リリースノート 9.3
新コンテンツ
- 新機能: 拠点モード - 事務局と軍団兵を追加
- 新高 Tier 軽戦車:
- アメリカ: T37 (Tier VI), M41 Walker Bulldog (Tier VII), T49 (Tier VIII).
- ソ連: LTTB (Tier VII), Т-54 ltwt. (Tier VIII).
- ドイツ: Spähpanzer Ru 251 (Tier VIII).
マップ
- マップ「ムロヴァンカ」を一新。マップサイズを800х800 mから1,000х1,000mに拡充。マップに多数の調整を実装
- ルインベルクの地形の不具合を修正
車輌変更点
- Tier VIソ連中戦車T-34-85Mがスーパーテスト参加者向けに公開。
- 下記のHDモデルを新たに実装: Т-34, IS-7, ISU-152, M5 Stuart, M3 Lee, Jagdpanther
- アメリカ駆逐戦車「T67」の砲塔を変更
- M46 Pattonに改良型サスペンションが装備可能に
- Tier VIIドイツ駆逐戦車「Pz.Sfl.V」の名前を「Sturer Emil」に変更
- トランスミッションが車両前部にある一部Tier VII~X車両がその部分に被弾した際に発火する現象を修正
- Tier V–VIII軽戦車のサスペンションの耐久性を向上
- 下記の車両のモデルを修正: M18 Hellcat, Tiger I, M7, M103, SU-100
- 下記の車両モデルの徽章及び優等マークの表示位置を変更: M18 Hellcat, T34, SU-122-44
- T95駆逐戦車の120 mm AT Gun T53防盾の不具合を修正
- 一部の車両の防楯及び主砲に誤った貫通跡が表示された不具合を修正
- 下記の車両の通常モデルと撃破モデルの不一致を修正: StuG III Ausf. G, Panther, M8A1, SU-152.
- M44自走砲の排気を修正
- 下記の車両のトランスミッション部が被弾した際に発火しなくなるように修正:
- ソ連: Object 263
- ドイツ: E 100, Jagdpanzer E 100, Maus, VK 72.01 (K), Waffenträger auf E 100, JagdTiger, E 50, E 75, VK 45.02 (P) Ausf. B, Waffenträger auf Pz. IV, 8,8 cm Pak 43 JagdTiger, Jagdpanther II, Löwe, Panther II, Tiger II, Tiger I.
- アメリカ: T28
- イギリス: FV215b (183)
- 日本: Type 61, STA-1
- 記の車両のサスペンションの耐久性を向上:
- ソ連: MT-25
- ドイツ: VK 16.02 Leopard, VK 28.01, Aufklärungspanzer Panther
- アメリカ: M24 Chaffee, T21, T71
- 中国: 59-16, WZ-131, WZ-132, Type 64
- フランス: ELC AMX, AMX 12 t, AMX 13 75, AMX 13 90
ドイツ車両
Jagdpanther:
- • HDモデルを実装。衝突モデルを改良
VK 36.01 (H):
- 修理費を24%削減.
