戦闘メカニズムと報酬を新たに「STEEL HUNTER」が再び幕を開ける!生まれ変わったバトロワモードの詳細を確認せよ!
STEEL HUNTER 2023
日本時間2023年1月30日08:00~2023年2月13日05:00
休止期間
04:00~08:00
イベントの概要
- ソロモードでは総勢20名のプレイヤーが生き残りをかけて戦う。
- ソロだけでなく2名小隊を編成して出撃することもできる。
- いずれの場合も最後の車輌または小隊になるまで戦闘を生き延びることが目的となる。
- 戦場にはランダムで様々なアイテムが出現する。中にはEXP、アビリティー、砲弾など様々なリソースが入っており、車輌を強化することができる。大破した車輌からも同種のアイテムがドロップする。
- 特に貴重が高いアイテムは「投下物資」と呼ばれ、その名の通り上空から投下される。回収できれば他のプレイヤーに対して優位に立てるものの、「投下物資」の周辺では激戦が予想されるため、リスクもつきまとう。
- 使用できるのは8種類のイベント専用車輌に限られる。ただし、イベント開幕時にはそのうち3種類しか選択できない。
- 残る5輌をアンロックするには「鋼印」トークンと呼ばれる専用リソースを集める必要がある。
- どの車輌も戦闘中に複数回にわたって強化することができる。
- 戦闘は3種類の巨大なマップで行われる。どのマップも時間の経過とともにプレイできるエリアが縮小していく。赤くハイライトされた「破壊ゾーン」では車輌にダメージが発生するため、速やかに離脱しないと車輌が大破してしまう。
- 戦闘時間は15分に設定されている。戦闘開始前にマップ上に表示される複数の座標から出撃地点を選択できる。
- イベント専用のデイリーミッションが用意されており、達成すれば様々な報酬が手に入る。
報酬
イベント専用のデイリーミッションには報酬として 「STEEL HUNTER」トークンと呼ばれるトークンが用意されており、これを集めると、ボンズ、クレジット、ディレクティブなどのお馴染みの報酬に加えて、や特訓修了証などの新たなアイテムも手に入る。貴重な報酬の数々をその目で確認してみてほしい。
イベント専用モードのプレイ方法
イベントに参加するには、「戦闘開始!」ボタンの右脇に表示されるモード選択メニューで「STEEL HUNTER」を選択するだけで構わない。
2名小隊で出撃できるのも忘れるな。
ハンター車輌
合計8輌の「ハンター車輌」はどれも性能やアビリティーが異なっている。ただし、戦闘中にEXPを集めることでTier IからTier VIIまで段階的に強化できる点は共通だ。イベント開幕直後は3輌しか使用できない。それ以外の5輌はレンタルする必要がある。
戦闘アビリティー
どの「ハンター車輌」にも基本アビリティーと究極アビリティーがひとつずつ用意されている。
- ドイツ
- アメリカ
- ソ連
- フランス
- イギリス
- 中国
- ポーランド
- スウェーデン
























以上で紹介した固有アビリティーに加えて、どの車輌も2種類の共通アビリティーを使用することができる。
【回復】車輌のHPを一定の割合まで徐々に回復させる。ただし、回復中にダメージを受けると効果が停止する。
【修理キット】損傷または大破中の全モジュールを修理すると同時にスタン効果を解消する。
車輌の強化方法
車輌を強化するためには戦闘中にEXPを集める必要がある。EXPの取得方法はふたつ、戦場に出現するアイテムを回収するか、敵にダメージを与えるかだ。必要なEXPを集めて車輌のTierを上昇させると、その度に2種類のモジュールのうちいずれかを強化できるようになる。強化したいモジュールを選択すると車輌の見た目と性能が即座に変化する。
どうアップグレードしていくかで性能が大きく変わるため、同じ車輌でも取りうる立ち回りは数多い。以下の画像で確認してくれたまえ。








Varyag(ソ連)








































































































































































エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
エンジン
無線
車体
砲塔
主砲
搭乗員
どの車輌にも専用の搭乗員が用意されている。搭乗員EXPは取得できず、解任して兵舎に送ることはできないものの、戦闘中に負傷することもない。そして全員に共通のゼロパーク「第六感」に加えて、各人が以下のスキルまたはパークを習得している。
ドイツ

