プレイヤーの皆さま
『WoT』の最新アップデートをリリース当日にダウンロードしてからインストールするには、多大な時間が必要です。そこで本記事では、アップデートのデータを事前にダウンロードする方法について紹介します。
データを事前にダウンロードすることで、リリース当日にかかるゲームサービスへの負担を軽減することができます。なにより、アップデートを事前にダウンロードしておけば滞りなくゲームをプレイすることが可能になります。
「WGC」アプリの画面左側にある歯車のアイコンをクリックし、アップデート項目にある「アップデートの事前ダウンロード」にチェックを入れ、「保存」を押せば、アップデートを事前にダウンロードすることができます。
今後リリースされるアップデートのファイルをあらかじめダウンロードしておく機能です。この機能を通じてファイルをダウンロードすることができるものの、インストールを行うにはアップデートのリリース当日を待つ必要があります。具体的には、リリース当日にWGCを起動し、ゲームサーバーでの作業が完了次第、インストールが行われます。
事前ダウンロード中も普段通り『WoT』をプレイできます。ただし、この機能が有効になっている場合、プレイ中は自動的にダウンロードが一時停止され、ゲーム終了後に自動で再開されます。さらに、任意のタイミングでダウンロードを一時停止することも可能です。
アップデートのファイルは他人と共有しても問題ありません。ファイルのデフォルトの保存先は С:\Games\World_of_Tanks\Updatesとなります。ゲームを他のフォルダーに保存している場合は、「 保存先フォルダ\Games\World_of_Tanks\Updates」が保存先になります。
可能です。再開後は途中からダウンロードが進みます。
事前ダウンロード中の SD、HDのオプション変更はできません。事前ダウンロードが開始した時点で適用されているバージョン用のファイルのみがダウンロードされるため、あらかじめ適用したいバージョンを選ぶ必要があります。
また、公式X（旧Twitter）での問い合わせも可能です。