プレミアム車輌
《BT-42》は、1941年から42年にかけて、フィンランド軍がソ連軍から鹵獲した軽戦車《BT-7》を改造した車輌で、別名は《BT-42クリスティー突撃砲》。サイズが小さく、継続高校の戦車道チームでは、車長のミカ、砲手兼装填手のアキ、そして操縦手のミッコという3名で搭乗する。大口径の榴弾砲を搭載しており、フィンランドの民族楽器である《カンテレ》が奏でる同国の民謡《サッキヤルヴェン・ポルッカ》の軽快なメロディーに合わせた動きで、近距離戦では相手を翻弄する。大洗女子学園が廃校の危機に瀕した際には、他校とともに助っ人として駆けつけ、履帯が外れた状態でも走り続け、大学選抜チームが操縦する《M26 Pershing》の小隊を撃破するという獅子奮迅の活躍を見せた。
車長
砲手
無線手
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。