャンペーン「セクター3」を名誉達成したことになります。オペレーションまたはキャンペーンを名誉達成すると、追加報酬が手に入ります。
• ミッションを達成するたびに報酬が手に入ります。報酬には、「キャンペーン・ポイント」と呼ばれる専用のリソースが含まれます。
• オペレーションを達成して、報酬車輌を完成させるには、一定数の「キャンペーン・ポイント」を集める必要があります。
• 「キャンペーン・ポイント」は、オペレーション・ミッションだけでなく、デイリーミッションやウィークリーミッションからも取得できます。

ウィークリーミッション

• 標準ミッションに加えて、ウィークリーミッションを追加しました。
• 毎週の始まりに、さまざまな条件を持つ3つのミッションが登場します。どのミッションも複数回の戦闘を通して達成できるものです。
• 一部のウィークリーミッションには、特定の国家、車輌タイプ、または車輌ロール限定といった追加条件が付いていることがあります。
• ウィークリーミッションの報酬には、ゲーム内通貨や「キャンペーン・ポイント」が含まれます。

マッチング・システム

マッチング・システムに大規模な刷新を加えました。新ルールおよび変更点は以下の通りです。

• 車輌ロールの均衡を図るアルゴリズムを追加しました。戦闘待機中のプレイヤー数が不足している際の戦闘における、チーム間での車輌ロールやTierの不均衡（Tier VIII～XI）を最小化することを目的としています。
  • Tier VI以上の戦闘では、装輪式軽戦車が均等に割り振られます。ただし、戦闘待機中のプレイヤーが少ない場合、このルールは緩和されることがあります。
• 異なる車輌タイプへの制限に以下の変更を加えました。
  • 【軽戦車】Tier V以上の戦闘では、チームにつき最大3輌まで
  • 【装輪式軽戦車】Tier V以上の戦闘では、チームにつき1輌まで
  • 【駆逐戦車】Tier V以上の戦闘では、チームにつき最大5輌まで（条件により稀に最大6輌まで）
  • 【自走砲】チームにつき最大3輌まで（変更なし）
• Tier IV～VII車輌が、1つ以上Tierが高い車輌がいる戦闘に割り振られる確率を低下させました。
• 戦闘待機中のプレイヤーが少ない場合に制限を柔軟に緩和できる新たなアルゴリズムを追加しました。
• Tier XI車輌には、Tier X車輌と同様の制限が課せられるほか、Tier IX～X車輌とマッチングします。
• マッチング・システムのリソースを開放するため、変則的な戦闘モード（遭遇戦、強襲戦、グランドバトル）を廃止しました。
• 「テスト中のマップ」ボタンを「ランダムイベント」が発生するマップボタンに置き換えました。

2.0リリース記念ギフト

アップデート2.0のリリース後、一定の期間にわたって、『World of Tanks』史上最も豪華なギフトを配布します。プレイヤーは、技術ツリー上の好きな車輌ルートを選んで、そのルートの全Tier VI～X車輌を受け取ることができます。

• 選択したルートの全対象車輌は、完全に研究済み、購入済みの状態で、全モジュールとともにガレージに贈られます。
• アップデート2.0のリリース後にアカウント登録したプレイヤーは、新兵ボーナスとして、車輌ルートをふたつ選んで受け取ることができるほか、プレミアムアカウントとプレミアム車輌のレンタルを収録した限定パックも合わせて入手できます。その他の既存プレイヤーは、車輌ルートひとつ分しか受け取ることができない一方で、ボンズ、クレジット、ゴールドを含む、はるかに豪華なリソースを入手できます。
• すでに技術ツリー上のすべてのTier VI～X車輌を所有しているプレイヤーには、限定の勲章、バッジ、IGNストライプが贈られます。バッジとIGNストライプは今後もゲーム内で入手できる可能性がありますが、勲章はこのイベントを通してしか入手できません。
• すべてのギフトは、アップデート2.0の期間内に受け取る必要があります。次回のアップデートは10月中旬を予定しております。

