主な変更点
拡張パーツ2.0
拡張パーツ/消耗品のUIを改修し、一方で拡張パーツシステムを刷新しました。
- 火力、生存性、機動性、偵察性能4つの拡張パーツカテゴリーが追加されました:。対応するカテゴリーのスロットに拡張パーツを搭載すると、受けられるボーナスが増加します。Tier VI~Xのすべての車輌がカテゴリー付きのスロットを持つようになりました。
- 現行の拡張パーツアイテムが一部リメイクされました。
- 新たな拡張パーツアイテムがいくつか追加されました。
- 拡張パーツを搭載する際のUIが新しくなりました。このUIには、拡張パーツ/消耗品装着時や弾薬補給時のウィンドウが含まれます。技術特性セクションが拡張されました。
- Tier I~IV車輌の拡張パーツ/消耗品スロットの数が変更されました。ディレクティブがTier Vからしか装着できないようになりました。Tier I~III車輌の、モジュール/搭乗員に対するダメージと火災によるダメージのシステムが変更されました。
- 改良型拡張パーツのボーナスが増加しました。
ポーランド中戦車に以下のルートが追加されました:
- DS PZInż(Tier V)
- B.U.G.I.(Tier VI)
- CS-44(Tier VII)
- CS-53(Tier VIII)
- CS-59(Tier IX)
- CS-63(Tier X)
Tier Xポーランド中戦車に新システム
Tier Xのポーランド中戦車が2つの走行モードを切り替えられるようになりました。
- 通常モード: 通常の速度で走行する。砲塔の操作に関するパラメーターも標準値になる。
- タービン回転(ターボ)モード: 超高速で走行する。一方で砲塔の操作に関するパラメーターは著しく減少する。
装輪車輌のバランス調整
車輪へのダメージのシステムが変更されました。駆動輪が損傷すると車輌の出力そのものが低下し、非駆動輪が損傷すると速度が低下するよう設定されますが、ゲーム内の装輪車輌はほとんど全輪駆動なので、事実上、どの車輪が損傷しても出力が低下することになります。この変更内容は、プレミアム装輪車輌には適用されません: Panhard EBR 75(FL 10)(Tier VIII)AM 39 Gendron-Somua(Tier II)。これらの車輌は変更を受けません。
ボンズ・システムの改良
様々な方法でボンズを稼げるようになりました。私たちの目標は、現在のシステムを透明化し、より分かりやすく、かつ予測可能なものとすることです。同時に、同一Tier戦だけでなく、Tier X車輌でランダム戦またはグランドバトルに参加して、取得基本EXPでチーム内TOP10に入っていれば、ボンズを入手できるようになります。言い換えると、Tier X車輌に乗っていれば、Tier VIIIやIX車輌が相手の戦闘でもボンズが稼げるということです。
戦闘後の取得EXPで見たときの順位が高いほど、獲得できるボンズも増加します。
- 勝利した場合、上位3名は7ボンズを獲得し、上位10名は5ボンズを獲得します。
- 敗北もしくは引き分けの場合、上位3名は5ボンズを獲得し、上位10名は3ボンズを獲得します。
グランドバトルやランク戦でも同じルールが適用されます。
各Tier X車輌には1週間分の制限がかかるようになります(バトルパスのシステムと同様)。
- どのTier X車輌も、1週間で最大100ボンズまでしか稼げません。
- 車輌の上限値に達すると、上限値がリセットされるまでボンズは稼げなくなります。
- この上限値はすべてのモードで共通です(ランダム戦、ランク戦、グランドバトル)。
- 上限値は月曜日の朝にリセットされます。
- 各Tier X車輌はそれぞれ別の上限値を持つことになります(ある車輌で上限値に達しても、他の車輌でボンズを獲得できる)。
- 新システムでは、戦功章や英雄勲章を取得しても、ボンズを入手できなくなります。
マップ
- 珠江マップが、大幅にリメイクされてゲームに戻ってきます。通常戦と遭遇戦がTier III~X車輌でプレイできます。
- 崖、プロホロフカ、ベルリン、ルインベルクマップのバランス調整が行われました。
戦闘コミュニケーションの新システム
プレイヤー間のコミュニケーションを拡張/改善するため、ランダム戦のコミュニケーションシステムを変更しました。
- 目標地点、戦車、目標のハイライトや既にあるピンをアクティブな目標に設定できる、ワンボタン解決(Tキー)機能を追加しました。
