戦車長の諸君！

ペガサス・イヤーはオンスロートでも続く！競争率の高い、ランク制の自走砲使用禁止7vs7モードが、シーズン「クリムゾン・ペガサス」となって帰ってきた。スリリングなゲームプレイと豪華報酬が待っている！新要素も盛りだくさん！しっかりと確認しておいてもらいたい。

• 「オンスロート」ショップ：ランクが上がるごとに、アンロックされ、ボンズで購入できる新ティアの商品が増える。高ランクのアイテムにはレア車輌も含まれる（114 SP2、Kampfpanzer 50 t、Concept 1B）。
• 追加マップ：オイスター・ベイ、ストゥジャンキ、前哨地
• オンスロート限定調整因子： すべて命中率増加！強制発見範囲が半分になり、発見されるまでの基本時間が異なる。
• 《突風》：今シーズン、「ペガサス・フラッグ」を年末の年間報酬で集めて、この華々しい戦車を獲得しよう。

「オンスロート」ショップ

「オンスロート」画面からアクセスできる「オンスロート」ショップには、ボンズによって購入できるレアアイテムの項目がある（ランクによってティアが分かれている）初めてランクを達成すると、「オンスロート」ショップの新アイテムがアンロックされ、低ティアのアイテムの累積割引率が上昇する。ランクに関係なく、すべてのアイテムが表示される。

シーズン「クリムゾン・ペガサス」の「オンスロート」ショップのアイテムの例：

• レア車輌：
  • X 114 SP2
  • IX Kampfpanzer 50 t
  • IX Concept 1B
  • VIII Charlemagne  
  • VII Škoda T 45
• レアなボンズ拡張パーツ「高性能旋回機構」と「高性能ターボチャージャー」
• レアな3Dスタイル

年間報酬

「ペガサス・イヤー」の3つのシーズンの通算成績に応じて、特別なゲーム内通貨「ペガサス・フラッグ」を獲得できる（ディビジョンの昇格で達成できるランク毎に1つずつ。シーズンごとに6つまで）。獲得したペガサス・フラッグの数に応じて、以下の報酬が手に入る。

シーズン「クリムゾン・ペガサス」（ペガサス・イヤーの2番目のシーズン）で十分な数の「ペガサス・フラッグ」を集めると、「Hurricane」を獲得することが可能となる。その能力はオンスロートのプレイヤーに馴染み深い「CS-63」と同じだ。さらに豪華な3Dスタイルと限定搭乗員も手に入るぞ！

ラッキーチップ報酬

オンスロートには毎週「ラッキーチップミッション」が登場し、順番に完了していくことが可能だ。このミッションはオンスロート限定となる。各ミッションでは、WoTプレミアムアカウント、ボンズ、クレジットなどの豪華な報酬が手に入るぞ。さらに1週間分のミッション5種類の完了でラッキーチップを獲得できる。ラッキーチップを獲得するたびに、新しい報酬が自動的に手に入る仕組みだ。

ミッションを達成すると、スタイリッシュなデカールや銘刻を獲得できる。

新シーズンの報酬カスタマイズアイテム

シーズン「クリムゾン・ペガサス」では、テーマカラーのカスタマイズアイテムを獲得することも可能だ。これには限定プログレッシブ2Dスタイル、ドッグタグの要素、バッジ、デカールなどが含まれる。各ランクごとに受け取ることが可能だ！

マップへの変更点

オンスロートのマップにはさらに3つのロケーションが追加されている。「オイスター・ベイ」には若干の追加調整が行われている。さらに「ストゥジャンキ」の中央の大きな窪みが、「前哨地」には中央の丘まで続く新たなルートが追加されている。これらのマップには占領ポイントも存在し、オブジェクトも追加または削除されている。

6つの「オンスロート」マップで様々なバランス調整が行われた。特に「オーヴァーロード」では陣地と占領ポイントの場所が変更され、「エンスク」市街地区画には占領ポイントが追加されている。

「砲兵センター」を占領すると「砲兵射撃」のタクティカル・アビリティーがアンロックされ、その効果範囲内の敵にダメージとスタンを与えることが可能になる（スタンは味方にも適用される）。

「諜報センター」を占領すると「ディビジョンレーダーのタクティカル・アビリティーがアンロックされ、すべての敵車輌の位置がミニマップ上に3秒間表示される。

追加戦闘調整因子

オンスロート専用の現行の戦闘調整因子は全車輌のHPが25%低下し、消耗品のクールダウン時間が半分になるというもので、良い結果が得られている。より大胆かつリスクを負ってプレイできるようになり、ロール・アビリティーのバランス調整にも役立っている。

シーズン「クリムゾン・ペガサス」では、さらに多くの調整因子が導入される。

• 射撃戦がさらに容易になっている。100メートル毎に全車輌の砲俯角が0.15 mずつに低下し、全員に敵を攻撃するチャンスが与えられる。
• 発見システムに調整が行われているので、移動と戦術を駆使して敵にサプライズをお見舞いする機会が増えるはずだ。
• 強制発見サークルの範囲がランダム戦と比較して半分となっている（約25 m）。
• 敵による発見状態が維持される基本時間は通常のゲームシステムでは3秒間となっている（ランダム戦は10秒）。

お気に入りの技術ツリーおよびコレクターTier X車輌で出撃せよ！激しい戦いぶりと大胆な戦術を再び披露してほしい！