新たな日本重戦車ルート
今回のアップデートでは、6輌の日本重戦車が技術ツリーに追加されるぞ。新ルートには、傾斜の効いた装甲と堅牢な砲塔を備えた万能型の重戦車が揃っており、高Tier車輌は「砲身冷却システム」と「油気圧サスペンション」という2種類の特殊メカニズムを搭載している。
「砲身冷却システム」とは、装填完了後に一定時間が経過すると、主砲の射撃精度が向上するメカニズムだ。メカニズムが効果を発揮すると、普段の照準サークルのほかに、ふたつ目のより小さな照準サークルが表示される。これにより、精度を選ぶか、手数を選ぶか、状況に合わせて立ち回ることができるようになっているぞ。
オンスロート「クリムゾン・ペガサス」
コンペティティブ・モード「オンスロート」が再び帰ってくるぞ！新たなシーズンの名は「クリムゾン・ペガサス」だ。限定のTier Xポーランド中戦車「CS-63」をはじめとする豪華な報酬が揃う「年間報酬」の入手を目指して、鎬を削ってくれたまえ。限定車輌には、壮観な3Dスタイルとカスタム搭乗員など、付属報酬も付いてくるぞ。
- 新マップ: 今シーズンから、使用マップに「オイスターベイ」、「ストゥジャンキ」、「前哨地」の3つが追加される。新たなマップでの戦闘を楽しんでほしい。
- ボンズ用ショップ:「オンスロート」ショップがゲーム内ショップに再登場するぞ。貴重な限定アイテムの数々をボンズで購入する機会を見逃す手はない！
- 3種類の新たな「調整因子」: 戦闘をさらに白熱させるべく、シーズン「クリムゾン・ペガサス」では、既存の2種類の「調整因子」に加えて、新たな3種類を導入するぞ。
車輌のバランス調整: 低Tierへの調整
今回のアップデートでも、引き続き既存車輌へのバランス調整を実施する。対象となったのはTier IIからIVまでの低Tier車輌11輌だ。今回の調整は、最近『World of Tanks』を始めた新規プレイヤーが、ゲームを楽しみやすい環境を整えることを目的にしている。
同時に、既存車輌に調整を加えることでベテランプレイヤーにとっても新鮮なゲームプレイを提供できるはずだ。戦場で変化を試してみてほしい。
今後のアップデートでは、高Tier車輌の性能にも調整を加える予定だ。続報を待っていていただきたい。
「フロントライン・エピソード4」開幕迫る
30対30の大規模な戦闘が楽しめる「フロントライン」の「エピソード4」の開幕が迫っているぞ。今回は変則的なシナリオが実装されることとなった。シナリオとは、「戦闘リザーブ」の使用条件を左右するモード専用のメカニズムだ。「エピソード4」では、どの戦闘も以下の3つのシナリオがランダムに適用されるぞ。
- 通常戦: 従来の「フロントライン」のルールが適用される
- 作戦支援:「戦闘リザーブ」のクールダウン時間が短縮される
- 運命の悪戯: 戦闘中にランダムに表示される2種類の「戦闘リザーブ」のうちいずれかひとつしかアンロックできない
どの戦闘もシナリオがランダムに決定される。変則的な戦闘をぜひ楽しんでほしい！
WoTプレミアムアカウント
WoTプレミアムアカウントをご利用中の方には、アップデートに伴うメンテナンス期間中の補填として、WoTプレミアムアカウント24時間分を追加で配布いたします。ゲーム内ショップでのアイテムのご購入はサーバー復旧後にお楽しみください。
サーバーメンテナンス
アップデートのリリースに伴い、日本時間 2023年1月9日 03:00 から 08:00 にかけてサーバーメンテナンスを実施いたします。