イギリス車両
FV304:
- FV304の旋回速度が22から20に変更
- FV304 suspension の中程度の地盤を移動する際の性能を7%減少
- FV304 Mk. II suspension の旋回速度が24から22に変更
- FV304 Mk. II suspension で車体旋回時の性能を6%減少
- FV304 Mk. II suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を8%減少
- Q.F. 25-Pr. Gun/How の照準時間が4.5秒から4.8秒に変更
- Q.F. 25-Pr. Gun/How の装填時間を8.6秒から8.9秒に変更
- Q.F. 25-Pr. Gun/How の散布界が20%増加
- Q.F. 25-Pr. Gun/How の車体旋回時のレティクルの拡散が17%の増加
- Q.F. 4.5-in. Howitzer の標準時間が4.5秒から4.8秒に変更
- Q.F. 4.5-in. Howitzer の装填時間12秒から13.5秒に変更
アメリカ車両
M18 Hellcat:
- M18 T67 suspension の移動及び車体旋回時のレティクルの拡散を60%増加
- M18 T67 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を9%減少
- M18 T67 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を14%減少
- M18 T67 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を9%減少
- M18 T69 suspension の移動及び車体旋回時のレティクルの拡散を57%増加
- M18 T69 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を10%増加
- M18 T69 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を17%減少
- M18 T69 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を10%減少
- 最高後退速度を20km/hから12km/hに減少
- 76 mm AT Gun M1A2 の砲塔旋回時の照準拡散は12%の増加
- M18 M1砲塔の90 mm AT Gun M3 の装填時間は8秒から8.5秒に変更
- 90 mm AT Gun M3 の砲塔旋回時の照準拡散は25%の増加
M24 Chaffee:
- HDモデルを実装
- T24 suspension の旋回速度を42から40に変更
- T24 suspension の移動時のレティクルの拡散を25%増加
- T24 suspension の車体旋回時のレティクルの拡散を25%増加
- T24 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を10%増加
- T24 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を8%増加
- T24 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を10%増加
- M24 suspension の研究費用を4,670から2,050に変更
- M24 suspension の旋回速度を46から42に変更
- M24 suspension の移動時のレティクルの拡散を80%増加
- M24 suspension の車体旋回時のレティクルの拡散を80%増加
- M24 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を11%増加
- エンジン Twin Cadillac, Series 44T4—296 HP を追加
- エンジン Wright Continental R-975C4—460 HP を追加
- エンジン 2x 44E24 V-8 Cadillac—300 HP を削除
- エンジン Continental AOS-895-1—500 HP を削除
- エンジン Wright Continental R-975C1—400 HP を削除
- 車両の費用を687,550から405,000に変更
- 修理費用を61%減少
- 最高前進速度を56 km/hから77.2 km/hに変更
- 75 mm Gun M6 の俯角を-10度から-7度に変更
- T24 砲塔の75mm Gun M6 の装填時間を4.0秒から3.8秒に変更
- 75 mm Gun M6 の着弾分布を0.4 mから0.39 mに変更
- T24 砲塔の旋回速度を40度/秒から44度/秒に変更
- M24 砲塔の視認範囲を400 mから390 mに変更
- M24 砲塔の 75mm Gun M6 の照準時間を1.5秒から2秒に変更
- 75 mm Gun M6 の弾薬数を60から48に変更
- 75 mm Gun M17 を追加
- 76 mm Gun T94 を削除
- M24 砲塔の Tier を VI から V に変更
- M24 砲塔の費用を15,500から12,100に変更
- M24 砲塔の旋回速度を39度/秒から44度/秒に変更
- T24 砲塔の耐久度を530 HP から400 HP に変更