- アクティブな目標は、その目標に関わっているプレイヤー数を表示します。
- オブジェクトやマーカーをアクティブな目標に設定できる、「F2」ショートカットキーを新たに追加しました。
- 同じアクティブな目標を持つプレイヤーは、プレイヤーリストからお互いのことを見ることができるようになります。また、プレイヤーが直接支援を受けていることもわかるようになります。
- 3Dマップに、ピンが設定された場所をハイライトできるマーカーを追加しました。
- 通常の「注意せよ!」のピンでは、ALTキーを押すと、どのプレイヤーがピンをセットしたのかがわかります。
- 特定の状況に依存する物品や、ピンタイプ、メッセージを新たに追加しました。クイックコマンドのデザインと挙動が改善されました。
- 戦車や拠点のマーカーが、はっきりと視界に映っていなくても地形を超えてハイライトできるようになりました。
- ランダム戦に拠点用のマーカーを追加しました。
- 他のゲームモードと同様に、ミニマップの正確な位置にピンを設定できるようになりました。
- 自走砲以外に搭乗しているプレイヤーが、右クリックでミニマップ上に移動目的地をセットできるようになりました。
- 戦闘開始時、マップ上の重要地点をマークしている名前付きの移動目的地の中から1つを選べるようになります。
- 他のプレイヤーに送られるメッセージがボイス付きになり、「召集」がかかります。「Z」キー(クイックコマンド)を押すと、画面上に出ているメッセージを即座に承認できます。
- ピンの種類と方向の情報を伝えられるよう、サウンドシステムを改善しました。
- スパム防止機能を調節し、ピンのスパムをより賢く回避できるようになりました。
- 「一般設定」と「操作設定」のコミュニケーションの項目に、カスタマイズオプションをいくつか追加しました。
- 一部のクイックコマンド(F2~F8キー)を変更しました。
公開テストの結果に基づく変更点
- オーディオスライダーの「UI」から、UIの音量を調節できるようになりました。
- オーディオスライダーの「ボイスメッセージ」から、音声の音量を調節できるようになりました。
STEEL HUNTER
遠征の一部として、「STEEL HUNTER」モードが追加されました。このモードは8月に開始します。ゲームポータルより詳細をご確認いただけます。
戦闘を多くこなしたプレイヤーへの報酬
戦闘を多くこなしたプレイヤーのために、新たな勲章とプログレッシブ・デカールを追加しました。
プログレッシブ・デカール
以下の3Dスタイルにプログレッシブ・デカールを適用できます:
- Pretty Fly(TL-1 LPC)
- 安定した交信(T-44-100)
- Captured King Tiger(King Tiger)
- Mordian(BDR G1)
プログレッシブ・デカールのレベルを上昇させられるミッションは以下の車輌で利用できます:
- Valhallan Ragnarok(KV-2(R))
- Captured King Tiger(King Tiger)
- Fury(M4A3E8)
技術特性値の変更
- Tier I車輌の搭乗員とモジュールがダメージを受けなくなります。履帯しかダメージを受けませんが、修理速度は上昇しています。
- Tier II車輌はモジュールにダメージを受けますが、搭乗員が傷つくことはありません。これらの車輌に対する火災によるダメージも軽減されます。
- Tier III車輌に対する火災によるダメージが軽減されます。
- 装填棒とその類似品がTier Vから取り付けられるようになります。
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イギリス
AC 1 Sentinel
- 装填時間を2.3秒から2.07秒に変更
Sexton I
- 装填時間を12秒から10.8秒に変更
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ドイツ
Tiger I
- 8,8 cm Kw.K. 43 L/71を8,8 cm Kw.K. 43 L/71 mod.Vltに換装し、以下のパラメーターに変更:
- Pz.Kpfw.Tiger Ausf.Eの砲塔の装填時間を7.8秒に
- Pz.Kpfw.Tiger Ausf.Eの砲塔の照準時間を2.5秒に
- 8,8 cm Kw.K. 43 L/71 mod.Vlt gunの砲弾ダメージを240/240/295から280/280/370HPに変更
