アップデート 9.20.1

1. アップデート 9.20.1 での車輌バランス調整 [10/12 更新]

更新済み

9.20 において正式サーバーに様々なバランス調整を実装したばかりですが、9.20.1 においても引き続き車輌バランス調整を予定しており、現在その作業の仕上げ段階にあります。今回は、イギリス技術ツリー、Tier X 軽戦車、アメリカ軽戦車、中国の Type 59 がその対象となります。調整対象の各車輌について解説する前に、まずは調整理由の概要を改めてご説明させて頂きます。技術ツリーの全面的な見直しは、何年にも渡るアップデートの結果として時代遅れになってしまった各車輌を再び活性化させるためのものです。それと併せて、各国内での車輌クラスの違いによるゲームプレイの味付けの違いについても確立および/または強調することを試みています。それでは詳しくご紹介させて頂きます!

注意: 私たちは皆様と、今後のバランス調整に関するできる限り多くの情報を、なるべく早い段階で共有したいと考えています。そして、今も様々なテストが継続中ですので、この記事の内容と、アップデート 9.20.1 において最終的に実装される変更との間には、差異が生じる可能性が常にある、という点を予めご了承ください。

 

注: 公開テスト中に皆様からお寄せ頂いたフィードバックにお応えし、イギリスの中戦車および駆逐戦車に各種の追加調整を加えました。
FV4202(P) は、前面装甲とエンジンの強化に伴い、強すぎる車輌と化してしまっており、特に砲塔装甲の増厚が、同 Tier の他の車輌に対して著しい有利をもたらしていました。そこで、あるべき状態に戻すべく、当初の変更をトーンダウンすることにしました。その結果として、砲塔前面装甲の強化は僅かに留め、当初の変更のように極端な強化は今回は控えました。
FV4004 Conway および FV4005 Stage II の主砲ハンドリング改善はうまく機能し、火力支援車輌としての効力を高めることに繋がりました。しかしながら機動性の見直しに関しては、狙い通りには機能しなかったと言えます。やり過ぎな部分が目立ち、その恐るべき火力と併せ、これらの駆逐戦車は、撃破することが困難なダメージディーラーと化してしまっていたのです。ひょっこり頭を出して攻撃した後、あまりにも速くその位置を変えてしまうので、反撃やカウンターを与えることが困難な状況になっていました。そこで、これらの車輌の機動性に再調整を加え、バランスを整えることにいたしました。その結果として、FV4004 の最大速度は 40 km/h (9.20 では 35 km/h) とし、FV4005 Stage II の最大速度は 35 km/h (9.20 と同じ) としました。

イギリス技術ツリー

重戦車

Tier VIII 以降のイギリス重戦車ブランチは、適切なバランスを備えているものの、類似性の低い車輌がまとめられた風変わりなコレクションである、という印象がありました。そこで、Conqueror のゲームプレイに合せた首尾一貫したブランチとして再構成しました。要するに、Caernarvon からの全車輌が、強力な主砲、信頼性の高い砲塔装甲および車体装甲、大きな安全マージンを併せ持つ汎用重戦車になった、ということです。それでは、詳しく見ていきましょう:

Tier VIII Caernarvon は、重戦車らしい HP と機動性、中戦車並の装甲、低い単発ダメージ、高精度の主砲を併せ持つ車輌であり、疑問を持たれることが多い車輌でした。そこで、従来の 2 種類の 20 ポンド砲の代わりに妥当な単発ダメージを備えた新たな主砲を用意すると共に、装甲を強化することで重戦車らしい重戦車にすることを狙いました。ですので、より重装甲の味方の背後に控えて支援任務に徹する必要はもうありません。今やまさに重戦車ですので、前線で圧力を掛け、敵に接近戦を挑むことができます。さらに、最上位砲塔がより重装甲の Centurion 32-pdr になっており、車体側面装甲にも追加の防御が施されています。ただし、生存性および火力の向上と引き替えに、機動性についてはやや引き下げました。