- M24 砲塔の耐久度を580 HP から440 HP に変更
M5 Stuart:
- HDモデルを実装
- VVSS T16E3 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を9%増加
- VVSS T16E3 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を15%増加
- VVSS T16E3 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を13%増加
- VVSS T36E8 suspension の旋回速度を45から42に変更
- VVSS T36E8 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を12%減少
- VVSS T36E8 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を11%減少
- 最高前進速度を58 km/h から64.4 km/h に変更
- M5 砲塔の視認範囲を330 m から340 m に変更
- 背面に砲塔を向けた際(60度)に37 mm Gun M6の俯角を5度から3度に変更
- 37 mm Gun M6 の弾薬数を147から123に変更
- 37 mm Gun M6 の砲塔旋回時のレティクルの拡散を20%に増加
- 37 mm Gun T16 を追加
- 20 mm Hispano-Suiza Birkigt Gun を削除
- M5 砲塔の旋回速度を40度/秒から44度/秒に変更
- M5A1 砲塔の視認範囲を370 m から360 m に変更
- 75 mm Howitzer M3 gun を削除
- M5 砲塔の耐久度を290 HP から320 HP に変更
T18:
- T18E1 suspension の旋回速度を28から18に変更
- T18E1 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を43%減少
- T18E1 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を29%減少
- T18E1 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を7%減少
- T18E2 suspension の旋回速度を30から32に変更
- T18E2 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を46%減少
- T18E2 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を40%減少
- T18E2 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を12%減少
- 最高後退速度を8 km/h から6 km/hに変更
- T18T47 砲塔の 75 mm Howitzer M1A1 gun の装填時間を4.8秒から5.2秒に変更
- 75 mm Howitzer M1A1 gun の主砲旋回時のレティクルの拡散を12%増加
- T18T47 砲塔の QF 2-pdr Mk. IX gun の装填時間を2.1秒から2.5秒に変更
- QF 2-pdr Mk. IX gun の主砲旋回時のレティクルの拡散を17%増加
- 耐久度を125 HP から120 HPに変更
T57 Heavy Tank:
- T97 suspension の移動時のレティクルの拡散を25%増加
- T97 suspension の車体旋回時のレティクルの拡散を25%増加
- T169 砲塔の120 mm Gun T179の照準時間を2.7秒から2.9秒に変更
- 120 mm Gun T179 の砲塔旋回時のレティクルの拡散を29%増加
T69:
- 76 mm Gun T185 の費用を63,000から73,000に変更
T71:
- 76 mm Gun T185 の費用を63,000から73,000に変更
T92:
- T92 T80E1 suspension の移動時のレティクルの拡散を11%減少
- T92 T80E1 の車体旋回時のレティクルの拡散を11%減少
- T92 T80E1 suspension で硬化した地盤を移動した際の性能を17%増加
- T92 T80E1 suspension で中程度の地盤を移動した際の性能を14%増加
- T92 T80E1 suspension で軟化した地盤を移動した際の性能を17%増加
- 240 mm Howitzer M1の主砲旋回時のレティクルの拡散を3%減少
M6A2E1:
- M6A2E1の戦闘レベルを1削減
M3 Lee:
- HDモデルを実装。衝突モデルを改良
ソ連車両
IS:
- IS-122 砲塔の100 mm D-10T gun の照準時間を2.9秒から2.7秒に変更
- IS-122 砲塔の100 mm D-10T gun の装填時間を9.3秒から7.6秒に変更
- 100 mm D-10T gun の着弾分布を0.42 m から0.38 m に変更
- IS-85 砲塔の100 mm D-10Тgun の照準時間を2.9秒から2.7秒に変更
- IS-85 砲塔の100 mm D-10T gun の装填時間を9.3秒から7.8秒に変更
- 100 mm D-10T gun の着弾分布を0.42 m から0.38 m に変更
ISU-152:
