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アップデート 9.15 スーパーテスト

お知らせ
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戦車長の皆さん!

次期アップデート 9.15 に向けて誠意開発中の World of Tanks 最新コンテンツをいち早くチェックしましょう!

スーパーテストは一部のプレイヤーのみ参加が許されたテストとなります。今回は次の公開テストに先立ち、実装予定のアップデート情報を公開いたします。

スーパーテストの詳細情報は下記をご覧ください。

Roll out!

重要: 本稿に記載された情報は開発中のものとなります。正式リリース時に実装されるものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

スーパーテスト 1: バージョン 0.9.15 更新内容

ゲーム機能

  1. ガレージ画面での車輌描写を改良.
    • ガレージで購入前の車輌の 3D モデルをプレビューする機能を追加 (技術ツリー画面より確認可能)
    • 車輌特性を大きく 5 項目(拡張可)に簡略化
    • 車輌特性のリストを変更 (新項目をリストに追加)
    • 車輌に搭載した拡張パーツ、モジュール、搭乗員のステータスに応じて車輌特性の表示が変動する機能を追加
    • 拡張パーツ、モジュール、消耗品が車輌ステータスに与える影響をヒントに追加
  2. 基本 PvE チュートリアルを追加:
    •   チーム編成を変更。各チーム毎に15名づつで試合を開始
    •   待機時間を短縮。1人で試合を始める機能を追加
    •   開始地点を上部の陣地に追加
    •   マップ「ミッテンガルド」、「鉱山」での AI 挙動を改良
  3. 占領ゲージを改良。現在占領中の車両数、線量完了までの時間を追加
  4. チャット宛先保存機能をデフォルトで有効化
  5. 戦闘終了直前に警告を表示する機能を追加
  6. 車輌物理演算を調整: 
    • 坂を滑り落ちる際に必要以上に大きなダメージが与えられていた不具合を修正
    • 移動中に車輌が横転する可能性を低下
    • 車輌がオブジェクトや他の車輌に引っかかる不具合を修正
  7. ガレージの車輌カルーセルフィルター機能を拡張
  8. 迷彩ネット、双眼鏡使用時の効果音を追加
  9. サウンドタブよりサウンドシステムの種類を選択するオプションを追加
  10. 小隊を組んだ際に両車両の Tier の間が違っていた場合、警告文が表示される機能を追加
  11. 小隊で戦闘に参加した際に、戦闘に参加した車輌の Tier に応じてボーナス経験値が配布される機能を追加
  12. 新しい円型の照準インジケータをついか
  13. x16 /x25 ズームオプションを追加
  14. 戦闘中の砲弾のビジュアルを一部変更
  15. プロモーションスクリーン表示ボタンを追加
  16. ログイン画面、ガレージ画面に接続中のサーバーのレイテンシーを表示する機能を追加

技術的な変更点

  1. パーソナルミッションの数値を修正
  2. ドロップダウンメニュー、ヒントのインターフェースを最適化
  3. CoreEngine 3.0 を導入:
    • PC パフォーマンスを向上させる変更を実装:
      • クライアントパフォーマンス最大30%向上
      • 改良グラフィックプリセットでの平均 FPS を大幅に向上
      • 通常グラフィックプリセットで平均 FPS を最大15%向上
    • 改良グラフィックプリセットでの FX ライティングを改良
    • 最新の DX11 グラフィック API に対応

マップ

新 PVE チュートリアル実装に伴い、マップ「ミッテンガルド」「鉱山」を変更:

  1. 全シナリオで 15v15 戦を行う機能を追加
  2. 1人でPVEチュートリアルを開始する機能を追加 (AI 14 人 + プレイヤー 対 AI 15人)