VK 36.01 (H)
- Pz.Kpfw.VI H Ausf.H2の8,8 cm Kw.K. 36 L/56の着弾分布を0.38mから0.36mに変更
- Pz.Kpfw.VI H Ausf.H2の8,8 cm Kw.K. 36 L/56の砲塔旋回時の着弾分布を25%減少
- 後退速度を12km/h から14km/hに変更
- Pz.Kpfw.VI H Ausf.H2の車輌耐久力を1060HPから1200HPに変更
- VK 36.01(H)の車輌耐久力を1000HPから1100HPに変更
Tiger II
- 8,8 cm Kw.K. 43 L/71を8,8 cm Kw.K. 43 L/71 mod.Vlt(砲弾ダメージ280/280/370HP)に換装
- 10,5 cm Kw.K. L/52を10,5 cm KwsPz.K. L/52(砲弾ダメージ360/360/440HP)に換装
- 10,5 cm Kw.K. L/68を10,5 cm KwsPz.K. L/68(砲弾ダメージ360/360/440HP)に換装
- 車体上部と砲塔の正面装甲を強化
E 75
- 8,8 cm Kw.K. 43 L/71を8,8 cm Kw.K. 43 L/71 mod.Vlt(砲弾ダメージ280/280/370HP)に換装
- 10,5 cm Kw.K. L/52を10,5 cm KwsPz.K. L/52(砲弾ダメージ360/360/440HP)に換装
- 10,5 cm Kw.K. L/68を10,5 cm KwsPz.K. L/68(砲弾ダメージ360/360/440HP)に換装
- 12,8 cm Kw.K. 44 L/55を12,8 cm Kw.K. Ausf.E(砲弾ダメージ530/530/670HP)に換装
- 両方の砲塔の装甲を強化
- E 75 Ausf.Aの車輌耐久力を1820HPから1850HPに変更
- E 75 Ausf.Bの車輌耐久力を1920HPから1950HPに変更
E 100
- 12,8 cm Kw.K. 44 L/55を12,8 cm Kw.K. Ausf.E(砲弾ダメージ530/530/670HP)に換装
- E 100砲塔の15 cm Kw.K. L/38の照準時間を2.9秒から2.7秒に変更
- 砲塔装甲を強化
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イタリア
Tier VIII~X中戦車に装填棒が装備不可能に。
Progetto M40 mod. 65
- 着弾分布を0.33mから0.35mに変更
- 砲撃後の照準拡散を33%増加
- 照準時間を2.1秒から2.5秒に変更
- 砲塔旋回速度を36度/秒から34度/秒に変更
Prototipo Standard B
- Prototipo Standard B(R 1)砲塔のCannone da 105 Rh V1の着弾分布を0.35mから0.37mに変更
- Prototipo Standard A(W 2)砲塔のCannone da 105 Rh V1の着弾分布を0.35mから0.37mに変更
- Prototipo Standard B(R 1)砲塔のCannone da 90 Rhの着弾分布を0.32mから0.33mに変更
- 砲撃後のPrototipo Standard A(W 2)砲塔のCannone da 90 Rhの着弾分布を17%増加
- 砲撃後のPrototipo Standard A(W 2)砲塔のCannone da 105 Rh V1の着弾分布を33%増加
- 砲撃後のPrototipo Standard B(R 1)砲塔のCannone da 90 Rhの着弾分布を17%増加
- 砲撃後のPrototipo Standard B(R 1)砲塔のCannone da 105 Rh V1の着弾分布を33%増加
- Prototipo Standard A(W 2)砲塔のCannone da 90 Rhの照準時間を2秒から2.1秒に変更
- Prototipo Standard A(W 2)砲塔のCannone da 105 Rh V1の照準時間を2.4秒から2.6秒に変更
- Prototipo Standard B(R 1)砲塔のCannone da 90 Rhの照準時間を2秒から2.1秒に変更