指定された目標
直感
アメリカ

スムーズな運転
速射
ソ連

指定された目標
直感
フランス

射撃の名手
鋭い視力
イギリス

スムーズな運転
速射
中国

射撃の名手
鋭い視力
ポーランド

スムーズな運転
速射
スウェーデン

指定された目標
直感
マップと危険ゾーン
戦闘は3種類の専用マップ、「ドリームランド」、「アルザギール4.04」、そして「フィルヌルフィル」のいずれかで行われる。いずれも他とは異なる独自の特徴と雰囲気を備えており、「ランダム戦」モードに登場するマップとは比べ物にならない広さとなっている。
「ドリームランド」は、その名前とは裏腹に廃墟化した都市を舞台とし、建造物が織り成す複雑な地形をどう活かすかがカギになる。「アルザギール4.04」は、干上がった川と大量の砂丘を特徴とする広大な砂漠マップだ。そして「フィルヌルフィル」は、人のいなくなった集落と凍り付いた湿地が点在するスカンジナビアのツンドラをモチーフにしている。



どのマップも時間の経過とともにプレイできるエリアが縮小していく。自車輌のいるゾーンがオレンジになった場合は注意が必要だ。オレンジのエリアは「危険ゾーン」と呼ばれ、間もなくそのエリアではプレイできなくなることを意味する。
オレンジの「危険ゾーン」は一定時間が経過すると赤い「破壊ゾーン」へと変化する。「破壊ゾーン」では車輌が大破するまでダメージが発生し続けるため、よほどの理由がない限りエリアがオレンジのうちに脱出するのが望ましい。なお、「危険ゾーン」が「破壊ゾーン」に切り替わるまでの時間は、生き残っているプレイヤーの数が減るほど短くなっていくため、終盤は特に注意が必要だ。

閉鎖済みのゾーンでは車輌にダメージが発生し続ける。ゾーンが赤くなったら速やかに脱出を試みよ。

黄色のゾーンでは車輌にダメージが発生することはない。ただし、いつでも閉鎖されて赤ゾーンへと変わる可能性があるため、脱出ルートの確保を怠るな。


戦場に出現するアイテムの中でも最も貴重なタイプで、回収に成功すれば大量のHPが取得できるほか、車輌HPの回復、モジュールの修理、そして全アビリティーのチャージを行うことができる。「投下物資」の回収には7秒を要する点には注意が必要だ。青色の煙が目印になる。

車輌の砲塔前方に広がる扇形の「視野コーン」は、ハンター車輌の視認範囲を表す。他のモードと異なり、視野コーン外の敵車輌やアイテムは視認できないため注意が必要だ。


「STEEL HUNTER」モードでは、視野コーン内の敵車輌やアイテムしか視認できない。


戦場に出現するアイテムの中でも最も貴重なタイプで、回収に成功すれば大量のHPが取得できるほか、車輌HPの回復、モジュールの修理、そして全アビリティーのチャージを行うことができる。「投下物資」の回収には7秒を要する点には注意が必要だ。青色の煙が目印になる。

「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまう点には注意が必要だ。


回収すると、EXPと砲弾が手に入るほか、車輌HPが回復し、さらに一定の確率でアビリティー「回復」が1回分チャージされる。緑の煙が目印となる。


回収すると、モジュールが修理されるほか、「修理キット」またはいずれかのアビリティーが1回分チャージされる。EXPも取得できるものの、その量は「消耗品」と比べると少ない。黄色の煙が目印となる。


回収すると、モジュールが修理されるほか、「修理キット」またはいずれかのアビリティーが1回分チャージされる。EXPも取得できるものの、その量は「消耗品」と比べると少ない。黄色の煙が目印となる。


回収すると、EXPと砲弾が手に入るほか、車輌HPが回復し、さらに一定の確率でアビリティー「回復」が1回分チャージされる。緑の煙が目印となる。


回収すると、大破した車輌が所持していた全リソースの半分が手に入るほか、モジュールの修理と車輌HPの回復が行われる。「戦利品」の回収にはわずか2秒しか要しないものの、全プレイヤーのミニマップ上に表示されるためリスクが付きまとう。赤い煙が目印となる。