車輌

  1. Waffenträger auf E 100 を Grille 15 に置き換え。Grille 15 の性能は下記の通りです:
    • 速度 - 60 km/h
    • 車体装甲 – 30/16/20
    • ヒットポイント - 1800
    • サスペンション旋回速度 – 25 deg/s
    • 連射速度 – 3,79 rounds/min
    • 照準時間 – 1.4 sec
    • 距離 100 m での散布界—0.26
    • 視認範囲 - 390 m
  2. 下記の車輌のパラメーターを調整: 
    • Kanonenjagdpanzer
    • А-32
    • T-22 med.
    • 59-Patton
    • M56 Scorpion
    • T95E2
    • 112
    • STA-2
    • Pz.Kpfw. V/IV ・ Pz.Kpfw. V/IV Alpha
    • T-54 ltwt.
    • T95E6
    • O-Ni
    • O-I Experimental
    • O-I
    • Achilles
    • Challenger
    • Heavy Tank No. VI、 Škoda T 40 などその他 88 mm L/56 砲を搭載した車輌
  3. スーパーテスト用に下記の車輌を追加:
    • KV-4 Kreslavskiy
    • Object 268 Variant 5
    • T71 CMCD
    • Т-45
  4. 下記の19輌の車輌を HD モデルに変更:
    • Т-46, Т-127, BT-7, Т-80, SU-85B, Т-43, SU-122-54, Object 430
    • Pz.Kpfw. 38(t), VK 30.01 (P)
    • T1 Cunningham, T67, M6
    • AMX 13 90
    • Bishop, Centurion Mk. I
    • WZ-131
    • Chi-He, Chi-Nu Kai
  5. 下記の車輌のコリジョンモデルを改良: T-34-85, StuG Ausf. G, Type 62

中国 / チェコスロバキア

59-Patton

最大後退速度を 16 km/h から 20 km/h に変更

 
 

59-Patton 砲塔の視認範囲を 370 m から 400 m に変更

 
 

59-Patton 砲塔の90 mm Gun M41 の照準時間を 2.5 s から 2.3 s に変更

 
 

59-Patton 砲塔の90 mm Gun M41 の再装填時間を 7.6 s から 7.5 sに変更

 
 

90 mm Gun M41 の散布界を 0.38 m から 0.36 m に変更

 
 

火力と照準速度、視認範囲、後退速度を上方修正

Škoda T 40

8,8 cm vz. 37N gun 用砲弾 Vz. 39N OPGの貫通力を 132 mm から 145 mmに変更

 
 

Nárazový 弾を追加

Vz. 46 průpalný 弾を追加

標準搭載弾薬の貫通力を上方修正

イギリス

Achilles

Achilles IIC サスペンションの移動中の散布界を 4% 低下

 
 

Achilles IIC サスペンションの車体旋回中の散布界を 4% 低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の再装填時間を 4.6 s から 4.4 s に変更

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の散布界を 0.33 m から 0.32 m に変更

 
 

照準時間の短縮、分間ダメージを上方修正

Challenger

Challenger サスペンションの旋回速度を 26 から 28に変更

 
 

Challenger サスペンションの移動中の散布界を 14% 低下

 
 

Challenger サスペンションの車体旋回時の散布界を 7% 低下

 
 

Avenger サスペンションの移動中の散布界を 15% 低下

 
 

Avenger サスペンションの車体旋回時の散布界を 8% 低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の再装填時間を 4.5 s から 4.4 s に低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の散布界を 0.34 m から 0.32 m に低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の照準時間を1.7 s から 1.6 s に低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の再装填時間を 4.1 s から 3.9 s に低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の砲塔旋回時の散布界を 20% 低下

 
 

OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII の散布界を 0.33 m から 0.3 m に低下

 
 

照準時間の短縮、分間ダメージを上方修正

ソ連

А-32

76 mm L-10U gun の散布界を 0.53 m から 0.44 m に低下

 
 

通常弾薬の貫通力を 66mm から 98mm に変更

 
 

UBR-354KA 砲弾を追加

UBR-354KB 砲弾を追加

UOF-354K 砲弾を追加

BP-350A 砲弾を削除

貫通力、命中精度、砲弾の初速を上方修正

Т-54 ltwt.

