【バトルパス2023】
シーズンXI

この夏をさらに熱くする注目のイベント「バトルパス・シーズンXI」が5月30日から9月5日にかけて開催されるぞ！「コア車輌」のラインナップが更新され、各車輌専用の新たなプログレッシブ3Dスタイルが登場するのはこれまでと同じ。しかし今シーズンの舞台は地中海、その歴史や文化の豊かさにあわせて報酬のラインナップも豪華になっている。「ベース報酬」には試作拡張パーツ、「リッチ報酬」にはゴールドが追加され、手に入るボンズの量も調整されるなど、嬉しい変更が盛りだくさんだ。シーズン開幕と同時に「コレクション・ギャラリー」がアンロックされる点も見逃せない。さらに、シーズン中盤には期間限定の追加チャプターが用意される。達成報酬にはプレミアム車輌も含まれているぞ！本記事で詳細を確認してくれたまえ！

新たな搭乗員

Ian Harman

オーストラリア軍の将校を父に持つ戦車兵。父が子を褒めない人物だったため、何事にも完璧を求めるようになった。ただし、性格そのものは社交的で、その勤勉さから戦友たちの信頼を集めている。自身を過大評価する傾向があるものの、本人にその自覚はなく、他人に対しても認めることはない。

Colette Bugeaud

フランスの片田舎で生まれ、いわゆる女性らしさとは無縁の人生を送っている。ハンドバッグを抱えて外出することがあれば、それは愛用のピストルを携行するために過ぎない。思ったことをすぐ口に出し、平然と規則を破るため、いまだに中尉から昇任できていない。本人は愛車の指揮さえ取れれば文句はないらしい。

Stefan Adaškevič

典型的な軍人からは程遠く、名誉や勲章には興味を示さない。故郷から遠く離れた異国の地へと派遣されている間に、祖国に残った無二の親友を失っている。《ヒゲナシ》の歌を気に入っており、絶望の淵に立たされると、無意識のうちに口ずさむことが多い。

ジュブルの歌

こちらの追加チャプターはすでに挑戦期限が到来している。期限までに制覇できたならば、ガレージに新登場のポーランドTier VIIIプレミアム重戦車が届いているはずだ。

「シーズンXI」でも基本的なメカニズムはこれまでと変わらない。まずは挑戦したいチャプターを選択したら、戦闘を重ねて「進捗ポイント」を集め、ステージを達成していくのが基本となる。挑戦するチャプターはいつでも変更でき、変更しても進捗が失われてしまうことはない。そして、いずれかのチャプターの全ステージを達成すると、ファイナル報酬として対応する搭乗員と最高レベルのプログレッシブ3Dスタイルが手に入る。さらに全3チャプターを制覇すれば、その過程で集めた「進捗ポイント」を様々なアイテムと交換できるようになるぞ。「進捗ポイント」を取得するには、Tier VI以上の車輌を使用して「ランダム戦」モードで戦闘を重ねるだけで構わない。そのほか、「オンスロート」、「フロントライン」、そして「STEEL HUNTER REBORN」の各モードやデイリーミッションでも「進捗ポイント」を取得できるようになっている。

新たなプログレッシブ3Dスタイル

「上陸作戦用の装備」　整備されていない海岸に上陸する際に役立つ追加装備。サスペンションを泥から守るだけでなく、排気パイプを延長し、エンジンの吸気口の周りにバッフルを取り付けることで、エンジンに大量の水が入り込み、故障してしまうリスクを軽減している。

「搭乗員の所持品」　長期間の任務にあたる兵士にとって、搭乗する戦闘車輌は時に実質的な「家」となる。そして彼らが戦地に携帯するこのような所持品にこそ兵士ひとりひとりの個性が色濃く表れる。

「地中海地域の糧食」　十分な戦闘糧食は、補給線に依存せず、独立して作戦を遂行するうえで欠かせない。備蓄している糧食の種類が多ければ、搭乗員がそれだけ多くの地域に配属され、豊富な経験を備えていると推察することもできる。この車輌にはシチリア産のブラッドオレンジやパルミジャーノチーズのホールをはじめ、実に様々な種類の予備糧食が蓄えられている。

「追加兵装」ハッチ付近のレイクマン対空銃座。

回転式の銃座に取り付けられたブレン軽機関銃。

ステン短機関銃。第二次世界大戦中のイギリス連邦領内で最も多く量産された自動火器として知られる。

エリコン20 mm対空機関砲。

「折りたたみ式ボート」　イギリス軍やオーストラリア軍などが用いたボートのひとつ。兵士や物資の輸送を妨げる河川に船を並べて浮き橋を建設する際に使用され、英語の名称をもとにした《フォールディング・ボート・エクイップメント》や略称の《FBE》でも知られている。