Tier XI Conqueror は、その充分とは言えない装甲のせいで、本当に重戦車らしいとは言えませんでした。アップデート 9.20.1 では、全体的な防御力を強化し、効果的な突破重戦車とします。これに伴い、攻撃により耐えることができるようになり、Tier X 駆逐戦車に狙われた場合でも、あっと言う間に撃破されてしまうことはなくなります。素晴らしい貫通力と単発ダメージを併せ持つ強力な主砲を活かし、攻勢を先導しましょう。加えて、前部に空間装甲を備えた新しい最上位砲塔が用意され、従来の最上位砲塔が初期砲塔になりました。そして何と言っても、主砲のラインナップを大幅に変更し、2 種類の 20 ポンド砲を廃止して 32 ポンドの初期砲をご用意しました。ただし、本車が長距離から破壊の雨を降らせる阻止不能な強車輌と化すことを防ぐため、機動性と射撃速度については下方修正しました。また、車体および砲塔の装甲が強化されたとはいえ、車体下部と車長用キューポラの装甲が薄い、という点に関しては従来通りです。

Tier X FV215b は、車体後部に砲塔が配置されており、装甲も脆弱であるため、誰もが好む車輌とは言えませんでした。本車を使いこなすことが可能なプレイヤーも若干数は存在していたものの、その特性を深く理解しない限りは活躍が難しい車輌だったのです。そして最も重要な点は、このブランチの理念が良好な装甲を備えた多用途重戦車としてデザインされているにも関わらず、本車のプレイスタイルはその理念からはかけ離れたものでした。従って、フランス Tier X 駆逐戦車 АМХ Foch (155) の際と同様に、本車については特別車輌とし、その代わりに全く新たな Tier X 重戦車である Super Conqueror をブランチの頂点として加えることにしました。

そして АМХ Foch (155) の際と同様、9.20.1 のリリース時点において FV215b を研究済みでガレージに所有中の場合には、Super Conqueror が付与されます。この新車輌は、Conqueror の正統進化型であり、重装甲で、強力な主砲を備え、複数の役割に適し、独自の特徴を有しています。今後また改めてご紹介させて頂きますので、どうぞお楽しみに!

中戦車

イギリス中戦車は、中距離支援に適しているように見えます。強力な主砲、素晴らしい砲俯角、視認範囲、安定性を併せ持っているのですから。丘の背後に潜み、不注意な敵を見つけ、砲弾を次々に撃ち込むのです。活き活きとしているように聞こえますよね、でも本当にそうでしょうか? 実際のところは、そうではないのです。この役割を果たすには、砲塔装甲が欠けています。ですので、敵に 2 – 3 発正確な射撃を叩き込んだ後に、砲塔を破壊されてしまうことが多かったのです。そして、完璧な計画だったはずのに、一体何がダメだったのだろう、と結果に頭を悩ますことになります。

そこで、中距離における野獣としての役割を確固たるものにすべく、砲塔装甲を然るべく強化しました。Tier VIII–X における実効装甲厚が 240 mm 以上になりましたので、支援任務で活躍できるようになっています。第 2 線の丘に陣取って堂々と戦い、敵弾を弾いて今度は敵の頭を悩ませることができるのです。

Tier VIII FV 4202 には、頻繁に否定的なコメントをお寄せ頂いていましたので、この車輌に対しても愛を少し示すことにしました。9.20.1 では、砲塔前面装甲を強化すると共に、機動性に対する批判にお応えし、待望の 650 馬力のエンジンを与えましたので、最大速度までより素早く加速し、他の中戦車と行動を共にしながら、悪名高い主砲を放つことができるようになっています。

駆逐戦車のサブブランチ

FV4005 Stage II ならびに本車に至るライン上の各車輌は、戦場において滅多に姿を見ることはありません。これらの駆逐戦車は、装甲を犠牲にして機動性を高めており、着実な (しかし慎重すぎない) プレイスタイルが求められ、ミスや大胆な行動はほとんど許容されません。総じて、マスターするのが難しく、「主流」とはなり得ませんでした。不人気なのも当然と言えるでしょう。そこで、このラインの魅力を高めるため、Challenger、Conway および FV4005 Stage II について、火力と生存性を高めることで、従来よりずっと扱いやすい体験を提供できるようにしました。これらの変更は、プレイヤーの皆様からのフィードバック (感謝しています!) と、ゲームデータの分析を組み合わせた結果によるものです。