T-54 ltwt. version 砲塔での 100 mm D-10T gun 再装填時間を 7.6 sから 8.2 sに変更

 
 

T-54 ltwt. version 砲塔での 100 mm D-10T mod. 1945 gun の照準時間を 2.2 s から 2.1 s に変更

 
 

T-54 ltwt. version 砲塔での 100 mm D-10T mod. 1945 gun の再装填時間を 7.5 s から 8.3 s に変更

 
 

照準時間と分間ダメージを調整

Т-22 med.

T-22 med. サスペンションの旋回速度を 54 から 40 に変更

 
 

T-22 med. サスペンションの移動中の散布界を 50% 増加

 
 

T-22 med. サスペンションの車体旋回時の散布界を 50% 増加

 
 

T-22 med. サスペンションの硬い路面での走破性を 50% 低下

 
 

T-22 med. サスペンションの通常の路面での走破性を 43% 低下

 
 

T-22 med. サスペンションの柔い路面での走破性を 33% 低下

 
 

T-22 med. 砲塔の100 mm D-54TS gun 照準時間を 1.9 s to 2.4 s に変更

 
 

T-22 med. 砲塔の100 mm D-54TS gun 再装填時間を 7.5 s から 8.1 s に変更

 
 

100 mm D-54TS gun の砲塔旋回時の散布界を 50% 増加

 
 

100 mm D-54TS gun の散布界を 0.33 m から 0.38 m に変更

 
 

T-22 med. 砲塔の旋回速度を 48 deg/s から 30 deg/s に変更

 
 

T-22 med. はソ連車両の持つ多くの長所と独特な形状の車体を活かした高い防御力を併せ持つ汎用性の高い中戦車です。この恵まれた性能のために T-22 medium は同系列の車輌の性能を大きく引き離す性能を持っていました。今回のアップデートでは、この車輌がその他の Tier X 中戦車と同格の性能を発揮できるように再調整を施しました。

ドイツ

Pz.Kpfw. V/IV Alpha

迷彩価格 17% 低下

 
 

Pz.Kpfw. V/IV サスペンションの移動中の散布界を 33% 低下

 
 

Pz.Kpfw. V/IV サスペンションの車体旋回時の散布界を 11% 低下

 
 

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の視認範囲を 350 m から 365 m に変更

 
 

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の 7,5 cm Kw.K. 40 L/48 gun の照準時間を 2.3 s から 2.0 s に変更

 
 

7,5 cm Kw.K. 40 L/48 gun の発砲後の散布界を 12% 低下

 
 

7,5 cm Kw.K. 40 L/48 gun の散布界を 0.39 m から 0.37 m に変更

 
 

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の旋回速度を 30 deg/s から 44 deg/s に変更

 
 

耐久力を 820 HP から 520 HP に変更

 
 

車輌 Tier を VI から V に変更

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の Tier を VI から V に変更

Pz.Kpfw. V/IV サスペンションの Tier を VI から V に変更suspension changed from VI to V.

Tier VII 帯の戦闘の対象から除外、 Tier を VI から V に変更。主砲の安定性と命中精度を上方修正

Pz.Kpfw. V/IV

迷彩価格 17% 低下

 
 

Pz.Kpfw. V/IV サスペンションの移動中の散布界を 33% 低下

 
 

Pz.Kpfw. V/IV サスペンションの車体旋回時の散布界を 11% 低下

 
 

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の視認範囲を 350 m から 365 m に変更

 
 

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の 7,5 cm Kw.K. 40 L/48 gun の照準時間を 2.3 s から 2.0 s に変更

 
 

7,5 cm Kw.K. 40 L/48 gun の発砲後の散布界を 12% 低下

 
 

7,5 cm Kw.K. 40 L/48 gun の散布界を 0.39 m から 0.37 m に変更

 
 

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の旋回速度を 30 deg/s から 44 deg/s に変更

 
 

耐久力を 820 HP から 520 HP に変更

 
 