装甲ハイライト

新機能「装甲ハイライト」を追加しました。現在の装甲貫通インジケーターのアップグレードにあたる機能です。現状のインジケーターでは、照準レティクル付近のごく小さなエリア内での貫通確率しか表示されません。
「装甲ハイライト」機能は、現在テスト段階にあり、お使いのPCによっては、デバイスのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。デフォルトの設定では無効になっていますが、ゲーム設定の「照準」タブから有効化できます。

オーディオ

改良されたオーディオ・ミックスを実装しました。戦闘がより白熱し、没入感のあるものになっています。これにより、戦闘における1秒1秒の緊迫感や車輌との一体感が増し、よりパワフルなゲーム体験の提供が可能になりました。
車輌からより重厚感のある音が発せられるほか、移動により発生する音がクリアになり、戦闘における重要なサウンドがより聞こえやすくなっています。また、立体音響にも改善を加えており、マップの異なる場所で発生した敵車輌が発する音や射撃音、移動音がより立体的に聞こえるようになります。
史実に基づいたリアリズムとシネマティックなデザインの融合により、『World of Tanks』のアイコニックなサウンドはそのままに、目に見える改善を実現しました。

さらなるディテール

本物のエンジン音
エンジンの起動音やアイドリング音、アクセル時の轟音などをより、リアルで重厚感のあるものにするため、各地の博物館にある稼働可能な車輌の実際のエンジン音の録音をして使っています。

より細かい履帯音
車輌の構造や走行中の地面に基づき、タイプが異なる車輌は、それぞれ異なる履帯音を発するようになりました。

衝突オーディオへのアップグレード
新たにレイヤー化されたコリジョン・システムを実装しました。これにより、車輌対オブジェクト、車輌対車輌、車輌対自然環境、車輌対水の衝突音が、より正確で没入感のあるものに仕上がっています。

より強化されたサウンドミックス
自車輌や敵車輌が発する音（エンジン、履帯、移動）をはじめ、トレーサーや砲弾の衝撃音など、戦闘においてより重要となるサウンドが、よりクリアに聞こえるようになります。

刷新されたUIサウンド
新しいUIサウンドセットを追加しました。UI要素への操作から、戦闘結果画面、特定の要素との接触、進捗、車輌の詳細まで、クリックや画面移動の際のサウンドに新たなサウンドが追加され、よりクリアにゲームを楽しむことができるようになっています。

聴覚に直接訴えかける立体音響
ガレージの背景サウンドに立体音響を実装しました。これらのサウンドは、実際の戦車修理現場で録音されたもので、没入感のある空間を演出しています。

新マップ

新マップ「ノールスカー」をランダム戦の使用マップに追加しました。

ランダムイベント

アップデートに合わせて、以下の4つのマップに「ランダム・イベント」を追加しました。

パリ

• V1飛行爆弾により、重戦車の交戦エリアの橋梁（K5～K6）が破壊され、新らたな遮蔽物や進行ルートが生まれます。

エンスク地域

• 列車がマップ内を定期的に巡ります。これにより、一時的に遮蔽物として機能したり、特定の方向へのルートが開けたりします。

フィヨルド

• 重戦車の交戦エリアに変更を加えました。「J4～J5」エリアに、屋根に艦砲が付いた巨大な掩蔽壕を追加しました。さらにイギリス空軍による爆撃により、掩蔽壕の入り口のひとつが崩落し、新たなルートが生まれるとともに、戦術的な多様性が広がります。

レッドシャイア

• 空襲の後、飛行船が丘と城郭エリアの間（E2～E3、F2～F3）に墜落します。これにより、新たな遮蔽物が生まれ、当エリアでの立ち回りが大幅に変わります。
  既存の飛行船のモデリングにも改良を加え、ビジュアルがより細かく、クリアになりました。

プレミアム車輌

Tier VIII～IXプレミアム車輌のゴールド価格を低下させました。また、Tier IXプレミアム車輌のクレジット係数を上昇させました。

次のプレミアム車輌の技術特性を向上させました: WZ-111、WZ-111 Alpine Tiger、WZ-111 Qilin、WZ-114、FCM 50 t、Panzer 58、Schwarzpanzer 58、Panzer 58 Mutz、CS-52 C、T54 Heavy Tank、Object 590