中戦車用に運用されることが多かった Tier VII Challenger は、今や慣習的な駆逐戦車としての肝を備えており、ダメージを与えることこそがその主な役割となります。このイギリス Tier VII 駆逐戦車には、単発ダメージ 280 の新たな主砲が用意されましたので、敵にある程度の痛打を与えることができるようになったのです。しかしながら、この素晴らしい単発火力には、120° という水平射界制限が伴っていることを忘れてはなりません。マップのあちこちに不規則に動き回ることは止めましょう。好所を確保した上で攻撃を開始し、向上した火力と良好な砲塔旋回速度を活かし、チームに貢献しましょう。

Tier IX FV4004 Conway には、主砲の新たな選択肢として、単発ダメージ 600 を誇る B.L. 5.5-in. AT Gun が加わり、これによってゲームプレイの多様性が向上します。120 mm L1A1 AT の DPM (分間ダメージ) を活かして戦術を構築することも、恐るべき単発火力を誇る B.L. 5.5-in. AT Gun を搭載して FV4005 Stage II でのゲームプレイに備えることもできるのです。しかし、単純に新しい主砲を増やすだけでは、FV4004 Conway を魅力的なものにする上で充分とは言えません。機動性と砲俯角も改良し、砲俯角については -10° としました。これに伴い起伏の多い地形でも運用し易くなりましたが、180° という水平射界制限があります。この射界は充分に広いものであり、加えて砲塔旋回速度が 18°/秒 に向上していますので、敵を狙う際に車体を旋回させることで発見されるリスクを冒す必要はほとんどありません。また、砲旋回に伴う照準拡散は車体旋回に伴う照準拡散に比べてずっと小さいですので、収束待ちも短時間で済みます。

Tier X FV4005 Stage II は、困難な条件において勝利をもぎ取るためには長所が少なく、この Tier に見合った価値を備えているとは言えませんでした。そこで 9.20.1 では、いくつかの調整を施し、本車の決定的な弱点を補います。機動性のブーストにより、安全に退避し易くなり、好所にもより早く到達できるようになりました。耐久性も向上していますし、砲塔旋回速度の向上ならびに 180° の水平射界、そして砲塔旋回に伴う照準拡散の低下に伴い、主砲のハンドリングが良くなっています。さらには、砲俯角が -10° に向上していますので、丘上から脆弱な車体や砲塔を晒すことなく射撃できるようになっており、総弾数が 20 発に増加していますので、目標に深刻なダメージを与えるチャンスが増えています。総じて、粘り強く戦い、チームメイト達に効果的な支援を提供し続けることができるようになったと言えるでしょう。

ところで、Tier VIII Charioteerをスキップして Tier IX Conway の変更点をご紹介しましたが、105 mm の最上位砲を搭載した状態の Charioteer を想像してみてください。運用方法さえ分かれば、従来のままでもあらゆる点が充分であるはずです。そこで、調整は主砲俯角を -10° に向上させるのみに留めました。

Super Conqueror 詳細情報

各点にマウスオーバーして車輌の詳細情報を確認
 

Tier X 軽戦車

優れた視認範囲と機動性を備えた Tier X 軽戦車は、発見・観測能力において敵を凌ぐポテンシャルを有しており、敵の攻撃に多少は耐え得る装甲を備えていました。さらに、敵の目から逃れ続けることができる高い隠蔽率を誇り、偵察車輌としてはまさに優秀と言えるでしょう。しかしながらその火力については、他の車輌タイプの Tier X 車輌と同レベルでプレイするには、充分とは言えませんでした。アップデート 9.20.1 では、主砲ハンドリング、DPM、単発ダメージに調整を加え、この問題への対応を図ります。

アメリカ XM551 Sheridan の火力は不充分なものであったため、偵察の重要性が低いマップにおいては、あまり活躍の余地がありませんでした。そこで、105-mm Lightweight Gun について、装填速度は従来のままで単発火力を強化します。その結果として分間ダメージ (DPM) が向上しますので、中戦車に対抗しやすくなるはずです。

ドイツ Rhm. Panzerwagen は、砲安定性と照準速度が向上します。結果として射撃の準備時間が短くなり、その間に発見される可能性の低下にも繋がりますので、生存性が向上します。加えて、速射性に優れた高機動のスナイパーとしての役割を強調するため、発射速度を引き上げ、単発ダメージについては下方修正しました。