車輌 Tier を VI から V に変更

Pz.Kpfw. V/IV 砲塔の Tier を VI から V に変更

Pz.Kpfw. V/IV サスペンションの Tier を VI から V に変更

Tier VII 帯の戦闘の対象から除外、 Tier を VI から V に変更。主砲の安定性と命中精度を上方修正

Kanonenjagdpanzer

Kanonenjagdpanzer サスペンションの移動中の散布界を 20% 増加

 
 

Kanonenjagdpanzer サスペンションの車体旋回時の散布界を 20% 増加

 
 

90 mm Rheinmetall DM1 gun の照準時間を 2 s から 1.8 s 増加

 
 

90 mm Rheinmetall DM1 gun の DM13A1 弾の貫通力を 212 mm から 238 mm に変更

 
 

DM502 砲弾を追加

M431 砲弾を追加

移動中の安定性を低下、照準時間を短縮、貫通力、砲弾の初速を上方修正

アメリカ

M56 Scorpion

M56 Scorpion サスペンションの移動中の散布界を 12% 低下

 
 

M56 Scorpion サスペンションの旋回中の散布界を 12% 低下

 
 

最高後進速度を 12 km/h から 17 km/h に変更

 
 

90 mm Gun M54 の照準時間を 2.0 s から 1.9 s に変更

 
 

90 mm Gun M54 砲旋回中の散布界を 29% 低下

 
 

走破性と後退速度を向上

T95E2

T95E2 サスペンションの移動中の散布界を 36% 低下

 
 

T95E2 サスペンションの車体旋回時の散布界を 36% 低下

 
 

T95E2 砲塔の視認範囲を 390 m から 400 m に変更

 
 

T95E2 砲塔の旋回速度を 32 deg/s から 44 deg/s に変更

 
 

移動中の安定性、命中精度を向上、視認範囲を400mまで拡大、照準時間を短縮

T95E6

T95E6 サスペンションの硬い路面での走破性を 22% 向上

 
 

T95E6 サスペンションの通常の路面での走破性を 20% 向上

 
 

T95E6 サスペンションの柔い路面での走破性を 10% 向上

 
 

120 mm Gun T123E6 の照準時間を 2.3 s から 2 s に変更

 
 

120 mm Gun T123E6 の散布界を 0.4 m から 0.38 m に変更

 
 

車輌の走破性を向上、照準時間を短縮、命中精度を上方修正

日本

Type 91 Heavy

Dai-chi Osaka Sensha サスペンションの移動中の散布界を 15% 低下

 
 

Dai-chi Osaka Sensha サスペンションの車体旋回時の散布界を 15% 低下

 
 

Type 91 Heavy サスペンションの移動中の散布界を 17% 低下

 
 

Type 91 Heavy サスペンションの車体旋回時の散布界を 17% 低下

 
 

Type 91 Heavy 砲塔の 47 mm Gun Type 1 再装填時間を 2.2 s から 2.1 s に変更

 
 

Type 91 Heavy 砲塔の 7 cm Gun Type 94 の照準時間を 2.8 s から 2.6 s に変更

 
 

Type 91 Heavy 砲塔の 7 cm Gun Type 94 の再装填時間を 4.2 s から 4 s に変更

 
 

7 cm Gun Type 94 の散布界を 0.52 m から 0.48 m に変更

 
 

照準時間の短縮、安定性、分間ダメージの上方修正

Type 95 Heavy

Type 95 砲塔の 7 cm Gun Type 94 照準時間を 2.9 s から 2.3 s に変更

 
 

Type 95 砲塔の 7.5 cm Tank Gun Type 99 照準時間を 2.5 s から 2.3 s に変更

 
 

Type 95 砲塔の 7.5 cm Tank Gun Type 99 再装填時間を 3.4 s から 3.3 s に変更

 
 

7.5 cm Tank Gun Type 99 の砲塔旋回時の散布界を 29% 増加

 
 

耐久力を 430 HP から 440 HP に変更

 
 

火力と生存性能を上方修正

O-I Experimental

O-I Experimental サスペンションの旋回速度を 22 から 20 に変更

 
 