車輌

• 技術ツリーに15輌のTier XI車輌を追加しました。
• Tier XI車輌に新たなアップグレード・システムを追加しました。

チェコスロバキア

次の車輌を追加しました: Vz. 60S Dravec

ドイツ

次の車輌を追加しました: Windhund

ボイリングポイント作戦

新たなPvEモード「ボイリングポイント作戦」をストーリーモードに追加しました。モードでは、AIが操るTier XI車輌と新マップ「ノールスカー」で対戦するととなります。

オンスロート

主な変更点

• 「ドラゴン・イヤー」を追加しました。
• 新たな年間報酬を追加しました。
• シーズン「アジュール・ドラゴン」を追加しました。
• 新たな報酬車輌としてポーランドTier X重戦車「Ashbringer」を追加しました。

シーズン「アジュール・ドラゴン」の新コンテンツ

• プログレッシブ・スタイル「アジュール・ドラゴン」、デカール、徽章、銘刻、迷彩パターン
• ドッグタグの背景「アイアン」、「ブロンズ」、「シルバー」、「チャンプ」、「レジェンド」
• IGNストライプ「久遠の吹雪」
• バッジ「冬の呪縛」、「白銀の地平線」
• 勲章「氷破の翼竜」
• レンタル車輌: Object 705A 7x7、Jagdpanzer E 100 7x7、Concept No. 5 7x7

その他の変更

• 新たに「ルインベルク」を使用マップに追加しました。
• 「ツンドラ」に大幅な変更を加えました。
• 「飛行場」を使用マップに再び追加しました。
• 新たに使用可能になった車輌: Stinger、FV215b (183)

オンスロート・ライト

主な変更点

• ゲームモード「オンスロート・ライト」を再び追加しました。

オンスロート・ライトの新2Dカスタマイズアイテム

• 2Dスタイル「ライトの元へ」

• デカール「揺るがぬ主張」

• デカール「究極の二択」

バトルパス

2025年最後のバトルパス・シーズンのリソースを追加しました。

〈ラスト・スタンド〉プルービング・グラウンド

イベント用のアセットを追加しました。

Waffenträger Paradox

イベント用のアセットを追加しました。

WoT Plus

「WoT Plus」の特典リストに、戦闘ボーナスと勝利時のEXPボーナスを追加しました。
今後は、戦闘で取得できる戦闘EXPとフリーEXP、搭乗員EXP、クレジットに15%のボーナスが適用されるほか、勝利時の取得EXPを、1日3回まで（WoTプレミアムアカウントと合わせて最高8回）好きなタイミングで3倍にできるようになります。

ゲームメニュー

ゲームメニューに「コンテンツを報告」ボタンを追加しました。

2.0におけるバランス調整

アップデート2.0では、『World of Tanks』史上最大の規模のバランス調整を実施します。対象車輌はTier X車輌を含む数百輌に及びます。主要な変更としては、初期モジュールと最上部モジュールの両方を強化しているほか、モジュール・システム全体への変更により、研究プロセスをよりスムーズに進められるようになっています。概要は以下の通りです。

• 古く、戦闘パフォーマンスへの影響が少ないモジュールの削除
• サスペンションと無線機の研究を効率化
• 技術ツリー上の車輌の初期モジュール構成を、最初から出撃できる程度の性能まで強化
• 軽戦車の車輌HPに上方修正を加え、交戦時間を延長
• 一部の古いプレミアム車輌に近代化へ向けた修正の第一弾を実施
• 特定のTier X車輌に特別な調整を実施

新しくなったマッチング・システムと相まって、2.0のバランス調整により、戦闘がよりバランスの取れた展開の多いものになっているほか、研究プロセスもより直感的に進められるようになっています。

表の見方

• アスタリスク（*）が付いている弾種はプレミアム砲弾です。
• 「従来の値」と「新たな値」の列の間でモジュールの名前が変更されていない場合は、パラメーターのみが更新されています。
• 表は国家別に整理されています。国家のセクションを展開し、Ctrl + Fを押して特定の車輌やモジュールを検索してください。

さらなる詳細について、また変更をより簡単に閲覧するには特集記事をご覧ください。特集記事には、バランス調整のハイライトや、国家別、タイプ、Tierでフィルタリングできるインタラクティブ画像が含まれています。

バランス調整の詳細