小柄で隠蔽性に優れ、驚異的な速力を誇るソ連 T-100 LT は、能動的偵察においてその真価を発揮します。しかしながら、火力においては「お前ごときは脅威ではない」という程度のものに過ぎませんでした。そこで、DPM を強化することで、真に素晴らしい能動的偵察車輌に仕上げました。

フランス AMX 13 105 に関しては、偵察も攻撃も同様に重要な役割と言えます。そこで、この点を強調するため、単発ダメージを強化し。Tier X 軽戦車の中では突出した火力を有する車輌としました。

最後に、5 種類全ての Tier X 軽戦車 (中国 WZ-132-1 を含む) の総弾数を強化し、戦闘終了まで戦い続けることができるようにしました。


アメリカ軽戦車

アメリカ軽戦車ブランチに対しては、イギリス重戦車ラインと類似の形で、主要なゲームプレイ特性が似た車輌で統一されたブランチとして再構成しました。この結果として、Tier X XM551 Sheridan を頂点とするこのブランチは、伝統的な手動装填方式の 5 両の軽戦車で構成されるようになりました。従来の Tier VII T71 は “T71 DA” に改称され、軽戦車・中戦車・重戦車から成る混合ラインへと移されます。そしてその代わりに、新車輌である T71 CMCD が加わります。本車は、自動装填砲がない一方で、戦闘特性には若干の違いがあり、独特の体験をお楽しみ頂けるようになっています。Tier VIII M41 Walker Bulldog についてはこのブランチに留まりますが、自動装填砲 (76-mm Gun T91E5) はこのラインのコンセプトには合わないため、廃止させて頂きます。最後に、2 つのラインの接続に対してもいくつかの変更を加えました:

注意: T71 DA で取得済みの EXP は、9.20.1 のリリースに伴い T71 CMCD に移されますのでご注意ください。また、技術ツリー上で T71 CMCD から T69 に移行したり、T71 DA から M41 Bulldog に移行したりする道のりはありません。

Type 59 再び

Type 59 再び

Type 59 のことは、ほとんどのプレイヤーが知っており、戦闘において見掛けたことがある人も多いはずですが、この例外的な戦車をコレクションのセンターピースとして所有しているプレイヤーは、ごく少数の幸運なプレイヤーに限られています。そして 9.20.1 においては、本車に若干のアドレナリンが加えられますので、見逃せません。

Tier VIII Type 59 が実装されてからずいぶん経ちましたが、今なおそのユニークな能力は全く色褪せていません。その装甲は貫通力 200 mm 未満の敵に対しては極めて有効であり、望む地点を自在に確保可能な機動力を備え、遠距離においても近距離においても破壊の雨を降らせることが可能な火力を有しており、今でも戦場に現れれば注目の的です。このように強力な本車ではありますが、腕が試される車輌でもありました。そして 9.20.1 においては、少しだけ有効性を高めて欲しいという要求にお応えします。何と言ってもこれはゲームであり、楽しむことが全てであるべきなのです。楽しさをブーストするため、安定性を高め、照準速度も引き上げました。その結果として、移動中の射撃がやり易くなりましたし、停止後の収束待ち時間もずっと短くなりました。

また、Type 59 と併せ、Tier VIII 59-Patton に対しても修正を施し、徹甲弾 (AP) の貫通力を 190 mm から 212 mm に引き上げました。これは本車にとって戦場の流れを変えれる調整となるでしょうか? それは、あなたが本車をいかに巧みに運用できるかにかかっています。

そして忘れてはいけないのが、T-34-3 です!主に装甲面での調整を行いました。この調整により、Type 59 とほぼ同等の装甲を得ました。主砲に若干の調整を加え、照準を合わせやすくしました。

アップデート 9.20.1 に関して掘り下げて議論すべき点は他にもありますので、今後の情報にもご注目ください。そして、バランス調整に関してご質問やご意見がございましたら、ぜひ フォーラム での議論に加わって頂ければ幸いです。

9.20.1 ディスカッションはこちら  

2. アップデート 9.20.1: ボンズと勲章

更新済み

新通貨「ボンズ」は、ランク戦で初めて登場しましたが、その際に得られたフィードバックを参考に今後も進化させていく予定です。現在ボンズは、Tier X ランダム戦、ランク戦、グランドバトル、そしてもちろんランク戦 β セカンドシーズンで獲得できるようになっていますが、既にお約束させて頂いた通り、これが終着点というわけではありません。そしてアップデート 9.20.1 からは、Tier IV–X 車輌で英雄勲章および戦功章を獲得した際にもボンズが付与されるようになります。

勲章をボンズの付与対象にする理由は?