O-I Experimental サスペンションの車体旋回時の散布界を 9% 増加

 
 

O-I Experimental Kai サスペンションの旋回速度を 24 deg/s から 22 deg/s に変更

 
 

O-I Experimental Kai サスペンションの車体旋回時の散布界を 10% 増加

 
 

O-I Experimental 砲塔の 10 cm Cannon Type 14 照準時間を 2.6 s から 2.8 s に変更

 
 

O-I Experimental 砲塔の 10 cm Cannon Type 14 再装填時間を 9.7 s から 10 s に変更

 
 

O-I Experimental 砲塔の 12 cm Short Barrel Gun 照準時間を 2.6 s から 2.9 s に変更

 
 

O-I Experimental 砲塔の 12 cm Short Barrel Gun 再装填時間を 9.6 s から 10.5 s に変更

 
 

12 cm Short Barrel Gun の砲塔旋回時の散布界を 29% 増加

 
 

O-I Experimental 砲塔の 7.5 cm Tank Gun Type 3 再装填時間を 3.5 s から 3.6 s に変更

 
 

7.5 cm Tank Gun Type 3 の砲塔旋回時の散布界を 17% 増加

 
 

O-I Experimental 砲塔の 7.5 cm Tank Gun Type 5 照準時間を 2.2 s から 2.3 s に変更

 
 

O-I Experimental 砲塔の 7.5 cm Tank Gun Type 5 再装填時間を 3.6 s から 3.7 s に変更

 
 

7.5 cm Tank Gun Type 5 の砲塔旋回時の散布界を 20% 増加

 
 

O-I Experimental 砲塔の旋回速度を 26 deg/s から 22 deg/s に変更

 
 

同 Tier 帯の重戦車と比べ、同格の性能が出せるよう車両性能が調整されました。ダメージを受け流しながら突撃を試みることは可能ですが、主砲の照準時間が従来より長くなりました。

O-I

O-I サスペンションの旋回速度を 20 deg/s から 16 deg/s に変更

 
 

O-I Kai サスペンションの旋回速度を 22 deg/s から 18 deg/s に変更

 
 

O-I Kai サスペンションの移動中の散布界を 11% 向上

 
 

O-I Kai サスペンションの車体旋回時の散布界を 22% 低下

 
 

O-I 砲塔の 10 cm Cannon Type 92 再装填時間を 11.1 s から 12 s に変更

 
 

10 cm Cannon Type 92 の砲塔旋回速度を 14% 増加

 
 

O-I 砲塔の 15 cm Howitzer Type 96 再装填時間を 25 s から 26 s に変更

 
 

15 cm Howitzer Type 96 の砲塔旋回時の散布界を 12% 増加

 
 

O-I 砲塔の旋回速度を 20 deg/s から 18 deg/s に変更

 
 

耐久力を 970 HP から 950 HP に低下

 
 

O-I Experimental と同じく、同 Tier 帯の車輌と同格の性能を発揮するように調整されました。主な変更点は主砲の照準時間と安定性の低下が含まれます。

Heavy Tank No. VI

8,8 cm Kw.K. 36 L/56 gun のPzgr. 39 砲弾の貫通力を 132 mm から 145 mm に変更

 
 

Pzgr. 40 砲弾を追加

Sprgr. 砲弾を追加

標準搭載弾薬の貫通力を上方修正

STA-2

STA-2 砲塔の 90 mm Rifled Gun 再装填時間を 7.1 s から 7.5 s に変更

 
 

90 mm Rifled Gun 発砲後の散布界を 14% 低下

 
 

90 mm Rifled Gun の M318A1 砲弾の貫通力を 185.9 mm から 212 mm に変更

 
 

M71 砲弾を追加

Type 70 砲弾を追加


貫通力を上方修正、分間ダメージを低下

プレミアム車輌 性能調整

今回のアップデートでは一部プレミアム車輌の性能に調整を加える予定がされております。この調整では、総体的な車輌性能を上方修正しつつ、遊びやすさ・プレイしやすさを重視した調整が加えられます。