「発煙、照明、音響装置」　煙幕を張るための迫撃砲や、暗闇での戦闘に欠かせないサーチライトに加えて、スピーカーとアンプ機材も搭載している。これらの音響装備は、敵を精神的に追い込むために使われ、同様の装備が多くの車輌や戦車に施されていた。

「油圧式捲揚機」　トラック、装甲車輌、装甲兵員輸送車などに取り付けられているものとよく似ている。しかし、戦闘装甲車輌に搭載するにあたって数多くの改修が施されているため、もともとどんな車輌に搭載されていたのかはよく分からない。

スタイル「オオカナヅチ」（Type 5 Heavy専用）

「久しぶりだね、父さん。母さんとはうまくやってるかな。ふたりとも元気にしてるといいのだけど。こっちは順調だよ。ハスキー作戦での功績が認められて昇進することになったんだ。父さんが期待してた通りの結果になったよ。それにしても、この戦車はすごい。鹵獲した日本車輌でさ。大きさといい、信頼性の高さといい、まさに戦場の大槌だよ。上陸前に改修を施してくれた技術部の専門家たちは、かなりの腕をしてる。父さんも見たら驚くはずだ。

ちなみにこの手紙は、半島本土で書いている。今は北を目指して進軍中で、ペースは決して速くないけれど、必ずや成し遂げるつもりだ。他に選択肢なんてないしね。そうそう。こっちで新しい仲間ができたよ。Coletteっていうやたら強気なフランス人の女の子と、Stefanっていうかなり複雑な運命を背負ったヤツだ。ふたりとも最初はとっつきにくいけど、すごくいいやつらだよ。

それ以外については、この前から変わらない。よく言うように、最前線ってのはどこも同じみたいだね。

Ian

追伸、鹵獲した武器の中にパラベルムがあった。ひと段落したらそっちに送るよ」

「自由フランスのスローガン」　日本語に訳すならば、おおよそ《自由のために我らは来たり。敵よ知れ、我らの何者なるかを》といった意味になる。

第二次世界大戦中にドイツ占領下のフランスで活動した「自由フランス」のメンバーたちが、鹵獲した物資に印をつける際などに、こうしたスローガンを用いたことが知られている。

「上陸用ボート」　ピエール・ドゥブルテルが設計したU字型の膨張式ボート。1946年に最初の試作モデルが完成し、第二次世界大戦後に商業生産されるようになった。

「追加兵装」「Sd.Kfz.251」装甲兵員輸送車などの装甲車輌に搭載されているのと同種の重火炎放射器。Colette Bugeaudが鹵獲したもので、彼女自身の指示で本車輌に搭載されている。

「搭乗員の所持品」　鉄製のヘルメットは「Adrian M1915」と呼ばれるモデルで、自由フランスのメンバーたちがイタリア戦線で使用したことなどで知られる。小銃はドイツ占領下でも生産が続けられた「MAS-36」ボルトアクション・ライフルで、生産自体は1953年に終了したものの、後の「MAS 36/51」セミオートマチック・ライフルや「FR-F1」および「FR-F2」スナイパーライフルの原型となっている。

「追加装備」　実戦で役立つ装備品一式。どんな戦闘車輌にもこうした追加装備が用意されている。

「改修型のトランスミッション室と排気システム」　エンジンのトランスミッション室には防空用の装甲板が取り付けられている。また、整備されていない海岸に上陸する際に、波打ち際でエンジンが停止したり損傷しないよう、排気パイプが延長されている。

スタイル「エグロンティーヌ」（AMX 50 Foch B専用）

「はじめに言っておくけど、この駆逐戦車は、どこかのお偉いさんが私を口説くために寄越した贈り物なんかじゃないから。カフェでコーヒーとクロワッサンを楽しんでたら上官に見初められて車長になったとでも思ってるなら、勘違いも甚だしいわ。あなたたちふたりの実戦経験を足しても、私には遠く及ばないってことを忘れないで。ちなみにこの子はいかにもフランス風の見た目をしてるけど、設計的にはドイツ製だから。白兵相手の火炎放射器みたいに圧倒的な火力で敵を薙ぎ払い、味方の突破口を切り開く。とにかく、私の前であまり図に乗らない方がいいわ。圧縮装置の仕組みをちゃんと理解して実戦で活かせるようになったら、一人前の戦車兵と認めてあげる。いつどの目標をどうやって攻撃すべきかなんて、いちいち指示してくれなくて結構よ。それじゃ、私は先に失礼するわ」

「複合駆動システム」　車輌を浮航させるための装置で「デュープレックス・ドライブ」の名でも知られる。折り畳み式の防水スクリーンを膨張させることで浮力を生み、エンジンでプロペラを動かして航行を可能にする。