ボンズは、登場してすぐにコミュニティでの話題となり、多くのプレイヤーがボンズの獲得手段を増やすべきだと主張していました。それはまさに私たちが実装したいと思っていたことですが、そのためには検討すべきことが多くありました。まず私たちは、そのコア・コンセプトをしっかりと維持しつつこの通貨を成長させていく必要がありました。ボンズは当初、最も素晴しいスキルと戦績に対する決定的な褒賞として導入したものであり、今後もこの位置付けを維持し続けていくつもりです。これが、まずは Tier X 戦限定で付与するようにした理由でした。Tier X に到達し、そこで生き残るには、相応の時間と努力が必要ですので、単なる運によってボンズを獲得できるチャンスはほぼゼロであり、この通貨の本来の役割を補強することになります。

しかしその一方で、Tier X に未到達の皆さまや、低めの Tier でのプレイを好む皆さまを無視するつもりもありませんでした。そして、機会を均等化するためには、勲章をボンズの付与対象として追加することが自然な解決策であると考えられました。個人記録を称える勲章は、そのタンカーの価値を大いに語るものであり、卓越した戦闘スキルを有し、ステップアップを目指して常に高い目標を設定し、新たな挑戦に立ち向かおうとしていることを証明するものなのです。達成した目標が高いほど、記憶に長く残ります。ボンズを英雄勲章および戦功章に対する追加褒賞にすることは、まさにこの通貨のコンセプトに沿うものであり、勲章を獲得することに、高評価と満足した思い出に留まらない価値が生まれます。

その仕組みは?

私たちは、英雄勲章と戦功章という 2 つのカテゴリの勲章を検討し、個々の勲章を獲得難易度に応じてランク付しました。また、ボンズ量に影響する要素として、選択車輌を加えることにしました。各自が最も得意とする Tier IV–X 車輌で出撃しましょう。ただし、勲章を獲得した際に付与されるボンズ量は、車輌 Tier が高いほど多い、という点にはご留意ください。

注: ボンズの重要なコンセプトを強調するため、「戦の天才」や「羊達の中の狼」のような、通算成績に応じて獲得できる勲章については対象外とし、1 戦での素晴しい戦績に対して授与される勲章のみを対象としました。

注: 各勲章に対して付与されるボンズは暫定案であり、今後変更される場合があります。

どこで確認できる? 

各戦で獲得した各勲章に対して付与されたボンズの内訳を確認するには、「戦闘結果」ウィンドウで、「詳細レポート」タブを開いてください。「ボンズ」セクションに各勲章に対して付与されたボンズの情報が記載されています。

各勲章に対して付与されるボンズを事前に確認しておきたい場合は、勲章にマウスオーバーすると、Tier IV–VII、VIII–IX および X 車輌において付与されるボンズ量が明記されたツールチップが表示されます。

最後に

この新しいルールは、9.20.1 以前に獲得した勲章に対しては適用されません。これは、獲得済みの全ての英雄勲章および戦功章に対してボンズを付与してしまうと、ゲームエコノミーを破壊してしまうことに繋がるためです。

対象勲章の一覧やボンズ付与メカニズム、その他の様々なことに関して、ぜひフォーラムにフィードバックをお寄せください。皆さまのご意見は、この新要素を正式リリースに向けてファインチューンする上での参考とさせて頂きます。今後もボンズの獲得方法を増やしていくつもりですので、ぜひご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

3. アップデート9.20.1: マッチメイカーの改良

更新済み

「ヒメルズドルフ」マップにおいて、敵チームの方が重戦車の数が多かったことがありませんでしたか?または、開けたマップにおいて、敵チームの方が幸運にも中戦車の数が多かったという、それだけの理由で勝利を逃したことがあるかも知れません。そこで、アップデート 9.20.1 においては、マッチメイカーに「車輌の役割」という追加のパラメータを加えることで、このようなシナリオの発生を抑制します。すなわち、マッチメイカーに Maus と IS-7 の違いを教え、別々にバランスを取るようにした、ということです。そして、公平な 2 つのチームを編成するため、前者の対抗車輌としては重装甲戦車 (E-100、Type 5 HEAVY 等) を割り当て、IS-7 の対抗車輌としては Т110Е5 や FV215b が割り当てられる可能性が高くなりました。それでは詳しくご紹介しましょう!