- Prototipo Standard B(R 1)砲塔のCannone da 105 Rh V1の照準時間を2.3秒から2.5秒に変更
- Prototipo Standard A(W 2)の砲塔旋回速度を32度/秒から30度/秒に変更
- Prototipo Standard B(R 1)の砲塔旋回速度を34度/秒から32度/秒に変更
- MB 837 Eaエンジンの出力を750馬力から690馬力に変更
Progetto M35 mod 46
- 自動装填時間を8秒、9秒、12秒から、7.2秒、8.1秒、10.8秒(弾倉内の3つめ、2つめ、1つめの砲弾)に変更。
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ポーランド
スーパーテスターのテスト用に次の車輌を追加: CS-52
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ソ連
T-28E with F-30
- 装填時間を6.1秒から5.49秒に変更
T-29
- 装填時間を5.2秒から4.68秒に変更
SU-76I
- 装填時間を4.3秒から3.87秒に変更
A-32
- 装填時間を4.57秒から4.1秒に変更
SU-122А、SU-76M、SU-85B、T-70、T-80
- M-80エンジンのTierをIVからIIIに変更
Object 430
- Object 430サスペンションの移動に伴う照準拡散を14%増加
- Object 430改良型サスペンションの移動に伴う照準拡散を14%増加
- Object 430サスペンションの車体旋回に伴う照準拡散を14%増加
- Object 430改良型サスペンションの車体旋回に伴う照準拡散を14%増加
- Object 430砲塔の122 mm D-25TSU旋回時の照準拡散を20%増加
Object 430U
- 砲塔装甲を減少
- 移動に伴う照準拡散を33%増加
- 車体旋回に伴う照準拡散を33%増加
- 砲塔旋回に伴う照準拡散を20%増加
KV-3
- 砲塔装甲を強化
- KV-3砲塔の122 mm D-25Tの着弾分布を0.46mから0.44mに変更
- KV-3砲塔の122 mm D-25Tの照準時間を3.4秒から3.1秒に変更
KV-4
- 122 mm D-25T(砲弾タイプ: AP、APCR、HE; 貫通力: 175/217/61mm)を122 mm D-25TSに換装。122 mm D-25TSのパラメーターは:
- 砲弾タイプ: APCR、HEAT、HE
- 貫通力: 217/270/61mm
- KV-4-5砲塔の着弾分布: 0.44m
- KV-4-5砲塔の照準時間: 3秒
- KV-4-5砲塔の装填時間: 12秒
- 両砲塔の俯角を-8度
- KV-4-5砲塔の107 mm ZiS-24の着弾分布を0.38mから0.36mに変更
- KV-4-5砲塔の107 mm ZiS-24の砲塔旋回時の照準拡散を38%減少
- KV-4-5砲塔の107 mm ZiS-24の装填時間を10.3秒から9秒に変更
- KV-4-5砲塔の107 mm ZiS-24の照準時間を2.9秒から2.3秒に変更
- KV-4-5砲塔の装甲を強化
ST-I
- 122 mm D-25T(砲弾タイプ: AP、APCR、HE; 貫通力: 175/217/61mm)を122 mm D-25TSに換装。122 mm D-25TSのパラメーターは:
- 砲弾タイプ: APCR、HEAT、HE
- 貫通力: 217/270/61mm
- 両砲塔の着弾分布: 0.44m
- 両砲塔の照準時間: 3秒
- ST-Iサスペンションの移動に伴う照準拡散を7%減少
- ST-IMサスペンションの移動に伴う照準拡散を12%減少
- ST-Iサスペンションの車体旋回に伴う照準拡散を7%減少
- ST-IMサスペンションの車体旋回に伴う照準拡散を12%減少
- ST-I砲塔の122 mm M62-T2の着弾分布を0.38mから0.4mに変更
- ST-I砲塔の122 mm M62-T2の装填時間を13.3秒から12.7秒に変更
IS-4
- 122 mm D-25T(砲弾タイプ: AP、APCR、HE; 貫通力: 175/217/61mm)を122 mm D-25TSに換装。122 mm D-25TSのパラメーターは:
- 砲弾タイプ: APCR、HEAT、HE
- 貫通力: 217/270/61mm
- 着弾分布: 0.44m