「工兵装備」　障害物を爆破し、歩兵部隊の進路を切り開くための火薬。

対戦車用PIATグレネードランチャー。反動が小さいことから狭い場所でも使用でき、発射しても敵に位置を悟られにくい。

回転式の銃座に取り付けられたブレン軽機関銃。

「ボート」　膨張式ボートは、第二次世界大戦において陣営を問わず広く使用された。ただし、このボートに関しては標準装備として最初から取り付けられているものの、一度として使用されたことがない。

「貴重品と思い出の品」　槍騎兵の制帽。アメリカで製造された装甲車輌の装飾としてはあまり見ない代物ながら、Stefanにとっては大切な戦友との思い出の品である。

箱いっぱいのソーダも積んでいるのは、アンジェイが戻ってきたときに一緒に空けたいからだろう。信じているのだ。アンジェイは必ず戻ってくると。

「追加兵装」Browning M2 12.7 mm連装重機関銃とその弾薬。第二次世界大戦中にアメリカの陸軍や空軍が主として対空兵器として用いたことで名が知られているものの、曳光弾を使用すれば標的の位置を知らせる際にも力を発揮する。

スタイル「スウォーンブラザー」（T57 Heavy専用）

「ヤンカ、軍に志願した時のこと、覚えてるか。アンジェイなんて適当な名前にしたせいで、しばらくは呼ばれても返事しねぇのな。しかし、あの頃はまさか南方に送られるとは想像もしてなかった。アフリカは過酷だ。たが、俺たちは腰抜けじゃねぇ。ついにやり遂げたんだ。

俺の予想じゃ、イタリアもきっと楽じゃねぇさ。けどここじゃ、今の戦況をどう見る、なんて暢気なことを聞いてくるヤツはいねぇだろうな。

俺の夢はさ、この戦争が終わったら、故郷に帰って自分の家を持つことなんだ。小さくても構わねぇ。川の近くに建てんだ。そんでいたって平凡な日常を過ごす。平凡な日常なんて戻ってくんのか知らねぇが、まぁ、悲観的になってもしょうがねぇ。きっと戻ってくるさ。蒸し風呂で汗を流して、婆さん自慢のスマレッツで地元のパンを食うんだ。さて、そんじゃ、あんまし遅くなんねぇように気ぃ付けろよ。俺は浮航装置の確認でもしとくさ。上陸作戦は遊びじゃねぇからな。朝まで馬車馬の如く働くとするよ」

コレクション・ギャラリー

今シーズンは開幕と同時に「コレクション」がアンロックされる。ステージを進めて特定のアイテムを収集すると、「シーズンXI」のストーリーや主人公たちの背景が少しずつ明らかになっていく仕組みは前シーズンと変わらない。「コレクション」の収集度に応じて最大3枚の「バトルパス・トークン」や限定デカールが手に入る点も同様だ。

「ベース報酬」と「リッチ報酬」のラインナップ

今回の舞台は地中海、その長い歴史と豊かな文化で人を惹きつけてやまない。だが「シーズンXI」の報酬も負けてはいないぞ。

ベース報酬

リッチ報酬

1,875,000

×66

×12

×150

×4

×15

×12

×3

3,000

×12

×57

900

4,275,000

×42

×36

×90

×12

×3

×6

×9

×3

試作拡張パーツ

「シーズンIX」の報酬で注目に値するのは、プログレッシブ3Dスタイルや限定搭乗員だけじゃない。まだまだ希少価値の高いアイテム「試作拡張パーツ」も含まれているぞ。全チャプターを制覇すれば、なんと「射撃統制システム」、「機動性強化システム」、そして「生存性強化システム」をそれぞれ4基ずつ入手できてしまう。

バトルパス・トークン用アイテム

「バトルパス・シーズンXI」の報酬には、イベント専用通貨の「バトルパス・トークン」も含まれる。2023年に開催される「バトルパス」の全シーズンを通して集めることができ、「シーズンXI」では、「ベース報酬」ルートに12枚、「リッチ報酬」ルートに9枚、そして「コレクション」の収集報酬として3枚の合計24枚が用意されている。集めた「バトルパス・トークン」はショップの「トークン用アイテム」セクションで報酬拡張パーツやTier IX車輌などの貴重なアイテムと交換できる。中でも注目に値するのが、新たなTier IX報酬車輌として追加されてまだ日が浅い2輌、「BZ-58-2」と「KPz 3 Projekt 07 HK」だ。「シーズンX」から3枚以上の「トークン」を引き継いでいるプレイヤーならば、今シーズンついに「KPz 3 Projekt 07 HK」を入手できるぞ。