どう機能する?

マッチメイカーは、車輌タイプ (自走砲、軽戦車、駆逐戦車) および小隊に加えて、各車輌が戦闘において担うべき役割を考慮してバランスを取るようになりました。これにより、両チームにおいて同じ役割を担う車輌数が常に近い値になります。もちろん、必ずしも厳密に一致するわけではありませんが、その差は最大でも 1 両に制限されます。

注: マッチメイカーの動作について改めて知りたい場合は、こちらをご確認ください。

新しく追加されたこのパラメータにより、本質的に両チームの自動装填車輌、重装甲駆逐戦車および突破用重戦車の数のバランスが確保されます。これらを両チームに公平に割り当てることにより、また別の問題も解決されます。すなわち、中戦車と重戦車がランダムに割り当てられることがなくなったのです。ここでは、各車輌タイプを、プレイスタイル (役割) の違いに応じたサブグループに分類しており、ある役割を担う中戦車の対抗車輌としては、同じ役割を担う中戦車が割り当てられます。重戦車についても同様です。従って、「ステップ」マップにおける Bat.-Chat 5 両 vs Maus 5 両のようなワンサイド・マッチングは、過去のものとなりました。

その上で、車輌の役割を考慮しても全体的なマッチング速度に影響が出ないように細心の注意を払いました。ですので、戦闘待機時間には変化は生じません。車輌編成の違いにより一方のチームが有利になる確率が低くなり、総合的なマッチング品質が向上するはずです。一方で、両チームの車輌編成が全く同じになることもありませんので、全ての戦闘の結果は、マッチメイクではなく、戦術とチームワークに大きく左右されるユニークな体験となります。

最後に、マッチメイカーは、両チームの小隊の数と車輌 Tier を等しくすることを試みるようになりました。これは最重要目標です。しかしながら、現段階においては、車輌の役割を考慮して小隊車輌のバランスを取るようにはなっていません。その代わり、その時点で戦闘待機列に必要な車輌が揃っており、待機時間を長くすることなくそれが可能である場合には、ソロプレイヤーの然るべき車輌を加えることでバランスを取るようになっています。例えば、一方のチームには自動装填中戦車を含む小隊が、もう一方のチームには自動装填ではない中戦車の小隊が割り当てられたとします。この場合には、後者のチーム側にソロプレイヤーの自動装填車輌を加えることでバランスを取ることを図ります。ただし、戦闘待機列に自動装填車輌が揃っていなかった場合には、これを諦めることで戦闘待機時間が長くなることを回避します。

車輌の役割

軽戦車と自走砲に関しては、現段階ではサブグループに分類する必要性はないと考えています。軽戦車のゲームプレイは偵察を主任務として設計されており、それはどの軽戦車でも同様です。同じ場所にじっと潜んで敵を発見・観測する場合であっても、積極的に動き回りながらそうする場合であっても、偵察を行っているという点では同じですから。従って、軽戦車の数が同様であれば、軽戦車のモデルの違いにより大きな有利不利が生じることはありませんし、マッチメイカーは軽戦車の数については揃えることを試みます。自走砲についてもこれは同様であり、どの自走砲も長距離支援車輌なのです。

しかし、駆逐戦車、中戦車、重戦車に関しては全く別の話です。例えば、強力な主砲と平凡な装甲を備えた中戦車は、支援用の車輌と言えるでしょう。一方で、装甲が強固ではあるものの機動性と火力が平均的な中戦車は、攻撃任務に最も適していると言えます。また、自動装填砲を備える中戦車は、1 両の敵車輌をあっという間に葬り去ることが可能な火力を誇っています。そして、複数の役割に同様に適している、万能性に優れた中戦車もあります。

そこで、駆逐戦車、中戦車、重戦車の主要パラメータおよび戦績を分析した上で、Tier VIII–X における車輌タイプ別の主要な役割をまとめました。下記の構造は、最終版ではありません。開発チームでは、この分類およびその分類条件の中核 (装甲、火力、機動性) について、皆様からのご意見をお聞きしたいと思っています。そして、フィードバックを参考にして調整を加えた上で、中・低 Tier についても役割分類の導入を検討させて頂く可能性があります。