現在のランダム戦でも十分な性能が発揮できるよう、下記のプレミアム車輌の性能を調整しました:

  • A-32: 貫通力、命中精度、砲弾の初速を上方修正
  • Pz. Kpfw. V/IV: Tier VII 帯の戦闘の対象から除外、 Tier を VI から V に変更。主砲の安定性と命中精度を上方修正 

より快適にプレイができるよう、下記のプレミアム車輌の性能を調整しました:

  • T95E6: 車輌の走破性を向上、照準時間を短縮、命中精度を上方修正
  • T95E2: 移動中の安定性、命中精度を向上、視認範囲を400mまで拡大、照準時間を短縮
  • M56: 機動力、後退速度を向上、照準時間を短縮
  • Heavy Tank No. VI: 標準搭載弾薬の貫通力を上方修正
  • STA-2: 貫通力を上方修正、分間ダメージを低下
  • Kanonenjagdpanzer: 移動中の安定性を低下、照準時間を短縮、貫通力、砲弾の初速を上方修正
  • 112: 燃料タンクを正面装甲から離れた位置に再配置することにより、火災発生確率を低下
  • 59-Patton: 火力と照準速度、視認範囲、後退速度を上方修正
  • Škoda T 40:  標準搭載弾薬の貫通力を上方修正

T-22 medium のステータスには、特に大きな変更が加えられます。

T-22 med. はソ連車両の持つ多くの長所と独特な形状の車体を活かした高い防御力を併せ持つ汎用性の高い中戦車です。この恵まれた性能のために T-22 medium は同系列の車輌の性能を大きく引き離す性能を持っていました。今回のアップデートでは、この車輌がその他の Tier X 中戦車と同格の性能を発揮できるように再調整を施しました。

T-22 med. の防御力は低下せず、今までどおりユニークな性能を持った車輌としてプレイすることができます。

主な変更点は下記のとおりです:

  • 全ての路面での走破性を低下

  • 照準時間を 1.9秒から 2.2 秒に延長

  • 命中精度を 0.33 から 0.36 に下方修正

  • 砲塔旋回時の散布界を 0.08 から 0.1 に拡大

  • 車体旋回時の散布界を 0.08 から 0.1 に拡大

  • 砲塔旋回速度を 48 deg/s から 40 deg/s に低下

上記の車輌ステータスは、テスト結果に応じて更なる変更が加えられる場合がございます。

通常車輌 性能調整

日本戦車

日本車輌の人気 Tier 帯を見るに、Tier V ~ VI 帯にその明らかに人気が集中していました。

また同 Tier 帯の日本車輌は、他国家の同種類の車輌と比べて高い性能を発揮していました。この問題を解決するために、その他のTier VI 重戦車と同格の性能が発揮できるよう車両性能に調整が加えられます。

一方、同車両ラインナップの Tier III ~ IV 車輌は他の同種車輌と比べて若干低い性能しか発揮できていませんでした。この Tier 帯の車両にも性能の調整が施されます。

  • Type 91: 照準時間の短縮、安定性、分間ダメージの上方修正
  • Type 95: 火力と生存性能を上方修正
  • O-I Experimental: 同 Tier 帯の重戦車と比べ、同格の性能が出せるよう車両性能が調整されました。ダメージを受け流しながら突撃を試みることは可能ですが、主砲の照準時間が従来より長くなりました。
  • O-I: O-I Experimental と同じく、同 Tier 帯の車輌と同格の性能を発揮するように調整されました。主な変更点は主砲の照準時間と安定性の低下が含まれます。

イギリス駆逐戦車

  • Achilles: 照準時間の短縮、分間ダメージの上方修正が加えられました。
  • Challenger: 照準時間の短縮、分間ダメージの上方修正が加えられました。

ソ連軽戦車

  • T-54 ltwt.: その他 Tier VIII 車輌と同格の性能が出せるよう調整。照準時間と分間ダメージに調整が加えられました。
 
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