「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまう点には注意が必要だ。

「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまう点には注意が必要だ。


アイテムの回収
車輌を強化するには、敵車輌にダメージを与えるか、マップ上に出現するアイテムを回収する必要がある。アイテムを回収すると、EXPや砲弾を入手できるほか、種類によってはアビリティーのチャージを行える場合もある。
アイテムには以下の4種類が存在する。
消耗品 回収すると、EXPと砲弾が手に入るほか、車輌HPが回復し、さらに一定の確率でアビリティー「回復」が1回分チャージされる。 |
補給物資 回収すると、モジュールが修理されるほか、「修理キット」またはいずれかの固有アビリティーが1回分チャージされる。EXPも取得できるものの、その量は「消耗品」と比べると少ない。 |
投下物資 回収に成功すれば大量のEXPを取得できるほか、車輌HPの回復、モジュールの修理、そして全アビリティーのチャージを行うことができる。 |
戦利品 大破した敵車輌から出現するアイテムで、回収するとその車輌が集めた全リソースの半分が手に入るほか、モジュールの修理と車輌HPの回復が行われる。 |
複数のアイテムがほぼ同じ場所に出現した場合、すべて同時に回収することができる。
視認システムと照準システム
「STEEL HUNTER」モードの視認システムは「ランダム戦」とは大きく異なる。その基礎をなすのが「視認コーン」だ。仕組みは以下のようにまとめることができる。
- 「ハンター車輌」はミニマップ上で砲塔前方に表示される扇形の「視野コーン」内に位置する敵車輌しか視認することができない。「第六感」が発動した場合、自分が敵の「視野コーン」の中にいることを意味する。敵の位置を捕捉するには砲塔を旋回させて自らも敵を「視野コーン」の中に納めなければならない。
- 敵車輌との距離が50 m以下になった場合は「視野コーン」の向きにかかわらず位置を捕捉することができる。
- 位置を捕捉した敵車輌の上部にはマーカーとHPバーが表示される。
- 敵車輌に照準を合わせると、そのシルエットが表示される。
モード収支
「STEEL HUNTER」モードには 「鋼印」トークンと呼ばれる独自の通貨が用意されている。戦闘で上位入りを果たすか特定のデイリーミッションを達成すると取得でき、イベント開幕時には使用できない「ハンター車輌」をレンタルする際に必要になる。各戦闘での最終的な順位が高ければ、取得できるクレジットや戦闘EXP、そして「鋼印」トークンの数も増加する。戦闘EXPはフリーEXPに変換できる点を忘れるな。
さらに今回は「STEEL HUNTER」モードにもプレミアムアカウントのリソース・ボーナスが加算されるようになる。クレジットと戦闘EXPに加えて、「鋼印」トークンの取得数も50%アップする点も見逃せない。新たに追加されるボーナスはこれだけじゃないぞ。
- パーソナルリザーブとクランリザーブを使用した際のクレジットと戦闘EXPに対するボーナス
- 小隊でプレイした際のクレジットとEXPに対する+15%ボーナス
合計8輌の「ハンター車輌」のうち、イベント開幕時に使用できるのは「Varyag」、「Raven」、そして「Arlequin」の3輌のみとなる。残る5輌はいずれも1日だけ無料でレンタルできる。無料レンタルを終えたあとも引き続き使用するには「鋼印」トークンを集めて改めてレンタルしなければならない。レンタル期間は5日に設定されている。
車輌 | レンタル費用 |
---|---|
Walküre | 350![]() |
Harbinger Mk. IV | 350![]() |
Bái Láng | 600![]() |
Huragan | 600![]() |
Beowulf | 600![]() |
専用デイリーミッション
イベント期間中は「STEEL HUNTER」モード専用のデイリーミッションがアンロックされる。1日1回まで達成でき、クレジット、「鋼印」トークン、「STEEL HUNTER」トークンが手に入る。
ミッションはソロでも2名小隊でも挑戦できるぞ。
- 1日1回のみ達成可能
- 「STEEL HUNTER」モード限定



- 1日1回のみ達成可能
- 「STEEL HUNTER」モード限定



- 1日1回のみ達成可能
- 「STEEL HUNTER」モード限定



報酬をさらに入手したい場合は、「STEEL HUNTER」トークンを集めるといい。集めれば集めるほど手に入る報酬が豪華になる。
その内容は以下の画像で確認してほしい。
「STEEL HUNTER」モードでの成績
「STEEL HUNTER」モードでの成績は「実績」画面に記録される。「成績」タブを開いて右上のドロップダウン・メニューから「STEEL HUNTER」モードを選択すると、戦闘数、平均順位、平均与ダメージといった各種の数値を確認できる。
プレイに必要なシステム要件
「STEEL HUNTER」は、マップが広く、さらに回収可能なアイテムがマップ上に出現するなど、他のモードにはない数々の特徴が存在するため、「ランダム戦」モードよりも多くのシステムリソースを必要とする。そのため、32ビットのOSや、メモリ容量が限られたコンピューターだと、プレイ中にパフォーマンスに関する不具合が生じる可能性がある。不具合が生じる場合には、CPUやグラフィックカードの性能に合わせてゲームクライアントのグラフィック品質を変更してもらいたい。
既知の問題
「簡易「STEEL HUNTER」モード
さぁ、狩りの時間だ!ソロでも小隊でも構わない!敵を狩り尽くせ!