- 移動に伴う照準拡散を28%減少
- 車体旋回に伴う照準拡散を28%減少
- 車体旋回速度を26度/秒から30度/秒に変更
- 122 mm M62-T2の着弾分布を0.38mから0.42mに変更
- 122 mm M62-T2の砲塔旋回時の照準拡散を25%減少
- 122 mm M62-T2の装填時間を12秒から11.5秒に変更
- 122 mm M62-T2の装填時間を2.9秒から2.5秒に変更
- 砲塔旋回速度を22度/秒から25度/秒に変更
- 車体と砲塔の装甲を強化
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アメリカ
スーパーテスター用に次の車輌を追加: T77
以下の車輌の技術特性を変更しました。
T32
- 105 mm Gun T5E1(貫通力: 198/245/53mm)を105 mm Gun T5E1/45に換装。105 mm Gun T5E1/45のパラメーターは:
- 貫通力: 208/245/53mm
- T119砲塔の着弾分布: 0.4m
- T119砲塔の装填時間: 9.4秒
- T119砲塔の照準時間: 2.1秒
M103
- 105 mm Gun T5E1(貫通力: 198/245/53mm)を105 mm Gun T5E1/45に換装。105 mm Gun T5E1/45のパラメーターは:
- 貫通力: 208/245/53mm
- T140砲塔の着弾分布: 0.39m
- M89砲塔の装填時間: 9.4秒
- T140砲塔の装填時間: 9.3秒
- 両砲塔の照準時間: 2.1秒
- T97E1サスペンションの移動に伴う照準拡散を9%減少
- T97E2サスペンションの移動に伴う照準拡散を10%減少
- T97E1サスペンションの車体旋回に伴う照準拡散を9%減少
- T97E2サスペンションの車体旋回に伴う照準拡散を10%減少
- T140砲塔の120 mm Gun T122の装填時間を11.4秒から11秒に変更
- T140砲塔の120 mm Gun M58の装填時間を11.2秒から10秒に変更
- T140砲塔の120 mm Gun T122の照準時間を2.6秒から2.5秒に変更
- T140砲塔の装甲を強化
- 車体装甲を強化
T110E5
- 車体装甲を強化
- 移動に伴う照準拡散を22%減少
- 車体旋回に伴う照準拡散を22%減少
- 砲塔旋回に伴う照準拡散を25%増加
- 装填時間を10秒から8.8秒に変更
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フランス
Panhard EBR 90
- Panhard 12H 6000 mle.63の出力を580馬力から560馬力に変更
- ターボモード時の最高速度を85km/hから83km/hに変更
- ターボモード時の後退速度を85km/hから83km/hに変更
Panhard EBR 105
- 移動に伴う照準拡散を33%増加
- 車体旋回に伴う照準拡散を33%増加
- 砲塔旋回に伴う照準拡散を33%増加
- 照準時間を1.2秒から1.4秒に変更
- 視認範囲を350mから340mに変更
- エンジンの火災発生率を0.1から0.15に変更
- エンジン出力を750馬力から720馬力に変更
- ターボモード時の最高速度を95km/hから91km/hに変更
- ターボモード時の後退速度を70km/hから65km/hに変更
既知の問題
- ダメージログに表示されるイベントの順序が間違っている場合がある。
- Skypeの音声通話を使用中、クライアントの画面を最大化できない。
- 車輌が地面に衝突した際、モジュールへのダメージがないにもかかわらず、ダメージ音が再生される。
- 「フロントライン」モードで射撃モードを使用中、倍率16xおよび25xで照準サークルが振動する。
- 車輌が赤線と部分的に重なっている場合、自走砲モードに切り替えても照準インジケータが自走砲上から動かない。
- 戦闘終了時のイベントが、戦闘結果のテキストと同期されない。
- 戦闘終了後、十分なクレジット残高があるにもかかわらず、修理や弾薬および消耗品の補給が自動的に行われない。
- 倒木が地面を通り抜けてさらに落下することがある。
- クレジット残高が不十分で弾薬の自動補給ができない場合、消耗品が倉庫から補給されない。
- Chimera作戦のAlliance-14ミッションが成功に終わった後、ミッション失敗アイコンが表示される。