コンテンツは、より幅が広いブラウザウィンドウに最適化されています。
Tier:
VIII IX X 全て
WZ-132
Bat.-Châtillon 12 t
M41 Walker Bulldog
LTTB
HWK 12
leKpz M 41 90 mm GF
AMX 13 90
WZ-132A
T-54 ltwt.
T49
Spähpanzer Ru 251
WZ-132-1
AMX 13 105
T-100 LT
XM551 Sheridan
Rheinmetall Panzerwagen
Tier:
VIII IX X 全て
T69
LORRAINE 40 T
T54E1
BAT.-CHÂTILLON 25 T AP
ŠKODA T 50
BAT.-CHÂTILLON 25 T
TVP T 50/51
Tier:
VIII IX X 全て
T-54 FIRST PROTOTYPE
T26E4 SUPERPERSHING
CENTURION MK. I
FV4202
PRIMO VICTORIA
T-54
OBJECT 430 VERSION II
E 50
OBJECT 907
OBJECT 430
E 50 AUSF. M
T-22 MEDIUM
M48A1 PATTON
Tier:
VIII IX X 全て
STG
STG GUARD
PANTHER II
PANTHER MIT 8,8 CM L/71
M26 PERSHING
T95E2
M46 PATTON KR
T25 PILOT
NUMBER 1
CHIEFTAIN/T95
59-PATTON
TYPE 59
T-34-3
T-44
T-44-100
T-34-2
M46 PATTON
CENTURION MK. 7/1
WZ-120
T 55A
M60
T95E6
CENTURION ACTION X
T-62A
OBJECT 140
121
121B
Tier:
VIII IX X 全て
OBJECT 416
Indien-Panzer
Panzer 58 Mutz
M4A1 Revalorisé
AMX Chasseur de chars
STA-1
STA-2
TVP VTU Koncept
LEOPARD
PROTOTYP A
AMX 30 1ER PROTOTYPE
TYPE 61
LEOPARD 1
AMX 30 B
STB-1
Tier:
VIII IX X 全て
T69
LORRAINE 40 T
T54E1
BAT.-CHÂTILLON 25 T AP
ŠKODA T 50
BAT.-CHÂTILLON 25 T
TVP T 50/51
Tier:
VIII IX X 全て
T-54 FIRST PROTOTYPE
T26E4 SUPERPERSHING
CENTURION MK. I
FV4202
PRIMO VICTORIA
T-54
OBJECT 430 VERSION II
E 50
OBJECT 907
OBJECT 430
E 50 AUSF. M
T-22 MEDIUM
M48A1 PATTON
Tier:
VIII IX X 全て
STG
STG GUARD
PANTHER II
PANTHER MIT 8,8 CM L/71
M26 PERSHING
T95E2
M46 PATTON KR
T25 PILOT
NUMBER 1
CHIEFTAIN/T95
59-PATTON
TYPE 59
T-34-3
T-44
T-44-100
T-34-2
M46 PATTON
CENTURION MK. 7/1
WZ-120
T 55A
M60
T95E6
CENTURION ACTION X
T-62A
OBJECT 140
121
121B
Tier:
VIII IX X 全て
KV-4
KV-5
VK 100.01 (P)
M6A2E1
CHRYSLER K GF
AMX M4 MLE. 49
O-HO
OBJECT 252U
OBJECT 252U DEFENDER
KV-4 Kreslavskiy
ST-1
VK 45.02 (P) AUSF. B
E 75
MÄUSCHEN
TYPE 4 HEAVY
IS-4
MAUS
E 100
PZ.KPFW. VII
VK 72.01 (K)
TYPE 5 HEAVY
Tier:
VIII IX X 全て
AMX 50 100
EMIL I
AMX 50 120
EMIL II
T57 HEAVY TANK
AMX 50 B
KRANVAGN
Tier:
VIII IX X 全て
T32
T34
T34 B
FCM 50 T
CAERNARVON
IS-3
IS-6
IS-5 (OBJECT 730)
IS-3A
TIGER II
VK 45.02 (P) AUSF. A
LÖWE
T26E5
WZ-111
110
112
M103
CONQUEROR
T-10
WZ-111 MODEL 1-4
WZ-111 MODEL 5A
FV215B
IS-7
OBJECT 260
T110E5
Super Conqueror
113
Tier:
VIII IX X 全て
ISU-152
SU-101
AMX Canon d'assaut 105
WZ-120-1G FT
FERDINAND
JAGDPANTHER II
8,8 CM PAK 43 JAGDTIGER
T28
T28 PROTOTYPE
AT 15
WZ-111-1G FT
ISU-130
JAGDTIGER
OBJECT 704
T30
T95
TORTOISE
WZ-111G FT
SU-122-54
OBJECT 268
T110E4
T110E3
WZ-113G FT
OBJECT 263
Tier:
VIII IX X 全て
RHM.-BORSIG WAFFENTRÄGER
RHEINMETALL SKORPION G
CHARIOTEER
UDES 03
STRV S1
WAFFENTRÄGER AUF PZ. IV
FV4004 CONWAY
STRV 103-0
GRILLE 15
STRV 103B
Tier:
VIII IX X 全て
AMX AC MLE. 48
AMX 50 FOCH
AMX 50 FOCH (155)
AMX 50 FOCH B
FV215B (183)
JAGDPANZER E 100
FV4005 STAGE II
Tier:
VIII IX X 全て
SU-14-2
M40/M43
Lorraine 155 mle. 51
FV207
G.W. Tiger (P)
212A
G.W. Tiger
FV3805
Bat.-Châtillon 155 55
M53/M55
T92 HMC
Object 261
G.W. E 100
Bat.-Châtillon 155 58
Conqueror Gun Carriage
Tier:
VIII IX X 全て
T69
LORRAINE 40 T
T54E1
BAT.-CHÂTILLON 25 T AP
ŠKODA T 50
BAT.-CHÂTILLON 25 T
TVP T 50/51
Tier:
VIII IX X 全て
T-54 FIRST PROTOTYPE
T26E4 SUPERPERSHING
CENTURION MK. I
FV4202
PRIMO VICTORIA
T-54
OBJECT 430 VERSION II
E 50
OBJECT 907
OBJECT 430
E 50 AUSF. M
T-22 MEDIUM
M48A1 PATTON
Tier:
VIII IX X 全て
STG
STG GUARD
PANTHER II
PANTHER MIT 8,8 CM L/71
M26 PERSHING
T95E2
M46 PATTON KR
T25 PILOT
NUMBER 1
CHIEFTAIN/T95
59-PATTON
TYPE 59
T-34-3
T-44
T-44-100
T-34-2
M46 PATTON
CENTURION MK. 7/1
WZ-120
T 55A
M60
T95E6
CENTURION ACTION X
T-62A
OBJECT 140
121
121B