IX BZ-58-2

車輌HP

1,900 HP

平均ダメージ

520/520/660 HP

平均貫通力

250/303/68 mm

100 mでの散布界

0.37 m

主砲の俯/仰角

−8/20°

最大速度 / 後退速度

30/15 km/h

砲塔装甲

230/160/100 mm

車体装甲

70/70/50 mm

IX KPz 3 Projekt 07 HK

車輌HP

1,450 HP

平均ダメージ

360/360/460 HP

平均貫通力

268/320/120 mm

100 mでの散布界

0.36（0.25）m

照準時間

2.7（1.5）秒

完全装填時間

6.8（9.5）秒

主砲の俯/仰角

−3（−12）/17（20）°

最大速度 / 後退速度

65（20）/25（18）km/h

IX Cobra

車輌HP

1,600 HP

平均ダメージ

360/490/515 HP

平均貫通力

268/210/120 mm

弾倉の装弾数

4発

連射間隔

1.5秒

主砲の俯/仰角

–10/13°

最大速度 / 後退速度

40/25 km/h

砲塔装甲

130/80/40 mm

IX Lorraine 50 t

車輌HP

1,750 HP

平均ダメージ

400/400/515 HP

平均貫通力

264/308/65 mm

100 mでの散布界

0.33 m

主砲の俯/仰角

−10/15°

最大速度 / 後退速度

60/15 km/h

出力重量比

16.36馬力/t

砲塔装甲

250/70/30 mm

IX Kunze Panzer

車輌HP

1,600 HP

平均ダメージ

390/390/480 HP

平均貫通力

268/300/53 mm

平均分間ダメージ

2,516 HP/分

100 mでの散布界

0.42 m

主砲の俯/仰角

−15/20°

最大速度 / 後退速度

65/23 km/h

視認範囲

400 m

IX K-91-PT

車輌HP

1,600 HP

平均ダメージ

390/390/530 HP

平均貫通力

258/315/68 mm

100 mでの散布界

0.4 m

完全装填時間

8.6秒

最大速度 / 後退速度

52/23 km/h

出力重量比

20.04馬力/t

車体装甲

260/60/45 mm

IX Char Futur 4

車輌HP

1,750 HP

平均ダメージ

390/390/480 HP

平均貫通力

264/330/53 mm

弾倉の装弾数

4発

連射間隔

4秒

100 mでの散布界

0.34 m

最大速度 / 後退速度

60/20 km/h

出力重量比

22.96馬力/t

IX Object 777 Version II

車輌HP

1,850 HP

平均ダメージ

440/440/530 HP

平均貫通力

258/340/68 mm

100 mでの散布界

0.42 m

完全装填時間

13.9秒

最大速度 / 後退速度

40/15 km/h

砲塔装甲

258/225/90 mm

車体装甲

132/115/45 mm

IX AE Phase I

車輌HP

1,800 HP

平均ダメージ

400/400/515 HP

平均貫通力

258/340/60 mm

主砲の俯/仰角

−10/15°

砲塔装甲

292/101/50 mm

最大速度 / 後退速度

35/12 km/h

出力重量比

16.07馬力/t

視認範囲

390 m

BZ-58-2

KPz 3 Pr.07HK

Cobra

Lorraine 50 t

Kunze Panzer

K-91-PT

Char Futur 4

Obj. 777 II

AE Phase I

ポイント報酬

「シーズンXI」の全チャプターを制覇すると、ゲーム内ショップの特設セクションがアンロックされる。こちらのセクションでは、ステージを達成する過程で集めた「進捗ポイント」を、搭乗員やプログレッシブ3Dスタイルといった過去のシーズンに登場した報酬アイテムやボンズと交換することができる。

シーズン中に集めた「進捗ポイント」は、「バトルパス・トークン」とは異なり、2023年9月5日のシーズン終了とともに削除されてしまうため、それまでにアイテムと交換しておくのが大切だ。

もっと詳しく

改良パス

「シーズンXI」の各チャプターに用意された「リッチ報酬」をアンロックするには、それぞれに対応した「改良パス」を購入する必要がある。価格はひとつにつき2,500ゴールドとなっている。よりお得な価格で「改良パス」を手に入れたい場合は、ゲーム内ショップとプレミアムショップの両方で販売される各種の「バトルパス」専用パックがオススメだ。リアルマネーでいずれかを購入すれば、全チャプターの「改良パス」がまとめて手に入るぞ。専用パックの中には、全チャプターの「改良パス」に加えて、最大30日間にわたって「ランダム戦」モードで1戦プレイするだけで毎日250ゴールドが手に入る特別ミッションを収録したものも存在する。ぜひチェックしてくれたまえ。

専用パックへ

さぁ、新たな冒険の始まりだ！

バトルパス・ガイド

【バトルパス2023】シーズンXI

新たな搭乗員

新たなプログレッシブ3Dスタイル

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「ベース報酬」と「リッチ報酬」のラインナップ

試作拡張パーツ

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ポイント報酬

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