- HDモデルを実装。衝突モデルを改良
KV-1:
- KV-1S mod. 1942 の費用を23,800から10,650に変更
KV-1S:
- KV-1S への技術ツリーは2つの車両に分岐するようになりました: KV-1S (Tier V) 及び KV-85 (Tier VI)
KV-85:
- KV-1S が Tier V 後に変更された後に、KV-85 は Tier VI に置き換えられました。KV-85 は装甲には顕著な差がありますが、良いダイナミクスを持っています。KV-85 の最高速度は 34 km/h と KV-1S の 43 km\h よりも低いです。これらの車両の主な違いは主砲にあります。KV-1S の主砲と比較すると大幅に主砲パラメータは再調整されていますが、KV-85 は 122 mm D2-5Т gun を搭載しています。KV-1S とは違い、KV-85 に搭載された D2-5T gun はプレイスタイルにより、代替可能な主砲が存在します。100 mm C-34 gun は主砲として搭載可能で、プレイヤーによく知られている D10-T gun に似ています。この主砲は多くのソ連車両とは異なり、良好な命中精度と安定感を持っているだけでなく、Tier VI にしては1分間当たりのダメージが最も高いです。KV-85 と KV-1S で無視できないもう1つの違いは主砲の俯角です: KV-85 の最終砲の俯角は3度で、KV-1S の D2-5T gun の俯角は8度です。
Object 430:
- Object 430 砲塔の 100 mm U-8TC gun の装填時間を6.9秒から6.4秒に変更
- 100 mm U-8TC gun の砲塔旋回時のレティクルの拡散を25%減少
- 100 mm U-8TC gun の着弾分布を0.35 mから0.38 mに変更
Т-34:
- HDモデルを実装。衝突モデルを改良
IS-7:
- HDモデルを実装。衝突モデルを改良
ゲームプレイ
- 拠点モードのインターフェース及びゲームプレイを修正
- サーバー選択メニューに接続状況を示す表示を追加
- ガレージ画面でのチャットパネルを改修:新しいボタンレイアウト、新規タブ表示の機能、パネルのスクロール、同時接続プレイヤーおよび連絡リストにあるユーザー数の表示
- ゲーム中の行われたスポーツマンシップに反する行為に対する処罰対象が拡張:戦闘中の不活動、車両撃破前の途中離脱、自滅行為
- 下記のゲーム中の行われたスポーツマンシップに反する行為に対する処罰対象が拡張:戦闘中の不活動、車両撃破前の途中離脱、自滅行為非スポーツマン的行為をペナルティー対象に追加:放置行為、車両が撃破される前の試合途中放棄
- 「戦功章」カテゴリの勲章を複数のプレイヤーが授与できるように変更
- 容易に入手することが可能な勲章を追加: Shellproof、Battle Buddy、Spotter、Fire for Effect、Fighter、Duelist、 Demolition Expert、Arsonist、Bruiser、Hand of God、Eye for an Eye
- プログレスバーが表示されていないヒストリカルバトル専用勲章を削除:Guardsman、History Maker
- 統計の集計により、優等マークの取得基準を低くなるように変更
- 覆帯が損傷した後に車両が水没した場合、覆帯を損傷させた車両がその車両を撃破したものとしてカウントします
- 戦闘結果画面に跳弾後の貫通ステータスを追加
- 自走砲モードの最適化を適用
- 戦闘終了後の結果ウィンドウからを「放置行為/Bot」で通報できなかった不具合を修正
- 非貫通弾のトレーサーが車両の逆側に表示されていた不具合を修正
- 「1戦あたりの最大撃破数」のパラメータ計算を修正
グラフィックス
- 下記のステージオブジェクトに爆発・炎上エフェクトを追加:貯水槽、燃料タンク、車、ボンベ、弾薬箱
- ガレージ画面トップパネルのデザインを変更
- 車両撃破時のエフェクトを強化・改修:弾薬燃焼、弾薬誘爆、燃料誘爆、蹂躙攻撃あるいは落下による撃破、搭乗員全滅による撃破、車両水没による撃破、車両の通常撃破
- 戦闘モード選択インターフェースを変更、小隊の作成及びプレイヤーの招待画面を改良
- 被弾時の跳弾システムを変更。跳弾後、弾は消滅せず直進するように変更
- 跳弾時のトレーサーのエフェクトを改良
- 一部エフェクトを表示した際に処理速度が低下する現象を修正
- SLI 設定が有効化されている状態及び通常設定の中から長距離のオブジェクトの表示問題を修正
- 吹き飛んだ車両の砲塔が地面をすり抜ける不具合を修正
- チームバトルモードでのインターフェースの不具合を修正
- 地面に着弾した際に間違ったエフェクトが表示される不具合を修正
- 遠くにいる仲間の車両アイコンが正しく表示されていなかった不具合を修正
- 一部オブジェクト破損時の衝突モデルを修正
- 斜面を走行中にクライアントレティクルが正しく表示されなかった不具合を修正
- その他インターフェースのバグを修正
サウンド
- 砲塔内部のサウンドフィルターを改良
- プレイバック時の効果音を最適化
その他の不具合修正や変更点
- ゲームクライアントがクラッシュ、動作を停止する不具合を修正
- 一部PC設定下でのパフォーマンスを向上
- ビデオメモリの使用率を削減
- 索敵された際に稀に車両が回転する不具合を修正
- 車両を索敵した際に、履帯が車体より先に描写される不具合を修正
- ゲームクライアント再起動した際に画面解像度が初期値に戻る問題を修正