それだけではありません

マッチメイカーの改良は、役割分類の導入だけではありません。その他にも、皆さまからのいくつかの主要なご要望にお応え致しました:

  • 小隊でプレイする際に、トップとしてマッチングされる確率が高くなりました: 当初は、小隊の存在が勝敗に対し支配的な影響を与えることを懸念し、小隊がトップとしてマッチングされる確率を低めに設定していましたが、コミュニティの皆様からのフィードバックにお応えし、この確率をやや引き上げました。この変更により、ランダム戦に大きな影響が生じることはありませんが、小隊でのプレイ体験がより多様なものとなります。
  • どの車輌タイプでもトップ/ミドル/ボトムとしてマッチングされる確率が同等になりました: 皆様の中には、重戦車および中戦車の場合は 1 Tier 戦にマッチングされる確率が高すぎ、自走砲や駆逐戦車は ±2 および ±1 Tier 戦にマッチングされる傾向が高かったということに気付いた人もいることでしょう。そこでマッチメイカーに調整を加え、どの車輌タイプでも同様になるようにしました。
  • チーム編成ロジックを最適化しました: 追加チューニングを施した結果、3/5/7 および 5/10 マッチングの確率が増加しました。これにより、より楽しいゲームプレイ体験が実現できるはずです。
  • グランドバトルの確率を高めました: より多くの皆さまにこの新モードをテストプレイして頂けるように、グランドバトルへのマッチング確率を高めました。

これらの改良について、皆さまからのご意見を楽しみにしています。マッチメイカーをさらに進化させていく上では、皆さまからのフィードバックが極めて重要です。ぜひフォーラムにご提案やご質問をお寄せください。

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