- カメラをズームアウトすると、一部の車輌で優等マークが二重に表示される。
- カスタマイズ要素を適用後、ガレージに移動するまで以前より時間がかかる。
修正点
- 購入前にコレクター向け車輌の搭乗員を雇用できなかった問題を修正。
- 小隊参加への招待を受け取れないときがあった問題を修正。
- 「ガレージでフレンドからの招待を受け付ける」のオプションが遅れて適用されていた問題を修正。
- 「迷彩を適用した状態で戦闘に参加する」ことが条件のミッションで、適用したスタイルがカウントされていなかった問題を修正。
- 味方に攻撃を当てても、敵車輌に攻撃を当てたものとして戦闘結果に反映されないように変更。
- オペレーション報酬画面で、バッジのポップアップヒントにプレイヤーのニックネームがすべて表示されるように変更
- 「直感」パークが戦闘開始30秒前に発動しないように変更。
- 詳細レポートに、ディレクティブの自動再補給で差し引かれた分のボンズについての情報が表示されるように変更。
- 空爆の音量がプレイヤーの車輌との実際の距離に応じて変化するように変更。
- ヒマワリを抜けて走行すると、走行速度が影響を受けていた問題を修正。
- T-54の最初のプロトタイプの「春季」迷彩パターンのサイズが小さかった問題を修正。
- マップ上の多くの物品のクライアントサーバーモデルを同期。
プロホロフカ
- 丘エリアで身を隠せるように、丘および丘の麓の地表を低くしました
- 丘のいくつかの茂みの位置を変更しました
- 味方側の丘からの射撃に対して身を隠せるように、沼地の地表を少し低くしました
崖
- 両チームの出撃地点を調整して、要所に移動する時間のバランスを合わせました
- マップ北側の駆逐戦車ポジションへのルートを調整し、ポジションに到達しやすくしました
- 中戦車がより高速で移動できるように、北側の陣地から南下するルートの地形をよりなだらかにしました
- 高台に上る味方車輌を援護するための建物の位置を変更しました
- 両チームが高台に到達する時間のバランスを調整するために、崖の大きさを縮小しました
- 高台を占領した敵に対抗できるように、くぼみを追加しました
- マップ中央、その周辺のルート、そして駆逐戦車を射撃できる高台エリアを調整しました
- 斜面でより戦闘しやすくするために、丘の高さを低くし、地表のくぼみを深くしました
- 戦闘への影響がほとんどなかった茂み周辺の小さな岩を削除しました。大きめの岩を移動し、サイズを大きくしました。水辺付近に移動する際に、敵から身を隠すために使用できます
- 崖の登坂時間と隠蔽に使用できるスポットが両斜面でバランスがとれるように、崖の形状を調整しました
- マップ中央の地形を南側スタートのチームのために少し調整しました。茂みに向かって走行する際に、高台からの敵の攻撃に晒されやすくなりました。また、バランスをとるために、中央部の茂みを南側に移動しました。地表を若干高くし、灯台へ向かうルートに遮蔽物を追加しました。このエリアから高台の敵に攻撃することができるようになりました。
- 南側チームに有利になるよう崖の形状を変更しました。崖を要塞としてより使いやすくなりました
- 南側チームがマップ中央に進攻しやすくなるように、地表をわずかに上昇させました
- 北側チームが利用できるポジションを追加しました。灯台の裏を通ると、マップ中央を狙える攻撃ポジションに到達できます。南側の「水辺から」のルートに相対しています
- 水辺からの奇襲攻撃に対抗するためのエリアを追加しました
ルインベルク
- マップのオープンエリアにおける発見距離とポジションのバランスを取るため、北側の陣地に向かってマップのサイズを広げました
- 北側チームのために、市街地を調整しました。市街地の地形を変更し、市街地のいくつかの建物の高さを調整しました。これにより、両チームの自走砲ポジションのバランスを取りながら、選択肢を増やすことができます
- 北側チームのために、市街地の広場に隣接する防衛ポジションを調整しました
- 大聖堂の周辺に通路を追加しました。これにより、防御チームが広場で進撃してくる敵を阻止できる機会が増えるほか、より遠方の敵に攻撃できる機会が増えます
- 市街地の端のバルコニーを調整しました北側チームがより公平に戦闘を展開できるように、戦術的に意味がなかったエリアを削減しました
- 市街地の敵からの攻撃から身を守れるように、マップ北側の小さな集落に建物をいくつか追加しました